わたしはかもめ2020年鴎の便り(4月)

便

4月22日

20歳迎えたロッテ古谷3勝で先輩種市が高級スーツ[ニッカン]

自宅待機中の21日にひっそりハタチを迎えたロッテ古谷拓郎投手に、種市先輩からニンジンがぶら下げられた。3月の練習試合で1軍を経験し、寮ではウエートに励んで体重を3月から3キロ増の81キロに増やした。

1軍初勝利を目指して鍛える中、尊敬する種市から提案が。「今年3勝したら何でも好きなスーツを買ってやると言われました。2着しか持ってないので、それを励みに頑張りたい」。後輩の力を信じ、あえて3勝とした種市は「いくらでもいいですよ。じぇじぇじぇ!と驚く投球を見せて欲しい」と高級スーツを約束した。

ページトップ

ロッテが千葉県コロナ対策本部に雨具1450枚寄付[ニッカン]

ロッテは22日、千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部に、同感染症の対策医療資材としてポリエチレン製の簡易雨具1450枚を寄付すると発表した。

提供するのはポンチョタイプの雨具で、シーズンシートオーナーが雨天時に球場で受け取れる特典として用意していたもの。今季使用予定でZOZOマリンに保管していた在庫分を寄付する。

ページトップ

昨季引退127選手の進路6割超がNPB、過去最高[ニッカン]

日本野球機構(NPB)は、昨年の戦力外・現役引退選手計127人の進路調査結果を22日、発表した。野球関係に進んだのは98人(77.2%)。そのうちNPB(他球団と契約、コーチ、職員、スタッフなど)は77人で、この60.6%はデータが残る11年以降では過去最高となった。

NPB以外では独立リーグ12人、社会人野球5人、外国チーム2人。野球解説者が2人で学生野球指導者は0人。野球関係以外に進んだのは20人(15.7%)で、一般企業などに就職が16人、自営・起業が1人、進学が3人、未定・不明は9人だった。

ページトップ

NPB関係への再就職が過去最多に、2019年退団者の進路調査[サンスポ]

日本野球機構(NPB)は22日、2019年の戦力外選手と現役引退選手計127人(外国人選手を除く)の進路調査結果(3月31日現在)を発表。NPB関係(監督、コーチ、球団スタッフ、育成選手契約など)が60.6%(77人)で、11年に調査が始まって以来、過去最多となった。以下は、その他の野球関係(独立リーグ、社会人など)が16.5%(21人)、野球関係以外(一般企業、進学など)が15.7%(20人)で続き、進路未定も7.1%(9人)いた。

平均年齢は28.2歳で、データが残る16年から4年連続で下がり続けている。NPBの担当者は「NPB関係に残れても、1年契約の球団スタッフなどが多く、サードキャリアの問題が残ることが心配」と語った。

ページトップ

ロッテ、千葉県に簡易雨具1450着を寄付[サンスポ]

ロッテは22日、新型コロナウイルス感染症対策医療資材として簡易雨具(ポンチョタイプ、ポリエチレン製)1450枚を千葉県同ウイルス感染症対策本部に寄付した。

雨具は現在、同ウイルス感染症の治療現場で不足している防護服の代替品として活用され始めている。

17日には阪神が、大阪市の松井一郎市長の呼び掛けに応える形で、雨天時にバックネット裏前方の年間席利用者に配布するために用意している4500着のポンチョを同市に寄付した。

今回ロッテが提供するものも、今季の年間席利用者用に用意された簡易雨具の在庫分となる。

ページトップ

ロッテ・古谷、3勝でスーツ獲り!先輩・種市が大盤振る舞い予告[スポニチ]

今月21日に20歳の誕生日を迎えたロッテの右腕・古谷が、先輩の種市から「今年3勝したら何でも好きなスーツを買ってやる」とハッパを掛けられたことを明かした。現在は球団スーツと黒の2着しか持っておらず「それを励みに頑張りたい」と言葉に力を込めた。

習志野からドラフト6位で入団した昨季は1軍登板がなかったがイースタン・リーグで6勝。昨季プロ初勝利を含む8勝とブレークした2学年上の種市は「アイツは絶対に今年、プロ初勝利できる。その先を見てほしい」と、ポテンシャルを評価している。自身は年俸680万円から大幅増の3000万円で契約を更改。「(スーツの値段は)いくらでもいいですよ」と大盤振る舞いを予告した。

