わたしはかもめ2020年鴎の便り(6月)

便

6月4日

練習試合:千葉ロッテ9−3北海道日本ハム(ZOZOマリン)

123456789R
北海道日本ハム2000000103
千葉ロッテ0001050039

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ロッテ福田秀平「いい結果」斎藤佑樹と初対戦二塁打[ニッカン]

1発より興奮の二塁打だった。ロッテ福田秀平外野手が日本ハムとの練習試合に3番DHで先発。4回先頭の第2打席で同い年の斎藤とプロ初対戦を果たした。「僕の世代のスーパースター。いい結果が出てよかった」。右翼線へはじき返し、1点目の足掛かりをつくった。

多摩大聖ケ丘高出身で、ハンカチ王子旋風を巻き起こした早実と同じ西東京地区。当時から親交があり、ソフトバンク時代の11年5月には斎藤の先発試合に8番左翼でスタメン出場したが、打席に立つ前に緊急降板してしまった。だから余計に「すごく楽しみな打席でした」。長打で勢いをつけると、6回には吉田侑から左中間ソロ。「あんまりあっちに打ったことがない。全力で走りました」と逆方向にかっ飛ばし、ビッグイニングの口火を切った。

上位打線として期待される。紅白戦から指名打者での出場が続くが、まもなく外野守備も就く予定。コンディションは「少しずつ上がってきている」とうなずいた。

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ロッテ佐々木朗希の開幕前実戦見送り、井口監督明かす[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手(18)の開幕前実戦デビューが見送りとなった。

4日の試合後、井口監督が明らかにした。1軍の練習試合に登板予定だったが「前回シート打撃で投げてから、体調面でまだ戻らないところがある。高卒1年目で1番体の張りだったりが出てくる時期。その辺も加味して」と話した。現在はキャッチボールを控え、ノースローで回復を待っている。

佐々木朗は5月26日のシート打撃で、自己最速に3キロと迫る160キロを2度マークした。実戦形式で打者と対戦するのはプロ初で、力も入った。吉井投手コーチは「体が成長しきっていないので、急に強度が上がると大きな故障につながる可能性がある。ちょっと逆戻りしてゆっくりつくっていこうと思う」と説明。フォーム固め、体力面からじっくり取り組む。

調整は今後も1軍に同行しながら続ける。キャンプから続けてきた環境を変えればストレスになりかねない。吉井コーチは「いずれ1軍で活躍して故障した時にもこういうことが起こる。その経験にもなる」。投球練習の再開時期などは、コンディショニング部門の担当者と相談しながら決めていく。

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ロッテ田村龍弘が急性腰痛症、5日からリハビリに[ニッカン]

ロッテ田村龍弘捕手(26)が4日、千葉・浦安市内の病院で急性腰痛症と診断された。

3日のウオーミングアップ中に違和感を訴えた。

5日から浦和球場でリハビリを行う。

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ロッテ佐々木朗希、角中らとプロ野球カードに登場[ニッカン]

ロッテは4日、12球団の有名選手のカード2枚が付いた「2020プロ野球チップス」(カルビー株式会社、うすしお味)の第2弾として、6選手が登場すると発表した。新たにカードになるのはドラフト1位・佐々木朗希投手、角中勝也外野手、福田秀平外野手、美馬学投手、二木康太投手、ブランドン・レアード内野手。第2弾は各球団の監督、選手合わせて全111種類で、7月6日から発売。第1弾(全116種)は3月16日に発売されている。

佐々木朗がプロ野球チップスのカードとして登場するのは今回が初めて。

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ロッテ・佐々木朗希、実戦デビュー先送り、井口監督「体調面まだ戻らない」[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が、公式戦開幕前に組まれている1軍の練習試合には登板しないことになった。井口資仁監督(45)が4日、明かした。佐々木は先月26日のシート打撃登板で160キロを2度マークし、次は実戦登板を目指していたが、疲労の回復具合が思わしくないという。当面はノースローで、1軍に同行して調整する。

最速163キロ右腕のエンジンに、ブレーキがかかった。井口監督はZOZOマリンスタジアムでの練習試合後、佐々木について「今回の(開幕前の)練習試合は見送ろうかなと思う。5月26日にシート(打撃)で投げてから、体調面でまだ戻らないところもある」と明かした。実戦デビューは先送りになった。

