ロッテ益田直也投手がアニメ三昧な家族サービスの日々を明かした。全体練習が休止中で、自宅では体幹やストレッチを中心に体を動かしている。
「それ以外は子供と映画観賞です。基本的にはコナンとドラえもんをエンドレスに見ています」と笑い、暗いことは考えないようにしているという。望み通りの調整ができず、モチベーションの維持は難しい。選手会長として「どのようにしてみんなが同じ方向に向くかを考えながらやっていきたい」と話した。雨天のこの日は午前中にZOZOマリンを訪れ、約2時間、ウエートトレーニングなどを行った。
ロッテは13日、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、今季公式戦の地方開催を取りやめると発表した。当該試合はZOZOマリンに振り替える。
対象は、富山開催の予定だった6月30日のソフトバンク戦と、水戸開催だった9月8日の日本ハム戦。
チケット払い戻しなど詳細は球団公式ホームページまで。
ロッテが球団公式インスタグラムで募集した荻野貴司外野手(34)への質問が“大台”を突破した。
チーム活動休止中のファンサービスとして井口監督、益田、福田秀、中村奨、藤岡が行ってきたQ&A企画の第6弾。11日午後5時から12日午後6時までに、1度の募集では過去最多の1008件の質問が寄せられた。
回答は14日午後を予定している。荻野は「1000件以上の質問が来たということで、めちゃくちゃビックリしています。皆様の期待に応えられるかどうかは分かりませんが、頑張って回答しますので、しばらくお時間をください!」と気合を入れた。
日本野球機構(NPB)は17日に予定していたJリーグとの第6回の「新型コロナウイルス対策連絡会議」を23日に変更した。
分析などを参考とする政府の専門家会議が16日から22日に変更されたため。同会議の新日程が開幕を決める時期とされる4月下旬から5月上旬にあたるが13日、井原敦事務局長は「(開幕決定の時期は)変わりない。23日に決めるというものでもない。その先になるかもしれない。専門家のご意見を聞いて判断する」と話した。
12球団代表者会議は17、23日と両日行う。17日は同対策連絡会議の専門家メンバーの現状への見解を12球団で共有し、球場の環境整備の進捗などを確認する。
ロッテは13日、球団公式インスタグラムで行っているファンサービス企画で荻野貴司外野手(34)への質問を募集したところ、1008件もの質問が寄せられたと発表した。
これまで同企画には井口監督をはじめ、益田、福田秀、中村奨、藤岡が登場しているが、1回の募集での質問数では今回の荻野が最多となった。 荻野は「1000件以上の質問が来たということでめちゃくちゃビックリしています。皆さまの期待に応えられるかどうかは分かりませんが頑張って回答しますので、しばらくお時間をください」とコメントした。
パ・リーグは13日、すでに発表されている今季公式戦の開催球場の変更を発表した。6月30日のロッテ−ソフトバンク(富山)、9月8日のロッテ−日本ハム(水戸)が、いずれもZOZOマリンでの開催となる。プロ野球は開幕日が未定で、試合の開催が決定したものではない。
パではすでに楽天と西武が、地方球場での各2試合を本拠地球場に変更することを発表。日本ハムも8試合(新しい開催球場は球場未定)を変更するとしている。
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は13日、Jリーグと連携して感染症の専門家チームから意見を聞く「第6回新型コロナウイルス対策連絡会議」が当初の17日から23日に変更になったことを明らかにした。
16日に予定されていた政府の専門家会議が22日に変更されたため。17日はオンラインを使って12球団代表者会議だけを開催し、専門家チームの現状に対する意見や、サーモメーターや消毒用アルコールの調達など観客を入れての開幕に向けた球場の準備状況を確認する。23日の連絡会議の後に、改めて代表者会議を開く。
