日本ハムが12安打9得点で快勝した。1回に中田の内野ゴロの間に1点を先制。4回に中田の16号2ランで加点するなど着実にリードを広げた。有原が7回無失点で約1ヶ月ぶりに2勝目を挙げた。ロッテは打線がつながらなかった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北海道日本ハム | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 9 |
千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ロッテは日本ハム有原に散発4安打に封じられた。7回までの26打席のうち、2球で追い込まれたのが11打席。
そのうち8打席が、6番以降の下位打線だった。8回は左腕宮西にボール球なしのわずか8球で3者凡退。前夜の13安打12得点の勢いを消す負け方に、井口監督も「何とか次は策を考えないと。早いカウントで振れている選手が少ない」と険しい声色だった。
ロッテ投手陣の火消し役、益田直也投手(30)が15日、人気テレビアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」とのコラボイベントの一環で、千葉市消防団の1日消防団員に任命された。
日本ハム戦の試合前、ZOZOマリンで任命式が行われ「大変光栄に思います。これを機に1人でも多くの方に消防団に興味を持ってもらい、入団してくれる方が増えればいいなと思います」とコメント。高校時代には消防士にあこがれていたことも明かした。
この日は完敗で、守護神としての出番はなし。7日のオリックス戦(京セラドーム大阪)でプロ通算100セーブを達成し、通算500試合登板の達成も残り「6」に迫る。「投げる試合ではしっかりと火消しができるように頑張ります」と引き締めていた。
ロッテは15日、益田直也投手(30)のプロ通算100セーブ達成の記念グッズを受注販売すると発表した。
ラインアップはTシャツ、レプリカキャップ、タペストリーなどで、17日から30日までオンラインストア限定で販売する。発送は一部商品を除き、9月中旬から10月中旬の予定。
球団広報室は「100セーブ達成の記念ロゴは、益田選手がマリーンズの火消し役で、千葉市消防局のポスターにも起用されていることなどから、江戸時代の火消しをイメージしたデザインをさせていただきました。本人にもご家族にも、とても気に入っていただきました」とコメントした。
益田は8月7日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で通算100セーブを達成した。
ロッテは15日、9月11日からのオリックス3連戦(ZOZOマリン)を「ALL for CHIBA」と銘打ち、開催すると発表した。
当日はファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOがプロデュースしたオリジナルユニホームが、来場者全員(ビジター外野応援指定席を除く)にプレゼントされる。ユニホーム全体にマリーンズの「M」と、ZOZOTOWNのイメージカラーの黒で縁取ったカモメが表現されている。
ロッテは0−9の大敗で、連勝が2でストップ。無得点に終わった打線の中で、4番に座ってまもなく1ヶ月を迎える安田が第1打席から2打席連続安打をマークし、ひとり気を吐いた。
2回先頭で有原のカットボールを捉えた打球は、もう少しで本塁打という中堅フェンス直撃の二塁打。4回の打席でも、左前打で出塁した。
「チャンスでランナーをかえすことだけを考えて、チームに貢献できるように頑張りたい」。
前日14日は3回2死満塁で走者一掃の3点二塁打を放つなど、3安打3打点の活躍。本拠地ZOZOマリンで初のお立ち台に上がった21歳は、ファンの前でそう誓った。
大阪・履正社高から2018年にドラフト1位で入団。3年目の今季は初の開幕1軍入りを果たし、7月21日の西武戦で初めて4番に抜擢された。
地元凱旋となった4日からのオリックス6連戦(京セラ)では、最初の2試合で先制打を放つなど、成長した姿をスタンドで見守る家族や友人らの目に焼き付けた。
母校はこの日、甲子園での交流試合で11安打10得点をマークし、星稜(石川)に大勝。甲子園を沸かせたロッテの若き新主砲が、真夏のZOZOマリンで躍動する。
