5月31日5月31日| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 紅組 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | ||
| 白組 | 0 | 1 | 0 | 3 | 2 | 1 | 0 | 7 |
| 打順 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 荻野 | 3 | 2 | 2 |
| 2 | 二指 | 鳥谷 | 3 | 0 | 0 |
| 3 | 左右 | 菅野 | 3 | 0 | 0 |
| 4 | 一 | 井上 | 2 | 1 | 0 |
| 5 | 右指 | マーティン | 3 | 0 | 0 |
| 6 | 遊 | 藤岡 | 2 | 1 | 0 |
| 7 | 捕指 | 田村 | 2 | 0 | 0 |
| 8 | 三二 | 西巻 | 2 | 0 | 0 |
| 9 | 指中 | 加藤 | 2 | 1 | 0 |
| 10 | 指捕 | 佐藤 | 2 | 0 | 0 |
| 三 | 茶谷 | 0 | 0 | 0 | |
| 計 | 24 | 5 | 2 | ||
| 打順 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 指 | 福田秀 | 3 | 1 | 0 |
| 2 | 左 | 角中 | 4 | 0 | 0 |
| 3 | 右一 | 清田 | 3 | 1 | 1 |
| 4 | 指 | レアード | 3 | 2 | 2 |
| 5 | 三 | 安田 | 3 | 1 | 0 |
| 6 | 二 | 中村奨 | 3 | 2 | 0 |
| 7 | 遊 | 福田光 | 3 | 2 | 1 |
| 8 | 捕指 | 柿沼 | 1 | 0 | 2 |
| 9 | 一中 | 岡 | 3 | 2 | 1 |
| 10 | 中右 | 和田 | 3 | 1 | 0 |
| 捕 | 江村 | 1 | 0 | 0 | |
| 計 | 30 | 12 | 7 | ||
| 名前 | 回 | 安 | 責 |
|---|---|---|---|
| 美馬 | 2 | 1 | 1 |
| ハーマン | 1 | 2 | 0 |
| 大嶺 | 1 | 4 | 3 |
| 大前 | 1 | 3 | 2 |
| 岩下 | 2 | 2 | 1 |
| 名前 | 回 | 安 | 責 |
|---|---|---|---|
| 石川 | 2 | 2 | 0 |
| ジャクソン | 1 | 0 | 0 |
| 益田 | 1 | 0 | 0 |
| 南 | 1 | 1 | 0 |
| 小島 | 2 | 2 | 2 |
ロッテ石川歩投手（32）が「6・19」の開幕投手を務めることが5月31日、決まった。
当初は楽天からのFA移籍で入団した美馬が内定していたが、わき腹痛に開幕延期が重なり白紙に。石川に2年連続の白羽の矢が立った。この日の紅白戦でも2回無失点。最速148キロと球が走り、打者が球威に押し込まれるシーンが目立った。石川は「光栄です。自分の投球ができるように調整したい」と今後の練習試合を見据えた。
美馬もこの日は先発で2回をレアードの1発のみに抑え「違和感もなく、体も大丈夫です」とアピールした。井口監督は「美馬は開幕カードで投げる予定にしている」と明言しており、経験豊富な2人で敵地でのスタートダッシュを狙う。本拠地開幕戦が予想される第4戦は、若きエース候補・種市に託すことになりそうだ。西野、小島もすでに開幕ローテに内定し、6人目を「二木と岩下で争ってもらう」（井口監督）と完成形も見えてきた。
ロッテ鳥谷敬内野手（38）が31日、ZOZOマリンでの紅白戦に紅組の「2番・二塁」として出場した。3打数無安打。守備機会も1度のみだったが、試合前のノックから軽快な動きを見せていた。
また、球団公式SNSで実施した「Q＆A」で、鳥谷が描いたドラえもんの絵をプレゼントする企画に、1756件の応募があったことを球団が発表した。6月2日から練習試合も始まる中で、ベテランへの注目度は増している。
ロッテ荻野貴司外野手（34）が紅白戦で2ランを放った。6回、左腕小島和哉投手（23）の138キロ直球を、左翼席へ運んだ。
コンディション不良から3月中旬まで1軍合流が遅れていたが、もう問題なし。「小島は本当に良い球が来ていて、自分もスイッチが入ったというか、より集中した打席になりました。こういう対戦で、感覚もより実戦モードになってきたと思います」とコメントした。
