わたしはかもめ2020年鴎の便り(5月)

便

5月28日

[プロ野球番記者コラム]千葉ロッテドラえもんズ完結、藤岡の作品にざわつき[ニッカン]

「千葉ロッテドラえもんズ」が、28日までに完結した。2月15日からファンサービスを自粛中。「こんな時期だからこそ」という中村奨吾内野手(28)の思いから、球団公式インスタグラムでの「Q&A」企画が実現した。井口監督も含めて12人が登場した。

ファンからの質問数は、1万を超えた。2人目の藤岡裕大内野手(26)にはこんな質問が。「ドラえもん描いてみてください♪」。企画運営の梶原球団広報の目に留まった。「面白そう。誰でも知っているし、選手の個性も出るかも」。

練習後の藤岡が描いたのは前歯2本のドラえもん。「僕の方がうまいです」と中村奨が追随した。二遊間コンビ…主に藤岡画伯の作品にファンがざわつき、レギュラー化が決定。18歳の佐々木朗は「ま〜るかいてちょん♪」と約40年前にリリースの「ドラえもん・えかきうた」を口ずさみ描いた。自宅で描いてきた荻野以外は全員、その場での1発描きだったという。

まさか、プロ野球選手がドラえもんを−。コロナ禍で生まれた前代未聞の企画だった。新作が出る度、ファンは大喜び。選手間でも話題で、仲間の新作投稿には「いいね」を押した。藤岡は「自分から始めていい流れができて、喜んでいただけた。やってよかったなと思いました。ファンの皆様とすごくつながっている感じがしました」と球団を通じて喜びを表現した。

国民的キャラが意外な形でロッテに一体感を与え、さぁ開幕へ!とその前に、藤岡に確認しておかなくては。なぜ前歯を?「少しオリジナリティーを出そうかなぁと。ネコなので歯はあるかなぁと」。

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ロッテ井口監督、開幕ローテ「5戦目までは伝えた」[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督(45)が28日、練習後に報道陣のオンライン取材に対応した。開幕時点での先発ローテーションについて「5戦目までは(本人に)伝えています」と明かした。

「6・19」の開幕投手は美馬学投手(33)が有力とみられる。候補の1人、石川歩投手(32)とともに31日の紅白戦に先発する。

2人以外では、成長著しい種市篤暉投手(21)、今季から背番号18をつける二木康太投手(24)、オープン戦で安定感があり19日紅白戦にも先発する西野勇士投手(29)、さらに2年目左腕の小島和哉投手(23)の4人が、先発ローテ入り有力とみられる。

その中での「5戦目までは」発言だ。今週末の実戦再開から開幕まで、約20日しかない。井口監督は「開幕時点では(先発も)80球から100球もてばいいかなと思う。中ロングを何人か入れるように調整している」と話しており、今後の実戦で“6人目”とロングリリーフの両にらみで調整を進めていく方針とみられる。

ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)の大抜擢は、さすがに難しそうだ。ただ、井口監督は26日のシート打撃登板を受け「菅野に本塁打を打たれてからギアチェンジして、160キロを2回出すのはさすがだなと感じましたし、マウンドさばきもどっしりしていましたし、並大抵のルーキーじゃないなと感じました」とあらためて衝撃を受けた様子だ。

佐々木朗はすでに、6月の1軍練習試合での登板が内定。コンディション次第では、今週末の紅白戦に登板する可能性もある。

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佐々木朗希らの写真パネル施しロッテ電車が運行開始[ニッカン]

ロッテは28日、新京成電鉄のラッピング電車「2020年マリーンズ号」が5月29日から運行開始になることを発表した。

同企画は今年で8年目。井口資仁監督(45)や佐々木朗希投手(18)など12人の写真パネルが、車外ドア横に貼られる。車内の窓上パネルや中づり、ヘッドマークなどもマリーンズ仕様になっている。

運行は今年11月末まで。該当車両は8800形6両1編成(京成千葉線へ乗り入れできる車両)となっている。運行時間は日によって異なり、車両運用により運行しない日もあるという。

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ロッテ・石川、開幕投手内定、2年連続2度目[サンスポ]

ロッテ・石川歩投手(32)が開幕投手に内定したことが28日、分かった。対戦が有力な6月19日のソフトバンクとの開幕戦(ペイペイドーム)で、2年連続2度目の大役を務める。

