わたしはかもめ2020年鴎の便り(4月)

便

4月30日

ロッテ角中「今はケガよりウイルス」健康第一掲げる[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手が30日、ZOZOマリンで自主練習を行い、キャッチボールやマシン打撃で汗を流した。

18年は開幕直前に胸椎圧迫骨折、昨年は5月に左太もも肉離れで離脱し、今季はケガなしが目標だった。だが現状はチーム練習すらできず、自主トレも同時に2人までの制限付き。「日本だけじゃなく世界がウイルスと闘っている。今はケガよりウイルスにかからないように心掛けてます」と、やや方針転換しつつ健康第一を掲げた。

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プロ野球難しいか6月中旬の開幕、7月の可能性も[ニッカン]

日本野球機構(NPB)が、5月6日以降の緊急事態宣言延長に向けての対応を本格的に協議する。

4月30日、井原敦事務局長がオンラインで取材に応じた。5月上旬に開幕を決める現在の方針に「5月6日まで緊急事態宣言の期間であるという認識での5月上旬(に決定方針)ということ。延長された場合はどうするかは、延長になった後の会議で議論されることになると思う」と説明した。

5月6日までの同宣言中は、12球団は全体練習を行わず、自主練習に切り替えた。延長になれば「同じような取り組み方にはなると思う。ただ第一に感染防止、選手の健康を守るというところから始まり、どのように練習ができるかは、その時に専門家チームの意見を聞きながら、考えていく」とした。自主練習継続がベースの考えにはあるが、慎重に議論を進める。

延長の期間の幅は、開幕日の決定に影響を及ぼすことになりそうだ。政府は全都道府県で1カ月程度の方向で調整中。6月上旬まで延長となり、同宣言中の自主練習の方針が変わらなければ、全体練習再開は6月上旬以降となる。開幕までの準備期間を最低1カ月とするならば、最短とみられる6月中旬の開幕も難しくなる。4月23日のJリーグとの対策連絡会議でも専門家から同宣言中の試合実施は厳しいとの提言も受けている。宣言解除から本格的に実戦も含めたチーム調整となると、7月に開幕がずれ込む可能性も十分にある。

政府の専門家会議は今日1日に行われ、11日に予定していた対策連絡会議の前倒しも検討されそうだ。現状では交流戦が中止となり最大125試合を目標としている。ただ終息気配が見えてこなければ、次のビジョンを描く必要も出てくる。

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NPB緊急事態宣言延長へ開幕決定時期など今後協議[ニッカン]

日本野球機構(NPB)が、5月6日以降の緊急事態宣言延長に向けての対応を本格的に協議する。4月30日、井原敦事務局長がオンラインで取材に応じた。5月上旬に開幕を決める現在の方針に「5月6日まで緊急事態宣言の期間であるという認識での5月上旬(に決定方針)ということ。延長された場合はどうするかは、延長になった後の会議で議論されることになると思う」と説明した。

5月6日までの同宣言中は、12球団は全体練習を行わず、自主練習に切り替えた。延長になれば「同じような取り組み方にはなると思う。ただ第一に感染防止、選手の健康を守るというところから始まり、どのように練習ができるかは、その時に専門家チームの意見を聞きながら、考えていく」とした。自主練習継続がベースの考えにはあるが、慎重に議論を進める。政府の専門家会議は今日1日に行われ、11日に予定していた対策連絡会議の前倒しも検討されそうだ。

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ロッテ角中が自主練習「常に仕上がる1歩手前に」[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手(32)が30日、ZOZOマリンで自主練習を行った。自宅で体幹トレーニングを行ってから球場入り。晴天のもとで約1時間半、キャッチボールやマシン打撃、ダッシュなどで汗を流した。

新型コロナウイルスの感染防止策として、グラウンドや室内で同時に練習できるのは2人まで、ウエートルームの使用は1人のみと制限も多い。全体練習の再開は未定だが「日本だけじゃなく世界がウイルスと戦っている状態ですからね。現状ではしっかり仕上がる1歩手前ぐらいまでは持っていきたいです。持っていきたいというか、常にそれぐらいの状況。チーム練習が再開したタイミングで、すぐに仕上げられるような感じでやっています」と話した。

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ロッテ・角中がZOZOマリンで練習「世界がウイルスと戦っている状態」[サンスポ]

ロッテ・角中勝也外野手(32)が30日、千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアムで約1時間半の練習を行った。自宅での体幹トレーニング後に球場入りし、キャッチボール、マシン打撃、ダッシュ系のランニングで汗を流した。

ソフトバンクから福田秀平外野手(31)が、FA権を行使してロッテに移籍。公式戦開幕が不透明な中、外野手の定位置争いが激しくなっているが「今は関係ないです。現状そこまで頭が回らないです。日本だけじゃなく世界がウイルスと戦っている状態ですからね」と新型コロナウイルスに感染しないこと、誰かを感染させないことを最優先に考えている。