ロッテの今季開幕投手が石川歩投手（32）に決定した。31日、井口資仁監督（45）が明らかにした。石川は2年連続で大役を担う。
石川はこの日、ZOZOマリンでの練習試合に先発。2回を2安打3奪三振で無失点に抑えた。最速148キロをマークするなど、球も走っていた。ロッテは当初、美馬学投手（33）が開幕投手に内定していたが、シーズン開幕延期やわき腹痛に伴い、白紙となっていた。
ロッテが6月19日の開幕へ向け紅白戦を行った。3月に電撃入団した鳥谷敬内野手（38）は、紅組の2番二塁で先発出場したが3打数無安打だった。試合は2回、前日無安打のレアードの本塁打で先制した白組が7得点と快勝。先発した紅組美馬は2回1失点、白組石川は2回無失点だった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 紅組 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | ||
| 白組 | 0 | 1 | 0 | 3 | 2 | 1 | 0 | 7 |
※指名打者2人の特別ルール
ロッテの紅白戦が31日正午から行われる。スタメンは以下の通り。
ロッテ・石川歩投手（32）が2年連続2度目の開幕投手に正式決定した。31日にZOZOマリンスタジアムで行われた紅白戦に登板し、2回無失点と好投。試合後、井口資仁監督（45）が明言した。
最速148キロ、3つの空振り三振を奪った石川は「光栄です。チームを勢いづけられる投球ができたらいい」と決意を込めた。1度は譲った大役だった。2月26日に井口監督が楽天からFA移籍した美馬を開幕投手に指名。しかし、3月に入って左脇腹を痛めたことで方針転換された。
同時期に指揮官から「開幕いくぞ」と通達されていたという石川は、「（その後に）開幕が延期になったので、やっぱり美馬さんかなと思っていた」と照れ笑いした。
昨年の開幕戦（3月29日、対楽天）では6回途中4失点で勝敗が付かなかったが、今季の相手は昨季初対戦から2連勝したソフトバンクが有力。昨オフにポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を球団に要望した右腕は、日本での自身ラストの開幕投手になる可能性もあるだけに、決して120分の1試合にはしない。
紅組先発の美馬はレアードに一発こそ許したが、2回を1安打1失点。「色々な球種をコントロールできたし、久々にしてはよかった。（左わき腹痛の）違和感もない」と振り返った。19日からの開幕3連戦中に先発する予定。チームの開幕ローテーションは石川、美馬、種市、西野、小島の5人が確定で、最期の1枠を二木と岩下で争う。
ロッテの石川歩投手が2年連続2度目の開幕投手に決まった。31日にZOZOマリンスタジアムで行われた紅白戦で、最速148キロをマークして2回無失点と好投。井口資仁監督が明言し「かなり状態がいい。これから球数とイニングを増やして開幕にしっかり合わせてくれたら」と期待した。
井口監督は2月下旬に、楽天からフリーエージェント（FA）で加入した美馬学投手を指名していたが、3月に入って美馬が左脇腹を痛め、石川に方針転換したという。石川は「開幕が延期になったので、美馬さんかなと思っていた。自分の投球ができるように調整したい」と意気込んだ。
石川は昨季までの6年間で通算56勝。昨オフにポスティングシステムを利用しての米大リーグ挑戦を球団に要望した。昨年の開幕戦では6回途中4失点で勝敗が付かなかっただけに「チームを勢いづける投球ができたらいい」と雪辱を期した。
ロッテは31日、球団公式インスタグラム内でのファンプレゼント企画として、鳥谷敬内野手（38）が描いたドラえもんの絵に1756件の応募（すでに締め切り）があったと発表した。
鳥谷は「え、本当ですか？まさかですね。事前に（ドラえもんを描くと）言ってもらえたら、もう少し準備もできてしっかりと描けたと思うのですが…。あれで本当に良いのかどうかの部分はありますが、嬉しいです」とコメントした。
なお、同企画を行ったドラフト1位・佐々木朗希投手（18）＝大船渡高＝には680件の応募があった。
球速以上の威力があった。2年連続2度目となる開幕投手の大役を任されるロッテ・石川の表情はいつも通りも言葉は力強かった。
「今日はよかった。直球がよかったし、変化球も前よりかなりよかった」。
