ロッテは、新型コロナウイルス対策で、4班に分かれての自主練習を再開した。ZOZOマリン午前組には19人が振り分けられ、うち15人がメディカルチェックの後、ジャージー姿で参加した。
32歳の誕生日を迎えた石川歩投手は、キャッチボールやネットスローで調整。「家でストレッチしたり、近所に住む選手とキャッチボールをしたりしていました」と球団を通じてコメントした。
ロッテ荻野貴司外野手(34)が11日、球団公式インスタグラム上での「Q&A」企画に立候補した。
受け付け開始から30分で「盗塁する時のタイミングの取り方はコツがありますか?」「肉体美を保つために何かやっていますか?」など、200件を超える質問がファンから寄せられた。12日午後6時まで質問を受け付ける。
同企画は3月11日に中村奨吾内野手(27)からスタートし、ちょうど1ヶ月。6人目の回答者となる荻野は「監督や、他の選手のファンの皆様とのやりとりを見ていると、とても盛り上がっていたので、口下手なボクですが可能な範囲でお答えして、少しでも楽しんでもらえたら、と思っています」とコメントを寄せた。
ロッテは11日、恒例の「マリーンズ算数ドリル 令和元年度春号」を球団公式ホームページで特別公開すると発表した。
「マリーンズ算数ドリル」は、「NPO法人 ちば算数・数学を楽しむ会」の制作協力のもと、千葉市内の全公立小学校へ11年から年3回、無償配布している。
今回は、小学1年生から6年生まで、学年ごとに4ページ分を配布。4月30日まで公開する予定だ。担当者は「今回は全国の児童の皆さんにもご自宅で楽しく勉強ができるよう、ホームページ上でも公開することとなりました」とコメントした。
ロッテが11日、ZOZOマリンスタジアムなどの球団施設を使った自主練習を再開した。新型コロナウイルスの感染防止のために3月28日から4月5日まで9日間、チームの活動を休止。6日に自主練習を行ったが、政府の緊急事態宣言を受けて7日から練習を見合わせていた。
11日に32歳の誕生日を迎えた石川歩投手は球団広報を通じ「ストレッチなど家でできることをしていた。ランニングをしたり、近くに住む人とキャッチボールをしたりしていた」と活動休止中の過ごし方を振り返った。自主練習は自由参加で、全体練習は引き続き行わない。
ロッテは11日、「マリーンズ算数ドリル 令和元年度春号」と題した小学生を対象とした自習用教材ドリルを球団公式ホームページで公開した。
同ドリルは2011年から千葉市内の全公立小学校へ無償配布されているが、一連の臨時休校措置などを受けて、今回ホームページ上でも特別公開されることになった。
野球やマリーンズの問題が満載の自習用教材ドリルとなっており、小学校1年生から6年生までの児童が対象となっている。
公開期間は30日までで、以下のURLからアクセスできる。
https://www.marines.co.jp/expansion/sansu-drill/2020spring.html
「マリーンズ算数ドリル 令和元年度春号」が球団公式ホームページで公開開始となった。11年から千葉市内の全公立小学校へ無償配布してきたが、臨時休校措置などを受けて、今回は全国の児童にも自宅で楽しく勉強して欲しいと考えて閲覧を可能にした。
マリーンズ算数ドリルは、野球やマリーンズの問題が満載の自習用教材ドリルで、小学1年から6年まで6種類、それぞれ4ページで構成されている。公開期間は30日まで。
ロッテ・石川がZOZOマリンで5日ぶりに自主トレを再開。11日は32歳の誕生日で、本来ならば、シーズン中に迎えるべき記念日だったが「何も変わらないですね」とサラリ。それでも本拠でのトレーニングとあって「キャッチボール、ネットスロー、軽くウエートトレーニング、ランニングといった感じです」と心地よさそうに汗を流した。
自宅待機となっている期間もコンディション維持に努めてきた。「ストレッチなど家でできることをしていました」と明かす。チーム活動が休止となる直前に、吉井投手コーチは「(休みの間も)ボールを握って欲しい」と投手陣に要請していたが、石川も「ランニングをしたり、近くに住む人とキャッチボールなどをした」と振り返っていた。