佐々木は先月26日、プロ入り後初めてシート打撃に登板。打者3人に対して計11球を投げ、160キロを2度マークした。「自分の思うような球を投げられた。変化球の精度も上がった」と本人も手応えを口にし、当初は同30、31日の紅白戦で実戦デビューする可能性を首脳陣は示していた。しかしそれを回避。そのままこの日でシート打撃登板から9日が経過した。

吉井投手コーチは「強度が急に上がったので、その後の回復、反応がどうなのかなと見ていたんですけど、思った以上に(体が元の状態に)帰ってこない。メディカルの方からも、まだ十分に中身が成長しきっていないので、それで強度が強くなると大きな故障につながる可能性があると言われている。160キロぐらいを出してしまうと、今の体ではたぶん持たないと思う」と説明した。

大船渡高時代、体の負担を考慮され、投球回数や間隔を慎重に見極められてきた大型右腕。剛速球を投げられる一方で、体への負担は周囲の想像以上に大きかった。当面は1軍に帯同しながらも、キャッチボールなども行わないノースロー調整で疲労の回復に努める。

新型コロナウイルスの感染拡大により、チームの活動休止などプロ1年目から思わぬ事態に直面しながらも、ここまで順調な調整を続けてきた令和の怪物。いったんギアを、休息モードに切り替える。

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ロッテ・田村、腰痛で2軍へ、井口監督「1年間出てもらわないといけない選手」[サンスポ]

ロッテは4日、田村が千葉県内の病院で急性腰痛症と診断されたと発表した。3日のウオーミングアップ中に違和感を覚えていた。5日から2軍でリハビリを行う。

田村は正捕手として、5年連続で100試合以上に出場している。井口監督は「1年間出てもらわないといけない選手。治ってから試合に出させたい」と話した。

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ロッテ・佐々木朗、「プロ野球チップス」のカードに初登場![サンスポ]

ロッテは4日、7月6日から発売される『2020プロ野球チップス』の第2弾のカードにドラフト1位の佐々木朗希投手(18)=大船渡高=が初登場すると発表した。

第2弾にはロッテから佐々木の他、角中、福田秀、美馬、二木、レアードが登場する。

第2弾のカードは12球団の監督、選手あわせて全111種類となっている。

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ロッテ・朗希、実戦デビュー先送りに…指揮官は「急ぐ必要ない」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)の実戦デビューが先送りとなった。開幕前の練習試合で登板させる予定だったが、井口監督は「シートを投げてから、体調面でまだ戻らない。疲労も抜けづらくなっている。今回の練習試合は見送ろうかな」と方針転換する意向を示した。6月中の実戦登板は厳しくなった。

佐々木朗は5月26日のシート打撃で160キロを2度計測。順調なら同30、31日の紅白戦登板も検討していたが回避。その後の回復も遅く、指揮官は「急ぐ必要はない」と今回の決断に至った。1軍デビューのプランも練り直しとなる。

首脳陣はメディカル部門から「中身が成長し切っていない。強度が上がると大きな故障につながる」と報告を受けていた。吉井投手コーチは「160キロぐらい出しちゃうと、今の体では多分持たない」と説明。163キロ右腕は1軍に同行しながら当面ノースローで体力強化とフォーム固めに励む。

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ロッテ・福田秀、“球友”斎藤佑撃ちの二塁打「個人としては楽しみな対決」[スポニチ]

ロッテ・福田秀が6回先頭で左中間へ同点ソロ。「あまりあっちの方向に打ったことがないので全力で走った」と振り返った。

4回は同学年で早実出身の斎藤とのプロ初対決が実現し、135キロ直球を捉えて右翼線二塁打。多摩大聖ケ丘時代から交流があり「西東京で一緒なので高校の時から連絡のやりとりをしていた。個人としては楽しみな対決だった」と笑顔で話した。

日本ハム斎藤(2番手として2回2安打1失点)
「最初のイニングはうまくコントロールできなかったが、2イニング目は自分の思ったように投げられた。」

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ロッテ・佐々木朗希、実戦デビュー先送り…開幕前練習試合は登板せず、井口監督「疲労抜けづらい」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)の実戦デビューが先送りされることになった。

5月26日のシート打撃に登板し、160キロを計測したが、井口監督は「なかなか体調面が戻らないところがある」と発言。順調ならば5月30、31日の紅白戦での登板も視野に入れていたが「疲労が抜けづらい面もある。今回の練習試合は見送ろうかな」と、開幕前の練習試合に登板させない方針を示した。

