5月8日5月8日ロッテのチェン・グァンユウ投手が故郷の友に活躍を誓った。台湾は世界に先駆けてプロ野球が開幕し、8日から1000人を上限に観客動員も再開。「試合ができるのは幸せだなあと思って見ています」と毎日中継を眺めている。
中でも開幕戦で3本塁打した楽天モンキーズの主砲・朱育賢は高校時代に対戦して以来の友人。オフには自宅に招いてゲームをする仲だ。アーチを量産する姿に「頑張ってるね」と連絡したばかり。「刺激を受けています。私も1軍でキャリアハイの成績を残して、朱選手からすごいねと言われたい。今年で三十路、頑張ります！」と飛躍を宣言した。
ロッテは球団公式YouTubeチャンネルに週1回配信中のLIVE「Marines Watch Party」に、タイトルパートナーとして株式会社「セイワ食品」が協賛すると8日、発表した。
15日午後6時から配信する、2010年10月1日オリックス戦の試合映像を「株式会社セイワ食品 Present」のタイトルで実施。タイトル名が中継画面に表示される。掲出はこの試合のみ。
セイワ食品は茨城・筑西市に本社を置くパン・菓子製造企業。同社は「このような状況でスタジアムに足を運べず、野球観戦を楽しむ機会が減ってきていることと思われます。Marines Watch Partyを通じて、自宅で野球観戦をする方々が1人でも多く楽しめるよう、弊社はこの企画を応援することに致しました」とコメントした。
同LIVEは過去ZOZOマリンでロッテが劇的に勝利した試合の中継映像を、当時のプレーボール時刻に配信する企画。20万回再生された昨年3月29日の日本ハム戦など、これまで4度放送した。いずれも好評で、4月18日配信では最大同時接続者数が約1万5000人を記録。5月15日以降も週1回ペースで配信を予定しており、いずれもタイトルパートナーを募集している。
ロッテのチェン・グァンユウ投手（29）が8日、ZOZOマリンで自主練習を行った。約1時間半かけてダッシュやキャッチボール、ウエートに取り組んだ。
自主トレではいつでも実戦に入れるよう意識しているという。100メートルほどの距離で遠投を行い「いい感じだと思います。家ではチームのトレーニングコーチから教えてもらった体幹、インターバルトレーニングなどをやっています」と充実の表情を浮かべた。
故郷の台湾では、世界に先駆けて4月12日にプロ野球が開幕。この日からは1試合1000人を上限に観客の受け入れを始める。「台湾の試合中継を毎日、見ています。試合ができるのは幸せだなあと思って見ています」と思いをはせる。
自宅でも2日に1度は台湾の両親にテレビ電話で、孫の顔を見せている。「両親は私ではなくて孫と話をしたい（笑い）。1歳8ヶ月の娘ですが、いつも1時間ほど話をしています。とても喜んでくれます」と、オンライン帰省で親孝行している。新型コロナウイルスについて「話を聞いていると台湾は、だいぶいい状況で落ち着いているようです」と胸をなで下ろした。
ロッテの球団公式YouTubeチャンネルで毎週1回配信中のYouTube LIVE「Marines Watch Party」に株式会社「セイワ食品」（本社・茨城県筑西市 長津正則代表取締役）がタイトルパートナーとして協賛することが決まった。
今月15日午後6時から配信される2010年10月1日のオリックス戦の試合動画を「株式会社セイワ食品 Present」のタイトルで実施。YouTube LIVE「Marines Watch Party」は過去のZOZOマリンスタジアムでロッテが勝利した劇的な試合中継映像を当時の試合開始と同じ時間に配信している企画で、これまで4回実施。
4月10日に19年3月29日の日本ハム戦（20万再生回数）、同18日に19年6月16日の中日戦（14万再生回数）、同24日に19年7月27日の楽天戦（12万再生回数）、5月1日に18年5月24日の日本ハム戦（10万再生回数）。今月15日以降も週1回ペースで配信予定をしており、いずれもタイトルパートナーを募集している。
10年目を迎えたロッテのチェン・グァンユウ投手（29）が8日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで自主練習を行った。約100メートルの遠投やダッシュなど1時間半ほどのメニューをこなしたチェンは「いつでも試合で投げることができるように準備をしている」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。
日本に先駆けて母国・台湾では4月12日にプロ野球が開幕。この日からは1000人程度の観客を入れて開催される。「台湾の試合中継は毎日見ています。試合ができるのは幸せだなぁと思って見ています。2日に1回は台湾の実家とテレビ電話をつないでいますが、両親の話でも、コロナウイルスの感染拡大は落ち着いているようです」と話していた。
