4月24日4月24日ロッテ平沢大河内野手が巻き返しを図る。
右ひじ痛で出遅れたが、3月には2軍で実戦復帰していた。「練習試合の課題を1つ1つ洗い出して取り組んでいます」と、毎日2時間ほどのトレーニングに励む。仙台育英からドラフト1位で入団し、5年目になる。
勝負の年へ「シーズンが始まる時に1軍にいられるように、精一杯アピールしたい」とコメントした。
日本野球機構（NPB）の井原敦事務局長が24日、新型コロナウイルスに対する球場の感染予防態勢の準備状況について説明した。
現状で開幕日は決まっていない中で、無観客での開幕は決定的。観客が入場した際のアルコール消毒などに対し「分量としては数ヶ月間というのは無理。球団によって違うが、最初のホームゲームの例えば10試合程度は確保できている。なおかつ今後、さらに追加で入手できる見込みが立っている」と話した。23日の対策連絡会議でも専門家から「物的準備もしっかりされている」と評価されていた。
感染率に地域差があり、移動のリスクを指摘されている中で、12球団内には日程の組み替えで移動を減らせるのではとの声も出ている。23日の代表者会議では協議されていないとした上で「今の基本となっている日程で、どのようにリスクを下げていくかが、これからの課題」と話した。
ロッテは24日、本拠地ZOZOマリンの外壁ライトアップを青色に統一することを発表した。新型コロナウイルス感染症患者の治療に尽力する医療関係者への感謝と応援のメッセージを込めてのものになる。
LED照明による外壁ライトアップは、18年から実施。5色（紫、ピンク、オレンジ、緑、青）を約10秒間隔で順番にライトアップさせていたが、当面の間、青に統一する。毎日午後6時から9時まで。
ロッテは24日、新型コロナウイルス感染症の治療に携わる医療関係者に感謝や応援の意思を示すため、本拠地ZOZOマリンスタジアムの外壁のライトアップを青色に統一すると発表した。24日から当面の間、午後6〜9時に行う。
ライトアップは2018年に開始し、紫、ピンク、オレンジ、緑、青の5色が約10秒間隔で変化する形で行っていた。
球界初の試みで、新型コロナウイルス感染症患者の治療に尽力する医療関係者らにエールを送る。ロッテは24日、感謝と応援のメッセージを込めて、ZOZOマリンの外壁ライトアップを青色に統一することを決めた。
現在、チームは活動を休止。井口監督は「選手、ファンも含めて徹底して手洗い、うがい、衛生的なことをやれば必ず終息する。そこを国民全員がやってくれれば開幕も少しずつ早まると思う」と訴え、選手やスタッフらも自宅待機し、球団全体でコロナと闘っている。
外壁ライトアップは18年から開始。連日、LED照明による紫・ピンク・オレンジ・緑・青の5色のパターンで約10秒の間隔で色を変化させていた。球団関係者によると「これまでは漠然とライトアップしていた。それならば、医療従事者、コロナと闘う人へ“しっかりとしたメッセージを送ろう”と職員の中から意見が上がった」と明かす。時間は午後6〜9時。この日から、ZOZOマリンは青く染まっている。
勝負の5年目を迎えるロッテの平沢が巻き返しを誓った。右肘痛で石垣島キャンプは2軍スタートとなったが「練習が再開されてシーズンが始まる時には1軍に入れるように精いっぱいアピールをしていきたい」と意気込んだ。
さいたま市内の寮でウエートトレーニング、体幹、ティー打撃などで汗を流す。「昨年の自分の打撃映像を見たり、色々な左打者の映像を見て、勉強をしています」と自身の打撃フォームを見つめ直している。
日本野球機構（NPB）の井原敦事務局長は24日、5月11日に4つの会議を集中開催する方針を示した。午前中に新型コロナウイルス対策連絡会議を行い、その後に理事会、実行委員会、12球団代表者会議を予定で、新たな開幕日を決めたいとしている。
最短目標には6月19日が挙がるが、緊急事態宣言の行方を含めて見通しは立たず、6月末から7月頭にずれ込む可能性がある。当面は無観客開催だが、移動のリスクが指摘されている。井原事務局長は「今ある日程をベースに、どうリスクを下げるかが課題。知恵を絞り、色々なことを考えていきたい」と語った。
