わたしはかもめ2020年鴎の便り(5月)

便

5月1日

ロッテ・レアード無観客でも「すし」パフォやります[ニッカン]

ロッテのブランドン・レアード内野手が無観客でも「すし」パフォーマンス継続を約束した。

ZOZOマリンでウエートトレ、キャッチボール、ティー打撃などで自主練習。本塁打した時のすしポーズが恒例だが、今季は開幕しても球場にファン不在の可能性が高い。

元通りが最善としつつも「テレビで見てくれるファンに向かってスシポーズを続けるつもり。いつ開幕するか分かりませんが今年もたくさん握りたい」と“開店”準備を進める。

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ロッテ・レアード自主練習「普通の生活に戻りたい」[ニッカン]

ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が1日、ZOZOマリンで自主練習を行った。ウエート、キャッチボール、ティー打撃などで約1時間半、汗を流した。

新型コロナウイルス感染防止のため、球場を使用できる時間や人数が制限され、自宅でのトレーニングが多い。家では「コーンとラダーを中心としたアジリティーと、トレーニングゴムを使ったストレッチング、また新たに購入したダンベルを使ったトレーニングを行っていたよ。できることは確かに限られているが、それでも体を鍛えることはできる。最善は尽くしてきたつもりだ」とコメント。

以前とは全く違う日々に「愛する家族、また全ての方々が同じ思いでいる。先の見えない、将来どうなるか分からない状況を、とても心配しています。気持ちは前向きに過ごしていきたいですが、早く事態が収束し、普通の生活に戻りたいというのが正直な気持ちです」と吐露した。

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ロッテ井口監督が動画メッセージ「皆さんとともに」[ニッカン]

ロッテは1日、井口資仁監督からファンへ向けたムービーメッセージを球団公式ホームページで公開した。

井口監督は「千葉ロッテマリーンズの井口資仁です。今、世界が出口の見えない不安、かつてない困難に直面しています。マリーンズの野球を楽しみにしていただいている皆さん、そしてマリーンズを支えていただいている企業の皆さん、来るべき日に備えて今できることを1つ1つ取り組んでいきましょう。マリーンズは皆さんとともにあります。WE ARE CHIBA LOTTE」とコメント。公開した「With Marines」プロジェクトのページ内には、メッセージに賛同したスポンサー企業も連名で掲載されている。

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プロ野球、6月19日開幕困難[サンスポ]

日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は1日、11日に開催予定のJリーグと連携する連絡会議、12球団代表者会議などに日程について「変更はない」と語った。

安倍晋三首相が4月30日に今月6日までとしていた緊急事態宣言の期間を延長する意向を表明。政府では5月末までとする案で調整しており、プロ野球は11日の代表者会議で新たな開幕日の設定には至らないことが予想される。練習試合などの準備期間が必要なことから、これまでは最短で6月19日の公式戦開幕をシミュレーションしてきたが、6月下旬から7月に開幕がずれ込む可能性は高い。

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ロッテ・レアード、無観客でもすし握る!!1年目から継続[サンスポ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が1日、ZOZOマリンスタジアムで自主練習を行い、無観客で公式戦が開幕した場合も本塁打後に恒例のすしポーズを行うことを約束した。

「無観客の中で試合を行うことになってもファンの皆さまは応援してくれていることには変わりない。テレビで見てくれているファンに向かってすしポーズを続けるつもりです」。

レアードのパフォーマンスは日本ハムでの来日1年目(2015年)からスタート。北海道では数々のコラボグッズが誕生し、19年のロッテ加入後はさらに進化。ベンチ内で釣り上げ、内野手の三木に食べさせるジェスチャーも追加された。

昨季はチームトップの32発。日本通算163本塁打の大砲は「たくさんのすしを握る準備を進めていきます」と開幕を心待ちにしている。

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ロッテ・井口監督、球団HPでファンにメッセージを発信[サンスポ]

ロッテは1日、井口資仁監督(45)からファンに向けて、以下の動画メッセージを球団HPで公開した。

「千葉ロッテマリーンズの井口資仁です。今、世界が出口の見えない不安、かつてない困難に直面しています。マリーンズの野球を楽しみにしていただいている皆さん、そしてマリーンズを支えていただいている企業の皆さん、来るべき日に備えて今できることを1つ1つ取り組んでいきましょう。マリーンズは皆さんとともにあります。WE ARE CHIBA LOTTE」。

同動画は球団公式HP内の『with Marines』プロジェクトページで視聴できる。

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ロッテ・レアード「普通の生活に戻りたいというのが正直な気持ち」[サンスポ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が1日、ZOZOマリンで自主練習を行い、ウエートやティー打撃などで汗を流した。練習後、球団を通じて取材に応じた。