節目の来日10年目を迎えたロッテのチェンが故郷の親友から刺激を受けている。4月12日に開幕した台湾プロ野球の楽天・朱育賢（ジューイーシエン）が開幕戦でいきなり3本塁打をマークするなど、10戦8発で月間MVPに輝いた。「活躍凄いね。頑張っているね」と連絡すると、朱育賢は「まだ始まったばかり。これからです」と謙遜したという。
昨季打率.347、30本塁打、105打点と活躍したスラッガーとは、オフに台北市内の自宅を訪問し合う仲だ。1歳8ヶ月の娘を持つパパでもある左腕は「子供の年齢が近いし、私の1つ年下。とても仲良くて私の家でゲームをしたりしていました。強く刺激を受けてます」と語る。
昨季は自己最多44試合で1勝1敗、防御率3.63。この日は本拠のZOZOマリンで100メートルの遠投も行ったチェンは「私も今年は一年を通して1軍で活躍してキャリアハイを残したい。朱選手の方からも“凄いね”と言われたいです。今年で30歳。三十路です。私も頑張ります！」と気合十分だ。
ロッテは球団公式YouTubeチャンネルで、毎週1回配信中のYouTube LIVE「Marines Watch Party」に株式会社「セイワ食品」がタイトルパートナーとして協賛することを発表した。
15日午後6時から配信される2010年10月1日のオリックス戦の試合動画を「株式会社セイワ食品 Present」のタイトルで実施。タイトル名が中継画面内に表示されます。掲出はこの試合のみ。
セイワ食品（本社・茨城県筑西市、パン・菓子製造業）。セイワ食品からは「このような状況でスタジアムに足を運べず、野球観戦を楽しむ機会が減ってきている事と思われます。Marines Watch Partyを通じて、自宅で野球観戦をする方々が1人でも多く楽しめるよう、弊社はこの企画を応援することに致しました」と球団を通じてコメントを出している。
YouTube LIVE「Marines Watch Party」は過去のZOZOマリンスタジアムでマリーンズが勝利した劇的な試合中継映像を当時の試合開始と同じ時間に配信している企画で、これまで4回、実施。4月10日に2019年3月29日の日本ハム戦（20万再生回数）、4月18日に2019年6月16日の中日戦（14万再生回数）、4月24日に2019年7月27日の楽天戦（12万再生回数）、5月1日に2018年5月24日の日本ハム戦（10万再生回数）。いずれの配信も現在、試合が延期となりプロ野球が観戦できないファンの方から好評をいただき、4月18日配信の試合中継は6点差を大逆転した9回裏の場面で最大同時接続者数が約1万5000人となりました。
また、今後は5月15日以降も週1回ペースで配信予定をしており、いずれもタイトルパートナーを募集している。
ロッテのチェンがZOZOマリンで自主練習を行った。母国・台湾のプロ野球はすでに開幕しているだけに、「台湾の試合中継を毎日、見ています。試合ができるのは幸せだなあと思って見ています」と日本でも開幕できる日が来ることを待ち望んでいる。
この日の自主練習では「遠投をしました。100メートルぐらい投げることができました。いい感じだと思います。家ではチームのトレーニングコーチから教えてもらった体幹、インターバルトレーニングなどを行っています」と明かす。
自宅では家族サービスに努めている。2日に1回、台湾の実家にテレビ電話をして両親と話をする。「両親は私ではなくて孫と話をしたい。1歳8ヶ月の娘ですが、いつもテレビ電話で1時間ほど話をしています。とても喜んでくれます。台湾は（新型コロナウィルス感染症に関して）だいぶいい状況で落ち着いているようです」とグラウンド外の近況も報告した。
ロッテは8日、球団公式YouTubeチャンネルで行っている「Marines Watch Party」において、パン・菓子製造業の株式会社「セイワ食品」がタイトルパートナーとして協賛することを発表した。
「Marines Watch Party」は、これまでZOZOマリンで劇的な勝利を収めた試合を週に一度、当時の試合開始と同じ時間に配信している企画。15日午後6時から配信予定の2010年10月1日・オリックス戦を「株式会社セイワ食品 Present」のタイトルで実施する。掲出はこの試合のみで、タイトル名が中継画面内に表示される。
株式会社セイワ食品は「このような状況でスタジアムに足を運べず、野球観戦を楽しむ機会が減ってきている事と思われます。Marines Watch Partyを通じて、自宅で野球観戦をする方々が1人でも多く楽しめるよう、弊社はこの企画を応援することに致しました」とコメントした。