チームの火消し役として、千葉市消防局の春の火災予防運動のポスターにも起用されているロッテ・益田直也投手(30)が15日、1日消防団員に任命され、日本ハム戦(ZOZOマリン)の試合前に任命式が行われた。「大変光栄に思います。これを機に1人でも多くの方に消防団に興味を持ってもらい、入団してくれる方が増えればいいなあと思っています。自分も投げる試合ではしっかりと火消しができるように頑張ります」とコメントした。
ロッテは15日、9月11〜13日に本拠地ZOZOマリンで行われるオリックス3連戦を地元千葉県のために戦う日「ALL for CHIBA」と題し、ZOZOプロデュースの「CHIBAオリジナルユニホーム」を来場者全員にプレゼントすると発表した(ビジター外野応援指定席を除く)。
同ユニホーム全体にちりばめられたモチーフは、マリーンズのイニシャルの「M」と、大切なモチーフでもあるカモメの形を表している。ZOZOTOWNのイメージカラーでもある黒をふちどったカモメをALL for CHIBAのユニホーム全体にあしらうことで、千葉が一丸となり、未来に向かってファンとともに羽ばたいていこうという思いが表現されている。
球団広報は「昨年も大好評だったZOZOプロデュースオリジナルCHIBAユニホームの第2弾となります。9月11日から13日の3連戦で配布しますので、この機会にぜひゲットしてください」と来場を呼びかけた。
ロッテは15日、17日から、マリーンズオンラインストア限定で、通算100セーブを達成した益田直也投手(30)の記念グッズを受注販売を開始すると発表した。
100セーブ達成の記念ロゴは、益田がチームの火消し役で千葉市消防局のポスターに起用されていることなどから、江戸時代の火消しをイメージしたデザインとなっている。
販売される主な商品は、以下の通り。100セーブ達成記念ロゴアクリルキーホルダー(600円)、フルカラーTシャツ(3500円、サイズはS、M、L、XL、カラーはホワイト&グレー)、記念ワッペン付きレプリカキャップ(4600円、サイズはジュニア、フリー、XL)、記念本革製キーホルダー・ブレスレット(2800円)。受注販売は30日まで受け付け、商品の発送は9月中旬以降となる。
益田は7日のオリックス戦(京セラ)で今季12セーブ目を挙げてプロ通算100セーブを達成した。
球団広報は「本人もご家族もとても気に入っていただき、本当に良かったです。ぜひお買い求めください」とコメントした。
ロッテ・二木は7回4失点と粘ったが、今季2敗目を喫した。1点ビハインドの4回無死一塁から中田に浴びた一発を悔いた。
「初回の1点だけで粘れていれば、また違ったのかなと思います。中田さんのフォークが浮いたところを打たれたので、そこが今日の一番反省するところです」。
2軍での調整を経て1軍昇格した8日のオリックス戦では7回2失点と好投し、今季初白星を飾っていた。チームは3連勝を狙っていただけに、「いい流れできていたのに申し訳ないです」と悔しそうだった。
ロッテ打線が天敵・有原の前に沈黙した。7月17日でも6回まで2得点に封じられたが、今回は7回まで4安打無得点に抑え込まれた。2回無死一、二塁、4回無死一塁、6回無死二塁とチャンスはつくるが、ホームが遠かった。
井口監督は「なかなかカウント球をしっかりと打てなかった。今年2回目でやられている。対策を考えないといけない。どうしても簡単に追い込まれて空振りが多い」としぶい表情だ。
また指揮官は、先発・二木について「しっかりと試合をつくってくれた」と7回4失点の投球を評価。その一方で、中田に一発を浴びたこともあり、「要所で高い球もあった。もっと低めに丁寧に投げて欲しい」と注文も忘れなかった。
ロッテは15日の日本ハム戦で、「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」とのタイアップイベントとして試合前に正面ロビーでチームの火消し役である益田直也投手の1日消防団員任命式やテレビアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」における主要キャラクター「アーサー・ボイル」役を務める声優・小林裕介さんによるスターティングメンバー読み上げなどのイベントを開催した。
学生時代の夢の1つとして消防士を考えていた益田は「火消しの極意」として「(大学で野球をやっていなかったら)専門学校に行って、消防士になっていたかもしれない。今はとても暑いけれど、消防士は火の中に入っていく。これくらいでは暑いといえない。火消し役として、マウンドではとにかく立ち向かう気持ちでいます」と話していた。
