ロッテ二木康太投手が自主練習でZOZOマリンを訪れ、ウエート、ランニングと30球の投球練習を行った。
最短の開幕目標まであと1ヶ月ほど。練習量は減ったが「今日もピッチングができましたし、練習させていただけるのはありがたい。開幕日はまだ決まっていませんが、しっかり準備して最高のパフォーマンスをお見せしなければ」と話した。
ロッテ二木康太投手(24)が15日、ZOZOマリンで自主練習を行った。ウエートトレーニングやランニング、30球の投球練習で約2時間、汗を流した。
「練習量が減って不安な部分はありますが、ランニングやキャッチボールなど、今自分ができることは全てやっているつもりです。今日もピッチングができましたし、こういう状況の中でも練習させていただけることを本当にありがたく思っています」とコメントした。
あの名コールをもう1度!ロッテは15日、ZOZOマリンの名物うぐいす嬢、谷保恵美さんにコールして欲しい選手名の募集を開始した。
谷保さんは今年で場内アナウンス担当30年目を迎える。新型コロナウイルス感染予防のためチーム活動を休止している状況下、ファンサービスとして、DHを含む各ポジション1人、合計10選手をスタメン発表風に読み上げた動画を18日午後に、球団公式ツイッターにアップする。募集は5月18日正午まで。
谷保さんは「今年は皆さまのおかげで場内アナウンス担当を始めて30年目のメモリアルイヤーとなります。残念ながらシーズンは始まっておらず、私も感染症予防を徹底しながらの在宅勤務を続ける日々を過ごしています。今回は突然の企画ですが、ファンの皆さまから選手コールを募集させていただくことにしました。私が場内アナウンスを担当した91年から今までにロッテに在籍した選手で、もう1度、コールを聞いてみたいという選手がいればぜひコメントをください。お待ちしています。私も楽しみながら、懐かしいお名前を中心にコールができたらいいなあと思っています」とコメントした。
16年前の2004年5月15日、9年ぶりに復帰したロッテのボビー・バレンタイン監督がファンに謝罪した。本拠地・千葉マリンでダイエーに0−21で大敗し2度目の6連敗を喫した。試合後、右翼席のファンにナインとともに頭を下げた。ロッテはこの年、0.5ゲーム差の4位に終わりプレーオフ進出を逃したが、翌05年、リーグ優勝し31年ぶりの日本一を達成した。
ロッテのボビー・バレンタイン監督(54)がファンに異例の謝罪を行った。ダイエー戦で21点を奪われた揚げ句に完封負けを喫した。6連敗で借金11も膨らみ、試合後に同監督以下、コーチ、選手がグラウンドに再登場。帽子を取ってスタンドのファンにわびた。同監督はまた、心労のため不眠症ぎみになっていることも告白。5月1勝11敗、連敗地獄に新生ロッテが苦しんでいる。
異例の光景だ。試合後、うな垂れた選手達が、続々とベンチからグラウンドに出てくる。するとバレンタイン監督を先頭に、帽子を取ってバックネット方向に一礼。さらに一塁側に頭を下げる。最後はレプリカ・ユニホームで真っ白に埋まった右翼スタンドへ、謝罪のおじぎを行った。観客席からは、ヤジと拍手の入り交じった、複雑な音が響いてきた。
「まず、見に来てくれたファンに感謝の気持ちを表そうと思ったんだ。そして、ここまでの不甲斐ない成績について、謝りたかった」とバレンタイン監督。しかし顔を真っ赤にして、英語でののしり言葉を叫びながらベンチに引き揚げてきた姿からは、感謝や謝罪以上に、強烈な怒りが漂っていた。同監督は記者会見で「ここ数日、あまり眠れていないんだ」と告白。「選手もそれが原因で力が出せない訳じゃないとは思うけど」と心配そうな表情を見せた。
無理もない。12日の日本ハム戦(札幌ドーム)で2−20と大敗。わずか2試合後のこの日、今度は完封を許した揚げ句、大量21点を失った。「コメントのしようがありません。おそらく人生最多失点ではないでしょうか」という先発小宮山が、1回2/3を11失点で降板。1週間前に3年ぶりの復帰勝利を挙げた面影はどこにもなかった。打線はダイエー新垣に手も足も出なかった。最後は中6日で調整登板した守護神・小林雅が、プロ野球タイ記録となる1イニング3暴投で1点を献上するおまけまでついた。
これで泥沼の6連敗。5月12試合で1勝11敗と、チームは文字通りどん底にいる。小林雅は「登板間隔は関係ない。納得して投げてましたから。ああいうボールを投げる僕が悪い」と反省した。だが、もっと根本的な問題があると話すナインもいる。ある選手は「最近の試合は僅差ではなく、力負け。僕らの実力が足りないんじゃないかと疑心暗鬼になっちゃいますよね」と、精神面でのスランプを指摘した。
