7月9日7月9日| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 埼玉西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
| 千葉ロッテ | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 |
ロッテは先発ローテーションが再編される。井口監督がこの日「ちょっと変えます。美馬を次の週にしようと思っています」と明かし、6連戦の初戦・14日の日本ハム戦（札幌ドーム）での先発が有力になった。
順番通りなら美馬が先発する予定だった12日の西武戦は、1軍練習に参加している右腕フローレスが初先発する可能性が出てきた。
ロッテは9日、ジェイ・ジャクソン投手（32）の契約解除を発表した。8日に本人からの申し出があり、この日に正式受理した。
ZOZOマリンで報道陣に対応した松本球団本部長は「昨日の今日なので、球団としても今の時点では詳しく説明できません。あらためて説明させていただきます」とコメント。事情を以前から把握していたか、との質問にも「それも含めて（後日）きっちり説明させていただきます」と答えるにとどまった。
かつて広島にも在籍したジャクソンは、今季からロッテでプレー。150キロ台の直球とスライダーで、主に8回を任され、7試合で防御率3.86の成績だった。7日の西武戦に登板後、8日に出場選手登録を抹消されていた。退団との因果は不明ながら、本人のものと思われるSNSでは、私生活での悩みを書き連ねることもあった。
井口監督は、雨天ノーゲームとなった西武戦後に「細かいところはちょっと分かりません。8回を任せた投手だったので残念ですけれど、チェンや他の外国人にもチャンスがある。食い込んでもらいたい」とコメントした。
ロッテは2回、安田の適時打で先制。3回は角中、中村奨、安田の3連続二塁打で2点を追加し、先発岩下を援護した。
試合はロッテ3点リードの4回裏、ロッテの攻撃中に雨が激しくなり中断。そのまま降雨ノーゲームとなった。
ロッテは9日、ジェイ・ジャクソン投手（32）から契約解除の申し出があり、受理したことを発表した。
ジャクソン本人からは8日に連絡があり、9日に正式に受理したという。松本球団本部長は「詳しいところはあらためて説明させていただきたい」と報道陣に話すにとどまった。
かつて広島でもプレーしたジャクソンは昨オフ、ロッテに入団。今季はここまで7試合に登板し、防御率3.86。1セーブを挙げていたが、8日に登録抹消となっていた。
ロッテは9日、実施中の「リモート応援チケット」の販売対象日程を追加することを発表した。
14日からの日本ハム6連戦（札幌ドーム）、21日からの西武6連戦（メットライフドーム）、28日からの楽天6連戦（ZOZOマリン）の計18試合が追加される。観戦証明書の他に、観戦グッズ、選手へ応援メッセージを伝える権利（抽選）などの特典がつく。詳細は球団ホームページに掲載。
ロッテは9日、ジェイ・ジャクソン投手（32）から前日8日に契約解除の申し出があり、受理したと発表。松本尚樹球団本部長は「詳しいところは改めて説明する。今の時点では、色々なことは話せない」と述べた。
ジャクソンは2016〜18年に広島、昨季は米大リーグのブルワーズに所属し、今季ロッテに加入した。7試合に登板して、1セーブ3ホールド（防御率3.86）で、開幕直後に8連勝を飾ったチームの快進撃を支えていたが、8日に出場選手登録を外れていた。
退団の理由は明かされていないが、同投手は昨年11月に自身のインスタグラムで「私の努力のほとんどは息子を取り戻すために戦うこと。私の婚約者が息子を連れ去り、彼とは1度しか会えていない。日本の親権法はゴミだ」などと、家庭問題をつづっていた。
井口監督は「8回を任せていた投手だけに残念だが、東條もいるので使っていきたい」と救援陣の再編成に言及した。また、開幕から3週連続で日曜日に先発起用してきた美馬の登板日を火曜日に変更するなど、テコ入れを行う。
