選手レシピがスタジアムグルメに!?ロッテ中村奨吾内野手の料理男子化が進んでいる。出前が好きではないと言い、自宅の食事は「自分で作るしかない。夕方になるとYouTubeをあさってメニューを決めます」。動画を頼りに肉料理に挑戦し、野菜を添える。最近では「鶏肉のマヨぽん酢炒め」が美味しくできた。「胸肉に片栗粉をまぶしてゆっくり焼く。ぽん酢多めだとあっさり、マヨ多めでこってりになる。皆様もぜひトライして」とオススメ。
荻野もマイブームに料理を挙げており、球団は無事シーズンが開幕すれば、選手の得意料理を球場で販売することも検討している。
ロッテ・中村奨吾内野手(27)が活動休止期間を利用し、自宅で料理に取り組み始めたことが18日、分かった。今季チームリーダーとして期待される6年目野手で、「夕方になるとユーチューブあさりを始めて、つくるのを決めます。肉料理に野菜を添える形が多いです」と説明し、ヒット作に鶏肉のマヨポン酢炒めを挙げた。
チームで荻野に続く“料理男子”。球団サイドでは、両選手レシピの飲食メニューをシーズン再開後に球場で販売する案が浮上している。
ロッテ・中村奨がチーム活動が自粛となっている中で「イメトレ」に励んでいる。自宅では試合映像で打撃フォームをチェックしており「バットを外で振ることができないので部屋の中で構えて、足を上げてタイミングを取ってインパクトまでを繰り返してます。去年や今年のオープン戦の映像などを見ながら行っています」と独自の練習法を明かした。
自炊にも取り組んでいる。最近では「鶏肉のマヨポン酢炒め」を作ったという。荻野も「料理男子」であり、両選手の発案が球場内の飲食メニューに生かされる可能性もありそうだ。また前日17日に今季の交流戦中止が決定したことについては「こういう状況なので仕方がない。今はとにかく事態が収束して欲しい」と理解を示した。
ロッテの中村奨吾内野手(27)が18日、今季の交流戦中止が決定したことを受け、球団を通じてコメントした。
「こういう状況なので仕方がない。今は開幕よりも1日でも早く収束すること。それがなによりも先」。チームは現在活動休止中のため自宅では体幹やスクワット、腕立てなどで基礎トレーニング。また、昨年の試合やオープン戦の映像を見ながらバットを握り、打撃のイメージトレーニングを熱心に行っているという。
さらに最近は料理にハマっており、YouTubeのレシピを参考にしながら「鶏肉のマヨポン酢炒め」を作るなど料理でリフレッシュ。開幕が見えない中でも、「プロである自分達はどんな状況の中でもできる準備をしっかりとしていきたい」と前向きに捉えた。
ロッテ・中村奨が18日、スイング解禁を熱望した。自主練習中の自室では「バットはさすがに振る事ができないので握る程度です。部屋の中で構えてイメージトレーニングをしています」と球団を通じてコメント。
また料理動画を参考にした自炊生活で「最近では鶏肉のマヨポン酢炒めがうまくいったと思います。ぜひトライしてください」とアピールした。