わたしはかもめ2020年鴎の便り(4月)

便

4月26日

ロッテ佐々木朗希「キープする」人生最重量92キロ[ニッカン]

163キロ右腕のビルドアップが進む。ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)が26日、現在の体重が人生最重量となる92キロになったことを明かした。高校時代から模索していたベスト体重。「しばらくはこれくらいをキープしていきたいです」と球団を通じてコメントを寄せた。

プロで戦い抜くために、体重は気になる数字だ。推移も頭の中にある。「ドラフトの時が88キロくらいで、キャンプに入る時が90キロ。その後、少し落ちて3月にまた90キロになって、今は92キロになりました。高3夏が85キロくらいなので、だいぶ大きくなったかなと思います」。高1夏の71キロから比べると、3年弱で一気に3割増しになっている。

昨年末には「僕、一応、小食なので。頑張れば食べられますけど、意識しないと…」と、ゆっくり食べるスタイルとともに心配していた。もう別人だ。焼き肉をともにした先輩田村も「ご飯を大盛りで7杯食べとったわ。オバケや」とあ然、ぼう然。寮待機中の現在も2時間しっかり動いて、その分食べている。

NPB12球団で、身長190センチ以上の投手は佐々木朗以外に55人。その平均体重が96.7キロであることを考えると、まだまだ大きくなる余地がある。肉体への興味も深まり、入寮時に持ち込んだ“筋肉本”はすでに読破。2冊目に入った。150キロ台中盤連発のフリー打撃登板から1ヶ月。さらに進化した姿を見せるべく、蓄えの日々を送っている。

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ロッテが27日から自主練習再開、厳重な3密防止策[ニッカン]

新型コロナウイルス感染拡大防止のため活動休止中のロッテは26日、自主練習を27日から再開することを発表した。

11日から一時的に自主練習を行っていたが(その後中断)、当時以上の3密防止策を敷いての自主練習再開になる。ルールは以下の通り。

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ロッテ佐々木朗希「体幹、ウエートを中心に2時間」[ニッカン]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)は他の選手同様、活動休止中にも寮で精力的に体作りに励んでいる。

26日、球団を通じて「体幹、ウエートを中心に2時間ほど体を動かしています」とコメントした。

上半身、下半身とバランス良く鍛えているという。「本来であれば、今はシーズン中。シーズン中だと、できることが限られてしまい、体作りには専念できません。今はその分、しっかりと体作りをしようと取り組んでいます」と話した。

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ロッテ・佐々木朗がスケールアップ!休止中にウエートなどで7キロ増[サンスポ]

ロッテ・ドラフト1位の佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が26日、球団広報を通じて、順調に増量が進んでいることを明かした。現在は92キロで昨夏からは7キロも増えたという。

「ドラフト会議のときが88キロぐらいで、キャンプで90キロ。今は92キロになりました。しばらくはこれくらいをキープしていきたいです」。

この日まで、チームは活動休止。さいたま市の選手寮で体幹やウエートトレーニングに励んできた身長190センチの18歳が、成果を明かした。

食事や練習とともに増量成功のポイントとなったのが“脳トレ”だ。1月の入寮時に、筋肉の仕組みついて書かれた本を持ち込んだ最速163キロ右腕は、外で満足に体を動かせない日々も向上心を忘れない。現在はスポーツ生理学と効率的な体作りについて書かれた「トレーニングをする前に読む本」(講談社刊、石井直方著)を愛読中という。

「筋肉の性質や動き、しくみはしっかりと知っていて損はないと思っています」と佐々木。27日からチームは自主練習を再開。心も体も進化して、プロデビューを迎える。

◇大忙し!?気遣いの人

佐々木は気遣いの人でもある。この日の取材で、「連絡先を知っている選手で誕生日の選手にはLINEをしています」と明かした。高校日本代表でチームメートだったヤクルトD1位・奥川が4月16日、楽天D2位・黒川(智弁和歌山高)が17日、阪神D3位・及川(横浜高)が18日に誕生日を迎えた。同期入団のライバル達に「3日続けておめでとうと伝えました」という。23日にはDeNAのD7位・浅田(有明高)にもバースデーメッセージを届けた。

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ロッテD1・佐々木朗、リフレッシュ法は「本を読んだりテレビを見たりすること」[サンスポ]

ロッテのドラフト1位の佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が26日、球団を通じて取材に応じ、現在チームが活動を休止する中、球団寮でのトレーニング法などを明かした。