「まずは今年は絶対に1軍で初勝利をする」と古谷。兄貴分の期待に応えるべく飛躍を誓った。

ページトップ

ロッテ、千葉のコロナ対策本部にポンチョ型簡易雨具1450枚寄付[スポニチ]

ロッテは千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部に、医療資材としてポンチョ型の簡易雨具(ポリエチレン製)1450枚を寄付したと発表した。

提供する雨具は大人用のフリーサイズで、シーズンシート所有者が特典として試合中の降雨時に球場窓口で受け取ることができるもの。今季使用予定でZOZOマリンに保管していた在庫分を寄付した。

ページトップ

NPB、開幕日協議は5月以降か…23日に12球団代表者会議開催[スポニチ]

プロ野球は23日、Jリーグと設置した新型コロナウイルス対策連絡会議の第6回をオンライン会議で行う。その後、12球団代表者会議を開く。開幕日については4月下旬から5月上旬にかけて決めたいとしているが、具体的な協議は5月以降となる可能性が高い。

既に5月中の開幕は断念し、最短開幕候補に6月19日が挙がるが、見通しは立っていない。政府の専門家会議はこの日、接触機会のさらなる削減を求めた。感染対策などのため、開幕できても当面は無観客開催となる可能性が高まっている。

ページトップ

10球団が「3密」避け自主練習、少数グループ、時間帯や場所変え…[スポニチ]

プロ野球では現在、12球団のうち活動休止中の楽天、ロッテを除く10球団が自主練習の形で球団施設を使い、調整を進めている。

いずれも「3密」を避けるため、少数のグループに分け、時間帯や場所を変えるなどして練習。西武はスタッフが自宅待機となっているため、選手が交代で打撃投手役やブルペン捕手役を務めている。

ページトップ

戦力外&引退選手の進路調査結果発表、過去最高60%が12球団内に残留[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は、昨年限りで戦力外となった選手と引退した選手127人の進路調査結果を発表した。11年の調査開始以来最高割合となる60.6%の77人が他球団への移籍やコーチ就任、球団職員への転身で12球団内に残った。

昨年発足した琉球ブルーオーシャンズへの9人を含め、12人が選手や指導者として独立リーグへ移った。一般企業には16人が就職し、起業したのが1人。大学への進学が3人。127人の平均年齢は28.2歳で、平均在籍年数は8.2年だった。

ページトップ

6割が12球団内に残る、一般企業就職は16人、2019年戦力外・引退選手進路調査[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は22日、昨年限りで戦力外となった選手と引退した選手127人の進路調査結果を発表した。11年の調査開始以来最高割合となる60.6%の77人が他球団への移籍やコーチ就任、球団職員への転身で12球団内に残った。

昨年発足した琉球ブルーオーシャンズへの9人を含め、12人が選手や指導者として独立リーグへ移った。

一般企業には16人が就職。前DeNA投手の水野滉也氏は起業し、クラウドファンディング事業を運営する会社を立ち上げた。

大学への進学は3人。17年11月に「セカンドキャリア特別選考入試に関する協定」を結んだ国学院大が2人。前ロッテ投手の島孝明氏、前広島投手の岡林飛翔氏が進学した。通信制の星槎大にも1人進んだ。

調査は日本プロ野球選手会の協力も得て行われた。未定・不明が9人いた。127人の平均年齢は28.2歳で、平均在籍年数は8.2年だった。

ページトップ

ロッテ、千葉県にポンチョ型雨具寄付、新型コロナ対策で協力[スポニチ]

ロッテは22日、千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部に医療資材としてポンチョ型の簡易雨具(ポリエチレン製)1450枚を寄付すると発表した。

提供する雨具は大人用のフリーサイズで、シーズンシートオーナー(年間席所有者)が特典として試合中の降雨時に球場窓口で受け取れるもの。2020年シーズン使用予定でZOZOマリンスタジアム内に保管していた在庫分を寄付した。

