プロ野球ロッテの藤原恭大外野手が6日、20歳の誕生日を球団寮で迎えた。
「大人」になったことを最初に実感したのは、午前0時4分に届いたLINE。大阪桐蔭でともに春夏連覇に輝いた日本ハム柿木からで「日付が変わったばかり。ビックリしましたし、嬉しかったですね」。その後も日本ハム吉田輝らから「おめでとう」と次々にスマホが鳴った。「これからも同じ世代で切磋琢磨して、お互い成長しながら頑張っていけたらと思っています」。
球団関係者が3種類のケーキを持って祝福に訪れると「オレンジのミルクレープ」を迷わず選んだ。
ロッテ藤原恭大外野手が6日、20歳の誕生日を迎え、球団を通じてコメントを寄せた。
「今までと違って大人になるので、しっかりと自覚をもって、自分の行動に責任をもって、日々を過ごしていきたいと思います。今年はまだシーズンがスタートしておらず、大変な日々が続いていますが、いつ開幕になってもいいようにと強い気持ちをもって体を動かしています。そして開幕が決まったら、しっかりとアピールをして今年はシーズンを通して1軍にいられる選手になりたいと思っています」。
大阪桐蔭で春夏連覇を達成し、ドラフト1位で入団し、プロ2年目を迎える。記念の日もロッテ浦和球場でマシン打撃など、しっかりと体を動かした。
ロッテの藤原恭大外野手が6日、20歳の誕生日を迎えた。大阪桐蔭高3年時の2018年の甲子園で春夏連覇を達成し、同年秋のドラフト1位で入団して2年目。「シーズンを通して1軍にいられる選手になりたいと」と目標を掲げた。また同校の同級生、巨人・横川凱投手(19)は川崎市のジャイアンツ球場で個人調整し、阿部慎之助2軍監督(41)を相手に100球を投げ込んだ。
人生の節目となる、20歳の誕生日。真っ先に藤原へ届いた祝福メッセージは、ともに汗を流した同級生からだった。
「1番早かったのは大阪桐蔭時代のチームメートだったファイターズの柿木。日付が変ったばかりの0時4分に来ました。ビックリしましたし嬉しかったですね」。
球団広報を通じて明かした。新型コロナウイルスの感染拡大で、華やかなお祝いはできないが、球団職員からケーキをもらって笑顔。2018年夏の甲子園決勝で対決した金足農高出身の日本ハム・吉田輝らからもLINEが届いたという。
「これからも同じ世代で切磋琢磨してお互い成長しながら、頑張っていけたらと思っています」。
大阪桐蔭高時代に甲子園で3度優勝。3年時は4番を務めて春夏連覇を達成した。同級生の根尾(中日)、柿木(日本ハム)、横川(巨人)とともに18年秋のドラフト会議でプロ入り。ドラフト1位指名で3球団競合の末、ロッテに入団した。
1年目の昨季は、球団で54年ぶりとなる高卒野手の開幕スタメンの座をつかみ、同試合でプロ初安打もマーク。順風満帆にスタートしたかに見えた。しかし6試合の出場で打率.105(19打数2安打)、6三振と結果が出ずに2軍落ちを告げられると、そのまま1軍への再昇格はなかった。
「野球から離れる日々の中で、早く野球がしたいという気持ちになりました。改めて自分は野球が好きなんだということに気づかされました」との思いを胸に、この日はロッテ浦和球場で自主練習。投球マシン相手の打撃練習などを行った。
「しっかりアピールして、今年はシーズンを通して1軍にいられる選手になりたい」。大切な日に、決意を固めた。
ロッテの藤原恭大外野手が6日に20歳の誕生日を迎え、球団広報を通じて「今までと違って大人になるので、自分の行動に責任を持って、しっかりと日々を過ごしていきたい」と抱負を語った。
大阪桐蔭高からドラフト1位で入団した昨季は開幕戦に先発出場を果たすも計6試合の出場にとどまった。2年目の今季は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が見通せない状況だが「いつ開幕してもいいように強い気持ちを持って体を動かしている。今年はシーズンを通して1軍にいられるようにしたい」と飛躍を期した。
甲子園を沸かせたライバルとともに、切磋琢磨する。ロッテの2年目・藤原が6日、20回目のバースデーを迎えた。
携帯電話には多くの祝福LINEが届いた。「1番早かったのは大阪桐蔭でチームメートだった柿木。日付が変わったばかりの午前0時4分に来ました。嬉しかったですね。同じファイターズの吉田輝星からも“おめでとう”と来ました」。ロッテ浦和で「3密」に注意を払って自主練習に励み「同世代で成長しながら頑張っていけたらと思います」と決意を新たにした。
大阪桐蔭で根尾(現中日)、柿木(現日本ハム)、横川(現巨人)らと成し遂げた甲子園春夏連覇から2年。昨季は球団高卒野手では54年ぶりの開幕スタメンも、わずか6試合出場に終わった。今春も石垣島キャンプは1軍だったが、オープン戦中は2軍。「今年はシーズンを通して1軍にいられるようにしたい」。現在は屋外では主にロングティーなど打撃強化を中心に行い、延期された開幕への1軍切符を狙う。
