ロッテはテレビ会議アプリ「Zoom」でのトレーニングが好評だ。
1日2部制で4月下旬に開始。コンディショニング担当者が指導し、毎回10〜15人の選手が参加する。新人王を目指す3年目の安田尚憲内野手にとっても貴重な時間。「ずっと自主練習をする中で、画面を通してでも皆さんと一緒にトレーニングができるのは、とても楽しく張り合いがあります」と球団を通じてコメントした。
ロッテ田村龍弘捕手が13日、26歳の誕生日を迎えた。
自主練習を行ったZOZOマリンで「特別な誕生日かなと思います。こういう時だから、自分を含めてチームメート、プロ野球みんなで盛り上げていきたいという気持ちが強いです。26歳も元気に精一杯、頑張ります」と球団を通じてコメントした。
ロッテ安田尚憲内野手(21)が13日、今季に向けて「もう1回、開幕を1軍で迎えられるように準備をしていきたい。1軍で活躍できるようやっていきたい」と、球団を通じてコメントをした。
この日は球団寮でウエートトレーニングを行った。隔日での自主練習再開から2週間ほどたち、シーズン開幕への道筋もおぼろげながら見えてきた。履正社(大阪)から入団し、期待も高まるプロ3年目。安田は「実戦が遠のいている分、技術的な部分などは気になりますが、体力面、体の状態はすごくいいです」と現状を見つめ「ここから実戦に向けて丁寧に仕上げていきたいです。一段階ずつ、ギアを上げていきたいと思っています」と意気込んだ。
ロッテ・安田尚憲内野手(21)が13日、さいたま市南区のマリーンズ寮でウエート、体幹、素振り、ストレッチなどのトレーニングを行った。
履正社高(大阪)からロッテ入団3年目の主砲候補は、6月半ばから下旬の開幕を見据え「実戦が遠のいている分、技術的な部分などは気になりますが、体力面、体の状態はすごくいい。色々と確認をしながら、ここから実戦に向けて、ていねいに仕上げていきたいです。ここから一段階ずつ、ギアをあげていきたいと思っています」と今後の全体練習、練習試合などを想定して状態を上げる姿勢をみせた。
昨季は1軍戦未出場だったが、イースタン・リーグでトップの安打(116)、本塁打(19)、打点(82)をマーク。より一層の飛躍を目指す今季は「もう1回、開幕を1軍で迎えられるように準備をしていきたい。そして今年は1軍で活躍できるようにやっていきたいです」と改めて自身初の開幕1軍と、1軍定着を目標に掲げた。
ロッテ・田村龍弘捕手が13日、26歳の誕生日を迎えた。プロ8年目の今季は異例の誕生日。新型コロナウイルスの影響でいまだにシーズンが開幕しておらず「特別な誕生日かなと思います」と率直な感想を述べた。
だが「こういうときだから自分を含めてチームメート、プロ野球みんなで盛り上げていきたいという気持ちが強いです。26歳も元気に精一杯頑張ります」と前向きなコメント。13日は千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアムでウエートトレ、キャッチボール、マシン打撃など約2時間の自主練習を行った。
3年目のロッテ・安田がさいたま市内の球団寮で自主練習を行い「体の状態は凄くいい。ここから一段階ずつギアを上げていきたい」と先を見据えた。
4月下旬からはコンディショニング部門がテレビ会議アプリ「Zoom」を利用し、2日に1回実施する栄養学やトレーニングを自室で学んでいる。「初めての経験だけど1つの方法としてあり。画面を通して皆さんと一緒にトレーニングができるというのはとても楽しく張り合いもある」と話した。
ロッテの安田が13日、さいたま市内の選手寮でウエートトレーニング、体幹、素振り、ストレッチなどを行った。
実戦が遠のいているが「技術的な部分などは気になりますが、体力面、体の状態はすごくいい。ここから一段階ずつ、ギアをあげていきたいと思っています」と先を見ながら準備を進めている。