プロ野球は政府の指針に沿って、10日から5000人を上限に観客を入れて公式戦を実施する。9日には東京で新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多の224人確認されており、各球団は感染防止対策に細心の注意を払い、受け入れ態勢を整えている。
ロッテは10日の西武戦（ZOZOマリン）で、スタメン発表前に球団公式チアパフォマー「M Splash！！」がオープニングダンスを披露。試合中もスタンド内のスピーカーに拍手や声援の音源を流し、臨場感を演出する。各球場で応援については鳴り物の使用、大声やハイタッチなどの接触を原則禁止。新たな応援スタイルでの野球観戦がスタートする。
日本野球機構（NPB）が8日に公開した感染予防のガイドラインでは検温やマスク着用などの対応を呼び掛けている。甲子園球場では売店のレジに透明なシートが設置され、ナゴヤドームなどではアルコール飲料は売店に限定し、売り子の巡回を見合わせる。
ソフトバンクは10日の楽天戦（ペイペイドーム）はファンクラブ会員など1500人でスタートし、段階的に観客数を増やす。
9日のロッテ−西武3回戦（ZOZOマリンスタジアム）は4回裏1死で降雨のために36分間の中断後にノーゲームとなった。先発投手はロッテが岩下、西武が本田で、ロッテが安田の適時打と適時二塁打などで3−0とリードしていた。
ロッテは9日、ジェイ・ジャクソン投手（32）との契約を解除したと発表した。2016〜18年まで広島でプレーした同投手は今季2年ぶりにNPBに復帰し、ロッテに新加入。ここまで7試合に救援登板し、1セーブ3ホールド、防御率3.86と、チームの開幕ダッシュに貢献してきた。8日に出場選手登録を外れた際には、井口監督は「体調不良」と説明していた。松本尚樹球団本部長はこの日、8日にジャクソン本人から退団の申し出があり、球団として9日に受理したと説明。ただ、退団理由については「現時点で詳しく説明はできない。球団として後日、きっちり説明させていただくのでご理解ください」と明言を避けた。
ロッテは9日、新型コロナウィルス感染拡大防止対策に関する呼びかけ、お願い事項を記載したポスターを有観客試合開催となる10日、ZOZOマリンスタジアム球場内外に約50部、掲示すると発表した。マスク着用、距離確保、試合後最低14日間はチケット半券を保管、スタンドに入ったボールを自席から離れて拾う行為の禁止、熱中症など体調管理への十分な配慮、接触確認アプリ「COCOA」のインストールなどを呼び掛ける。その他にも観戦ルールなども記載されている。
ロッテは9日、Mチケットラインで販売している「リモート応援チケット」（税込2000円）の対象日程を追加すると発表した。追加されるのは7月14〜19日の日本ハム戦（札幌ドーム）、同21〜26日の西武戦（メットライフ）、7月28〜8月2日の楽天戦（ZOZOマリン）の計18試合。リモート応援チケットは、観戦証明書や観戦グッズなどをパッケージにした商品で、グッズについては7月14〜19日は携帯“ZOZOマリン風”機（携帯扇風機）、同21〜26日はサマーハット＆タオル、7月28〜8月2日はリュックサックとなっている。また、選手へ応援メッセージを伝える権利は、チケット購入後に送付する予約完了メールに記載されるメッセージ投稿用アドレスからの事前投稿者の中から抽選で150人のメッセージを印刷し、選手が利用する球場内バックヤードに掲示される。
無人だったプロスポーツの客席にファン、サポーターの姿が戻ってくる。プロ野球とJリーグは政府の指針に沿って、10日から5000人を上限に観客を入れて公式戦を実施する。
10日のプロ野球は巨人−ヤクルト、ソフトバンク−楽天などナイター6試合、JリーグはJ2岡山−北九州の1試合が予定されている。東京を中心に新型コロナウイルスの感染者が増加しているが、各球団やクラブは感染防止対策へ細心の注意を払いつつ、観客の受け入れ態勢を整えている。
ロッテの安田が2打席連続で適時打をマークしたが、降雨ノーゲームで幻となった。
0−0の2回1死二塁で、本田の直球を左前へはじき返した。「もっとチームに勢いをつけられるような打撃をしたい」と気分を良くすると、続く2−0の3回2死二塁には鋭い当たりで右中間を抜く適時二塁打を放った。