そんな雰囲気を感じてか、試合後、バレンタイン監督は、今日の試合から初回に守備に就く際のBGM変更を指示した。「もっと勢いのつく、アップテンポの曲に」と要請し、ヘビーメタル調の曲に変更することになりそうだ。左ふくらはぎのケガから復帰後、この日も二塁打を放つなど気を吐いている1番井上は「こんなことは恥ずかしいし、情けない。もうあとは気持ちだけですよね」と気丈に話した。右翼スタンドにかかげられた「目を覚ませ!」の横断幕が、まさにナインが求められていることなのかもしれない。
異例の謝罪に対し、ファンの目は厳しかった。試合後、球場周辺にいた複数のファンは「茶番をするな」と怒りをぶちまけた。前日も「しっかりしてくれっ」と球場正面で訴えたファンがいたが、この日はもっと辛らつ。「謝るより、試合に勝て」「やる気が見えない。明日は勝つ姿勢を見せてくれ」「グラウンドに出るなら、塁に出ろ!」などと批判の声が多かった。またインターネットの掲示板にも同様の書き込みが相次いだという。
※記録、表記は当時のもの
ロッテは15日、ファンサービスの一環として球団公式Twitterにて、ZOZOマリンで場内アナウンスを務める谷保恵美さんにコールをして欲しい選手名の募集を開始した。
締め切りは18日正午で、DHを含む各ポジション1人計10選手のコールをスタメン発表風に読み上げた動画が同日、同Twitter上で公開予定。
今季、ロッテで場内アナウンス担当を務めて30年目になる谷保さんは「今年は皆さまのおかげで場内アナウンス担当を始めて30年目のメモリアルイヤーとなります。残念ながらシーズンは始まっておらず、私も感染症予防を徹底しながらの在宅勤務を続ける日々を過ごしています。今回は突然の企画ですが、ファンの皆さまから選手コールを募集させていただくことにしました。私が場内アナウンスを担当した91年から今まででロッテに在籍した選手でもう1度、コールを聞いてみたいという選手からあればぜひコメントをください。お待ちしています、私も楽しみながら懐かしいお名前を中心にコールができたらいいなあと思っています」とファンに呼び掛けた。
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は15日、プロ野球の公式戦開催に向けたガイドラインを、次回の新型コロナウイルス対策連絡会議と12球団代表者会議が予定される22日までに完成させる意向を示した。
A4版で約70ページの初稿は既に地域アドバイザーを含む連絡会議の専門家チームと12球団に配布され、NPBで指摘や意見をとりまとめている。同事務局長は「専門家チームからの新しい提案も反映できると思う。膨大なものなので若干遅れる可能性はあるが、目標は22日」と語った。
NPBは前回11日の代表者会議で、6月半ばから下旬の開幕を目指すことで一致。22日にも最短で19日とみられる開幕日を決める可能性がある。
昨季7勝をマークし、今季から背番号18をつけるロッテの二木が15日、ZOZOマリンで自主練習を行った。ウエートトレーニング、ランニングなどに加え、投球練習も30球。「練習量が減って不安な部分もあるが、今できることは全てやっているつもり」と汗を流した。
6月下旬の開幕を目指す方向で調整。「開幕日はまだ決まっていないが、しっかりと準備してファンの皆さまに最高のパフォーマンスを見せなければいけない」と力を込めた。
ロッテが球団公式ツイッターで、15日午後1時から18日正午までZOZOマリンの名物場内アナウンス担当・谷保恵美さんに、コールをして欲しい選手名の募集を開始した。
今年で場内アナウンス担当歴30年目を迎えたアナウンス嬢は「今年は皆様のおかげで場内アナウンス担当を始めて30年目のメモリアルイヤーとなります。残念ながらシーズンは始まっておらず、私も感染症予防を徹底しながらの在宅勤務を続ける日々を過ごしています。今回は突然の企画ですが、ファンの皆様から選手コールを募集させていただくことにしました。私が場内アナウンスを担当した91年から今まででロッテに在籍した選手でもう1度、コールを聞いてみたいという選手があれば、ぜひコメントをください。お待ちしています、私も楽しみながら懐かしいお名前を中心にコールが出来たらいいなあと思っています」とコメントした。
DHを含む各ポジション1人で合計10選手のコールをスタメン発表風に読み上げた動画を18日午後に球団公式ツイッターでアップする予定となっている。