指揮官は「再度調整し直して、まだフォームも固まっていない部分もある。しっかりと作り直してやっていければと思う」とし、今後も最速163キロ右腕を1軍に帯同させながら、コンディションを整えていく意向も示した。

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ロッテ朗希「2020プロ野球チップス」カードに初登場、7・6から「第2弾」発売[スポニチ]

プロ野球全12球団の有名選手のカード2枚が付いた「2020プロ野球チップス」(カルビー株式会社、うすしお味)の第2弾が2020年7月6日から発売となり、ロッテは中勝也外野手、福田秀平外野手、美馬学投手、佐々木朗希投手、二木康太投手、レアード内野手がカードとして登場することを発表した。

第2弾のカードは12球団の監督、選手あわせて全111種類。また、第1弾(全116種類のカード)は3月16日に発売されている。

佐々木朗希選手がプロ野球チップスのカードとして登場するのは初。

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福田秀平、初対決の“スーパースター”斎藤佑樹から二塁打「興奮」[報知]

待ち焦がれた瞬間がついに訪れた。4回。ロッテの先頭打者・福田秀平はこの回からマウンドに上がった日本ハムの斎藤の姿に目を奪われた。「僕の世代のスーパースターなので、ちょっと興奮しながら打席に入った」。練習試合で実現したプロでの初の同学年対決。フルカウントから最後は135キロの高め直球を捉え、右翼線二塁打を放った。

早実のエースとして06年夏の甲子園を制した右腕とは、多摩大聖ケ丘高の時から同じ西東京ということもあり、連絡を取り合っていた。プロではソフトバンク在籍時の11年5月8日の日本ハム戦(札幌D)に「8番・左翼」でスタメン出場した時に対決するチャンスがあったが、先発した斎藤が初回で緊急降板していた。それだけに「僕自身、個人としては楽しみな打席だった。いい結果が出てよかった」と笑みを浮かべた。

勢いのままに6回には吉田侑から左中間席へ同点ソロを放ち、この回一挙5得点の口火を切った。打撃だけではなく、ベンチでも常に大きな声でもり立てるなど、FA移籍1年目ながらすでにチームに欠かせない存在となっている。「いい雰囲気でできていると感じている」。夢の対決を力に変え、開幕に向けて状態を上げていく。

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佐々木朗希、開幕前の実戦デビュー見送り…吉井コーチ「栄養と休養を取って成長を」[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)の開幕前の実戦デビューが見送られることが4日、決まった。2日からの1軍練習試合期間中の実戦登板を予定していたが、この日、井口監督が「今回の練習試合は(登板を)見送ろうかなと思う」と明かした。

5月26日のシート打撃では打者3人に対し11球を投げ、プロ入り後では最速の160キロを2度もマークしたが、指揮官は「シートで投げてから体調面でまだ戻らないところもある。肉体的だったり、疲労も抜けづらくなっている」と説明。キャンプ中から指導を続ける吉井投手コーチも「強度が急に上がったので、その後の回復や反応はどうかなと見ていたのですが、思った以上に返ってこない。フォーム固めも体力づくりも含めて、ゆっくりやろうかなと考えています」と話した。

現在はノースロー調整だが、練習は1軍に帯同しながら行う。メディカル部門は成長過程の中、強度を上げることで大きな故障につながることを警戒しており、吉井コーチも「ちょっと逆戻りして、また作っていこうと思っています。ほどほどの刺激を与えながら、栄養と休養を取って成長を促すという考えです」。じっくりと時間をかけて球界の宝を育てていく。

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正捕手・田村龍弘、急性腰痛で離脱[報知]

ロッテは4日、田村龍弘捕手(26)が急性腰痛のため5日からロッテ浦和でリハビリを行うと発表した。3日のアップ中に腰の違和感を覚え、浦安市内の病院での診断の結果、急性腰痛症と診断された。

試合後、井口監督は「体調が良くないので、整えてから。1年間出てもらわないといけない選手なので。治ってから試合に出させたい」と話した。

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朗希、実戦デビューは開幕後へ…練習試合期間中の登板は見送り[報知]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)の練習期間中の実戦デビューが見送られることが決まった。4日の練習試合・日本ハム戦(ZOZO)の試合後に井口監督が「肉体的だったり、疲労も抜けづらくなっている。今回の練習試合は見送ろうかなと思う」と明かした。