6月中旬から下旬にも開幕される可能性が出てきた。「もう1回、開幕を1軍で迎えられるように、そして今年は1軍で活躍できるようにやっていきたいです」と気持ちを高まっている。
ロッテの田村龍弘捕手が13日、26歳の誕生日を迎えたZOZOマリンで自主練習を行った。「特別な誕生日かなと思います。こういう時だから自分を含めてチームメート、プロ野球みんなで盛り上げていきたいという気持ちが強いです。26歳も元気に精一杯、頑張ります」と新たな誓いを口にした。
この日は約2時間、ウエートトレーニング、キャッチボール、マシン打撃などで汗を流した。
ロッテの安田尚憲内野手(21)が13日、3年目の目標に改めて新人王を掲げた。最短で6月19日の開幕という指針が示されたことを受け「新人王の権利を持っているからには、それを目標にやっていきたいと思います」と決意を示した。
さらなる進化へ余念はない。4月下旬からトレーニングコーチが主導となり、テレビ会議アプリ「Zoom」を利用したオンライントレーニングがスタート。自主参加だが、若き大砲は精力的に参加。栄養学やトレーニングの講義と体幹などの実技を日々行い、調整を続けている。
寮でのトレーニング日のこの日は、素振りやウェートなどで汗を流した。「イレギュラーな1年となりますが、こんな時だからこそ、自分の中で高い目標をしっかりとセットして、様々な困難が待ち構えている中で、それをしっかりと乗り越えられる選手になりたいです」と意気込んだ。
ロッテの安田尚憲内野手(21)が13日、改めて3年目のシーズンに向けて決意を示した。球界が最短で6月19日の開幕を目指していることを受け「実戦が遠のいている分、技術的な部分などは気になりますが、体力面、体の状態はすごくいいです。色々と確認をしながらここから実戦に向けて丁寧に仕上げていきたいです。ここから一段階ずつ、ギアをあげていきたいと思っています」と意気込んだ。
寮でのトレーニング日のこの日は、素振り、ウエート、体幹トレーニング、ストレッチなどを行った。3年目に向けて「もう1回、開幕を1軍で迎えられるように準備をしていきたいです。そして今年は1軍で活躍できるようにやっていきたいです」と誓った。
ロッテの田村龍弘捕手が13日に26歳の誕生日を迎えた。この日はZOZOマリンで自主トレを行い、キャッチボール、マシン打撃、ウエートなど約2時間汗を流した。
例年ならシーズン中に迎える記念の日だが、コロナ禍の影響で今季はいまだ開幕を迎えていない。それだけに「特別な誕生日かなと思います。こういう時だから自分を含めてチームメート、プロ野球みんなで盛り上げていきたいという気持ちが強いです。26歳も元気に精一杯、頑張ります」と決意を示した。
最短で6月19日の開幕を目指しているプロ野球が、早ければ同2日から対外試合を検討していることが13日、分かった。緊急事態宣言の解除を前提に、約2週間で1チーム12試合程度を行うとみられる。
開幕延期と新型コロナウイルスの影響により、最後の対外試合が行われたのは3月25日。斉藤コミッショナーは11日の12球団代表者会議後に、「(公式戦の)開催直前には何試合かオープン戦みたいなものを考えなければいけない」と話していた。対外試合が「6・2」に再開されれば、69日ぶりに日本に球音が戻ることになる。
開幕前の対外試合は、移動リスクを軽減するため限られた地域での集中開催が検討されている。各チームは感染防止策を徹底した上で、対外試合解禁に向けて今月中から徐々に練習を本格化させていくことになりそうだ。
プロ野球は緊急事態宣言の解除と、リスク管理などをまとめたガイドライン作成を条件に、最短6月19日の開幕と最大120試合の公式戦開催を目指している。開幕後も移動リスクに最大限配慮し、1カード6連戦など移動の回数を減らす日程案を模索している。