NPBは前回3日の代表者会議で、新たな開幕日を4月下旬から5月上旬に協議することを決めていた。同事務局長は「いつ決めるかはその都度、(専門家チームの)意見をいただいて判断するが、(4月下旬から5月上旬の方針に)変わりはない」と語った。
ロッテ・益田がZOZOマリンで約2時間、ウエートトレーニング中心のメニューで汗を流した。先が見えない状況は続くが選手会長らしく「どんな状況下でも開幕したときにベストパフォーマンスで勝つのが仕事。思うような調整ができない中、どのようにしてみんなが同じ方向に向くかを考えてやっていきたい」と力を込めた。
3月下旬から今月上旬は自宅待機していた時間も多かったが「家では体幹、ストレッチを中心にやれるときに体を動かしていた。それ以外は子供と映画観賞です」と言う。「名探偵コナン」や「ドラえもん」など人気アニメの劇場版を見ながら普段はできない家族サービスにも努めた。守護神右腕はプラス思考で日々を過ごしている。
ロッテは13日、球団公式インスタグラムで、荻野貴司外野手への質問を募集したところ、1008件の質問が届いたと発表した。
新型コロナウイルスなどの感染症予防の観点から、チーム活動を休止としている中でのファンサービスとして、11日午後5時から12日午後6時まで募集していた。なお、この企画は井口監督、益田、福田秀、中村奨、藤岡がすでに行い、ファンから大きな反響を得ており、1回の募集での質問件数としては過去最多となった。質問回答は14日午後を予定している。
荻野は「1000件以上の質問が来たということでめちゃくちゃビックリしています。皆様の期待に応えられるかどうかは分かりませんが頑張って回答しますので、しばらくお時間をください!」と話している。
ロッテは13日、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえた総合的な判断で、2020年シーズンに予定していた地方球場での公式戦開催を取りやめ、ZOZOマリンスタジアムで開催すると発表した。
※いずれも振替試合はZOZOマリンスタジアムとなる。チケット払い戻しについては球団公式HPを確認へ。
6月30日のロッテ−ソフトバンク(富山)と、9月8日のロッテ−日本ハム(水戸)が、ともにZOZOマリンに変更になった。なお変更済み日程の球場変更であり、試合開催が決定したものではない。
パ・リーグは8日にも地方開催12試合の球場変更を発表していた。新型コロナウイルスの影響により、公式戦開催の際には入場者のサーモメーターなどによる検温や、3密(密閉、密集、密接)を避けるための大幅な入場制限などが必要で、地方球場ではこれらの対策が十分に行えるのかが懸念されている。
プロ野球は3月20日に開幕予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期。当初は4月24日開幕を目指していたがそれも再延期され、開幕議論を凍結している。開幕日については4月下旬から5月上旬にかけて再協議するとしているが、現実的には6月以降となる。
6月以降のパ・リーグの地方開催は以下の5試合が残されている。
セ・リーグは地方開催の球場変更をまだ発表していないが、関係者は「セ・リーグも発表時期は未定ですが、“地方中止→本拠地球場”へ変更の流れはあります」と指摘している。
プロ野球とJリーグが合同設置した新型コロナウイルス対策連絡会議の第6回が17日から23日へ延期された。政府の専門家会議の見解公表が16日から22日へずれたため。プロ野球は17日と23日に12球団代表者会議を行う。
開幕日については4月下旬から5月上旬にかけて再協議するとしており、23日に協議する可能性もあるが、日本野球機構の井原敦事務局長は「状況の変化、情勢の判断をしながら。23日に決める、というものでもないし、その先になるかもしれない」と見解を示した。
ロッテは13日、球団公式Instagramで荻野貴司外野手(37)への質問を募集したところ、1008件の質問が届いたと発表した。