ロッテは「マリーンズ算数ドリル 令和元年度春号」を11日から球団公式ホームページで特別公開を開始した。2011年から千葉市内の全公立小学校へ無償配布してきたが、臨時休校措置などを受けて、今回は全国の児童にも自宅で楽しく勉強ができるようにと、ホームページ上で閲覧できるようにした。
マリーンズ算数ドリル令和元年度春号は「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の制作協力のもと、千葉ロッテマリーンズが制作をした野球やマリーンズの問題が満載の自習用教材ドリルで小学校1年生から6年生まで各学年で6種類、それぞれ4ページで構成されている。
なお、今回のマリーンズ算数ドリルは3月末に千葉市内の全小学校全112校に配送済み。この試みは2011年の夏休みから始まり冬休み、春休みも含めて年3回同様の規模で配布しており、今回が27回目の配布となった。
公開ホームページ:https://www.marines.co.jp/expansion/sansu-drill/2020spring.html
公開期間は30日まで。新型コロナウイルスの影響による臨時休校措置などを受け、全国の児童が自宅で楽しく勉強ができるよう、「マリーンズ算数ドリル 令和元年度春号」を球団公式HP上で30日まで特別公開すると発表した。
同ドリルは2011年から千葉市内の全公立小学校へ無償配布しており、3月末に全112校へ配送。ロッテに関する問題が満載の自習用教材ドリルで、自宅での学習時間を楽しむ工夫がされている。
ロッテは11日、球団公式Instagramで行っている企画「選手への質問」で、荻野貴司外野手(34)の質問募集を開始すると発表した。
新型コロナウィルスの影響でチーム活動を休止としている現在、ファンサービスの一環として行っている企画で、質問の締め切りは12日午後6時。これまで井口監督、益田、福田秀、中村奨、藤岡が行っており、ファンからも大きな反響を呼んでいる。
荻野は「今は大変な時期で僕達も思い通りに体を動かす事は出来ていませんが踏ん張りどころだと思います。開幕できる日が来ることを信じて今、自分に出来る予防対策などをしっかりと行い、出来る範囲で体を動かしていくだけだと思っています。僕達1人1人の心がけで必ず終わりは見えてくると信じています。みんなで乗り越えていきましょう」と呼びかけ、「そんな中、僕もファンの皆様からの質問を募集させていただこうと思いました。監督や他の選手のファンの皆様とのやりとりを見ていると、とても盛り上がっていたので口下手な僕ですが可能な範囲でお答えして少しでも楽しんでもらえたらと思っています。質問お待ちしています」とコメントした。
ロッテは11日、「マリーンズ算数ドリル 令和元年度春号」を球団公式ホームページで特別公開を始めた。
マリーンズ算数ドリルは2011年から千葉市内の全公立小学校への無償配布を行っており、今回、一連の臨時休校措置などを受けて全国の児童にも自宅で楽しく勉強ができるようホームページ上で特別公開を行うこととなった。この「令和元年度春号」は「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の制作協力のもと、ロッテが制作した野球の問題や、マリーンズに関しての問題が満載。自習用教材ドリルとして小学校1年生から6年生まで各学年で6種類、それぞれ4ページで構成されている。
今回のマリーンズ算数ドリルは3月末に千葉市内の全小学校全112校に配送されている。この試みは2011年の夏休みから始まり冬休み、春休みも含めて年3回、同様の規模で配布を行っており、今回が27回目の配布となる。球団公式HPでの公開期間は4月11日午後1時〜4月30日。
ロッテ・石川が11日、ZOZOマリンスタジアムでの自主練習に参加した。ジャージー姿でキャッチボールやネットスロー、ウエートトレなどを行った。
この日、32歳の誕生日を迎えた右腕は、球団を通じて「何も変わらないです(笑)」と照れくさそうに語った。
