わたしはかもめ2020年鴎の便り(4月)

便

4月27日

ロッテ美馬2週間ぶり自主練習、100m近い遠投も[ニッカン]

ロッテ美馬学投手が久しぶりに球場の空気を味わった。密防止を徹底した自主練習が、27日およそ2週間ぶりに再開。美馬もZOZOマリンで2週間ぶりのキャッチボールなどを行った。

左脇腹痛を抱えていたが「今日は100メートル近くの遠投をすることができました」と順調ぶりを球団を通じてコメントした。内定していた開幕投手は開幕延期で白紙。「今は開幕投手に関しては考えていないですね」と話した。

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ロッテ佐々木朗希、誕生日に“祝電”忘れないマメさ[ニッカン]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)がマメさを見せている。 石垣島キャンプでは、ドラフト2位・佐藤都志也捕手(22)の誕生日に、同期選手を巻き込んでのサプライズをプロデュース。離れている仲間へのサプライズは難しいが、連絡は忘れない。

ヤクルト奥川恭伸投手が4月16日に、楽天黒川史陽内野手が17日に、阪神及川雅貴投手が18日に、それぞれ19歳の誕生日を迎えた。 佐々木朗は「連絡先を知っている選手で誕生日の選手には、LINEをしています」と球団を通じてコメント。「3日続けての誕生日なので、3日続けておめでとうと伝えました」と明かした。23日はDeNA浅田将汰投手にも「おめでとう」と伝えたという。

奥川と浅田は昨秋、同じ高校日本代表メンバーとして韓国でのワールドカップを戦った。黒川と及川はその候補合宿で寝食を共にし、及川には合宿初日自らキャッチボールに誘っている。「JAPAN」仲間には5月に誕生日を迎える選手も多く、また“祝電”が増えそうだ。

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ロッテ石川が球団インスタ「Q&A」企画へ立候補[ニッカン]

ロッテ石川歩投手(32)が27日、球団公式インスタグラム上での「Q&A」企画への立候補を表明した。29日12時までファンからの質問を受け付ける。受け付け開始から1時間で150件を超える質問が集まっている。トレードマークのひげに関する質問も多い。

同企画は3月11日に中村奨吾内野手(27)からスタートし、石川で8人目になる。球団がファンサービスを自粛してから間もなく2ヶ月半。「ファンの皆様と直接お会いできる機会がなかなかもてない日々が続いていますが、このコーナーを通じて色々とコミニケーションをとることができればいいなと思っています。色々な質問をいただけると嬉しいです」とコメントを寄せた。

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[検証コロナ余波]谷保さん、朗希トレ動画と素振りで運動不足解消[サンスポ]

≫開幕日が決まらない中、どんな気持ちで過ごしている。
谷保さん
「気持ちは待ち侘びておりますが、今は健康と安全が第一ですので、野球ファンの皆さまとともに『忍』です。」
≫4月なのに試合がない。最近の生活は。
谷保さん
「在宅勤務(所属は広報室)が多くなり運動不足なので、佐々木朗希選手のトレーニング動画(マリーンズ公式YouTubeチャンネルで公開)に挑戦したり、最近は家の中で振れるバットを買いましたので、素振りをしています(笑)。また、他球団のアナウンス担当の方に、在宅陣中お見舞いメールをしまして、情報交換しています。」
≫今季に向け、何か特別なアナウンスなどは考えていたか。
谷保さん
「新入団選手、移籍選手のお名前は何度も練習してみるのですが、やはり実際の試合で選手が登場する際の雰囲気や応援の雰囲気にも合わせられるように、試行錯誤してまいります。」
≫佐々木朗、鳥谷と期待の選手が入団。
谷保さん
「佐々木朗希選手はお名前通り朗らかな希望に満ちたイメージで、鳥谷選手は鳥谷ファンの熱い気持ちに近づけるように気合を入れてコールしたいですね。空回りして声が裏返ってしまわないように、気をつけます(笑)。」
谷保さんのアナウンス
谷保さんのアナウンス代名詞は「サブロ〜」。1995年から2016年まで在籍(11年の一部のみ巨人)したサブローが打席に入る際、空に届きそうなほどよく通る声で、語尾を伸ばすコールが名物になった。16年9月25日の引退試合では「7秒38」(本紙計測)の長さに及んだ。谷保さんは91年8月9日の日本ハム戦(川崎)で"1軍デビュー"。入社2年目からで、今季が30シーズン目となる。球団は昨年8月、谷保さんの声をスマホ向けアプリ「千葉ロッテマリーンズ公式 ボイスアラーム」として配信開始。「サブロ〜」コールも販売された。