7日に2年ぶりの本塁打を放って以降、見違えるような打撃を披露している。井口監督は「自信を持って打席に立っている。こういうのは必ず返ってくる」と前向きに捉えた。
ロッテは3−0とリードしながら4回1死の攻撃中に無念の降雨ノーゲーム。午後6時のプレーボールから雨が降り続き、36分間の中断を挟んだが、天候の回復が見込めなかった。
幻となったが高卒3年目の安田が2、3回に2打席連続の適時打。「もっともっとチームに勢いをつけられるようなバッティングができるように頑張ります」と手応えをにじませた。7日の西武戦で2年ぶりの2ランを放って以降、状態を上げており井口監督も「自信を持って打席に立っている」と評していた。
ロッテは9日、ジェイ・ジャクソン投手（32）の契約を解除したと発表。本人から8日に契約解除の申し出があり、この日に正式に受理した。
理由は明らかになっておらず、報道陣に応対した松本尚樹球団本部長も「今の時点で詳しく説明できない。また、きっちりとした形で説明したい」とし、井口監督は「8回を任せていたピッチャーなので残念です」と話した。ジャクソンは広島、ブルワーズを経て今季から加入。ここまで7試合に登板、3ホールド、1セーブを挙げるも体調不良を訴えて8日に出場選手登録を抹消されていた。
ロッテ−西武は、4回裏途中に雨脚が強まり、36分間の中断後にノーゲームとなった。試合前から雨が降り、試合を進めるにつれて雨脚が強くなった。
試合はロッテが2回1死二塁で安田の左前適時打で先制。3回には2死二塁で中村奨のレフトへの適時二塁打で加点すると、続く安田も右中間への適時二塁打でリードを3点に広げた。しかし4回裏の攻撃中に試合が中断し、そのまま雨天ノーゲームが宣言された。
ロッテは9日、ジェイ・ジャクソン投手（32）から契約解除の申し出があり受理したと発表した。理由については現時点では発表されていない。同投手は今季ここまで7試合に登板し7イニング3失点で1S、防御率は3.86だった。
ロッテは10日の西武戦（ZOZOマリン）のチケットが9日午後6時までに完売となったことを発表した。
チケット販売は5000人を上限としてダイナミックプライシング（価格変動制）にて6月30日から順次販売していた。
11、12日のチケットに関しては完売となった際には再度、発表する。
ロッテは新型コロナウイルス感染拡大防止対策に関する呼びかけ、お願い事項を記載したポスターを有観客試合開催となる10日、ZOZOマリン球場内外に約50部、掲示することになった。
マスク着用。距離確保、試合後最低14日間はチケット半券を保管、スタンドに入ったボールを自席から離れて拾う行為の禁止、熱中症など体調管理への十分な配慮、接触確認アプリ「COCOA」のインストールなどを呼び掛けているもの。その他にも観戦ルールなども記載されている。
ロッテは9日、10日の西武戦からZOZOマリンのキャッシュレス決済可能エリアが拡充することを発表した。
今回のエリア拡充により、これまで対応を行っていなかった常設店舗ではないワゴン販売や球場外周キッチンカーでも、キャッシュレス決済（クレジットカード、電子マネー、QRコード決済）が可能となる。
利用可能なキャッシュレス決済。
ロッテは6月19日のソフトバンク開幕戦から毎試合販売してきた「リモート応援チケット」の販売対象日程を追加することを発表した。
対象日程は、14〜19日の日本ハム戦（札幌ドーム）、21〜26日の西武戦（メットライフドーム）、28日〜8月2日の楽天戦（ZOZOマリン）の計18試合。リモート応援チケットは、スタジアム外からテレビやインターネット中継を通してマリーンズを応援してくれるファンに一層楽しんでもらえるように観戦証明書や観戦グッズなどをパッケージにした商品となる。
「リモート応援チケット」概要は価格2000円（税込み）、特典内容は
その他特典や詳細については公式ホームページにて確認すること、購入方法はMチケットオンラインにて販売。販売期間は9日午後6時から対象試合日の午後10時まで。