≫自宅ではどんなトレーニングを。
レアード
「コーンとラダーを中心としたアジリティー(機敏な動き)とトレーニングゴムを使ったストレッチング、また新たに購入したダンベルを使ったトレーニングを行っている。できることは確かに限られているが、それでも体を鍛えることはできる。最善は尽くしてきたつもりだ。」
≫新型コロナウイルスの世界情勢をどう思うか。
レアード
「愛する家族また全ての方々が同じ思いでいる。先の見えない、将来どうなるか分からない状況をとても心配している。気持ちは前向きに過ごしていきたいが、早く事態が収束し普通の生活に戻りたいというのが正直な気持ち。」

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ロッテ・福田光、球団34年ぶり6人目2桁本塁打へ“光り輝く”[スポニチ]

昨秋のドラフト会議では107人が指名され、プロデビューを待ちわびている。ここでは「ルーキー記録に挑戦」と題し、各球団の注目ルーキーが挑む記録を12回にわたって掲載する。第6回はロッテ。

注目は佐々木朗だけじゃない!ドラフト5位指名ながらパワフルな打撃で即戦力候補に名乗りを上げているのが福田光だ。高校時代には大阪桐蔭で夏の甲子園優勝。法大でも1年春からリーグ戦に出場し、通算4本塁打。昨年は春秋とも3割を超える打率を残した。

練習試合では初戦でいきなり本塁打。オープン戦でも9試合全てに出場し、オースティン(D)、中島(巨)に次ぐ3位タイの3本塁打をマークした。ロッテの日本人選手の3本塁打は10年大松尚逸以来10年ぶりだった。3月14日の中日戦では初回先頭打者本塁打から2打席連発。ドラフト制後の新人では72年佐々木恭介(近鉄)、16年茂木(楽)に続く3人目で、初回先頭打者からは福田光が初めてとなった。

新人のシーズン2桁本塁打は16年吉田正(オ=10本)まで1リーグ制時代も含め56人。ロッテでは50年戸倉勝城、69年有藤通世の21本を筆頭に5人がマークしている。福田光が達成すれば86年古川慎一以来34年ぶり6人目で、千葉移転後では初めて。名前の通り、光り輝く幕張のアーチストに注目だ。

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ロッテ・レアード、無観客でも“寿司ポーズ”継続誓う「テレビで見ているファンの皆さまに向かって」[スポニチ]

ロッテのレアードがZOZOマリンでの自主練習でキャッチボール、ティー打撃などで汗を流した。

自宅では新たに購入したダンベルでトレーニング。開幕以降も当面は無観客開催の方針に「とても寂しい気持ちになります」としながら、「テレビで見ているファンの皆さまに向かって“寿司ポーズ”を続けるつもりです。いつ開幕するか分かりませんが、今年もたくさん握りたい」と球団を通じてコメントした。

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12球団代表者会議、予定通り11日に開催へ、開幕は7月上旬か[スポニチ]

日本野球機構の井原敦事務局長は11日に予定する12球団代表者会議などの日程について「現時点で変更の予定はない」とした。

政府の専門家会議はこの日、会合を開いて新たな提言をまとめ、安倍首相は6日までの緊急事態宣言について、1ヶ月程度延長することを軸に調整して4日に決定すると明言。12球団は同宣言期間中は練習試合や全体練習を自粛しており、開幕は6月末から7月上旬へずれ込む可能性が高い。

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ロッテ・井口監督が動画メッセージ「マリーンズは皆さんと共にあります」[スポニチ]

ロッテは1日、井口資仁監督からファンに向けた動画メッセージを球団公式サイト「with Marines プロジェクトページ」にアップした。

メッセージは以下の通り。「今、世界が出口の見えない不安、かつてない困難に直面しています。マリーンズの野球を楽しみにしていただいている皆さん、そしてマリーンズを支えていただいている企業の皆さん、来るべき日に備えて今できることを1つ1つ取り組んでいきましょう。マリーンズは皆さんと共にあります。WE ARE CHIBA LOTTE」。

同サイトには、このメッセージに賛同した球団スポンサー企業も連名で掲載している。

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ロッテ・レアード、球場での自主練習で汗、自宅ではダンベル筋トレ[スポニチ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が1日、ZOZOマリンでキャッチボール、ティー打撃などで汗を流した。

