わたしはかもめ2020年鴎の便り(4月)

便

4月19日

佐々木朗希の163キロ原点ストレッチ、20日公開[ニッカン]

ロッテは19日、佐々木朗希投手のストレッチ動画を球団公式YouTubeチャンネルで公開すると発表した。「家でもできる簡単トレーニング」動画5本は再生回数20万超と注目された。菊地ストレングスコーチ監修の第2弾も、自宅で過ごす野球少年少女たちの、格好の教材になりそうだ。

163キロの原点ともいえる「開脚ストレッチ」が20日午前に公開される。佐々木朗独特の左足を高く上げるフォームは、先天的な柔軟性によるものではない。中3時に成長痛に由来するケガをし「そこからストレッチとかを続け、結果が出てきました」と、自宅でのストレッチを始めた経緯を話したことがある。

現在のフォームが定着したのは、ストレッチで確かな柔軟性を身につけた高2秋以降だ。プロ入り後も、時にはキャッチボールを中断することがあるほど、入念に取り組んでいる。今回は週1回、計5種類の動画(4月上旬撮影)が公開される予定。佐々木朗は「ぼくも昔は硬かったです。皆様もぜひ継続して、ストレッチして欲しいなと思います」と球団を通じてコメントした。

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ロッテ・佐々木朗、子供達にビッグな贈り物!5週連続でトレ動画公開[サンスポ]

ロッテは19日、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=を起用した「佐々木朗希も実践している家でもできる簡単トレーニング」と題した動画を、「マリーンズ公式YouTubeチャンネル」で公開すると発表した。3月に続く第2弾は1週間に1回のペースで全5回。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて緊急事態宣言が全国に拡大した中、外出を控える子供たちにストレッチの方法を紹介する。


最速163キロ右腕が再び、少年少女に手を差し伸べる。佐々木が“主演”を務め、自宅でできる練習を紹介する動画の第2弾が、20日に球団の公式YouTubeで配信される。

「子供達には、時間を有効に活用して今できることを見つけ、自分のために時間を使って欲しい」。

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、緊急事態宣言が全国に拡大。不要不急の外出がより求められる中、佐々木は1週間に1回のペースで計5回、ストレッチを実演する。

快速球を生み出す理由の1つが体の柔軟性で、佐々木は両脚を180度に広げられる。20日のテーマは開脚。「僕も昔は(体が)硬かったけど、中学3年生ぐらいから毎日、ストレッチを続けたら柔らかくなった」といい、現在は練習前やキャッチボールの前に入念に体をほぐしている。

3月に5日間にわたって公開された第1弾はスクワットなどのトレーニングを紹介。第2弾は4月上旬に撮影し、動画はそれぞれ約2分間。手軽に行えることから「皆さんもぜひ、継続してストレッチをしてほしい。習慣をつくっていただけたら」と呼び掛けた。

プロ野球は、各球団が18試合を行う交流戦の中止が決まり、レギュラーシーズンは最大でも125試合となった。当初は3月20日だった開幕は6月以降。ロッテは7日から活動を休止しており、佐々木はさいたま市の寮で調整。ウエートトレーニングやネットに向けてのスローイングなどを行っている。

プロ1年目から思わぬ事態に直面した令和の怪物は「今は、とにかく我慢するとき」と泰然自若としている。黙々と練習に励み、実戦のマウンドに立つ日を待ちわびている。

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ロッテ・朗希、おうち時間活用に一役!ファン要望に応えストレッチ教室[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗希投手(18)が、球団公式YouTubeチャンネルで、20日から「ストレッチ教室」に登場する。新型コロナウイルスの感染拡大により、自宅待機を余儀なくされている少年少女達のために、一肌脱ぐ。3月に公開された「家でもできる簡単トレーニング」に続く第2弾。抜群の柔軟性を誇る最速163キロ右腕が、ストレッチの重要性と方法を指南する。

ファンの要望に応え、佐々木朗が再び「おうち時間」の活用に一役買う。20日から週1回の公開を目指し、全5回で調整。動画は「3密(密集、密閉、密接)」に細心の注意を払いながら、4月上旬に撮影された。

佐々木朗は「この機会に毎日ストレッチを行う習慣をつけることで柔らかくなってもらいたい」とメッセージ。前回のトレーニング編と同様、菊地大祐トレーニングコーチの監修のもとでモデル役を務める。

投手にとって柔軟性はパワーや、スピードとともに欠かせない要素となる。球団公式インスタグラムで180度の開脚を見せる佐々木朗の画像が掲載された際には、ファンから驚きの声が続出した。全身のしなやかさは、最速163キロを誇る剛速球の土台といえる。

