楽天が快勝した。1回に浅村の12号2ランで先制し、2−1の5回にロメロのソロ、7回に銀次の犠飛、8回に島内の犠飛で加点した。涌井は7回3安打1失点で自己最多に並ぶ開幕5連勝。ロッテは打線が振るわず勝率5割に戻った。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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東北楽天 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 5 |
千葉ロッテ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ロッテは29日、リリーフ陣の入れ替えを行った。
東條大樹投手(28)石崎剛投手(29)山本大貴投手(24)が2軍再調整となり、唐川侑己投手(31)南昌輝投手(31)永野将司投手(27)が出場選手登録された。
3年目左腕の山本は、14日に出場選手登録されて以降、中継ぎで5試合に登板。直球とカットボールを駆使して無失点投球を続けるなど、1軍登板がなかった昨季からの成長を見せた。
井口資仁監督(45)は山本の登録抹消について「課題が1つあるので、そこですかね。勝ちパターンでいけるようなところで投げて欲しい投手なので、そこに関してのアプローチを(2軍で)してきてもらいます」とさらなるパワーアップに期待していた。
ロッテは元チームメートの涌井に連敗した。緩急で7回3安打に封じられ、井口監督は「変化球でうまくかわされた。前回と配球が違い、選手がちょっと迷った部分はあったと思う」と話した。
象徴的なのが初回の先頭打者。前回7月1日の対戦では、1番荻野は全球直球で勝負され遊飛に。対して、この日の1番福田秀は変化球主体で崩されて投ゴロ。前夜15安打の勢いを続けられなかった。
8試合連続で4番に座ったロッテ安田尚憲内野手は、無安打に終わった。それでも首脳陣は前夜1試合3発の井上ではなく、21歳を4番に起用した。
井口監督は「最近、安田の方が調子がいいというか、しっかりと選球もできている」と評価。今後の4番起用についても「しばらくは安田のままいくと思います」と話した。
ロッテは29日、8月4日からのオリックス6連戦(京セラドーム大阪)でリモート応援チケットの販売を行うことを発表した。
チケットには観戦証明書や観戦グッズ、選手への応援メッセージ権(抽選)などがつく。今回の販売では「携帯“ZOZOマリン風”機(携帯扇風機)」がプレゼントされる。Mチケットオンラインで発売する。
ロッテは29日、ロッテ社の人気アイス「COOLish」の限定品(非売品)を選手ロッカールームなどに常備することを発表した。
「Marines×COOLish」というネーミングで、ロッテ中央研究所が製造。9種のアミノ酸を配合したレモン味のスムージーで、ほのかな甘みもある。球団広報室は「レモン果汁の甘酸っぱさがカラダに染み渡り、クーリッシュならではの微細氷で冷たくリフレッシュできます。試合前後などボディーメンテナンスをサポートしてもらいます。選手達にも大好評で、昨日(28日)もクーリッシュパワーで劇的勝利をすることができたのではと思っています」とコメントを寄せた。
ロッテ打線は、昨季まで所属した涌井の前に沈黙した。2点を先制された直後の1回にマーティンの6号ソロで反撃したが、7回まで散発3安打で、今月1日の対戦に続いて白星を献上。井口監督は「うまくかわされた。前回と配球が違って、選手が迷っている部分があったかな」と悔しがった。
前夜は13−12の乱打戦を制してサヨナラ勝ちしたものの、1ヶ月ぶりの連勝はならなかった。再び勝率5割に戻り、監督は「何とか明日勝って、勢いを付けたい」と仕切り直しを期した。
ロッテは28日、暑い夏に備えてアイスで選手をサポートすることを目的とし「Marines×COOLish」を本拠地ZOZOマリンで選手用に常備するとを発表した。
同アイスはロッテ中央研究所が製造し、アミノ酸入りのレモン味で9種のアミノ酸配合アミノ酸スムージー。パッケージは『COOLish』とロッテの選手達の戦うイメージをコラボレーションさせたオリジナルデザインとなっている。
球団広報は「昨日から選手達も食べていますが大好評となっており、昨日もクーリッシュパワーで劇的勝利をすることができたのではと思っています」とコメントした。
ロッテは昨季までの同僚・涌井の前に打線が1得点。2試合連続で抑え込まれ、井口監督は「前回(1日)は直球主体、(今日は)あえてカーブを使ったり、その辺をみんな手を出していた」と首をひねった。