≫今、取り組んでいることは。
佐々木朗
「本来であれば今はシーズン中。シーズン中だと体作りに関してはできることが限られてしまう。体作りには専念できない。本来なら今はもう体を作る時期ではない中で、体を作ることができるということで今はその分、しっかりと体作りをしようと取り組んでいます。体幹、ウエートを中心に2時間ほど体を動かしています。上半身、下半身、体幹とバランスよく鍛えています。」
≫寮でのリフレッシュ法は。
佐々木朗
「本を読んだりテレビを見たりしています。」

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ロッテ・朗希、ステイホームで“筋肉学”勉強、トレーニングへの効果実感[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)は26日、球団を通じて取材に応じた。知識の吸収にも精力的で、最新のスポーツ生理学と効率的な体づくりを解説する「トレーニングをする前に読む本」を読破したことを明かした。

「筋肉の性質や動き、仕組みは知っていて損はない。どこの筋肉を動かして、体のどのような役割を担っているかを知りながら行うのと知らないで漠然と行うのでは全然違う」と話し、トレーニングへの効果も実感している。

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ロッテ、27日から自主練習再開、コロナ対策徹底の“制限付き”[スポニチ]

ロッテは26日、ZOZOマリンと2軍施設のロッテ浦和を使用した自主練習を27日から許可すると発表した。新型コロナウイルスの感染予防策として、15日から選手らを自宅待機としていた。

今回は1組4人の20組に分け、使用球場と日時を指定することで選手同士の接触を最小限にとどめる。1人の選手が球場を利用できるのは1日置きで、1回当たり2時間以内。グラウンドや室内練習場で同時に練習するのは2人までとし、ウエートトレーニング場は1人だけで使用する。着替えも2人ずつ別の場所で行う。

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ロッテ朗希、先を見据え「しっかりと体作りを」、リフレッシュ法は「本を読んだり…」[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗希投手が26日、さいたま市内の寮での近況を明かした。3月28日からチーム活動を自粛しており、自主トレーニングの日々が続いている。

屋外での練習ができず、リフレッシュ方法については「本を読んだりテレビを見たりです」と明かす。

開幕の時期が不透明で、目標を立てるのが難しい状況だが、「本来であれば今はシーズン中。シーズン中だと体作りに関しては出来ることが限られてしまう。体を作ることができるということで今はその分、しっかりと体作りをしようと取り組んでいます」と先を見据える。

その内容として、「体幹、ウェートを中心に2時間ほど体を動かしています。上半身、下半身、体幹とバランスよく鍛えています」と具体的に説明した。

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ロッテの佐々木朗、順調に増量中体重92キロ、昨夏から7キロ増[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)が26日、球団を通じて、順調に増量が進んでいることを明かした。体をバランスよく鍛えながら、体重は昨夏より7キロアップの92キロに。技術練習があまり出来ない状況下で、まずは基本である体作りに専念し、着実に成長を遂げている。

朗希はレベルアップを怠らない。「本来はシーズン中だが、今は体を作ることが出来るので、全身をバランスよく鍛え、体作りに取り組んでます」。言葉に偽りなし。現在、体重が92キロになったことを明かした。昨夏よりも7キロの増量だ。

プロとしてシーズンを戦い抜くには土台となる体作りが重要だ。岩手・大船渡高時代の昨年4月に球速163キロを記録し、一躍注目の的となったが、長身の割には線が細く、故障の不安を指摘する声が少なからずあった。頑丈な肉体を手に入れる手段の1つとして、体重増が課題だった。チームは新型コロナウイルス感染拡大防止のため15〜26日は活動を休止。朗希はさいたま市内の寮でウェートトレなどに励んできた。

その結果が数字に表れた。高校2年生だった18年11月に83キロ、昨夏は85キロだった。昨年10月のドラフト会議時は88キロ。球団の公式発表は「85キロ」。本人の測定とは多少の誤差があるのかもしれないが、2月のキャンプイン時に90キロ、そして現在では92キロと、着実に体重がアップしている。

チームの先輩・田村らとの食事会で、ご飯を大盛り7杯食べた逸話も。旺盛な食欲に加え、上下半身や体幹などをバランスよく鍛えてきた。「(昨夏より)だいぶ大きくなったかな。しばらくはキープしていきたい」と満足そう。190センチの身長については「測れないので分からないが、あまり変わっていないと思う」。