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ロッテ・美馬、自主練習で100メートルの大遠投「思った以上に投げることができてビックリ」[スポニチ]

ロッテ・美馬がZOZOマリンで自主練習を行い、14日ぶりのキャッチボールで100メートルの大遠投を見せた。

「キャッチボールは4月13日以来。簡単なネットスローぐらいしかしていなかった。思った以上に投げることができてビックリしました」。

新型コロナウイルス感染拡大の防止のため15日から自宅待機していたが、この日から1、2軍施設を使っての自主練習が再開。これまでの期間については「家でできる体幹やチューブトレなどを行っていた。体調維持はできていると思います」と振り返る。

開幕投手の予定だったが、現在は白紙に戻っている。「今は開幕投手のことは考えていない。(3月初めに痛めた左)脇腹も良くなっている。チーム練習次第ですが、ペースを上げていきたい」と切り替えていた。

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ロッテ自主練習再開、美馬が本拠地トレで汗「体調維持は出来ている」[スポニチ]

ロッテ・美馬学投手が27日、ZOZOマリンでストレッチ、ウエートトレーニング、キャッチボールなどを行い、1時間半ほど汗を流した。

新型コロナウイルスの影響で、チーム活動を中止。ナインも15日から自宅待機となっていたが、この日から時間、場所を限定し、「3密」に細心の注意を払いながら、屋外での自主トレが解禁となった。

本来ならば、開幕投手を務める予定だった美馬は「(ここまで)家でできる範囲の体幹やチューブトレなどを行いました。体調維持は出来ていると思います」と心地よさそうだった。

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ロッテ・石川「色々とコミニケーションをとることができれば」好評質問企画に登場[スポニチ]

ロッテは球団公式インスタグラムで、新型コロナウイルスなどの感染症予防の観点から、チーム活動を休止としている状況下でのファンサービスとして、27日から29日正午まで石川歩投手への質問を募集する。

この企画は井口監督、益田、荻野、福田秀、中村奨、藤岡、田村が行い、ファンから大きな反響を得ている。

石川は「ファンの皆様と直接お会いできる機会がなかなかもてない日々が続いていますが、このコーナーを通じて色々とコミニケーションをとることができればいいなあと思っています。色々な質問をいただけると嬉しいです。楽しみに待っています」とコメントしている。

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美馬学が100メートル遠投披露…故障後最長「1番状態良い」[報知]

ロッテの美馬学投手(33)が27日、本拠地ZOZOマリンでの自主練習に参加し、ウェートやキャッチボールなどで1時間半、汗を流した。チームは15〜26日まで活動を休止していたが、13日ぶりに自主練習を再開。「3密」を最小限にすることを前提とし、1組4人の20組に分けて行った。

久しぶりの球場練習を行った美馬は「今日はケガをした後、1番状態が良かった」と14日ぶりのキャッチボールにもかかわらず、故障後最長距離となる100メートルほどの遠投を披露した。活動休止中、自宅では簡単なネットスローしか行っていなかったが、「思った以上に投げることができてビックリ」と本人も驚きの表情。本来は開幕投手を務める予定だったが、3月5日のオープン戦で左脇腹に異常が見られ、前日に登板を回避。左脇腹の状態に、開幕延期も重なったことで開幕投手は白紙に戻されていた。

「今は開幕投手に関しては考えていないですね」と初めて開幕白紙について言及。“開幕の座奪還”へ向け、昨季8勝を挙げた石川や、オープン戦で防御率1.00と12球団トップの種市、さらには西野や二木らと再び開幕投手争いとなるが「チーム練習次第ですが、ペースを上げていきたいです」と意気込んだ。

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石川歩がインスタ質問企画に登場「ファンとコミュニケーションを取ることができれば」[報知]

ロッテは27日、球団公式インスタグラムにて行っている選手への質問企画で、石川歩投手(32)への質問を募集すると発表した。

新型コロナウイルスの影響で開幕延期となっている現在、ファンサービスの一環として行っている企画。これまで井口監督や、益田、荻野、福田秀などが行い、ファンから大きな反響を呼んでいる。石川は「ファンの皆様と直接お会いできる機会がなかなか持てない日々が続いていますが、このコーナーを通じて色々とコミュニケーションをとることが出来ればいいなあと思っています。ですので、色々な質問をいただけると嬉しいです。楽しみに待っています」とコメントした。質問の募集は29日12時まで。

