わたしはかもめ2020年鴎の便り(7月)

便

7月22日

埼玉西武1−2千葉ロッテ(メットライフドーム)

ロッテが競り勝った。5回に暴投で1点を先制し、6回に井上のソロで加点した。小島は7回途中1失点で約1ヶ月ぶりの2勝目を挙げ、益田が9セーブ目。西武は高橋光が7回2失点と好投したが打線の援護がなく4位に転落した。

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千葉ロッテ0000110002
埼玉西武0000001001

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ロッテ小島粘りの2勝目、軸は直球とスライダー[ニッカン]

ロッテ小島和哉投手(24)が、西武高橋光成投手(23)との68年ぶりとなる甲子園同年優勝投手対決を制し、今季2勝目を挙げた。

7回途中1失点、要所で球威が落ちなかった。

◇粘りの小島

初回は13球のうち10球を直球で入り、徐々に球種を増やして西武打線に対抗した。軸となったのは走った直球とスライダー。特に左打者に対しては、カウント不問で執拗に外角低めへ集め、根比べを挑んだ。4回先頭、森の空振り三振はワンバウンドのスライダー。6回1死一、二塁、森の二ゴロ併殺はピンポイントの外角低めスライダー。ゲーム中盤で打線の真ん中を切り、流れを渡さなかった。

◇甲子園春夏V腕対決

浦和学院2年の時に13年センバツで優勝したロッテ小島が、同年夏の甲子園を制した西武高橋光(当時前橋育英2年)と先発対決。同じ年の甲子園春夏優勝投手がプロで先発対決するのは公式戦3度目。過去は40年3月17日に野口二郎(翼=中京商で38年春V)と天川清三郎(南海=平安中で同夏V)が引き分け、52年5月24日に大島信雄(名古屋=岐阜商で40年春V)と真田重男(阪神=海草中で同夏V)が投げ合い大島●、真田○。なお、日本シリーズでは90年第3戦で渡辺智男(西武=伊野商で85年春V)桑田真澄(巨人=PL学園で同夏V)が対戦し、渡辺智○、桑田●がある。

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ロッテ小島の勝ち!68年ぶり甲子園同年V腕対決[ニッカン]

ロッテ小島和哉投手(24)が、西武高橋光成投手(23)との68年ぶりとなる甲子園同年優勝投手対決を制し、今季2勝目を挙げた。7回途中1失点、要所で球威が落ちなかった。小島は13年春に浦和学院(埼玉)のエースとして、高橋光は同年夏に前橋育英(群馬)のエースとして、ともに2年生ながら好投を続け、母校を甲子園初優勝に導いた。あれから7年。夢の舞台で進化を続ける。


小島は強い目で射貫き、果敢に投げた。初回、いきなり山賊たちにつかまり1死一、三塁のピンチ。3戦連続で初回に失点中。またか…の流れを自ら断ち切った。山川をカットボールで、森を内角直球で、それぞれわずか1球でどん詰まりのフライに仕留めた。

「あまり欲を出さずに投げられたのが良かったと思います」と振り返る。言葉とは裏腹に、猛者たちを差し込めるだけの威力があり、低く制御もされていた。高校時代に無双を誇った内角攻めに加え、早大4年夏から本格的に配球に組み込んだカットボール。結果の求められたマウンドで生かしきった。

好調だった6月上旬から一転、開幕後は制球が乱れた。先発ローテ唯一の左腕と期待されながら、15日の日本ハム戦ではついに5回を投げきれず。「悔しかった。しっかり学んで、この試合に勝てれば」と、強い覚悟をもって臨んでいた。

高校球児の頃から、U18侍ジャパンの同じユニホームに袖を通すなど、交流がある高橋光との投げ合いにも「多少は気になります」と話す程度だった。1軍投手として、自立が求められるプロ2年目。この1週間、笑顔も見せず、1人黙々と調整を続けた。高3夏の大会直前の練習試合以来、6年ぶりとなる投げ合いが、勝負のマウンドと重なっただけだ。

森への内角直球は、勝負どころの布石にもなった。6回のピンチ、今度は一転して緩めのスライダーで森を併殺に打ち取った。先発投手としての幅の広さを見せ「西武のクリーンアップに、思い切り攻め込んでくれました」と井口監督も度胸をたたえた。

この1勝の価値は大きい。負ければ3連敗、最大で7つあった貯金も消えてしまっていた。小島が投げる水曜日では、実に4週間ぶりの勝利だった。取り返し、もっと存在感を強めていく。もうウラガクでも、ワセダでもない。ロッテのオジマだ。