「令和の怪物」と呼ばれる18歳だが「僕も昔は硬かった。中学3年ぐらいから毎日ストレッチを続けたら柔らかくなった」と告白。効果の大きさを強調した。菊地コーチは「朝起きた後、夜寝る前、お風呂上がりなどに実施してください。肩凝りや腰痛にも効果的なものがたくさんあります」と説明。子供だけでなく、大人も必見の動画となる。

3月28日からチームは活動自粛。実戦登板が間近となっていた佐々木朗にとって、まさかのリセットとなったが、困難な状況にも前を見据えている。

「今は寮でネットピッチング、ウエートトレーニング、体幹トレなどを中心に行っていますが、やはりストレッチをする時間はより多くなりました。子供達にも時間を有効に活用して、今できることを見つけて自分のために時間を使って欲しい」。

佐々木朗の投球動画再生回数は石垣島キャンプでの初ブルペンが137万回、変化球解禁のナゴヤドームも81万回を記録した(いずれも19日夜現在)。トレーニング編は全5回の合計で20万回を超えており、「朗希講座」は今回も大きな反響を呼びそうだ。

◇各球団のおうち時間活用企画

クイズ
球団公式ツイッターを通じて出題。西武は「#今だから聞いてみた」のハッシュタグを用い、選手が動画で質問。ロッテは球団サイトの選手名鑑の一言コメント、DeNAは過去の成績をヒントにするなど趣向を凝らす。
とんとん相撲
西武は自宅で遊べるコンテンツとして、球団サイトで「とんとん相撲」「神経衰弱」を無料公開。選手の顔をデザインした紙相撲やカードを作成。ダウンロードして楽しめる。
グルメ
ソフトバンクは「おうちでスタ飯」と名付け、球団公式YouTubeでペイペイドームのグルメレシピを公開。「千賀投手のヒット無シゴレン(ナシゴレン)」「高橋礼麺(冷麺)」などダジャレフードが登場。
寺子屋
日本ハム・栗山監督は球団公式YouTubeで「寺子屋ファイターズ」を開校。「易経」「論語」などの内容を分かりやすく解説する。また木田投手コーチは家族の似顔絵を描くことを勧め、得意の似顔絵を即興で披露。

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ドラ1佐々木朗希流・カンタン家トレ第2弾「ストレッチ編」公開へ[報知]

ロッテは19日、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)をモデルとした「家でもできる簡単トレーニング第2弾」を20日午前に球団公式YouTubeで配信すると発表した。

3月10日にアップされた第1弾(スクワット、体幹トレなど)に続き、今回はストレッチ編。動画は4月初旬に撮影されたものだ。モデルとなった朗希は「練習前やキャッチボール前なども含め入念にしています」とストレッチには、かなりの時間をかける。以前に球団公式インスタグラムの開脚写真で体の柔らかさが話題になったが、実は中学3年までは体が硬く、ケガをきっかけにストレッチを毎日継続してきたことで現在の柔軟性にたどり着いた。

チームは活動休止中のため、寮では体幹やネットピッチングなどを行って体力を維持し、ストレッチにはこれまで以上に時間を費やすようになった。「子供達には時間を有効に活用して、今できることを見つけて自分のために時間を使って欲しいと思います」と球団を通じて呼びかけた。考案した菊地大祐1軍トレーニングコーチも「肩こりや腰痛にも効果的なものがたくさんあるので、ぜひやってください」とコメントした。

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ロッテ“朗希先生”と一緒にストレッチ!自宅トレ第2弾[デイリー]

“朗希先生”が再登板だ。ロッテがドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=のトレーニング動画第2弾を、20日に球団公式YouTubeチャンネルでアップする。

今回は自宅でもできる『ストレッチ編』。球団が右腕の体の柔らかさに着目し、本人に確認すると「中学3年生までは硬かったが毎日、ストレッチをすることで少しずつ柔らかくなった」という。そこで毎日ストレッチを行う習慣をつけ、体を柔らかくしてもらえれば、と考えて企画が実現した。

3月にアップした第1弾の「佐々木朗希投手も実践している家でもできる簡単トレーニング」ではスクワットなどを披露し、計5本で再生回数20万回を超える好評だった。第2弾の今回も佐々木朗がモデル役を務め、週1回のアップで全5回の見込み。基本の開脚に始まり体全体を使う。ストレッチにもバリエーションをつけている。

現在は、寮内でネットピッチングなどを行っているという佐々木朗。球団を通じて「今もストレッチは練習前やキャッチボール前なども含めて入念にしています。皆さまも、ぜひ継続してストレッチして欲しいなあと思います」と語った。最速163キロ右腕が、驚異の柔軟性を披露する。

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