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自主練習再開、美馬が本拠地で自主練習「体調維持は出来ている」[報知]

ロッテの美馬学投手(33)が27日、ZOZOマリンスタジアムで自主練習を行い、ストレッチ、キャッチボール、ウェートトレーニングをメインに1時間半汗を流した。

チームは新型コロナウイルス感染拡大予防のため15日から26日まで活動を休止していたが、この日から自主練習を再開。「3密」を最小限にすることを前提とし、1組4人の20組に振り分けて行われた。

本来であれば開幕投手を務める予定であった美馬。活動休止期間中は「家で出来る範囲の体幹やチューブトレなどを行いました。体調維持は出来ていると思います」と球団を通じコメントした。

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どうなるプロ野球?すでに交流戦中止、トレード、戦力外、FAなど課題山積み[デイリー]

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開幕日が白紙となっているプロ野球。すでに交流戦の中止が発表されるなど、その影響は公式戦の試合数削減にまで及んでいる。ただ、抱える課題は日程だけにはとどまらない。開幕が遅れることに伴うルールを含めた運用改定など、多くの調整の必要性に迫られている。

開幕日が白紙になっている中、現段階で決まっていることは交流戦の中止。各球団18試合ずつ計108試合を削減し、現時点では当初の143試合から交流戦を差し引いた公式戦125試合が前提だ。日本シリーズまでのシーズン全日程を11月いっぱいで終わらせる形を想定している。

最短でも開幕は6月。当初より2ヶ月以上遅れる。ある球団幹部が「試合開始時期が遅れるほど難しくなってくる」と話すように、日程策定以外にさまざまなルール上の課題が浮上してくる。

FA日数や年俸の課題など、選手会との協議が必要な項目もあり、簡単に結論を出すのは容易ではない。また、新戦力獲得期限なども実際の開幕日が決まらなければ、具体的な協議を進めていくことが難しい。

今季は11月まで公式戦が組まれる公算が大きい。戦力外通告時期の後ろ倒しは、その選手の今後にも関わってくる。「新しいプロ野球の仕組みを作るようなもの。全部決めていかないといけない」と球団幹部。コロナ禍という前例のない事態で、プロ野球界への影響は極めて大きい。

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ロッテ・美馬、100メートル遠投、左脇腹順調に回復[デイリー]

ロッテ・美馬学投手(33)が27日、ZOZOマリンスタジアムで調整した。左脇腹を痛めていたとみられるが、故障の順調な回復ぶりを示した。

チームはこの日から自主練習を再開した。右腕は13日以来のキャッチボールに加え、約100メートルの距離で遠投も行った。球団を通じて「思った以上に投げることができてビックリしました。(左の)脇腹はとても良くなっています」と語った。

楽天からFA移籍1年目の今年は当初、開幕投手に決まっていたが故障で出遅れた。開幕が延期になったこともあり開幕投手はいったん白紙となった。「今は開幕投手に関しては考えていないです」。まずは万全な状態へ戻すことに専念する。

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ロッテ・美馬「体調維持はできていると思います」球団が自主練習を再開[デイリー]

ロッテ・美馬学投手が27日、ZOZOマリンスタジアムでストレッチ、ウエート、キャッチボールなど1時間半ほど汗を流した。

美馬は球団を通じて「(これまでは)家で、できる範囲の体幹やチューブトレなどを行いました。体調維持はできていると思います」とコメントした。

ロッテは、新型コロナウイルス感染防止策として中止にしてきた自主練習をこの日から再開した。

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ロッテの質問企画に石川歩が登場「色々な質問を」締め切りは29日正午[デイリー]

ロッテは27日、球団公式インスタグラムで石川歩投手への質問の募集を開始した。締め切りは29日正午まで。

新型コロナウイルスなどの感染症予防の観点からチーム活動を休止している状況下でのファンサービスの一環。この企画は井口監督、益田、荻野、福田秀、中村奨、藤岡、田村がすでに参加。ファンから大きな反響があるという。

石川は、球団を通じて「ファンの皆さまと直接、お会いできる機会がなかなか、持てない日々が続いていますが、このコーナーを通じて色々とコミニケーションを取ることができれば、いいなあと思っています。ですので、色々な質問をいただけると嬉しいです。楽しみに待っています」と語った。

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