球場を利用する自主練習は「3密」を避け、時間とグループ別に制約されているが、レアードは自宅での筋力トレーニングを紹介。「新たに購入したダンベルを使ったトレーニングを行っていたよ。出来ることは確かに限られているが、それでも体を鍛えることは出来る。最善は尽くしてきたつもりだ」とコメントした。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開幕は不透明な状況ながら「愛する家族、また全ての方々が同じ思いでいる。先の見えない、将来どうなるか分からない状況をとても心配しています。気持ちは前向きに過ごしていきたいですが、早く事態が収束し普通の生活に戻りたいというのが正直な気持ちです」と球団を通じ、心境を吐露した。

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レアード“すしポーズ”続行「すしを握る準備を進めていきたい」[報知]

レアードが無観客開幕でも“すしポーズ”の続行を誓った。「すしポーズを行うことで自分もエンジョイしている。(無観客でも)ファンに向かってすしポーズを続けるつもりだよ」。

この日はZOZOマリンで1時間半の自主練習を行い、自宅でもダンベルを購入するなど積極的にトレーニングに励んでいる主砲は、「(開幕まで)たくさんのすしを握る準備を進めていきたい」と意気込んだ。

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井口監督がファンへメッセージ「今できることを1つ1つ」[報知]

ロッテは1日、球団公式ホームページで、ファンへ向けた井口資仁監督(45)のムービーメッセージを公開したと発表した。

ロッテは新型コロナウイルスの影響で困難な状況にある今、ファンとともにこの状況を乗り越えようと「with Marines」プロジェクトを4月17日に発足。井口監督のメッセージ動画は球団公式ホームページの「with Marines」プロジェクトページで1日午後3時から公開を開始した。同ページ内には、このメッセージに賛同したマリーンズスポンサー企業も連名にて公開している。

井口監督のメッセージは以下の通り。

「千葉ロッテマリーンズの井口資仁です。今、世界が出口の見えない不安、かつてない困難に直面しています。マリーンズの野球を楽しみにしていただいている皆さん、そしてマリーンズを支えていただいている企業の皆さん、来るべき日に備えて今出来ることを1つ1つ取り組んでいきましょう。マリーンズは皆さんと共にあります。WE ARE CHIBA LOTTE。」

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レアードがZOZOマリンで自主練習「最善は尽くしてきたつもり」[報知]

ロッテのレアード内野手(32)が1日、ZOZOマリンで自主練習を行い、キャッチボールや打撃練習などで1時間半、汗を流した。チームは「3密」を最小限にすることを前提とし、1組4人の20組に振り分け自主練習を行っている。

自宅ではアジリティートレーニングや、チューブを使ったストレッチを行いコンディションを維持しているレアード。さらに最近は自宅トレ用のダンベルも購入し積極的に筋トレを行っており、「出来ることは確かに限られているが、それでも体を鍛えることは出来る。最善は尽くしてきたつもりだ」と充実した様子を見せた。

新型コロナウイルスの影響で開幕が不透明である状況には「愛する家族また全ての方々が同じ思いでいる。先の見えない、将来どうなるか分からない状況をとても心配しています。気持ちは前向きに過ごしていきたいですが、早く事態が収束し普通の生活に戻りたいというのが正直な気持ちです」と球団を通じ、心境を明かした。

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ロッテのレアード、すし握り継続無観客でもホームラン後に[デイリー]

ロッテのレアード内野手が1日、無観客で公式戦が開幕した場合にも、本塁打後に恒例のすしを握るポーズを継続したい考えを示した。新型コロナウイルスの感染拡大で最初は無観客での開催が確実となったが「ファンと一緒に戦っているというメッセージを伝えたい」と球団広報を通じてコメントした。

4年間プレーした日本ハムから加入した昨季はチームトップの32本塁打をマーク。日本での6年目に未曽有の事態に直面し「先が見えない状況をとても心配している。普通の生活に戻りたいというのが正直な気持ち」と言う。球場と自宅でトレーニングを積んでおり「最善は尽くしてきた」と話した。

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ロッテ・レアード、無観客でも寿司ポーズ、画面向こうのファンへ「たくさん握りたい」[デイリー]

ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が1日、球団広報を通じて取材に応じ、公式戦が無観客でも“すしパフォーマンス”を披露すると約束した。

「テレビで見てくれているファンに向かってすしポーズを続けるつもりです。(ファンが)応援してくれていることには変わりない」と熱い思いを口にした。新型コロナウイルスの感染拡大を受け開幕を無観客で迎えても心意気は変わらない。

本塁打を放った際に大好きなすしを握るポーズをしてきたサービス精神旺盛な助っ人。「いつ開幕するか分かりませんが、今年もたくさん握りたい。(ファンに)“一緒に戦っている”というメッセージを伝えたい」と力強く誓った。