プロ野球は10日から、5000人を上限に観客の入場を解禁して開催される。8日に公表された「NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン（有観客開催）」に沿って、各球場の入場ゲートには体温測定用のサーモグラフィーを設置。マスク非着用者は入場不可とされ、応援歌合唱などの応援を原則禁止としている。
また、来場者から感染者が出た場合に備えて各球場ごとに対策。巨人−ヤクルト戦（ほっと神戸）ではチケット入場券1枚につき発券される副券に氏名、連絡先、座席番号を記入の上、入場ゲートの専用ボックスに入れてもらう。
ロッテ−西武戦（ZOZO）では球場内外に掲示する感染拡大防止対策ポスターに接触確認アプリ「COCOA」のインストールの呼び掛けを記載し、オリックス−日本ハム戦（京セラD）では入場後に必ず「大阪コロナ追跡システム」への登録をお願いする。
各試合ともチケットはほぼ完売。甲子園では球場外周の喫煙所が立ち入り禁止となり、京セラDやナゴヤDではアルコール飲料は売店に限定し、売り子による移動販売を見合わせる。試合後は最寄り駅の混雑を避けるため時差退場を促していく。今後は政府の指針に変更がなければ8月1日から収容人数の50％まで入場が可能となる。
ロッテは9日、ジェイ・ジャクソン投手（32）から契約解除の申し出があり、受理したと発表した。
ZOZOマリンで取材に応じた松本尚樹球団本部長によると、8日に本人から申し出があったという。同本部長は「詳しいことは改めて説明します。今の時点では、色々なことは話せません」と語った。
ジャクソンは16〜18年に広島に在籍し、救援でセ・リーグ3連覇に貢献。昨季は米大リーグのブルワーズに所属し今季、ロッテに入団。開幕1軍入りして、7日の西武戦（ZOZOマリン）に登板後、8日に体調不良を理由に出場選手登録を外れていた。7試合に登板し0勝0敗1セーブ、防御率3.86だった。
勝ちパターンの継投で主に8回を任せていた井口監督は、西武戦の降雨ノーゲーム後に「期待をしていた選手。残念です。コンディショニング不良としか聞いていない。東條らがいますので他の選手にそのポジションに食い込んできてもらえたらと思います」と気持ちを切り替えた。
ロッテは9日、新型コロナウィルス感染拡大防止対策に関する呼びかけなどを記載したポスターを有観客試合となる10日の西武戦からZOZOマリンに約50部、掲示することを発表した。
ポスターを通じて、マスクの着用、距離の確保、試合後、最低14日間はチケット半券を保管すること、客席に入ったボールを自席から離れて拾う行為の禁止、熱中症など体調管理への十分な配慮、接触確認アプリ「COCOA」のインストールなどを呼び掛ける。
ロッテは9日、追加で販売するリモート応援チケットの対象試合を発表した。
追加するのは7月14〜19日の日本ハム戦（札幌D）、7月21〜26日の西武戦（メットライフ）、7月28日〜8月2日の楽天戦（ZOZOマリン）の計18試合。
リモート応援チケットは、球場外からテレビやインターネット中継を通して応援するファンに、より一層楽しんでもらえるように、観戦証明書や観戦グッズなどをパッケージにした商品となる。詳しくは、球団公式サイトまで。
ロッテは9日、ジェイ・ジャクソン投手（32）との契約を解除すると発表した。本人から退団の申し出があり、この日、球団が受理した。
助っ人右腕の電撃退団が決まった。取材に応じた松本球団本部長は「今の時点で詳しく説明できない」と理由については言及しなかった。「改めて、きっちりご説明させていただきます」と後日、明らかにするとした。
米大リーグのブルワーズから今季新加入したジャクソンは、勝利の方程式の一角に入っていた。ここまで7試合に登板し、0勝0敗、1セーブ、防御率3.86。8日に体調不良のため出場選手登録を抹消されていた。この日、井口監督は「残念です。細かいことは分からない。コンディション不良としか聞いていない」と困惑気味だった。
広島に16年から3年間在籍し、リーグ3連覇に貢献した。特に16年には日本で自身最多の67試合に登板したタフネス右腕。本来なら今季もロッテのブルペンを支えるリリーフの1人として期待されていた。