球団 | 14日以降の予定 |
---|---|
巨人 | 当面の間、個人調整(取材自粛要請) |
DeNA | 17日まで自主練習(取材自粛要請) |
阪神 | 当面活動休止(取材自粛要請) |
広島 | 当面自主練習 |
中日 | 当面自主練習(取材自粛要請) |
ヤクルト | 当面自主練習(取材自粛要請) |
西武 | 当面自主練習(取材自粛要請) |
ソフトバンク | 17日まで自主練習(取材自粛要請) |
楽天 | 当面自主練習(取材自粛要請) |
ロッテ | 当面自主練習(取材自粛要請) |
日本ハム | 15日まで自主練習(取材自粛要請) |
オリックス | 15日まで京セラDで自主練習(取材自粛要請) |
ロッテ・安田尚憲内野手(21)が13日、球団広報を通じて取材に応じ、3年目の今季に新人王獲得を目指すと力強く誓った。
延期となった開幕は最短で6月19日を目指している状況で、試合数も減る。「イレギュラーな1年」と覚悟し、新人王取りのハードルを設定した。「こんな時だからこそ、自分の中で高い目標をしっかりとセットして、様々な困難が待ち構えている中で乗り越えられる選手になりたい」と決意した。
新人王の権利を残す。1年目に60打席に立ち、2年目の昨季は1軍出場がなく、イースタンで19本塁打、82打点で2冠に輝いた。「新人王の権利を持っているからには、それを目標にやっていきたい」と意気込む。
準備も抜かりはない。球場での自主練習に加え、寮の自室でテレビ会議アプリ「Zoom」を使い、トレーニングコーチらの指導の下、ウエートなどに励んできた。まずは開幕を1軍で迎えられるように準備し、勝負のシーズンに挑む。
ロッテの正捕手・田村が13日、26歳の誕生日を迎え、球団広報を通じて取材に応じた。
例年とは違う状況で「特別な誕生日かなと思います。こういう時だから、自分を含めてチームメート、プロ野球みんなで盛り上げていきたいという気持ちが強いです」と意気込みを示した。
ロッテの田村龍弘捕手は13日、新型コロナウイルス感染拡大で開幕が延期されている中で26歳の誕生日を迎えた。球団を通じて「特別な誕生日かなと思う。こういうときだから自分を含めてチームメート、プロ野球みんなで盛り上げていきたい気持ちが強い」とコメントした。
ZOZOマリンスタジアムでの自主練習で約2時間、打撃練習などで汗を流した。「26歳も元気に精一杯、頑張ります」と気合十分だった。
ロッテ・安田尚憲内野手が13日、球団広報を通じて取材に応じた。今季に向けて「もう1回、開幕を1軍で迎えられるように準備をしていきたいです。そして今年は1軍で活躍できるようにやっていきたいです」と意気込みを示した。
この日は寮内でウエート、体幹、素振り、ストレッチなどを行った。「実戦が遠のいている分、技術的な部分などは気になりますが、体力面、体の状態はすごくいいです」と手応え。「色々と確認をしながらここから実戦に向けて丁寧に仕上げていきたいです。ここから一段階ずつ、ギアをあげていきたいと思っています」と決意を示した。
昨季イースタン・リーグで本塁打と打点の2冠に輝いた未完の大砲。大きな期待を背負った3年目の若武者が今季に挑む。
ロッテ・田村龍弘捕手が13日、26歳の誕生日を迎えた。
球団広報を通じて取材に応じ、「特別な誕生日かなと思います。こういう時だから自分を含めてチームメート、プロ野球みんなで盛り上げていきたいという気持ちが強いです。26歳も元気に精一杯、頑張ります」と力強くコメントした。
正捕手はこの日、ZOZOマリンスタジアムでウエート、キャッチボール、マシン打撃など約2時間の自主練習を行った。