15日以降も週1回ペースで配信を予定しており、いずれもタイトルパートナーを募集中。
ロッテのチェン投手（29）が8日、ZOZOマリンで自主練習を行い、開幕への思いを明かした。
母国である台湾は4月12日に最も早く無観客で開幕した。自宅で毎日、台湾のプロ野球中継を見ている左腕は「試合が出来るのは幸せだなあと思って見ています」と日本プロ野球の1日でも日でも早い開幕を願った。
自宅で過ごす時間が多い現在は、2日に1回は台湾の実家にテレビ電話をかけ、両親と会話をしている。「両親は私ではなくて孫と話をしたい（笑）。1歳8ヶ月の娘ですが、いつもテレビ電話で1時間ほど話をしています。とても喜んでくれます。話を聞いていると台湾は（新型コロナウィルス感染症に関して）だいぶいい状況で落ち着いているようです」と遠くに住む家族とのコミュニケーションも忘れない。
この日はキャッチボールやダッシュメニュー、ウェートなどを行い、「いつでも試合で投げることが出来るように準備をしています。今日は遠投をして、100メートルぐらい投げることが出来ました。いい感じだと思います」と1日でも早い開幕を願いながら、順調に準備を続けている。
ロッテのチェン投手が8日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中のスポーツイベントが延期や中止を余儀なくされる中、4月12日に開幕した出身地の台湾プロ野球の実情を語った。試合中継を毎日チェックしているそうで、球団広報を通じ「試合ができるのは幸せだなと思って見ている」とコメントした。
2011年に横浜（現DeNA）入りし、今季で来日10年目を迎えた。台湾楽天の主砲、朱育賢とはよく連絡を取っているという。「開幕戦で3本塁打を放って、2戦目にも2本塁打していた。自分も今年は1年を通して1軍で活躍したい」と刺激を受けた様子だった。
ロッテのチェン・グァンユウ投手（29）が8日、台湾の楽天モンキーズ・朱育賢内野手（28）の大活躍に刺激を受けていることを明かした。ZOZOマリンスタジアムでの自主練習後、球団広報を通じて取材に応じた。
高校時代からの友人である朱育賢は4月15日のチーム開幕戦で3発、2戦目でも2発など驚異的なペースで本塁打を量産している。最近も連絡を取り合っているという左腕は「彼の活躍が嬉しい。彼はすごい」と素直に喜び、「私も強く刺激を受けています」と話した。
「投手と打者では違いますが、私も今年は1年を通して1軍で活躍して、キャリアハイの成績を残して朱選手の方からも『すごいね』と言われたい」と力を込める。昨季はリリーフで自己最多の44試合に登板したチェン。「今年、私も30歳。三十路です。私も頑張ります」。節目の来日10年目に大きな飛躍を期する。
ロッテは8日、球団公式YouTubeチャンネルで毎週1回配信中のYouTubeLIVE「Marines Watch Party」に株式会社「セイワ食品」がタイトルパートナーとして協賛することになったと発表した。15日18時から配信される2010年10月1日・オリックス戦の試合動画を「株式会社セイワ食品 Present」のタイトルで実施。タイトル名が中継画面内に表示さる。掲出はこの試合のみ。
YouTube LIVE「Marines Watch Party」は、過去のZOZOマリンスタジアムでロッテが勝利した劇的な試合中継映像を当時の試合開始と同じ時間に配信している企画でこれまで4回、実施。4月10日に配信した2019年3月29日の日本ハム戦（20万再生回数）、4月18日に配信した2019年6月16日の中日戦（14万再生回数）など。いずれの配信も現在、試合が延期となりプロ野球が観戦できないファンから好評だという。4月18日配信の試合中継は、6点差を大逆転した9回裏の場面で最大同時接続者数が約1万5000人となった。
また今後は5月15日以降も週1回ペースで配信を予定し、いずれもタイトルパートナーを募集中。
ロッテのチェン・グァンユウ投手が8日、ZOZOマリンスタジアムで自主練習を行った。ダッシュ、キャッチボールや遠投、ウエートなどで1時間半ほど汗を流した。
台湾出身の左腕。自宅での過ごし方について球団を通じて「家族サービスです。あとは2日に1回、台湾の実家にテレビ電話をして両親と話をします。両親は私ではなくて孫と話をしたい（笑）。1歳8ヶ月の娘ですが、いつもテレビ電話で1時間ほど話をしています。とても喜んでくれます」と説明。母国の状況については「話を聞いていると台湾は（新型コロナウイルス感染症に関して）だいぶいい状況で落ち着いているようです」と話した。
台湾プロ野球は既に開幕しているが「台湾の試合中継を毎日、見ています。試合ができるのは幸せだなあと思って見ています」と語った。