「小1から野球漬けで、野球から離れる日々の中で、早く野球をしたいという気持ちになりました。改めて自分は野球が好きなんだと気づかされました。とても新鮮な気持ちでした」。野球に飢えている未来のリードオフマン。昨季終盤に痛めた左肘の影響を考えれば、現在の期間は決してマイナスではない。
ロッテの2年目・藤原恭大外野手が6日、二十歳の誕生日を迎え、決意を新たにした。
「今までと違って大人になるので、しっかりと自覚をもって、自分の行動に責任をもって、しっかりと日々を過ごしていきたいと思います」。
キャンプ1軍スタートも、オープン戦期間中は2軍で調整。新型コロナウイルスの影響で開幕が延期となっており、「今年はまだシーズンがスタートをしておらず大変な日々が続いていますが、いつ開幕になってもいいようにという強い気持ちを持って体を動かしています。そして開幕が決まったら、しっかりとアピールをして今年はシーズンを通して1軍にいれる選手になりたいと思っています」と気合を入れていた。
この日はロッテ浦和でマシン打撃、ネットスローなどを行った。
ロッテの藤原恭大が“甲子園の星”達と切磋琢磨していくことを誓った。
6日、20歳の誕生日を迎えた藤原に届いたのは大阪桐蔭高時代の同級生である日本ハム・柿木と甲子園決勝で対決した同・吉田輝からの祝福LINE。「ビックリしたし嬉しかった。これからも同じ世代で切磋琢磨してお互い成長しながら頑張っていけたら」と18年夏の甲子園を沸かせた戦友とともにプロ2年目となる今季、再び開幕1軍を目指す。
ロッテの藤原恭大外野手(20)が6日、20歳の誕生日を迎えた。
新型コロナウイルスの影響で満足に練習ができない中で迎えた記念すべき20回目の誕生日。「今までと違って大人になるので、しっかりと自覚を持って、自分の行動に責任を持って、しっかりと日々を過ごしていきたいと思います」と決意を新たにした。
チームは現在「3密」をできる限り避けることを前提とし、1勤1休で自主練習を行っている。昨季は球団高卒新人54年ぶりとなる開幕スタメンに抜擢された藤原はこの日、2軍施設のロッテ浦和でマシン打撃やネットスローをメインに自主練習。「今年はまだシーズンがスタートをしておらず大変な日々が続いていますが、いつ開幕になってもいいようにという強い気持ちを持って体を動かしています。そして開幕が決まったら、しっかりとアピールをして今年はシーズンを通して1軍にいれる選手になりたいと思っています」と球団を通じ意気込んだ。
プロ2年目のロッテ・藤原恭大外野手が6日、20歳の誕生日を迎え、球団を通じてコメントした。
「今までと違って大人になるのでしっかりと自覚を持って自分の行動に責任を」と話した藤原。この日は浦和球場でマシン打撃、ネットスローなどを行い「いつ開幕になってもいいようにという強い気持ちを持って体を動かしています」と1軍完全定着に意欲を見せた。
「色々な人から祝福のLINEが届きました」と言い、最速は大阪桐蔭時代の同級生だった日本ハム・柿木で「日付が変わったばかりの0時4分」だった。さらに同じく日本ハムの「吉田輝星からも」と祝福を喜び、同時に「同じ世代で切磋琢磨していけたら」と、開幕を見据えていた。
ロッテ・藤原恭大外野手が20歳の誕生日を迎えた6日、球団広報を通じて取材に応じた。「今までと違って大人になるので、しっかりと自覚を持って、自分の行動に責任を持って、しっかりと日々を過ごしていきたいと思います」と決意を示した。
今季は新型コロナウイルスの影響で開幕も不透明な状況。「いつ開幕になってもいいように、という強い気持ちを持って体を動かしています」と意気込む。外野の不動のレギュラーとして期待される有望株。勝負の2年目に向けて「しっかりとアピールをして今年は、シーズンを通して1軍にいれる選手になりたいと思っています」と語った。
この日は浦和球場でマシン打撃、ネットスローなどを行った。
ロッテの藤原恭大外野手が6日に20歳の誕生日を迎え、球団広報を通じて「今までと違って大人になるので、自分の行動に責任を持って、しっかりと日々を過ごしていきたい」と抱負を語った。
大阪桐蔭高からドラフト1位で入団した昨季は開幕戦に先発出場を果たすも計6試合の出場にとどまった。2年目の今季は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が見通せない状況だが「いつ開幕してもいいように強い気持ちを持って体を動かしている。今年はシーズンを通して1軍にいられるようにしたい」と飛躍を期した。