そのための準備にも抜かりはない。この日はZOZOマリンで自主練習を行い、ティー打撃などで汗を流した。自宅でも新たに購入したダンベルを使ってトレーニングに励んできた。今季も本塁打を量産してファンを喜ばせる。

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ロッテ、井口監督がファンへ動画メッセージ発信「今できることを」[デイリー]

ロッテは1日、井口資仁監督からファンに向けたムービーメッセージを球団公式ホームページ(HP)にアップした。

井口監督のメッセージは以下の通り。

「千葉ロッテマリーンズの井口資仁です。今、世界が出口の見えない不安、かつてない困難に直面しています。マリーンズの野球を楽しみにしていただいている皆さん、そしてマリーンズを支えていただいている企業の皆さん、来るべき日に備えて今できることを1つ1つ取り組んでいきましょう。マリーンズは皆さんと共にあります。WE ARE CHIBA LOTTE。」

この動画は球団公式HP『with Marines』プロジェクトページで1日より公開を開始した。同HPページ内には、このメッセージに賛同したマリーンズスポンサー企業も連名で掲載している。

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ロッテ・レアード「体を鍛えることはできる」ダンベル購入し自宅トレ[デイリー]

ロッテのブランドン・レアード内野手が1日、ZOZOマリンスタジアムで自主練習を行い、球団広報を通じて取材に応じた。

この日はウエート、キャッチボール、ティー打撃などを1時間半程度、行った。自宅では新たに購入したダンベルを使ったトレーニングも行ってきたという。「できることは、確かに限られているが、それでも体を鍛えることはできる。最善は尽くしてきたつもりだ」と語った。

新型コロナウイルスの影響で不透明な状況が続いている。レアードは「愛する家族、また全ての方々が同じ思いでいる。先の見えない、将来どうなるか分からない状況をとても心配しています。気持ちは前向きに過ごしていきたいですが早く事態が収束し、普通の生活に戻りたいというのが正直な気持ちです」と心境を明かした。

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[佐々木朗希 激球一閃]我慢の時、しっかり体作り、コロナでチーム練習休止状態[産経新聞]

本来であれば今はシーズン中ですが、新型コロナウイルス感染症対策の観点から開幕は延期となりチーム練習も休止中の状態が続いています。不要不急の外出もできませんのでジョギングをするとき以外は基本的には1日、寮で過ごしています。

プロ1年目のシーズンが始まらないのは残念ではありますが、気持ちを切り替えるようにしました。本来であれば今はシーズン中。シーズン中だと体作りに関してはできることが限られてしまいます。試合の毎日で体作りには専念できません。もう体を作る時期ではない中で、体を作ることができるということで今はその分、しっかりと体作りをしようと取り組むようにしています。体幹、ウエートを中心に2時間ほど体を動かして、上半身、下半身とバランスよく鍛えています。

昨年の10月のドラフトのときが体重は88キロぐらいで今年の春のキャンプに入るときが90キロ。その後、少し落ちて3月にはまた90キロになり、今は92キロになりました。高3夏の県大会の頃が85キロぐらいなのでだいぶ大きくなったかなあと思います。しばらくはこれくらいをキープしていきたいです。身長もよく聞かれますが、残念ながら寮では測れないので分かりません。たぶん190センチで変わっていないと思います。

身体を動かす時間以外は本を読んだりしています。今、読んでいる本は入寮したときに持ちこんだ本と同じく石井直方さんが書かれた「トレーニングをする前に読む本」です。前の本もそうですが筋肉の性質や動き、仕組みはしっかりと知っていて損はないと思っています。前回の本は読破しました。今まで知らなかった筋肉のことを知ってさらに興味が湧いてきたので今回も関連した本を買いました。自分でウエートや体幹をしているときにどこの筋肉を動かしていて、その筋肉が体のどのような役割を担っているかなどを知りながら行うのと知らないで漠然と行うのでは全然違うと思います。だから筋肉に関する本はこれからも読んでいきたいです。

今はとにかく外出を控えて我慢をするとき。その中でやれることを見つけて1日を大事にこれからも過ごしていきたいと思います。そして野球ができるときが来たら、しっかりとしたパフォーマンスを見せられるようにします。1日でも早く事態が収束しファンの皆さまの前で投げることができる日が来るのを楽しみにしています。
(月1回程度随時掲載)

佐々木朗希(ささき・ろうき)
平成13年11月3日生まれ、岩手県陸前高田市出身。23年に東日本大震災で被災し、同県大船渡市に移った。同県立大船渡高3年生だった31年4月に球速163キロをマーク。夏の岩手大会では花巻東高との決勝に登板せず敗れた。高校日本代表としてU18W杯に出場。190センチ、92キロ。右投げ右打ち。背番号17。

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