小島和哉(おじま・かずや)
1996年(平8)7月7日生まれ、埼玉県出身。浦和学院で甲子園に3度出場。13年センバツでは5勝0敗、防御率0.64でチームを初優勝に導いた。早大では2、4年秋に最優秀防御率に輝くなど、リーグ通算22勝。4年時には主将を務めた。18年ドラフト3位でロッテ入団。通算15試合で5勝7敗。今季推定年俸1700万円。177センチ、85キロ。左投げ左打ち。

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ロッテ荻野が途中交代「足に違和感」井口監督[ニッカン]

好調のロッテ荻野貴司外野手が途中交代した。3回、安打で出塁し、直後に二盗成功。残塁でベンチに戻ったものの、中堅守備には向かわなかった。

井口監督は「盗塁の際に足に違和感があったようなので」と話した。今季は全28試合に出場。打率3割3分3厘、12盗塁とチームを牽引しているだけに、状態が心配される。

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ロッテ、マリーンズ麦わらハット8・15、16配布[ニッカン]

ロッテは22日、8月15日と16日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で「マリーンズ麦わらハット」を配布することを発表した。

ビジター外野応援指定席を除く、来場者全員に配布される。Lゲート以外の全ゲートで、開門と同時に配布開始の予定。

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ロッテ・小島、高橋光に投げ勝った!“2013年甲子園V腕”対決[サンスポ]

高校時代の熱い思いが蘇る。ロッテの2年目左腕・小島和哉投手(24)が、西武・高橋光成投手(23)との“2013年甲子園V腕”対決で投げ勝った。

「(高橋光は)多少は気になったけど、西武打線を抑えることが大事だった。序盤から低めに球を集めることができた」。

強力な西武打線を相手に140キロ台中盤の直球、スライダー、チェンジアップを丁寧に投げ込んだ。2−0の6回1死一、二塁では森を「1番いい結果がでた」と123キロのスライダーで二ゴロ併殺に仕留めた。6回2/3を5安打1失点で4週間ぶりの白星をつかんだ。

注目の同学年対決だった。小島は2013年の選抜大会で浦和学院高の2年生エースとして優勝に導いた。高橋光は前橋育英高でその夏の甲子園に優勝した。1年秋の関東大会準々決勝で2人は初めて投げ合い、小島が9回3失点で完投勝利。3年時の14年7月7日の練習試合でも6回2失点で投げ勝っている。この日も左腕に白星がつき、これで“3戦3勝”だ。

埼玉・鴻巣市出身の小島のデビュー戦は昨年4月4日。この日と同じメットライフで2回8失点と散々な内容だった。「やり返したかった。しっかり投げ切れてよかった」と悪いイメージも拭い去った。チームは3位へ再浮上。同学年のライバル対決が、熱パを盛り上げる。

◇恩師も祝福

浦和学院高時代の恩師、森士(もり・おさむ)監督は、さいたま市内で小島の今季2勝目を知った。西武・高橋光とは高校時代からのライバルで「高橋(光)がプロ志望届を出した頃、小島には『大学(早大)でやってから、その世界へ』と勧めた。僕には言ってこなかったけど、彼が1位で(西武に)進んだことは意識していたと思う。投げ合いでも、粘りでも負けていないでしょう」と教え子の力投ぶりに目を細めた。

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ロッテ・鳥谷、9回2死満塁から遊ゴロで打率を.167に下げる[サンスポ]

ロッテ・鳥谷敬内野手(39)が22日、西武戦(メットライフ)で7回の三塁守備から途中出場した。

2−1の9回に2死満塁のチャンスで打席が回ったが、西武・伊藤の143キロの初球を打ち、遊ゴロに倒れた。今季の成績は6打数1安打で、打率は.167に下がった。

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ロッテ、来場者に麦わらハットをプレゼント[サンスポ]

ロッテは8月15、16日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で、来場者全員(ビジター外野応援指定席を除く)に「マリーンズ麦わらハット」配布すると22日に発表した。

ホワイトを基調とした麦わら帽子にブラックのラインが入っており、ロッテのピンストライプをイメージしている。ラインの中央には球団のロゴが入っている。

球団広報は「マリーンズ夏の来場者プレゼントとして、毎年大好評の麦わらハットを今年もプレゼントすることになりました。ホワイトの麦わら帽子ということで、より涼しさを感じられるデザインとなっています。この機会にぜひ手に入れてください」とコメントしている。

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ロッテ3位浮上!小島、西武・光成との13年春夏甲子園V腕対決制す[スポニチ]

ロッテの小島和哉投手(24)が22日の西武戦で6回2/3を5安打1失点に抑える好投で2勝目を挙げた。浦和学院(埼玉)時代の13年センバツで優勝投手となった左腕は、同じ13年夏に前橋育英(群馬)のエースとして甲子園を制した西武・高橋光成投手(23)との同じ96年度生まれの甲子園V腕対決を制した。チームは3位に浮上。首位のソフトバンク、楽天を1ゲーム差で追う。