3月27日の2軍戦以来となる実戦登板で2回2安打無失点。3三振を奪い、26日のシート打撃でドラフト1位・佐々木朗の157キロをスタンドへ運んだ菅野からも、この日最速の148キロ直球で空振り三振を奪った。
試合後、井口監督はソフトバンクと激突する6・19開幕投手を正式に発表。「（当初予定していた美馬が3月に左脇腹を痛めた時）石川に“開幕いくぞ”と話した。そこからしっかりとトレーニングをしてくれた。今日の状態はかなりいい」と信頼を寄せた。
昨季8勝のうちソフトバンクから2勝を挙げた石川は「相手はあまり関係ないので、自分の投球ができるようにしたい」と力を込める。紆余曲折を経て始まる2020年シーズンは、実績抜群の右腕の1球から始まる。
前日の紅白戦では遊撃を守ったロッテの鳥谷は「2番・二塁」でスタメン出場し、3打数無安打。「感覚を上げていきたい」と話していたが、前日の4打数無安打に続いて本拠地での初安打はまたしてもお預けとなった。
それでも、守備では2回に安田の二ゴロを華麗にさばくなど、ユーティリティーさを求められるベテランらしく安定感を示していた。
ロッテ紅組の先発で石川と投げ合った美馬は2回1失点。レアードに一発を浴びたが「久々にしてはよかった」と振り返った。
3月中に左脇腹を痛めたこともあり、当初務める予定だった開幕投手を石川に譲る形となったが、井口監督も「開幕カードには投げる予定にしています」と明言。開幕ローテーションは石川、西野、美馬、種市、小島が当確とみられ、残り1枠を岩下と二木で争っている。
ロッテのレアードが白組の「4番・DH」で出場し2安打2打点をマーク。2回は先頭で左越えソロを放ち「打ったのはツーシーム。実戦もだいぶ空いていたので、久々の感覚」と笑顔。
無観客ながら本拠地で恒例の寿司パフォーマンスも見せ「これからどんどん状態を良くしていきたいね」と「幕張寿司店」の営業再開を喜んでいた。
ロッテ・井口監督が31日、6月19日にソフトバンクと対戦する開幕投手に石川歩投手を抜てきすることを発表した。「これから球数とイニングを増やして、開幕にしっかりと合わせてくれたらと思っている」と期待した。
この日、ZOZOマリンで先発し、石川は2回2安打無失点、3奪三振を奪うなど好投。投球内容について、「ストレートも良かったですし、シンカーも悪くなかったので継続してやっていきたいです」と振り返った。2年連続となる大役については「光栄です。頑張って投げたい」と静かに意気込んでいた。
ロッテは球団公式インスタグラムで行った鳥谷敬内野手への質問募集で、ファンからの要望に応えて描いたドラえもんの絵をプレゼントする企画を開始し、1756件の応募があったと発表した。
これまでも、同様の企画を実施、藤原の絵に1250件、中村奨には1090件、佐々木朗には680件の応募があった。
鳥谷は「え、本当ですか？まさかですね。事前に（ドラえもんを描くと）言ってもらえたらもう少し準備も出来てしっかりと描けたと思うのですが…。あれで本当に良いのかどうかの部分はありますが嬉しいです」とコメントした。
ロッテの開幕投手が石川歩投手（32）に決定した。石川は31日、ZOZOでの紅白戦に先発して2回を2安打無失点。試合後、井口資仁監督（45）は「昨年に引き続き石川でいくことになりました」と、2年連続の大役を託したことを明らかにした。
当初は楽天からFA移籍の美馬学投手（33）が有力だったが、3月のオープン戦期間中に左脇腹痛を発症。井口監督は「（美馬に）違和感がある時に、石川に『開幕いくぞ』という話をしていた」と指名の経緯を説明した。美馬もこの日の紅白戦で2回1失点と復調をアピール。指揮官は「先発陣の状態が上がってきた」と満足そうだ。
昨年の開幕戦（対楽天）は6回途中4失点で勝敗はつかなかった石川は「光栄です。チームを勢いづける投球ができたらいい」と、いつも通りの淡々とした口調で意気込みを語った。練習試合での先発機会は2試合程度。「日があんまりないが、できることをやる」と、一気にギアを上げていく。
ロッテの美馬学投手（33）が31日、ZOZOでの紅白戦に登板。レアードに一発を許したものの、2回を1安打1失点でまとめた。
当初は開幕投手が有力視されていたが、3月に左脇腹を痛めたことで、大役は石川に譲った。しかし、回復は順調で開幕ローテーション入りは確実。久々の実戦マウンドに立った右腕は「失投はありましたけど、いろんな球種をコントロールできていたかなと思いますし、久々にしては良かったかなと思います。違和感もなく、身体も大丈夫です」と明るい表情だった。