6月20日から28日まで8連勝した後、1度も連勝できていない。指揮官は「白黒(星が)続いている。明日は勝ち星を挙げたい」と引き締めた。中軸の組み替えも聞かれたが「しばらくは(4番は)安田でいく」と、21歳の大砲候補に対する期待は変わらなかった。
楽天・涌井に打線が7回3安打1得点と抑えこまれた。ロッテ・井口監督は「前回もワク(涌井)にやられた。前回は直球主体、(今日は)あえてカーブ使ったり、その辺をみんな手を出していた」と首をひねった。
前回1日の対戦では5回で7三振を奪われ、5安打で2得点止まり。この日は一転して変化球主体でかわすスタイルで手玉に取られた。
6月20日から28日まで8連勝した後、1度も連勝できていない。指揮官は「白黒(星が)続いている。明日は勝ち星を挙げたい」と引き締めた。
ロッテは打線が振るわず楽天に1−5で敗戦。先発の小島は6回5安打3失点で3敗目(2勝)。浅村とロメロの一発に泣いた。
小島は初回、1死一塁から浅村に12号2ランを被弾。出鼻をくじかれるも2回以降は安定感あるピッチング。5回にはロメロに9号ソロを浴びるも6回119球の熱投。2つの本塁打で3点を失ったが許した安打は5本のみだった。
しかし楽天・先発の涌井から7回3安打のみと打線が振るわず。初回にマーティンの6号ソロで1点を返すのがやっと。前日3本塁打を放った井上も涌井に対し3打数無安打と抑えられた。打線はリリーフ陣も打ち崩せずわずか4安打で敗れた。
ロッテが29日、中継ぎ陣の大量入れ替えを敢行した。
新たに出場選手登録されたのは、唐川侑己投手、南昌輝投手、永野将司投手の3人。出場選手登録を抹消されたのは、東條大樹投手、山本大貴投手、石崎剛投手の3人。
東條はここまで15試合に登板し、防御率6.75、山本は5試合に登板し、防御率0.00、石崎は11試合に登板し、防御率10.64だった。
ロッテがアイスでマリーンズ選手をサポートすることを目的にした「Marines×COOLish」を選手ロッカー等(ホーム)に常備開始すると発表した。
このアイスはロッテ中央研究所が製造したアミノ酸入りのレモン味で9種のアミノ酸配合アミノ酸スムージーで、球団広報室は「パッケージは『COOLish』とマリーンズ選手達の戦うイメージをコラボレーションさせたオリジナルデザインとなっています。レモン果汁の甘酸っぱさがカラダに染みわたり、クーリッシュならではの微細氷で冷たくリフレッシュできます。試合前後などボディーメンテナンスをサポートしてもらいます。昨日から選手達も食べていますが大好評となっており、昨日もクーリッシュパワーで劇的勝利をすることが出来たのではと思っています」と説明した。
ロッテが8月4〜9日のオリックス戦(京セラドーム)を対象に「リモート応援チケット」を追加販売すると発表。同期間は「携帯“ZOZOマリン風”機(携帯扇風機)」が観戦グッズ特典でつく。
リモート応援チケットは球場外からテレビやインターネット中継を通してマリーンズを応援するファンがより楽しむための観戦証明書や観戦グッズ、選手への応援メッセージ企画等をパッケージにした商品。6月19日の開幕・ソフトバンク戦(ペイペイドーム)から8月2日の楽天戦(ZOZOマリン)まで全試合(合計39試合※1試合雨天中止)販売する。
グッズ付き「リモート応援チケット」追加日程分は8月4〜9日オリックス戦(京セラドーム)で、価格は2000円(税込)。特典内容は
その他特典については公式ホームページにて。選手への応援メッセージ企画以外の全ての特典は試合終了後(8月下旬以降)に発送(ZOZOマリンでの引き取りも可)
購入はMチケットオンラインで。販売期間は29日午後6時から対象試合日の午後10時まで。
ロッテはマーティンが初回に12試合ぶりの6号ソロを放つも、その1点のみに終わった。1日の敵地・楽天戦でも元チームメートの涌井に5回2失点と抑えられ、この日もリベンジならず。井口監督は「前回も涌井にやられて。今日は配球が違ったのでその辺に選手が迷っていた」と悔やんだ。
チームは前日のサヨナラ勝利から連勝できず。指揮官は「何とか勝ってまた勢いづけたい」と切り替えた。
ロッテは29日、アイスでマリーンズ選手をサポートすることを目的にした「Marines×COOLish」を選手ロッカー(ホーム)に常備したことを発表した。