ロッテは9月11日から13日のオリックス戦(ZOZOマリン)を地元千葉県のために戦う日「ALL for CHIBA」イベントとして開催し、選手が着用するCHIBAユニホームとは別デザインのファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOがプロデュースした「CHIBAオリジナルユニホーム」を来場者全員にプレゼントする。ビジター外野応援指定席を除く。配布はLゲートを除く全ゲートにて開場時間と同時に開始する。「CHIBAオリジナルユニホーム」のデザインを株式会社ZOZOがプロデュースするのは2年連続となる。
株式会社ZOZOプロデュース「CHIBAオリジナルユニホーム」デザインコンセプト:ユニホーム全体に散りばめられたモチーフは、マリーンズのイニシャルの「M」と大切なモチーフでもあるカモメの形を表している。ZOZOTOWNのイメージカラーでもある黒を縁どったカモメをALL for CHIBAのユニホーム全体にあしらうことで千葉が一丸となり、未来に向かってファンと共に羽ばたいていこうという思いを表現している。
球団広報室は「昨年も大好評だったZOZOプロデュースオリジナルCHIBAユニホームの第2弾となります。9月11日から13日の3連戦で配布しますので、この機会にぜひゲットしてください」とPRした。
ロッテは17日から30日までマリーンズオンラインストア限定で益田投手のプロ通算100セーブ達成を記念したグッズを受注販売する。益田投手は7日のオリックス戦(京セラドーム)で今季12セーブ目を挙げてプロ通算100セーブを達成した。
益田投手プロ通算100セーブ達成記念ロゴアクリルキーホルダー:600円、記念フルカラーTシャツ:3500円(サイズ:S、M、L、XL/カラー:ホワイト、グレー)、記念ロゴTシャツ:3500円(サイズ:S、M、L、XL/カラー:ホワイト、ブラック)、記念ワッペン付きレプリカキャップ:4600円(サイズ:ジュニア(ホームのみ)、フリー、XL/デザイン:ホーム、ビジター)、記念ハイブリッドフェイスタオル:2200円、記念ハイブリッドバスタオル:4900円、記念タペストリー:1000円、記念本革製キーホルダー・ブレスレット:2800円、記念ロゴアクリルマグネット:600円。
一部商品を除き9月中旬から10月中旬の届けを予定。ロッテ広報室は「100セーブ達成の記念ロゴは益田選手がマリーンズの火消し役で千葉市消防局のポスターにも起用されていることなどから江戸時代の火消しをイメージしたデザインをさせていただきました。本人もご家族もとても気に入っていただき、本当に良かったです。今回はその益田選手お気に入りのロゴが入った記念グッズとなりますのでぜひお買い求めください」とコメントした。
ロッテの益田直也投手(30)が15日、ZOZOマリンでの試合前、テレビアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」とのタイアップイベントとして、千葉市消防団の1日消防団員に任命された。
ロッテの火消し役としてマウンドにあがる右腕の高校時代の夢はプロ野球選手ではなく消防士。「かっこいいなと思っていた。高校卒業後は専門学校に行こうと思ってたので。体力的にも大変な仕事だとは思いますけど体力とかには自信があったので、後は勉強だけ何とかなれば入れるかなと」と懐かしそうに振り返った。現在はプロ野球選手として史上5人目となるプロ野球通算100セーブ&100ホールドも達成した。益田が消防士に憧れたように、プロ野球選手として子供やファンにたくさんの感動や夢を与えている。
益田は「大変光栄に思います。これを機に1人でも多くの方に消防団に興味を持ってもらい、入団してくれる方が増えればいいなあと思っています。自分も投げる試合ではしっかりと火消しが出来るように頑張ります」と意気込んだ。防護服に身を包み、火消しを誓った守護神だが、その魂は炎のように燃えていた。
ロッテは15日、9月11〜13日のオリックス戦で、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOがプロデュースした「CHIBAオリジナルユニホーム」を来場者全員にプレゼントすると発表した。
この3連戦は、地元・千葉県のために戦う「ALL for CHIBA」イベントとして開催。ユニホームは、Lゲートを除く全ゲートで配布する。
ZOZO社がユニホームをプロデュースするのは2年連続で、ユニホーム全体に散りばめられた模様は、マリーンズのイニシャルの「M」とカモメの形を表している。球団広報は「昨年も大好評だったZOZOプロデュースオリジナルCHIBAユニホームの第2弾となります。ぜひゲットしてください」とコメントした。