2年連続2度目の勲章だ。石川が、開幕投手に内定したことが明らかになった。

公式戦の開幕延期が決まる前の2月下旬、いったんは新加入の美馬(前楽天)が移籍1年目で大役に選ばれた。だが左脇腹を痛め、3月上旬のオープン戦の登板を回避するなど調整が遅れた。現在は回復しているが、昨季チーム最多タイの8勝を挙げた石川に白羽の矢が立てられた。

井口監督はこの日、ZOZOマリンスタジアムでの練習後にオンライン取材に応じ、開幕ローテーションについて「(開幕から)5戦目までは本人に(登板日を)伝えている」と明言。石川をはじめ、美馬、種市、二木、西野が候補とみられる。

6月19日からの開幕カードでは、敵地ペイペイドームでソフトバンクとの対戦が有力。石川は昨季の同カードで2試合に先発し、2連勝した。チームも17勝8敗と大きく勝ち越し。2017年から3年連続でBクラスに沈んでおり、お得意さまを相手に開幕ダッシュをはかりたいところだ。

石川は2014年の入団から3年連続で2桁勝利をマークするなど、通算56勝の右腕。今後は31日の紅白戦に登板する。調整を重ね、開幕のマウンドに立つ。

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ロッテ・井口監督、鳥谷に「レギュラー目指せ」、自粛期間中の調整ぶり評価し、紅白戦は遊撃手起用[スポニチ]

ロッテ・井口監督がZOZOマリンでの練習後、オンライン取材に応じ、新加入した鳥谷に「レギュラーを目指してやってくれ」と伝えたことを明かした。

昨季限りで阪神を退団し、3月にベテラン獲得を発表した際には、レギュラー陣のサポート役を期待していたが、開幕延期となって状況も一変。「練習では一番、朝早くから最後まで動いている印象がある。(自粛期間も)彼にとっていい時間だった。よく動けている」と30日、31日に予定している紅白戦で遊撃手をメインとして起用し、その後も1軍の練習試合で調整させる方針だ。

また、美馬が最有力に挙がる6・19開幕投手についても指揮官は「まだ言えないが本人には伝えている。5戦目までは決めています」と言及した。

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ロッテ・朗希、新京成電鉄のラッピング電車に登場、シート打撃登板の160キロに井口監督は「さすが」[スポニチ]

新京成電鉄によるラッピング電車「2020年マリーンズ号」が29日から運行される。ロッテ・井口監督、ドラフト1位・佐々木朗ら計12枚のパネルが車外ドア横に貼られ、車内もマリーンズ仕様となっている。

また、26日にシート打撃に登板した佐々木朗について、指揮官は「菅野に本塁打されてからの160キロを2球はさすがだった」と称賛。30日、31日の紅白戦登板の可能性には「状態がよければある。疲労をチェックして判断したい。まだ分からない」と慎重だった。

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NPBとプロ野球選手会、6・1に事務折衝、「コロナ特例」選手登録枠やFAの資格取得条件など協議見込み[スポニチ]

日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が6月1日にオンラインで行われることが決まった。決定事項などは窓口の選手関係委員会から連絡されているが、新型コロナウイルスの感染拡大による開幕延期から本格的な事務折衝は延期されており大事な協議の場となる。

選手会の炭谷銀仁朗会長(巨人)は「開幕までにNPB側と話したい。要望する協議事項は明かせないが、提示はしている」と話していた。「コロナ特例」による選手登録枠やFAの資格取得条件などが議題になるとみられる。開幕までに複数回行われる見込みだ。

また、NPBは早ければ7月10日が目安となる有観客開催へ向け、観客から感染者が出た際に備えるトレーシング(追跡)システムの検討を本格化させる。井原敦事務局長は「落ち着いてきたら検討していく」とした。

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ロッテ「2020年マリーンズ号」29日から運行、井口監督、朗希ら11選手をラッピング[スポニチ]

ロッテが28日、新京成電鉄(本社・鎌ケ谷市)にてラッピング電車「2020年マリーンズ号」が29日から運行されることを発表した。

マリーンズ号は今年で8年目の運行で、井口資仁監督とドラフト1位の佐々木朗希投手をはじめとした11人の選手の合計12枚のパネルがマリーンズ号の車外ドア横に貼られている。

車内の窓上パネルや中吊りも2020年のマリーンズ仕様となっていて、この他にもヘッドマークや窓下もマリーンズの装飾が施されている。

運行期間は29日から11月末、該当車両は、8800形6両1編成。(京成千葉線へ乗り入れできる車両)