10日の西武戦（ZOZOマリン）から今季初めて有観客で開催される。多くのファンが楽しみにしていた姿を披露することもなく、ジャクソンがチームを去る。
ロッテは9日、ジェイ・ジャクソン投手から契約解除の申し出があり、受理したと発表した。
開幕17試合を消化した時点で、セットアッパーが退団。ノーゲームとなった西武戦後、井口監督は「残念です。細かいことは分からない。コンディション不良としか聞いていない」と困惑気味に話した。
右腕は今季から加入し、ここまで7試合に登板して0勝0敗1セーブ、防御率3.86。8日に出場選手登録を抹消されていた。松本本部長は「今の時点で詳しく説明できない。改めてきっちりご説明させていただきます」と、語るにとどめた。
助っ人右腕は16年から18年までは広島に在籍し、リーグ3連覇にも貢献。昨年はブルワーズに在籍し、今季はリリーフの中心的存在として期待されていた。
ロッテは9日、ジェイ・ジャクソン投手から契約解除の申し出があり、受理したと発表した。
松本本部長は「今の時点で詳しく説明できない。改めてきっちりご説明させていただきます」と話した。
右腕は今季から加入し、ここまで7試合に登板して0勝0敗1セーブ、防御率3.86だった。8日に出場選手登録を抹消されていた。
16年から18年までは広島に在籍し、リーグ3連覇にも貢献した。昨年はブルワーズに在籍していた。
ロッテは9日、ジェイ・ジャクソン投手（32）から契約解除の申し出があり、受理したと発表した。8日に本人が申し出たという。松本尚樹球団本部長は「詳しいところは改めて説明する。今の時点では、色々なことは話せない」と述べるにとどめた。
ジャクソンは2016〜18年に広島でプレーし、救援でセ・リーグ3連覇に貢献。昨季は米大リーグのブルワーズに所属した。今季ロッテに加入し、7試合に登板して1セーブを挙げ、防御率3.86。7日の西武戦（ZOZOマリン）に登板し、8日に出場選手登録を外れていた。
ロッテは9日、今季初めて有観客で開催する10日・西武戦（ZOZOマリンスタジアム18時試合開始）のチケットが、この日の18時までに完売したと発表した。
チケット販売は5000人を上限としてダイナミックプライシング（価格変動制）にて6月30日（火）から順次販売していた。
ロッテ・安田尚憲内野手が「7番・一塁」で3試合連続でスタメン出場し、先制の適時打を放った。
2回1死二塁。西武先発・本田から鋭い当たりで鮮やかに左前に運んだ。
今季初のマルチ安打をマークした8日・西武戦後、「今後もチャンスがあれば、（安田を）使っていきたい」と語っていた井口監督の期待にまた応えた。
今季1号を放った7日・西武戦から3試合連続安打をマークした若武者。未完の大砲が好調ぶりを猛アピールした。
ロッテは9日、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に関する呼びかけ、お願い事項を記載したポスターを今季初の有観客試合開催となる10日（西武戦）のZOZOマリンスタジアムの球場内外に約50部、掲示すると発表した。
マスク着用、距離確保、試合後最低14日間はチケット半券を保管、スタンドに入ったボールを自席から離れて拾う行為の禁止、熱中症など体調管理への十分な配慮、接触確認アプリ「COCOA」のインストールなどを呼びかけているもの。その他、観戦ルールなども記載されている。
ロッテは9日、6月19日の開幕戦（ソフトバンク戦、ペイペイドーム）から毎試合販売してきた「リモート応援チケット」の販売対象日程を追加すると発表した。
追加となる販売対象日程は、14日〜19日の日本ハム戦（札幌ドーム）、21日〜26日の西武戦（メットライフドーム）、28日〜8月2日の楽天戦（ZOZOマリンスタジアム）の計18試合。
「リモート応援チケット」は、スタジアム外からテレビやインターネット中継を通してマリーンズを応援するファンに、より一層、楽しんでもらえるように観戦証明書や観戦グッズなどをパッケージにした商品となる。
「リモート応援チケット」の概要は以下の通り。