チーム不動の左翼手。昨季は5月に左太ももの肉離れで離脱した。ロッテ一筋14年目を迎える今季の現状は「しっかり仕上がる一歩手前ぐらいまでは持っていきたいです。持っていきたいというか、常にそれぐらいの状況。チーム練習が再開したタイミングで、すぐに仕上げられるような感じでやっています」と来たるべき公式戦開幕を見据えて牙をといでいる。

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ロッテ・角中、新加入の鳥谷から学ぶ「吸収できるところは吸収したい」[スポニチ]

14年目のロッテ・角中が30日、ZOZOマリンでマシン打撃やダッシュ系のランニングなど1時間30分、汗を流した。

ソフトバンクからFA移籍した福田秀の加入で外野の定位置争いは過熱しているが「今は関係ない。世界がウイルスと闘っている状態ですから」。

17年目の鳥谷加入についても「同じベテランというのも失礼。経験豊富な方で、何よりも人格的にも素晴らしい方だと思うので吸収できるところは吸収したい」と話した。

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プロ野球、7月開幕も…緊急事態宣言1ヶ月延長濃厚、目標125試合開催も削減の可能性 球宴は難しく[スポニチ]

5月中を断念したプロ野球の開幕は、6月末から7月初旬の期間へずれ込む可能性が高まった。政府は30日、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する緊急事態宣言について、期限の5月6日から1カ月程度延長する方向で調整に入った。宣言期間中、12球団は全体練習を行わない方針のため開幕への調整遅れは必至。開幕が大幅にずれ込むことで、7月19、20日の球宴は中止の可能性が高まった。

12球団は4月17日の代表者会議で交流戦中止と5月中の開幕を断念することを決めた。その後は6月19日が開幕日の最短候補に挙がっていたが、6月末から7月初旬へずれ込むことが濃厚となった。

政府は緊急事態宣言を、期限の6日から1ヶ月程度延長する方向で調整に入った。12球団は宣言期間中の6日までは練習試合や全体練習を行わず、自主練習とすることで申し合わせている。宣言期間の延長は、開幕への調整遅れにつながる。

宣言延長後の練習について、日本野球機構の井原敦事務局長は「延長した場合、6日までと同じような取り組み方になるとは思います。ただ政府専門家会議の見解、分析、評価も出る。どのように練習できるかは、またその時に(対策連絡会議の)専門家チームの意見を聞き考えていくと思う」と見解を述べた。開幕への調整は全体練習と実戦を含めて少なくても4週間前後は必要とみられる。6月中の開幕も困難で、目指す125試合開催も削減を迫られそうだ。

開幕の大幅な遅れで7月19、20日の球宴の開催も難しくなってきた。交流戦が中止され貴重なセ・パの対戦の場だが、開幕から数週間で迎えては開催や選出の意義は薄れる。

今年はペイペイドームとナゴヤドームで、移動試合2連戦とタイトな日程が組まれ、12球団の選手、関係者が動く「移動のリスク」も大きい。既に開幕した台湾、5日開幕予定の韓国でも、球宴の中止が決定している。

次回の代表者会議は11日の予定だが、宣言延長次第で日程が見直される可能性はある。12球団は新たな開幕日は5月上旬に決めたいとしてきた。井原事務局長は「あれは6日までが宣言期間である認識での5月上旬。宣言が延長された場合どうするかは、その後の会議で議論される」と開幕日決定がずれ込むことに含みを持たせた。

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ロッテ・角中、自主練習でも完璧体調管理「しっかり仕上がる一歩手前ぐらい」[スポニチ]

ロッテの角中が、ZOZOマリンスタジアムで自主練習を行った。自宅で体幹トレーニング後に球場入りし、キャッチボール、マシン打撃、ダッシュ系のランニングなど1時間30分、汗を流した。

福田秀の加入など外野手争いが過熱しているが、14年目の首位打者経験者は「外野手争いは今は関係ない。日本だけじゃなく世界がウイルスと戦っている状態ですから」と、新型コロナウイルス対策に集中。それでもベテランらしく「現状ではしっかり仕上がる一歩手前ぐらい。チーム練習が再開したタイミングですぐに仕上げられるような感じでやっている」と、開幕の見通しが立たない中でも体調管理は完璧だ。

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角中勝也「仕上がる一歩手前ぐらいまでは持っていきたい」、本拠地で自主練習[報知]

ロッテの角中勝也外野手(32)が30日、ZOZOマリンで自主練習に参加し、キャッチボール、マシン打撃、走り込みなどで1時間半、汗を流した。

ソフトバンクからFA移籍の福田秀の加入により、荻野、清田、角中、マーティン、岡などチームの外野手争いは激化しているが、「外野手争いは今は関係ないです。現状そこまで頭が回らないです。日本だけじゃなく世界がウイルスと戦っている状態ですからね」と球団を通じ、現在の心境を明かした。

それでも「現状ではしっかり仕上がる一歩手前ぐらいまでは持っていきたいです。持っていきたいというか常にそれぐらいの状況。チーム練習が再開したタイミングですぐに仕上げられるような感じでやっています」と開幕へ向け、ひたすら準備を続けている。