新型コロナウイルスの影響で開幕が延期となっている現在、ファンサービスの一環として行われている企画。井口監督、益田、福田秀、中村奨、藤岡がすでに行っており、ファンから大きな反響を呼んでいる。今回の1008件という質問件数は1回の募集としては最多となった。
荻野は球団を通じ「1000件以上の質問が来たという事でめちゃくちゃビックリしています。皆様の期待に応えられるかどうかは分かりませんが頑張って回答しますので、しばらくお時間をください!」とコメントした。質問への回答は14日午後を予定している。
日本野球機構(NPB)の井原事務局長は13日、17日に予定されていたJリーグと合同の「新型コロナウイルス対策連絡会議」を23日に延期すると明かした。政府専門家会議の見解公表が当初の16日から22日に変更されたことに伴う措置。開幕日設定は早ければ23日の対策連絡会議後の代表者会議となるが、状況次第で5月上旬まで先送りすることも視野に入れている。
同事務局長は、開幕日を4月下旬から5月上旬に定める従来の方針については「変わりない」と明言。23日にも開幕日を決める可能性がある一方、「その都度その都度、状況の変化、情勢の判断をしながらなので23日に決めるというものでもない。その先になるかもしれない」と含みを持たせた。開幕は6月以降となる公算が大きいが、緊急事態宣言の効果など専門家の意見を踏まえた上で慎重に見極める考えだ。
NPBの井原事務局長は交流戦の取り扱いについて初めて言及した。開催か中止かの判断時期について「17日の代表者会議では議題とはならない」とした上で、「開幕日の設定を含め、日本シリーズまで全体の日程を考える中で議論されることになる」と話した。開幕は6月以降の見通しで公式戦143試合も縮小するため、5月26日から予定されていた交流戦は中止となる可能性が高まっている。
ロッテは13日、球団公式インスタグラムで荻野貴司外野手への質問を募集し、1008件届いたと発表した。
ファンサービスの一環として行い、大きな反響がある企画。これまでに井口監督、益田、福田秀、中村奨、藤岡が行っているが、1回の募集での質問件数としては、今回が過去最多となった。球団公式インスタグラムでの質問回答は、14日午後を予定している。
荻野は「1000件以上の質問が来たという事で、めちゃくちゃビックリしています。皆さまの期待に応えられるかどうかは分かりませんが頑張って回答しますので、しばらくお時間をください!」とコメントした。
プロ野球パ・リーグは13日、発表済みの今季日程のうち、一部地方開催の球場変更を発表した。開幕日が決まっていないため、開催は決定していない。対象は6月30日のロッテ−ソフトバンク(富山)と9月8日のロッテ−日本ハム(水戸)の2試合。いずれも主催のロッテの本拠地・ZOZOマリンスタジアムに変更される。
パ・リーグはすでに地方開催12試合の球場変更を発表している。新型コロナウイルス感染拡大を受け、12球団は観客の安全確保のためにマスクやサーモグラフィーなどの物資調達を含めた準備を進めている。現在は各本拠地球場の準備が進行中で、地方球場については準備が難しいという声が挙がっている。
開幕延期で「野球ロス」になっているファンの方々に少しでも心の隙間を埋めていただきたく、Full-Count編集部では“夢のベストナイン”選考をツイッターにて限定アンケートで実施。第10回はロッテ。生え抜き捕手ととして球団初の100本塁打をマークした強肩強打の正捕手が最多の票を集めた。
編集部の独断で各ポジションでノミネート選手を4人選出。候補選手を挙げるだけでも難航したが、新旧のスター達がランクインした。強肩強打の捕手として2006年の第1回WBCで優勝に貢献、2010年には“下克上日本一”を達成した里崎智也が捕手部門、そして全体でも最多票を獲得した。
先発部門では“マサカリ投法”で通算215勝をマークした村田兆治が黒木知宏、伊良部秀輝、小宮山悟を抑えトップに。一塁部門は“幕張の安打製造機”こと福浦和也が断トツ、二塁手部門には落合博満と井口資仁が激しい争いとなった。