順調な成長を支えているのは“座学”だ。入寮してから、筋肉や体の構造を知るための本を読みあさった。最近読んだのは東大大学院教授・石井直方氏著の「トレーニングをする前に読む本」(講談社+α文庫)。「筋肉が体のどのような役割を担っているかを知りながら行うのと、漠然と行うのとでは(効果が)全然違うと思います」と研究熱心だ。心身とも着実にステップアップしている。

◇主な長身高卒右腕の入団時からの体重の変化

ダルビッシュ有
日本ハムに入団した04年当時は身長195センチ、体重84キロ。ウェートトレなどで10年終了後には100キロに。16年には107キロでキャンプインしたことも。
藤浪晋太郎
阪神入りした12年は197センチ、86キロ。ダルビッシュとの合同トレもあって16年末には97キロに増量。18年には100キロを超えてキャンプインした。
大谷翔平
13年の日本ハム1年目は193センチ、86キロ。10勝&22本塁打でMVPに輝いた16年シーズン前には自身初の100キロに到達。19年9月に左膝手術を受けて体重を落とし、今キャンプでは“マッチョ化”も話題になったが現在は95キロほど。

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27日から1勤1休で自主練習再開、3密を避け1組4名のグループで[報知]

ロッテは26日、1、2軍ともに27日から1勤1休での自主練習を再開すると発表した。

緊急事態宣言を受け4月15日からチームの活動を休止していたが、3密を最小限にすることを前提としZOZOマリン、ロッテ浦和それぞれチームを2つに分け、さらに1組4名のグループに振り分けて、1グループ2時間以内の練習を行う。

自主練習の参加は自由だが、毎朝、選手に義務付けている体温測定などのコンディションチェックを行った上で、メディカル部門が体調に問題ないと判断した選手のみ参加が可能。球場、室内にて同時に練習できる選手は2名までで、ウェートルームは同時に使用せず、1名のみの利用とするなど密接禁止を心がけ、換気、消毒を徹底しながら行っていく。

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佐々木朗希、寮では体づくりに専念「バランスよく鍛えています」[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)が26日、球団を通じて取材に応じ、体づくりに専念していることを明かした。

新型コロナウイルス感染拡大防止のためチームは活動休止中。球団施設の利用も禁止されている現在、朗希はさいたま市内の寮でトレーニングに励んでいる。

「体幹、ウェートを中心に2時間ほど体を動かしています。上半身、下半身、体幹とバランスよく鍛えています」と基本である体づくりに重点を置き、練習再開までコンディション維持に努めている。

「本来であれば今はシーズン中。シーズン中だと体作りに関しては出来ることが限られてしまう。体作りには専念できない。本来なら今はもう体を作る時期ではない中で、体を作る事が出来るという事で今はその分、しっかりと体作りをしようと取り組んでいます」とこの期間を前向きに捉え、レベルアップを図る。

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ロッテの佐々木朗、順調に増量中体重92キロ、昨夏から7キロ増[デイリー]

ロッテのドラフト1位ルーキー佐々木朗希投手が26日、球団広報を通じて、順調に増量が進んでいることを明らかにした。現在は体重92キロで、昨夏に比べて7キロ増えたという。「ドラフト会議の時が88キロぐらいで、キャンプで90キロだった。だいぶ大きくなったかな」と満足そうに話した。

岩手・大船渡高3年だった昨年4月に最速163キロをマークし、一躍注目の的となったが、成長途上で線の細さを感じさせた。190センチの身長は「測れないので分からないが、あまり変わっていないと思う」と言う。プロできっちりとトレーニングを積んだ結果、徐々に筋肉が付いてきたと推察される。

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ロッテのドラ1・佐々木朗、ヤクルト・奥川ら同級生に“ハッピーバースデーLINE”[デイリー]

気配りの男が粋な計らいだ。ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が26日、球団を通じて取材に応じ、ヤクルトの同1位・奥川(星稜)、阪神の同3位・及川(横浜)ら同学年4人に“ハッピーバースデーメッセージ”を送ったと明かした。

「連絡先を知っている選手で誕生日の選手にはLINEをしています」。4月に19歳の誕生日を迎えた選手は多かった。16日の奥川を皮切りに17日の楽天同2位・黒川(智弁和歌山)、18日の及川と「3日続けておめでとうと伝えました」。その後、23日が誕生日のDeNA同7位・浅田(有明)もお祝いしたという。

“仲間”を大事にしている証しだ。4人とも昨年、侍ジャパン高校代表候補の合宿やU18W杯で“同僚”だった。祝福して喜ばせたいとの配慮もあっただろう。同学年の選手に連絡し、自身の励みにもなっているはずだ。