二木が開幕へ向け、順調に調整を続けている。この日、ZOZOマリンで自主練習を行った右腕は「練習量が減って不安な部分はありますが、今、自分ができることは全てやっているつもりです」と投球練習では30球を投じ、順調ぶりをアピール。
最短6月19日の開幕を目指すことについては「しっかりと準備をして、ファンの皆さまに最高のパフォーマンスをお見せしなければいけない」とマウンドでの活躍を誓った。
ロッテの二木康太投手(24)が15日、ZOZOマリンで自主練習を行い、ウェートトレーニングやランニング、ピッチング練習で2時間汗を流した。
チームは現在「3密」をできる限り避けることを前提とし、1勤1休で自主練習を行っている。二木は「練習量が減って不安な部分はありますが、ランニングやキャッチボールなど今自分が出来る事は全てやっているつもりです」と開幕へ向け順調に準備を進めている。投球練習では30球を投げ、「今日もピッチングが出来ましたし、こういう状況の中でも練習させていただける事を本当にありがたく思っています」と球団を通じコメントした。
ロッテは15日、球団公式Twitterにて、ZOZOマリン名物場内アナウンス担当の谷保恵美さんにコールして欲しい選手名を募集開始したと発表した。
新型コロナウイルス感染症予防の観点からチーム活動を休止としている状況下で、ファンサービスの一環として行われるこの企画。谷保さんは今年で場内アナウンス担当歴30年目を迎える、ZOZOマリンではおなじみの美声アナウンス嬢。DHを含む各ポジション1名で、合計10選手のコールをスタメン発表風に読み上げた動画を18日午後に球団公式Twitter上にてアップする。
谷保さんは「今年は皆様のおかげで場内アナウンス担当を始めて30年目のメモリアルイヤーとなります。残念ながらシーズンは始まっておらず、私も感染症予防を徹底しながらの在宅勤務を続ける日々を過ごしています。今回は突然の企画ですが、ファンの皆様から選手コールを募集させていただくことにしました。私が場内アナウンスを担当した91年から今までで、ロッテに在籍した選手でもう1度、コールを聞いてみたいという選手からあればぜひコメントをください。お待ちしています。私も楽しみながら懐かしいお名前を中心にコールが出来たらいいなあと思っています」とコメントした。
選手名の募集は18日午後12時まで。
ロッテは15日、球団公式ツイッターで名物場内アナウンス担当、谷保恵美さんにコールして欲しい選手名の募集を開始したと発表した。締め切りは18日正午までで、同日午後にツイッター上にアップする予定だという。
伸びやかに球場内へ響き渡る「サ〜ブロ〜」のコールは、ロッテファンのみならず他球団のファンからも認知されている谷保さん。優勝した2005年の黒木復活登板では、涙を誘うような力強いコールもあった。
球団を通じ「今年は、皆さまのおかげで場内アナウンス担当を始めて30年目のメモリアルイヤーとなります。私も楽しみながら懐かしいお名前を中心にコールができたらいいなあと思っています」と呼びかけた。
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は15日、開催に際してのガイドラインについて、制作の進捗状況を説明した。
現時点で約70ページの初稿が完成し、12球団や専門家と内容のすり合わせを行っているといい「(次回の新型コロナウイルス対策連絡会議が開かれる)22日に色々な指摘を含めて取りまとめて、ほぼほぼの完成形にしたいなとは思っている」と見通しを示した。
ロッテは15日、球団公式ツイッターでZOZOマリンスタジアムの名物場内アナウンス担当、谷保恵美さんにコールをして欲しい選手名の募集を開始したと発表した。締め切りは18日正午まで。
谷保さんは今年で場内アナウンス担当歴30年目を迎える。DHを含む各ポジション1人で合計10選手のコールをスタメン発表風に読み上げた動画を、18日午後に球団公式ツイッター上にアップする。
谷保さんは球団を通じて次のようにコメント。「今年は、皆さまのおかげで場内アナウンス担当を始めて30年目のメモリアルイヤーとなります。残念ながらシーズンは始まっておらず、私も感染症予防を徹底しながらの在宅勤務を続ける日々を過ごしています」。
「今回は突然の企画ですがファンの皆さまから選手コールを募集させていただくことにしました。お待ちしています。私も楽しみながら懐かしいお名前を中心にコールができたらいいなあと思っています」。
ロッテは新型コロナウイルスなどの感染症予防の観点からチーム活動を休止としている状況下で、様々なファンサービスを行っている。