監督部門はコミカルな動きと発言でファンに愛されたバレンタインが多くの支持を集めた。俊足好打を武器とした小坂誠、西岡剛の遊撃部門の争いも面白い結果となった。
先発投手 | |||
---|---|---|---|
順位 | 氏名 | 票数 | 得票率 |
1 | 村田兆治 | 1554 | 50% |
2 | 黒木知宏 | 932 | 30% |
3 | 伊良部秀輝 | 373 | 12% |
4 | 小宮山悟 | 249 | 8% |
合計 | 3108 | ||
救援投手 | |||
順位 | 氏名 | 票数 | 得票率 |
1 | 小林雅英 | 1229 | 63% |
2 | 薮田安彦 | 390 | 20% |
3 | 牛島和彦 | 293 | 15% |
4 | 成本年秀 | 39 | 2% |
合計 | 1951 | ||
捕手 | |||
順位 | 氏名 | 票数 | 得票率 |
1 | 里崎智也 | 1833 | 90% |
2 | 袴田英利 | 102 | 5% |
3 | 田村龍弘 | 81 | 4% |
4 | 醍醐猛夫 | 20 | 1% |
合計 | 2037 | ||
一塁手 | |||
順位 | 氏名 | 票数 | 得票率 |
1 | 福浦和也 | 1638 | 80% |
2 | 榎本喜八 | 266 | 13% |
3 | 愛甲猛 | 102 | 5% |
4 | 山本功児 | 41 | 2% |
合計 | 2048 | ||
二塁手 | |||
順位 | 氏名 | 票数 | 得票率 |
1 | 落合博満 | 913 | 45% |
2 | 井口資仁 | 771 | 38% |
3 | 堀幸一 | 324 | 16% |
4 | 山崎裕之 | 20 | 1% |
合計 | 2028 | ||
三塁手 | |||
順位 | 氏名 | 票数 | 得票率 |
1 | 初芝清 | 762 | 37% |
2 | 今江敏晃 | 618 | 30% |
3 | 有藤通世 | 350 | 17% |
4 | レオン・リー | 329 | 16% |
合計 | 2059 | ||
遊撃手 | |||
順位 | 氏名 | 票数 | 得票率 |
1 | 小坂誠 | 1113 | 50% |
2 | 西岡剛 | 957 | 43% |
3 | 鈴木大地 | 111 | 5% |
4 | 水上善雄 | 45 | 2% |
合計 | 2225 | ||
左翼手 | |||
順位 | 氏名 | 票数 | 得票率 |
1 | レロン・リー | 828 | 41% |
2 | 角中勝也 | 768 | 38% |
3 | 大松尚逸 | 384 | 19% |
4 | アルトマン | 40 | 2% |
合計 | 2020 | ||
中堅手 | |||
順位 | 氏名 | 票数 | 得票率 |
1 | 荻野貴司 | 1262 | 62% |
2 | 西村徳文 | 529 | 26% |
3 | 別当薫 | 204 | 10% |
4 | 弘田澄男 | 41 | 2% |
合計 | 2035 | ||
右翼手 | |||
順位 | 氏名 | 票数 | 得票率 |
1 | サブロー | 1828 | 88% |
2 | 清田育宏 | 125 | 6% |
3 | 平井光親 | 104 | 5% |
4 | 横田真之 | 21 | 1% |
合計 | 2077 | ||
指名打者 | |||
順位 | 氏名 | 票数 | 得票率 |
1 | デスパイネ | 848 | 37% |
2 | 李承ヨプ | 803 | 35% |
3 | ボーリック | 596 | 26% |
4 | マドロック | 46 | 2% |
合計 | 2293 | ||
監督 | |||
順位 | 氏名 | 票数 | 得票率 |
1 | バレンタイン | 1587 | 74% |
2 | 金田正一 | 343 | 16% |
3 | 西村徳文 | 107 | 5% |
4 | 山本功児 | 107 | 5% |
合計 | 2144 |