ロッテは打線が振るわず、今季3度目の完封負けを喫した。14日までの2試合で計20点を奪っていた攻撃陣が、有原を攻略できず7回まで4安打に封じ込められたことも響いた。
有原を相手に今季2戦2敗で、井口監督は「早いカウントから振れている選手が少ない。簡単に追い込まれて空振りが多い」と厳しい表情で嘆いた。
ロッテは打線が振るわず、今季3度目の完封負けを喫した。
14日までの2試合で計20点を奪っていた攻撃陣が、有原を攻略できず7回を4安打に封じ込められたことも響いた。井口監督は「(有原を相手に)早いカウントから振れている選手が少ない。簡単に追い込まれて空振りが多い」と厳しい表情で嘆いた。
ロッテは有原に今季2戦2敗で、昨季も1勝3敗と苦しめられてきた。指揮官は「何とか策を考えていかないと」と次回は対策を練って攻略に挑むと誓った。
ロッテは15日、17日から30日までマリーンズオンラインストア限定で益田直也投手のプロ通算100セーブ達成を記念したグッズを受注販売すると発表した。益田は7日・オリックス戦(京セラドーム大阪)で今季12セーブ目を挙げてプロ通算100セーブを達成した。
グッズの詳細は以下の通り。
益田投手プロ通算100セーブ達成記念ロゴアクリルキーホルダー:600円、記念フルカラーTシャツ:3500円(サイズ:S、M、L、XL、カラー:ホワイト、グレー)、記念ロゴTシャツ:3500円(サイズ:S、M、L、XL、カラー:ホワイト、ブラック)、記念ワッペン付きレプリカキャップ:4600円(サイズ:ジュニア(ホームのみ)、フリー、XLデザイン:ホーム、ビジター)、記念ハイブリッドフェイスタオル:2200円、記念ハイブリッドバスタオル:4900円、記念タペストリー:1000円、記念本革製キーホルダー・ブレスレット:2800円、記念ロゴアクリルマグネット:600円。
販売はマリーンズオンラインストアにて17日10時から30日23時59分まで受注。一部商品を除き9月中旬から10月中旬に届く予定。生産の状況により、届け日が前後する可能性がある。
ロッテ広報室は「100セーブ達成の記念ロゴは益田選手がマリーンズの火消し役で千葉市消防局のポスターにも起用されていることなどから江戸時代の火消しをイメージしたデザインをさせていただきました。本人もご家族もとても気に入っていただき、本当に良かったです。今回はその益田選手お気に入りのロゴが入った記念グッズとなりますのでぜひお買い求めください」とPRした。
ロッテは15日、9月11日〜13日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)でファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOがプロデュースした「CHIBAオリジナルユニホーム」を来場者全員(ビジター外野応援指定席を除く)にプレゼントすると発表した。
この3連戦は地元千葉県のために戦う日「ALL for CHIBA」イベントとして開催し、プレゼントするのは選手が着用する「CHIBAユニホーム」とは別デザインとなる。配布はLゲートを除く全ゲートにて開場時間と同時に開始。「CHIBAオリジナルユニホーム」のデザインを株式会社ZOZOがプロデュースするのは2年連続。
株式会社ZOZOプロデュース「CHIBAオリジナルユニホーム」デザインコンセプトは、ユニホーム全体に散りばめられたモチーフは、マリーンズのイニシャルの「M」と大切なモチーフでもあるカモメの形を表している。ZOZOTOWNのイメージカラーでもある黒を縁どったカモメを「ALL for CHIBA」のユニホーム全体にあしらうことで千葉が一丸となり、未来に向かってファンと共に羽ばたいていこうという思いを表現している。
ロッテ広報室は「昨年も大好評だったZOZOプロデュースオリジナルCHIBAユニホームの第2弾となります。9月11日から13日の3連戦で配布しますので、この機会にぜひゲットしてください」とPRした。
ロッテの火消し役で、千葉市消防局の春の火災予防運動のポスターにも起用されている益田直也投手が、「千葉市消防団 1日消防団員」に任命され、試合前に任命式が行われた。
益田は「大変光栄に思います。これを機に1人でも多くの方に消防団に興味を持ってもらい、入団してくれる方が増えればいいなあと思っています。自分も投げる試合ではしっかりと火消しができるように頑張ります」とコメントした。