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鳥谷敬6・2にも本拠地デビュー、井口監督「レギュラー目指してアピールして欲しい」[報知]

ロッテの鳥谷敬内野手(38)が練習試合初戦の6月2日にも本拠地デビューする。井口監督が28日、オンライン取材に応じ、「1軍で試合に出す予定」と明言。ロッテの練習試合は2日から9試合連続で本拠地ZOZOマリンで行われる。

3月に新加入してから鳥谷はファームで実戦を重ね、チーム活動が休止となった期間は自主練を積んできた。井口監督は「この期間もよく動いてくれてますし、練習の中でも鳥谷が朝早くから1番遅くまで動いてるという印象」と“練習の虫”として知られるレジェンドの姿勢を評価しつつ、「レギュラー目指して練習試合でアピールして欲しい」と期待した。

内野は二塁・中村奨、遊撃・藤岡、三塁・レアードがレギュラー候補で、ルーキーの福田光もオープン戦で活躍。激しさを増すレギュラー争いに鳥谷も割って入る。

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ラッピング電車「2020年マリーンズ号」が29日から運行[報知]

ロッテは28日、新京成電鉄(本社・鎌ケ谷市)で、ラッピング電車「2020年マリーンズ号」が29日から運行されると発表した。

マリーンズ号は今年で8年目の運行で、井口監督とドラフト1位・佐々木朗希ら11選手、合計12枚のパネルがマリーンズ号の車外ドア横に貼られている。車内の窓上パネルや中づりも2020年のマリーンズ仕様。他にもヘッドマークや窓下もマリーンズの装飾となっており、車両全体がマリーンズファンに楽しめる内容となっている。

◇「2020年マリーンズ号」の概要

※運行時間は日によって異なり、車両の運用により運行しない日もある。

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ロッテ・ドラ1朗希、紅白戦で登板も[デイリー]

ロッテ井口監督が28日、ドラフト1位・佐々木朗(大船渡)を30日か31日の紅白戦で登板させる可能性を示した。

26日のプロ初のシート打撃登板では160キロを2球マーク。紅白戦登板が実現すれば実戦デビューとなるが「疲労も含めてしっかり判断して、登板するかしないかを決めたい」と説明した。

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ロッテ、鳥谷よ、レギュラー獲れ!6・2練習試合から起用へ、井口監督が明言[デイリー]

ロッテ・井口資仁監督(45)が28日、鳥谷敬内野手(38)を6月2日から始まる1軍の練習試合に出場させる方針を明言した。オンライン取材に応じ「レギュラーを目指して、練習試合でアピールして欲しい」と期待した。

春季キャンプ後の3月に加入した鳥谷は2軍の練習試合で調整したが、1軍の対外試合出場となれば初となる。30、31日の紅白戦と練習試合での守備位置について「メインはショート」としつつ、二塁、三塁、一塁を含めた「『全ての(内野の)ポジションを守れるように』と本人に伝えています」と明かした。

「『レギュラーを目指してやってくれ』と伝えています。競争させたい」と井口監督。鳥谷の本職とも言うべき遊撃には藤岡、二塁には中村奨というレギュラー候補もいるため、定位置争いで勝ち抜く必要がある。

開幕延期で時間が生まれた。調整は順調に進んでおり、「朝早くから最後まで動いているという印象。(プレーも)非常によく動けている」と指揮官。阪神で通算2085安打を積み重ねたレジェンドだが、実戦で存在感を示した上でレギュラーの座をつかみ取ることを求めた。

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ロッテ、新京成電鉄でラッピング電車「マリーンズ号」運行、29日から[デイリー]

ロッテは28日、新京成電鉄(本社・鎌ケ谷市)にてラッピング電車「2020年マリーンズ号」が29日から運行されることになったと発表した。

マリーンズ号は今年で8年目の運行となる。井口資仁監督とドラフト1位・佐々木朗希投手(大船渡)をはじめとした11選手、合計12枚のパネルがマリーンズ号の車外ドア横に貼られている。

車内の窓上パネルや中づりも2020年のマリーンズ仕様となっている。この他にもヘッドマークや窓下もマリーンズの装飾となっており、車両全体がマリーンズファンが、楽しめる内容となっている。

◇「2020年マリーンズ号」の概要

※運行時間は日によって異なる。車両の運用により運行しない日もある。

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