チームは「3密」を最小限にすることを前提とし、チームを1組4人の20組に振り分け、自主練習を行っている。

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プロ野球開幕日決定見送りも…緊急事態宣言延長の見通しに[報知]

新型コロナウイルスの感染拡大に対する緊急事態宣言が1ヶ月程度延長される見通しとなったことに伴い、プロ野球が目標としてきた5月上旬の開幕日設定を見送る可能性が出てきた。日本野球機構(NPB)の井原事務局長が30日、「延長された場合にどうするかは、延長になった後の会議で(12球団で)議論されると思う」と説明した。

これまで、同宣言の期限が5月6日という前提で、斉藤コミッショナーは「連休明けくらいに開幕日を決めたい」とし、6月19日の開幕を軸に調整してきた。同宣言期間中は12球団が全体練習を中止しており、さらに1ヶ月程度延長となれば、選手の調整期間も踏まえ、開幕が7月にずれ込むことも現実味を帯びてくる。

その場合、野球協約がシーズン成立条件に定める年間120試合の消化は日程的に厳しくなる。7月19、20日に予定されるオールスターの開催可否なども協議の対象となる可能性がある。

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ロッテ角中「仕上がる一歩手前」制約の中、自宅でも鍛錬[デイリー]

ロッテの角中勝也外野手が30日、ZOZOマリンスタジアムで約1時間半自主練習し、打撃やダッシュを行った。球団施設が使えるのは1日置きで時間も限られるため、自宅で体幹トレーニングを行った後、球場で練習し「現状では仕上がる一歩手前ぐらい。チームの練習が再開したら、すぐに仕上げられるように」と球団広報を通じてコメントした。

2012、16年に首位打者に輝いたが、最近は故障に泣かされ、昨季は打率2割5分8厘、8本塁打にとどまった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で公式戦開幕が見通せない状況に「今はけがのことよりも健康を心掛けている」と語った。

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ロッテ・角中、鳥谷からまだまだ吸収「経験豊富で人格的にも素晴らしい方」[デイリー]

ロッテ・角中勝也外野手(32)が30日、球団広報を通じて取材に応じ、今季から同僚になった鳥谷敬内野手(38)に学ぶ意向を示した。

“レジェンド”の偉大さは十分、承知している。「経験豊富な方で何よりも人格的にも素晴らしい方だと思うので、吸収できるところは吸収していきたいです」。リスペクトの思いがこもっていた。

練習に取り組む姿勢や量などストイックな男から吸収できることは多い。左の巧打者という共通点もある。12、16年に首位打者を獲得した角中。2085本の安打を積み重ねた百戦錬磨の鳥谷は最高の教材だ。

この日はZOZOマリンで自主練習を行い、マシン打撃などで汗を流した。「チーム練習が再開したタイミングで、すぐに仕上げられるような感じでやっています」。5月25日で33歳になるが「自分はまだベテランじゃないですよ」と言い切る。体も気持ちもまだまだ若い。鳥谷の存在も刺激にして高みを目指す。

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NPB、緊急事態宣言延長なら開幕決定日再議論も[デイリー]

緊急事態宣言が全国を対象に延長される見通しとなったことで、プロ野球の開幕を決める期日について再議論される可能性が出てきた。

当初、開幕決定のタイミングを4月下旬から5月上旬としていたが、日本野球機構(NPB)の井原事務局長は30日、「5月6日まで緊急事態宣言の期間という認識での5月上旬。それがさらに延長された場合にどうなるかは、延長になった後の会議で議論されると思う」と話した。

現時点での最短での開幕は6月。当初の交流戦明けの同19日も候補の1つとみられるが、仮に開幕決定日が延びた場合、不透明になり得る。同宣言下で自主練習期間となっている各チームの今後の調整のあり方を含め、専門家チームの意見を踏まえながら検討される見込みだ。

次回の新型コロナウイルス対策連絡会議、および12球団代表者会議は5月11日の予定。ただ、政府の専門家会議が同6日よりも前に開かれた場合は「見直しもあり得る」と前倒しとなる可能性を示した。

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ロッテ角中、自主調整は「仕上がる一歩手前ぐらいまで」[デイリー]

ロッテ・角中勝也外野手が30日、ZOZOマリンスタジアムで自主練習を行い、球団広報を通じて取材に応じた。

開幕が不透明な状況の中、今季、チーム内の外野陣の競争は激化している。だが「外野手争いは今は関係ないです。現状そこまで頭が回らないです。日本だけじゃなく世界がウイルスと闘っている状態ですからね」と語った。

そして「現状ではしっかり仕上がる一歩手前ぐらいまでは持っていきたいです。持っていきたいというか常にそれぐらいの状況。チーム練習が再開したタイミングですぐに仕上げられるような感じでやっています」と調整の見通しを示した。

この日は、自宅で体幹トレーニング後に球場入りしキャッチボール、マシン打撃、ダッシュ系のランニングを1時間半ほど行った。

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