寮内での練習では日々、体幹やウエートを中心に体作りに励んでいる。高3夏の時点で85キロだった体重も現在は92キロに増え、肉体強化は順調だ。「だいぶ大きくなったかなあと思います。しばらくはこれくらいをキープしていきたいです」。同じ高卒新人に刺激も受け、さらなる進化を目指す。

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緊急事態宣言中はスカウトの活動制限、各都道府県をまたぐ移動など厳しい状況に[デイリー]

新型コロナウイルス感染拡大でアマチュア野球の各大会が立て続けに中止、延期となっている。試合がない中で大きな打撃を受けているのがNPBのスカウト達。“仕事場”に足を運べず、身動きが取れない状態だ。今後も情勢が改善されなければ、11月5日予定のドラフト会議にも多大な影響を及ぼす可能性が出てきている。

現在、全国に緊急事態宣言が出されていることもあり、スカウトの活動は制限されている。プロ野球スカウト会の永野会長(ロッテ プロ・アマスカウト部長)は「あくまでもスカウト会は任意団体なので、基本的には各球団の拘束力が強い」と前置きした上で「アマチュア側に迷惑がかからないようにしましょうということは伝えてます」と言う。

新型コロナウイルスの感染拡大により、各都道府県をまたぐ移動が制限されている。このケースは大丈夫か?など、各スカウトから永野会長のもとに問い合わせが入ることもあった。「最初はなかなか足並みをそろえることは難しかったですが、今はある程度、定められた範囲内で活動していると思います」。アマ側の迷惑にならないよう、在宅での調査や映像でのチェックを各スカウトが裁量内で続けている。

ただこの時期にプレーを見ることができないのは、ドラフト候補、そしてスカウトにとってもマイナスである事実に変わりはない。以前、阪神・畑山アマ統括スカウトは履正社時代のヤクルト・山田哲を例に挙げ「一冬越えて春にグッと来て、そのままの勢いで夏、そしてドラフト1位まで伸びていった」と明かしていた。

今は成長を見ることができない、そして見てもらえない−。過去に前例がない厳しい状況と言わざるをえない。

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ロッテ、27日から球場使用し自主練習、詳細ルール設定で選手同士の接触を最小限に[デイリー]

ロッテは26日、引き続きチーム活動は休止しつつ、自主練習として27日からZOZOマリンおよび浦和球場を使用可能とすると発表した。

両球場でそれぞれ1グループ4人でA組5グループ、B組5グループの計20グループを構成。A組とB組は1日交代で練習を行い、グラウンド、室内で同時に練習できる選手は2人まで、ウエート場は1人のみ。詳細にルールを設定し選手同士の接触を最小限にとどめる。新型コロナウイルス感染防止策として15日から自主練習を中止していた。

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ロッテが選手の球団施設使用を解禁、チーム活動は引き続き休止 非3密で自主練習[デイリー]

ロッテは26日、引き続きチーム活動を休止しつつ、球場で体を動かすことを希望する選手には、自主練習として27日からZOZOマリンスタジアムおよび浦和球場を使用可能とすると発表した。

球団は新型コロナウイルス感染防止策として15日から自主練習を中止にし、球場など球団関連施設の使用を禁止してきた。

27日からの自主練習の際は、3密を最小限にすることを前提に最少人数で感染防止策を徹底する。ZOZOマリン、浦和球場でそれぞれ1グループ4人でA組5グループ、B組5グループの計20グループを構成。A組とB組は1日交代で練習を行い、グラウンド、室内で同時に練習できる選手は2人まで、ウエート場は1人のみとする。練習の時間帯など詳細にルールを設定する。

また、不要不急の外出は引き続き、行わないように指示をしている。

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ロッテ・佐々木朗、ポジティブに体作り専念「上半身、下半身、体幹とバランス良く」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が26日、球団を通じて取材に応じ、近況などを明かした。

寮内でトレーニングに励む日々。4月下旬で例年ならばシーズンは始まっているが、開幕がずれ込んでおり、状況は違う。「本来なら今はもう体を作る時期ではない中で、体を作ることができるということで今はその分、しっかりと体作りをしようと取り組んでいます」と語った。

体幹やウエートを中心に日々、約2時間、体を動かし「上半身、下半身、体幹とバランスよく鍛えています」と説明。「シーズン中だと体作りに関してはできることが限られてしまう」。現状をポジティブに捉え、今は体作りに専念して先を見据える。

またリフレッシュ法について「本を読んだりテレビを見たりです」と明かした。

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