ロッテは24日、新型コロナウイルス感染症患者の治療に尽力する医療関係者らへの感謝と応援のメッセージを込めて、ZOZOマリン外壁ライトアップを青色に統一することを発表した。
外壁ライトアップは2018年から開始。毎日、LED照明によるフルカラー（紫・ピンク・オレンジ・緑・青）の5色のパターンで約10秒の間隔でが変化する形でライトアップを行っていたが当面、青色のみに統一する。
実施日は24日から当面の間、毎日。時間は午後6時〜9時。
ロッテは24日、新型コロナウィルスの治療に尽力する医療関係者等への感謝と応援のメッセージを込め、本拠地・ZOZOマリンスタジアムの外壁ライトアップを青色に統一すると発表した。
外壁ライトアップは2018年から開始され、毎日LED照明による5色（紫・ピンク・オレンジ・緑・青）のパターンで、10秒間隔で変化するライトアップを行ってきたが当面、青色のみに統一をする。ライトアップは毎日午後6時〜午後9時に行われる。
ロッテ・平沢大河内野手（22）が24日、球団を通じて取材に応じ“映像授業”で自身と同じ左打者の打撃を勉強していることを明かした。
現在のトレーニングは「寮でウェート、体幹、ティー打撃を中心に2時間ぐらい」という平沢。体を動かしていない時間は「パットで去年の自分の打撃映像を見たり、色々な左打者の映像を見て勉強をしています」と頭のトレーニングに取り組んでいる。
「打撃での体の効率的な使い方とかヒントを探しています。この機会に自分の打撃をしっかりと見つめ直したいです」。
自身の打撃については「いい時と悪い時の波がある」と分析。波をなくして安定させることがレギュラー奪取への近道となる。そのためにも、ただバットを振るだけではなく、映像からも貪欲に吸収していきたい考えだ。
2015年度ドラフトでロッテ、楽天2球団から1位指名を受け、抽選でロッテに入団。将来の遊撃レギュラーとして大きな期待を背負い、1年目から1軍の試合にも出場してきた。外野にも挑戦した3年目の18年には112試合に出場したが、昨季は51試合の出場にとどまった。
今春キャンプは右肘を痛めていたこともあり2軍スタート。オープン戦出場もなかった。予定通りの日程なら開幕2軍の可能性が高かっただけに、開幕延期は逆転1軍スタートへのチャンスでもある。
「怪我もあってスタートは遅れてしまっている部分もあるので、練習が再開されてシーズンが始まる時には1軍に入れるように巻き返して、精一杯アピールしていきたい」。
仙台育英高時代には3年夏の選手権大会で準優勝を果たした。甲子園のスターが5年目のブレークを目指し、懸命にバットを振り続けている。
日本野球機構（NPB）の井原敦事務局長が24日、観客を入れた場合の新型コロナウイルス感染予防策に関して、各球団の準備状況を示した。
準備については、23日の新型コロナウイルス対策連絡会議後の会見で専門家チームの三鴨廣繁愛知医科大教授が「物的なものも、しっかりと球団ごとにやっていて準備をされていると思う」と話していた。
このことに関連し、各球団によるアルコール消毒液やマスクなどの調達状況を問われた同事務局長は「分量としては数カ月間（分）は無理で、例えば最初のホーム10試合だったり、球団によって違うがその程度確保できて、なおかつ今後さらに追加で入手できる見込みが立っていると。そういう状況です」と説明。無観客での開幕が決定的となっている中で、観客入場開催の準備も進んでいる現状を示した。
ロッテは24日、新型コロナウイルス感染症の治療に携わる医療関係者に感謝や応援の意思を示すため、本拠地ZOZOマリンスタジアムの外壁のライトアップを青色に統一すると発表した。24日から当面の間、午後6〜9時に行う。
ライトアップは2018年に開始し、紫、ピンク、オレンジ、緑、青の5色が約10秒間隔で変化する形で行っていた。
ロッテは24日、新型コロナウイルス感染症患者の治療に尽力する医療関係者等への感謝と応援のメッセージを込めてZOZOマリンスタジアム外壁ライトアップを青色に統一すると発表した。
外壁ライトアップは2018年から開始。毎日、LED照明によるフルカラー（紫・ピンク・オレンジ・緑・青）の5色のパターンで約10秒の間隔で色が変化をする形で順番にライトアップを行ってきた。当面は青色のみに統一する。24日から当面の間、毎日18時〜21時の間に実施する。