高校時代からのライバルとの投げ合い。思い切って自分を表現した。小島は初回、ピンチで内角をえぐった。

「序盤からしっかりストライクを低めに集めることができた」。

1死一、三塁で山川をカットボール、森は直球で詰まらせ、打ち取った。いずれも初球、内角に投げきれたことが、3巡目の対戦となった勝負どころに生きる。6回1死一、二塁では打ち気にはやる森を外角スライダーで二ゴロ併殺に仕留めた。「(6回は)1番、いい結果になった」とサラリと言ったが、井口監督は「西武の中軸に思い切り攻め込んでくれた」。指揮官の目にも、変化球でかわそうと逃げていた最近の教訓を生かした左腕が頼もしく映った。

同じ96年度生まれの高橋光との甲子園V腕対決。高校時代以来となる投げ合いだった。「(対決は)多少気になった」と話す。浦和学院で2年生エースとして13年センバツを制すと、高橋光も同年夏の甲子園で前橋育英を初出場初優勝に導いた。3年時は高校日本代表で同僚。プロを目指し、しのぎを削ったライバルだった。早大からプロ入りした小島はプロでの実績では先を行かれるが「この試合に勝ちたいと思っていた」と目の前の打者に向かう集中力、気迫で上回った。

埼玉県出身。昨年4月4日のデビュー戦はメットライフドームだったが、小島は2回8失点と玉砕した。「これほど1つのアウトを取るのが難しいのかと1番思った」。プロの凄さを知った球場では通算3試合目で初勝利を挙げた。3位に浮上し、首位の楽天、ソフトバンクとは1ゲーム差。こんな投球を続ければ、またすぐに高橋光との先発対決の機会はやってくる。

高校時代の小島VS高橋光
ともに1年生だった12年秋の関東大会で投げ合った。準々決勝で浦和学院と前橋育英が対戦し、小島は12安打を許しながらも3失点完投。高橋光も5失点完投だったが要所での四球に泣き、試合は浦和学院が5−3で逆転勝ち。そのまま史上初めて3年連続で関東大会を制した。浦和学院は翌年春のセンバツに出場。小島が優勝投手になった。
井上(6回に貴重な追加点となる5号ソロ)
「小島が頑張っていいピッチングをしていて何とか援護してあげたいと思っていたので良かったです。ごっちゃし!」

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NPB、8月末まで現状の観客上限5000人維持へ、政府分科会の意見受け23日協議[スポニチ]

プロ野球は23日、臨時の実行委員会を開き8月以降の観客数について協議する。政府の分科会の意見を受け、西村康稔経済再生相は22日、イベント開催制限の緩和を当面見送り、8月末まで現状の上限5000人を維持する考えを示した。日本野球機構の井原敦事務局長は「政府指針に従うことが大前提。方針変更があれば、指針通りに興行を続けることの確認になると思う」と話しており、政府の指針に倣い8月末まで上限5000人を維持する見通しだ。

西武と楽天はこの日、8月も観客の上限を5000人で維持すると発表した。西武は本拠での8月の全試合が対象で、楽天は4日からのソフトバンク6連戦。既に日本ハム、巨人なども8月以降も当面は上限5000人を維持する方針を示している。

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ロッテ・井上、9試合ぶり5号「小島を援護してあげたいと…ごっちゃし!」[スポニチ]

ロッテ・井上が1点リードの6回1死からバックスクリーンへ5号ソロを運んだ。

7月11日の西武戦(ZOZOマリン)以来9試合ぶりとなる一発に、「打ったボールは何でしたかね?小島が頑張っていいピッチングをしていて何とか援護してあげたいと思っていたので良かったです。ごっちゃし!」とコメントも頼もしかった。

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ロッテ「マリーンズ麦わらハット」を来場者全員に配布、15、16日の日本ハム戦[スポニチ]

ロッテは15、16日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に「マリーンズ麦わらハット」をビジター外野応援指定席を除く来場者全員に配布することを発表した。

配布はLゲートを除く全ゲートにて開場時間と同時に開始する。マリーンズ麦わらハットはホワイトの麦わら帽子にブラックのラインでマリーンズのピンストライプをイメージした中折れハットで、ライン中央のマリーンズの「M」ロゴがブラックのラインのアクセントになっている。

球団広報室は「マリーンズ夏の来場者プレゼントとして毎年大好評の麦わらハットを今年もプレゼントすることになりました。ホワイトの麦わら帽子ということで、より涼しさを感じられるデザインとなっています。この機会にぜひ手に入れてください」とコメントした。