ロッテの開幕投手が31日、石川歩投手（32）に決定した。
石川はこの日、ZOZOマリンでの紅白戦に先発して2回を2安打無失点。試合後、井口資仁監督（45）は「昨年に引き続き（開幕戦は）石川でいくことになりました。当初は美馬の予定でしたけど、少し出遅れたので、石川に『いくぞ』という話はしていた」と、当初は有力だった美馬学投手（33）が左脇腹痛により調整が遅れたことから、石川に2年連続で大役を託したことを明らかにした。
久々の実戦マウンドで順調な仕上がりを見せた石川は「光栄です。チームを勢いづけるピッチングをしたい」と意気込みを語った。
ロッテは31日、球団公式インスタグラムで行った鳥谷敬内野手（38）への質問募集で、ファンからの要望に応えて鳥谷が描いた「ドラえもん」の絵をプレゼントする企画に、1756件の応募があったと発表した。同様の募集をした藤原の1250件、中村奨の1090件、佐々木朗の680件を大きく上回る結果に、鳥谷は「え、本当ですか？まさかですね。
事前に（ドラえもんを描くと）言ってもらえたらもう少し準備も出来てしっかりと描けたと思うのですが…。あれで本当にいいのかどうかの部分はありますが、嬉しいです」とコメントした。
大役を託された。ロッテ・石川が紅白戦で先発。最速148キロを計測し、2回を無失点に抑えた。試合後、井口監督が、右腕を2年連続2度目の開幕投手に指名した。
「かなり状態がいい。これから球数とイニングを増やして、開幕にしっかり合わせてくれたら」と期待した指揮官。当初は楽天からFA移籍した美馬に開幕投手を任せる予定だった。だが3月に美馬が左脇腹を痛めたため方針を変更した。
石川は「光栄です。日があんまりないが、できることをやって、チームを勢いづけるピッチングができたらいい」と意気込んだ。ソフトバンクと対決する開幕カードでは美馬も先発する予定。先発陣の柱2人を投入して強敵を倒す。
6月19日に開幕するプロ野球セ・パ両リーグは、同1日にも公式戦の日程を発表する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、当初から約3ヶ月遅れての開幕。日程も例年とは異なり、段階的に発表していく見通しだ。セは東西交互での集中開催、パは2カード目から1カード6連戦が続く模様。クライマックスシリーズ（CS）はセは中止の方向、パはファイナルステージのみ、4試合（3戦先勝）制での開催を軸に調整が進んでいる。
開幕以降も課題は残る。選手にコロナの陽性反応が出た場合の対応もその1つ。感染疑いの時点で自宅待機とすることなどのほかに、陽性反応が出たチームが属するリーグを一定期間中断することも検討されている。
ロッテの石川歩投手が2年連続2度目の開幕投手に決まった。31日にZOZOマリンスタジアムで行われた紅白戦で、最速148キロをマークして2回無失点と好投。井口資仁監督が明言し「かなり状態がいい。これから球数とイニングを増やして開幕にしっかり合わせてくれたら」と期待した。
井口監督は2月下旬に、楽天からフリーエージェント（FA）で加入した美馬学投手を指名していたが、3月に入って美馬が左脇腹を痛め、石川に方針転換したという。石川は「開幕が延期になったので、美馬さんかなと思っていた。自分の投球ができるように調整したい」と意気込んだ。
ロッテ・鳥谷敬内野手が紅組の「2番・二塁」で先発出場した。
2回に安田の二ゴロを無難にさばき、1度の守備機会をそつなくこなした。打撃では1回に石川から空振り三振に倒れるなど3打数無安打。30日の紅白戦では「3番・遊撃」で移籍後、1軍の実戦初出場を果たし、4打数無安打だった。
1軍に生き残り、レギュラーポジションをつかみ取る覚悟のレジェンド。6月2日から始まる1軍練習試合で移籍後、初の1軍対外試合に出場する。
ロッテは31日、球団公式インスタグラムで行った鳥谷敬内野手への質問募集で、ファンからの要望に応えて鳥谷が描いたドラえもんの絵をプレゼントする企画を開始し、1756件の応募があったと発表した。既に応募は締め切っている。
鳥谷は球団を通じて「え、本当ですか？まさかですね。事前に（ドラえもんを描くと）言ってもらえたら、もう少し準備もできてしっかりと描けたと思うのですが…。あれで本当に良いのかどうかの部分はありますが、嬉しいですしいです」と喜びをにじませた。
これまでに同様の企画を行い、藤原の絵には1250件、中村奨には1090件、佐々木朗には680件の応募があった。