球団公式ホームページで「マリーンズ算数ドリル 令和元年度春号」を特別公開している。
2011年から千葉市内の全公立小学校に無償配布してきたが、今回は全国の児童が自宅でも楽しく勉強ができるようにと30日まで公開。1年生から6年生まで学年別に6種類。野球やロッテの問題が満載の自習用教材となっている。
ロッテは、11日から球団公式インスタグラムで荻野貴司外野手への質問の募集を開始した。
新型コロナウイルスなどの感染症予防の観点からチーム活動が休止という状況下でのファンサービスの一環。締め切りは4月12日の18時まで。この企画は井口監督、益田、福田秀、中村奨、藤岡がすでに行い、ファンから大きな反響があるという。
荻野は「今は大変な時期で、ボク達も思い通りに体を動かすことはできていませんが、踏ん張りどころだと思います。開幕できる日が来ることを信じて今、自分にできる予防対策などをしっかりと行い、できる範囲で体を動かしていくだけだと思っています。ボク達1人1人の心がけで必ず終わりは見えてくると信じています。みんなで乗り越えていきましょう」とコメントした。
さらに「そんな中、ボクもファンの皆さまからの質問を募集させていただこうと思いました。監督や他の選手のファンの皆さまとのやりとりを見ていると、とても盛り上がっていたので、口下手なボクですが、可能な範囲でお答えして少しでも楽しんでもらえたらと思っています。質問お待ちしています」と語った。
ロッテが11日、ZOZOマリンスタジアムなどの球団施設を使った自主練習を再開した。新型コロナウイルスの感染防止のために3月28日から4月5日まで9日間、チームの活動を休止。6日に自主練習を行ったが、政府の緊急事態宣言を受けて7日から練習を見合わせていた。
11日に32歳の誕生日を迎えた石川歩投手は球団広報を通じ「ストレッチなど家でできることをしていた。ランニングをしたり、近くに住む人とキャッチボールをしたりしていた」と活動休止中の過ごし方を振り返った。自主練習は自由参加で、全体練習は引き続き行わない。
ロッテは11日から12日18時まで球団公式インスタグラムで荻野貴司外野手への質問を募集する。新型コロナウイルスなど感染症予防のためチーム活動休止の中、行っているファンとの交流イベント。すでに井口監督、益田、福田秀、中村奨、藤岡が質問に答えている。
荻野は「今は大変な時期で、ボク達も思い通りに体を動かすことはできていませんが、踏ん張りどころだと思います。開幕できる日が来ることを信じて今、自分にできる予防対策などをしっかりと行い、できる範囲で体を動かしていくだけだと思っています。ボク達1人1人の心がけで必ず終わりは見えてくると信じています。みんなで乗り越えていきましょう」とコメントした。
さらに「そんな中、ボクもファンの皆さまからの質問を募集させていただこうと思いました。監督や他の選手のファンの皆さまとのやりとりを見ていると、とても盛り上がっていたので、口下手なボクですが、可能な範囲でお答えして少しでも楽しんでもらえたらと思っています。質問お待ちしています」と語った。
ロッテは11日、球団公式ホームページで「マリーンズ算数ドリル 令和元年度春号」の特別公開を開始した。
「マリーンズ算数ドリル」は11年から千葉市内の全公立小学校へ無償配布してきた。今回は、一連の臨時休校措置などを受けて全国の児童にも自宅で楽しく勉強ができるよう、ホームページ上でも特別公開することになった。
「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の制作協力のもと、球団が制作した野球やマリーンズの問題が満載の自習用教材ドリル。小学1年生から6年生まで各学年で6種類、それぞれ4ページで構成されている。
今回のマリーンズ算数ドリルは3月末に千葉市内の小学校全112校に配送済み。この試みは11年の夏休みから始まり冬休み、春休みも含めて年3回同様の規模で配布。今回が27回目の配布となる。
公式ホームページ内(https://www.marines.co.jp/expansion/sansu-drill/2020spring.html)で4月30日まで公開している。