このアイスはロッテ中央研究所が製造し、9種のアミノ酸が配合されたレモン味のスムージーとなっている。球団広報は「パッケージは『COOLish』とマリーンズ選手達の戦うイメージをコラボレーションさせたオリジナルデザインとなっています。昨日から選手達も食べていますが大好評となっており、昨日もクーリッシュパワーで劇的勝利をすることが出来たのではと思っています」とコメントした。
ロッテは29日、グッズ付き「リモート応援チケット」の販売を8月4日〜9日のオリックス戦(京セラドーム)で行うと発表した。
グッズ特典は「携帯”ZOZOマリン風”機(携帯扇風機)」。チケットは8月4日〜9日のオリックス戦で2000円(税込)で販売し、特典は観戦証明書や、同グッズ、選手への応援メッセージ企画「選手に応援を届けよう!!」など。その他特典については公式ホームページで要確認。購入方法はMチケットオンラインで29日午後6時から午後10時まで。球団広報は「リモート応援チケットは販売以来、非常に好評いただいています。グッズはこの季節にピッタリの携帯扇風機ですので、ぜひ手に入れてください」とPRした。
ロッテは打線が精彩を欠き、連勝を逃した。昨季まで在籍した涌井に7回を3安打1得点に封じ込められ、これで右腕に2戦2敗となった。
井口監督は「うまく変化球でかわされた。(直球主体だった)前回と配球が違った。選手が迷っている部分があったのかなと思います」と厳しい表情を浮かべた。
ロッテは打線が精彩を欠き連勝を逃した。
昨季まで在籍した涌井のカーブなど変化球を織り交ぜた投球に翻弄(ほんろう)されてしまった。7回を3安打1得点に封じ込められた。前回7月1日の楽天戦でも涌井を相手に5回2得点と攻略できなかった。これで今季の対涌井は2戦2敗となった。
井口監督は「うまく変化球でかわされたようなピッチングだった。変化球にみんな手を出していた。(直球主体だった)前回と配球が違った。選手が迷っている部分があったのかなと思います」と厳しい表情を浮かべた。
1軍帯同中のロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が、同スタジアムで2日連続のキャッチボールを行った。試合前の練習で軽めにボールを投げた。その後は外野のグラウンドに置かれたエアロバイクをこぎ、筋力強化にも励んでいた。
右腕は5月26日のプロ初のシート打撃登板後、体調面に不安がありペースを落としていたが、今月14日の試合前練習でキャッチボールを再開していた。
ロッテは29日、暑いシーズンにアイスでマリーンズ選手をサポートすることを目的として「Marines×COOLish」をホーム開催時の選手ロッカー等への常備することを開始したと発表した。
このアイスはロッテ中央研究所が製造し、アミノ酸入りのレモン味で9種のアミノ酸を配合したスムージーとなっている。
ロッテ広報室は「パッケージは『COOLish』とマリーンズ選手達の戦うイメージをコラボレーションさせたオリジナルデザインとなっています。レモン果汁の甘酸っぱさがカラダに染み渡り、クーリッシュならではの微細氷で冷たくリフレッシュできます。試合前後などボディーメンテナンスをサポートしてもらいます。昨日から選手達も食べていますが大好評となっており、昨日もクーリッシュパワーで劇的勝利をすることができたのではと思っています」とコメントした。
ロッテは29日、8月4日〜9日のオリックス戦(京セラドーム)にてグッズ付き「リモート応援チケット」(価格は2000円、税込み)の販売を行うと発表した。この期間の観戦グッズ特典は「携帯“ZOZOマリン風”機(携帯扇風機)」となる。
リモート応援チケットは、スタジアム外からテレビやインターネット中継を通して応援するファンにより一層楽しんでもらうためのもの。観戦証明書や観戦グッズ、選手への応援メッセージ企画等をパッケージにした商品だ。6月19日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)の開幕戦から8月2日・楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)まで全試合(合計39試合※1試合雨天中止)販売している。
購入方法はMチケットオンラインにて販売。販売期間は29日18時〜対象試合日の22時まで。ロッテ広報室は「リモート応援チケットは販売以来、非常に好評いただいています。また選手への応援メッセージを印刷しロッカーや食堂に貼って後押しする企画も行っており、ぜひ参加をしていただきたいと思います。グッズはこの季節にピッタリの携帯扇風機ですので、ぜひ手に入れてください」とコメントした。