佐々木朗は5月26日にシート打撃に登板し、打者3人に対し11球を投げ、プロ入り後では最速の160キロを2度もマーク。その直前に指揮官は「何度か登板機会はあると思う」と1軍練習試合期間中の実戦デビューを明言していたが、この日の代表取材で「シートで投げてから、体調面でまだ戻らないところもある。再度調整してもらって、フォームもまだ固まっていない部分もあるので、しっかりと作り直してやっていけたら。急ぐ必要はないと思うし、徐々にレベルアップしていけたら」と話した。

佐々木朗は今後も1軍に帯同して練習を続けていく。

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朗希、プロ野球チップスカードに初登場[報知]

ロッテの佐々木朗希投手(18)が7月6日から発売される「2020プロ野球チップス」(カルビー株式会社、うすしお味)の第2弾のカードに登場することが決まった。第2弾のカードは12球団の監督、選手あわせて全111種類で、ロッテからは初登場の佐々木朗とともに、美馬、二木、レアード、角中、福田秀が登場する。

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ロッテ・ドラ1朗希、開幕1軍消えた…練習試合の登板見送りに[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=は、予定していた開幕前の1軍練習試合での登板を見送られることが4日、決まった。これで今季の開幕1軍入りは事実上、消滅した。

大きな決断を下した。最速163キロ右腕の実戦初登板の時期には周囲の注目が集まっていた。井口監督は「今回の練習試合は見送ろうかなと思っています」との方針を示した。

佐々木朗は5月26日にシート打撃に初登板。プロ入り後最速となる160キロを2球記録した。その後の状態を見守ってきた指揮官は「体調面が戻らないところがある。疲労もなかなか抜けづらくなっている」と説明。体に張りもあり「ここで無理させて、フォームを崩して故障というのが1番怖い」と先送りを決めた。

今後は1軍に帯同して英才教育を受けつつ、当面はノースロー調整を行う。じっくりと時間をかけ、フォーム固めや体力強化に取り組む予定。吉井投手コーチは「栄養と休養をとって、成長を促す考えです」と焦らせない意向を示した。

プロ1年目の開幕1軍メンバー入りは現実的に厳しくなった。それでも"金の卵"に無理を強いる必要は全くない。技術を磨き、心と体を鍛え、来るべき実戦デビューに備える。

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ロッテ佐々木朗、初登板は見送り当面はノースロー調整[デイリー]

ロッテのドラフト1位ルーキー佐々木朗希投手が公式戦開幕前の1軍の練習試合での登板が見送られることが決まった。井口資仁監督は4日、ZOZOマリンスタジアムで「5月26日にシート打撃で投げてから、体調面で戻らないところがある。今回の練習試合は見送ろうと思う」と述べた。当面はノースローで、1軍に同行して調整する。

佐々木朗は岩手・大船渡高3年だった昨年4月に最速163キロをマークして脚光を浴びた。プロ入り後は5月26日に初めて実戦形式のシート打撃に登板し、160キロを2度記録。実戦での初登板に期待が高まっていた。

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ロッテ・ドラ1佐々木朗、1軍練習試合の登板は見送り、井口監督「体調戻りにくいところある」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=の開幕前の1軍練習試合登板が見送られることが4日、決まった。

右腕は26日にプロ初のシート打撃に登板し160キロを計測した。その後の状態を見極めた上で井口監督は「体調面が戻らないところがある。疲労もなかなか抜けづらくなっている。今回の練習試合は見送ろうと思ってます。フォームもまだ固まっていない部分もある。しっかり作り直して」と説明した。

当初は1軍の練習試合で実戦初登板する予定だったが、取りやめた。今後は1軍に帯同して英才教育を受けつつ、ノースロー調整を続けて"実戦デビュー戦"に備える。

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ロッテ・佐々木朗希がプロ野球チップスのカードになる!7月月6日から発売[デイリー]

プロ野球チップスのカードとして登場した佐々木朗(球団提供)2枚 ロッテは4日、プロ野球12球団の選手のカード2枚が付いた『2020プロ野球チップス』(カルビー株式会社、うすしお味)の第2弾が7月6日(月)から発売となり、ロッテから6選手がカードとして登場すると発表した。

登場するのは角中勝也外野手、福田秀平外野手、美馬学投手、ドラフト1位・佐々木朗希投手(大船渡)、二木康太投手、レアード内野手。佐々木朗がプロ野球チップスのカードとして登場するのは初となった。

第2弾のカードは12球団の監督、選手合わせて全111種類。また第1弾(全116種類のカード)は3月16日に発売されている。

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