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貯金消滅危機を小島和哉が救った!甲子園V投手対決投げ勝った[報知]

負ければ開幕ダッシュで稼いだ7つの貯金が底をつくピンチを、2年目左腕・小島が7回途中1失点の好投で救った。

初回、いきなり1死一、三塁と追い込まれたが、侍でも主力の山川、森を打ち取って波に乗った。「低めにボールを集めることができた」と、6回1死一、二塁でも森を二ゴロ併殺と、西武の強力打線を手玉にとった今季2勝目に、「最低限の役割はできた」と充実の笑顔。井口監督も「ゲームを作って勝ちパターン(のリリーフ)につないでくれた」と合格点だ。

同学年で自身と同じく甲子園V投手の高橋光(前橋育英高)に投げ勝っての白星。ルーキーイヤーは3勝5敗と期待に応えられなかったが、高校(浦和学院高)、大学(早大)とも日本代表を経験している実力派サウスポー。このまま2年目の大ブレイクを果たせば、大逆転の代表入りだって夢じゃない。

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井上晴哉が9試合ぶり5号、バックスクリーンへの豪快弾に「小島を援護したかった」[報知]

ロッテの井上晴哉内野手(31)が、6回にリードを2点に広げる5号ソロを放った。

1死で第3打席で、カウント1−1から西武・高橋光のスライダーをバックスクリーンに運ぶ豪快弾。7月は前日まで17試合で打率1割8分3厘と低調だった大砲は、11日の西武戦(ZOZO)以来、9試合ぶりとなるアーチに「(先発の)小島が頑張っていいピッチングをしていて、何とか援護してあげたいと思っていたのでよかったです。ごっちゃし!」と、笑顔で得意のポーズを決めた。

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8月15、16日の日本ハム戦で来場者全員に「麦わらハット」を配布[報知]

ロッテは22日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで8月15、16日に開催される日本ハム戦(17時開始)で、来場者全員に「マリーンズ麦わらハット」を配布すると発表した(ビジター外野応援指定席を除く)。

ホワイトの麦わら帽子にブラックのラインでマリーンズのピンストライプをイメージした中折れハット。ライン中央のマリーンズの「M」ロゴがブラックのラインのアクセントになっている。球団では「マリーンズ夏の来場者プレゼントとして毎年大好評の麦わらハットを今年もプレゼントすることになりました。ホワイトの麦わら帽子ということで、より涼しさを感じられるデザインとなっています」とPRしている。

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ロッテ・小島、西武打線を翻弄、6回2/3を5安打1失点[デイリー]

2年目左腕のロッテ・小島が、6回2/3を5安打1失点で約1ヶ月ぶりの2勝目をマークした。強力な西武打線を翻弄し、高校時代からのライバルの高橋光にも投げ勝ち「ストライクを低めに集めることができた」と納得顔。

井口監督は「本当に、いい投球をしてくれた」と目を細めていた。

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ロッテ・小島が13年甲子園V投手対決を制す「多少は気になりますけど」[デイリー]

ロッテの2年目左腕・小島和哉投手が、6回2/3を5安打1失点で約1ヶ月ぶりの2勝目をマークした。

2013年の甲子園を沸かせた“V投手”の投げ合いが実現した。西武の先発・高橋光成投手は、前橋育英出身で高2夏の甲子園で優勝を達成。浦和学院出身の小島は同じく高2春の選抜高校野球大会(甲子園)で優勝した。小島は「多少は気になりますけど」としたが、「西武打線を抑えることが大事」と自身の投球に集中した。

強力な相手打線を翻弄し「ストライクを低めに集めることができた」と納得顔だ。井口監督は「本当に、いい投球をしてくれた」と目を細めた。埼玉県出身の小島。敵地のメットライフドームで輝きを放ち勝利に大きく貢献した。

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ロッテ「マリーンズ麦わらハット」を来場者全員に配布、8・15、16日本ハム戦で[デイリー]

ロッテは22日、8月15日と16日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム、17時試合開始)で「マリーンズ麦わらハット」を来場者全員に配布すると発表した。(※ビジター外野応援指定席を除く) 配布はLゲートを除く全ゲートにて開場時間と同時に開始する。(開場時間未定)。「マリーンズ麦わらハット」は、ホワイトの麦わら帽子にブラックのラインでマリーンズのピンストライプをイメージした中折れハット。ライン中央のマリーンズの「M」ロゴがブラックのラインのアクセントになっている。

ロッテ広報室は「マリーンズ夏の来場者プレゼントとして毎年大好評の麦わらハットを今年もプレゼントすることになりました。ホワイトの麦わら帽子ということで、より涼しさを感じられるデザインとなっています。この機会にぜひ手に入れてください」とコメントした。

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