ページトップ

古谷拓郎、1軍デビューへ体重アップ「夏までに83キロに」食事と筋トレ増やす[報知]

プロ2年目で1軍デビューを目指すロッテ・古谷拓郎投手(20)が22日、1軍で戦えるパワーとスタミナをつけるために、自主練習期間を利用して体重アップに励んでいることを明かした。

3月に1軍の練習試合に登板した際に「2軍とは負担が違う」と体力不足を実感した右腕。開幕延期が決まってからは食事とウェートトレーニングの量を増やして肉体改造中。3月に78キロだった体重は現在81キロで、「夏までに83キロに到達したい」という。

今季最大の目標は1軍デビューと初勝利だが、先輩の種市からは「3勝したら好きなスーツを買ってやる」と、少し高めのハードルを設定された。「絶対に初勝利はできる。その先を見て欲しい」という種市のゲキに「励みにして頑張ります」。時節柄、21日の20歳の誕生日は静かに過ごすしかなかった。代わりに目標クリアで先輩から大きなプレゼントをゲットする。

ページトップ

引退、戦力外選手の進路1位は「NPB球団職員・チームスタッフ」…調査結果発表[報知]

日本野球機構(NPB)は22日、昨季限りで戦力外となった選手、引退した選手127人(平均28.2歳、平均在籍8.2年)の進路調査結果を発表した。トップは選手、指導者、スタッフを含む野球関係で、全体の77.1%の98人。その中でもNPB関係の球団職員、チームスタッフが全体の26.8%の34人と最多だった。野球関係以外では一般企業に就職が16人で全体の12.6%だった。

136人(平均29.2歳、平均在籍8.3年)を対象とした昨年の調査では、指導者を含む野球関係が全体の76.5%の105人。そのうち75人がNPB関係で、野球関係以外では一般企業に就職が16人だった。

ページトップ

[ロッテ]千葉県にポンチョ1450枚寄付、防護服不足のコロナ医療現場を支援[報知]

ロッテは22日、千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部にポンチョタイプの簡易雨具(ポリエチレン製)を1450枚寄付すると発表した。

ポンチョはシーズンシートオーナー(年間席所有者)に特典として試合中の降雨時に球場窓口で配布しているもので、今季使用予定分として本拠地のZOZOマリンで保管していた在庫分。新型コロナウイルス対策に当たっている医療現場では、感染予防用の防護服が不足しており、簡易防御服としての活用が期待される。

ページトップ

ロッテ、千葉県に簡易雨具1450着を寄付[デイリー]

ロッテは22日、千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部に、1450着のポンチョタイプの簡易雨具を寄付したと発表した。

新型コロナウイルスに関わる医療現場で防護服が不足しており、代替品として雨がっぱの提供を呼び掛ける自治体も出ている。提供されるのは、年間シート所有者が試合中に雨が降ったときに特典として球場窓口で受け取れる雨具でZOZOマリンスタジアムに保管していた在庫を寄付した。

ページトップ

NPB戦力外・引退選手の進路は?最多はNPB関係の60.6%、企業した元選手も[デイリー]

日本野球機構(NPB)は22日、昨季限りで戦力外や現役を引退した計127選手の進路調査結果を発表した。

127人中、球団職員や打撃投手などのNPB関係に進んだのは、記録が残る2011年以降では最も高い割合の60.6%となる77人。2番目に多いのはNPB以外の野球関係に進んだ21人で、うち独立リーグが12人、社会人野球、海外チームがそれぞれ2人ずつだった。

野球関係以外に進んだのは20人で、うち3人が大学に進学。起業の道を選んだのは元DeNA投手の水野滉也氏1人だった。進路未定や不明者は9人だった。

ページトップ

ロッテが雨具ポンチョ1450枚の寄付表明、新型コロナ対策で[デイリー]

ロッテは22日、千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部に新型コロナウイルス感染症対策医療資材として、簡易雨具(ポンチョタイプ、ポリエチレン製)1450枚を寄付することになったと発表した。

簡易雨具は、シーズンシートオーナー(年間席所有者)が特典として試合中の降雨時に球場窓口で受け取ることができるもの。

2020年シーズン使用予定で、ZOZOマリンスタジアム内に保管していた在庫分を寄付する。

ページトップ