わたしはかもめ2020年鴎の便り(8月)

便

8月23日

千葉ロッテ4−6福岡ソフトバンク(ZOZOマリン)

ソフトバンクが一発攻勢で勝利し、単独首位に立った。3回に柳田の18号2ランで先制し、4回に松田宣、7回は栗原がそれぞれ2ランを放った。石川は緩急を使い、6回1失点で無傷の6勝目。ロッテは2連敗で2位に転落した。

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福岡ソフトバンク0022002006
千葉ロッテ0001001024

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ロッテ2位後退も「確実に力をつけてきている」監督[ニッカン]

ロッテが首位に立った意地を最後に示したが、2位に後退した。4点差の8回、ソフトバンク・モイネロに3三振を喫するも、9回は守護神森に食らいつく。2点を返し、1発出ればサヨナラの局面まで攻めた。井口監督も「最後にクリーンアップに回したということは、確実に力をつけてきている」と執念を評価した。

開幕から黒星なしのソフトバンク石川にも食らいついた。テンポのいい右腕を乗せないよう、2番中村奨や3番マーティンらが打席で間をとるなど工夫。魔球パワーカーブの攻略はならなかったが、今後の対戦への期待を抱かせた。

8月初の連敗になった。一方で、日中は炎天下が続いたZOZOマリンでの12試合を、7勝4敗1分と勝ち越した。順位も3位から上げた。指揮官は「暑い中で2週間、練習も色々工夫し、選手達が一生懸命頑張って勝ち越してくれたのは大きい」とたたえ、ともに前を向く。

9週にわたる同一カード6連戦は終わり、シーズンも間もなく折り返し地点。井口監督は「来週またしっかり戦いたい」と、先は見ない。ライバルに食らいつく。

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ロッテ吉井コーチが佐々木朗希と種市の現状を説明[ニッカン]

ロッテ吉井理人1軍投手コーチ(55)が23日、1軍に同行しながら練習をこなすドラフト1位・佐々木朗希投手(18)と、戦線離脱中の種市篤暉投手(21)について言及した。

佐々木朗については「まだ放牧中という感じです」とコメント。現在は試合前練習で、30メートル以内のキャッチボールにとどめている。「彼の場合は(体の)中身がまだ出来上がっていないので、それで強度を上げていくと取り返しのつかないことになると思う。そこだけは避けたいので」と説明。今後は傾斜を使ったドリルなども取り入れていく考えを示した。

右ひじの違和感で8月2日に出場選手登録を抹消された種市については「報告によると、キャッチボールを始めたと聞いています。本当に始めた(ばかり)と聞いただけ。1回くらいしかキャッチボールしていないんじゃないかな」と話し、2軍戦での登板予定についても「まだまだそういう状況ではないと」と話した。1軍復帰にはしばらく時間がかかりそうな情勢だ。

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ロッテ、本拠地でビジター黒ユニ着用、9・3西武戦[ニッカン]

ロッテは23日、9月3日の西武戦(ZOZOマリン)でファンサービスイベント「BLACK BLACK」を実施することを発表した。

毎年恒例のイベントで、当日はビジター用の黒ユニホームを着用する。球団広報室は「本拠地公式戦でビジターユニホームを着用するのは、07年から14年連続となり、BLACK BLACKのイベントは多くのファンの皆様も楽しみにしてくださっています。今年デザインリニューアルした新ビジターユニホームを着用するのは初めてとなりますので、ぜひお楽しみください」とコメントした。

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ロッテ吉井コーチ「先発でどこかで」大嶺先発も示唆[ニッカン]

ロッテの吉井理人1軍投手コーチ(55)が23日、支配下選手登録された大嶺祐太投手(32)に期待を寄せた。

プロ14年目で多くのキャリアを積んだ右腕の起用には「これまでの実績を考えると、先発も中継ぎのロングもどっちもできるので、状況を見ながら決めていきたいと思います」とコメント。「いま種市が(故障で)抜けているので、先発でどこかでという感じになるのかなと思います。そこは監督と相談しなければいけないこと」と話し、先発起用の可能性も示唆した。

コンディションについては「(2軍で)150キロを超える球も投げている」と信頼を寄せていた。

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ロッテ、選手ら160人がPCR検査受け全員陰性[ニッカン]

ロッテは23日、全選手と首脳陣、スタッフ、球団職員ら160人がPCR検査を受け、全員陰性だったことを発表した。

8月19日と22日にZOZOマリン、ロッテ浦和球場でPCR検査を実施していた。

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ロッテ大嶺が支配下復帰「直球がいい状態」背番64[ニッカン]

ロッテは23日、大嶺祐太投手(32)と支配下選手登録を結んだことを正式に発表した。背番号は「64」。

大嶺は「リハビリに携わっていただいた全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです。今は直球がいい状態でスピードが戻ってきている手応えがあります。応援していただいているファンの皆様のためにも頑張って、期待に応える投球をお見せしますのでよろしくお願いします」と球団を通じてコメントした。

プロ14年目の大嶺は、19年1月に右肘内側側副靱帯の再建術(通称トミー・ジョン手術)を受け、背番号126での育成選手契約を結んでいた。

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ロッテ育成の大嶺祐太が支配下登録へ2軍戦4勝1敗[ニッカン]

ロッテ大嶺祐太投手(32)が支配下選手登録されることが分かった。23日にも球団から発表される。

プロ14年目の大嶺は、通算119試合に登板し、28勝を挙げている。19年1月に右肘内側側副靱帯の再建術(トミー・ジョン手術)を受け、今季は背番号126での育成選手契約を結んでいた。

今季はここまでイースタン・リーグで8試合に登板。うち7試合に先発し、4勝1敗、防御率2.84。21日のDeNA戦(横須賀)では、6回5安打7奪三振の投球だった。

ロッテが今季、育成選手を支配下登録するのは、3月31日のホセ・フローレス投手(31)、6月1日の和田康士朗外野手(21)に続いて3人目になる。

シーズン中の支配下登録の期限は7月末に定められているが、開幕が遅れた今季は、特例として登録期限も9月末に変更されている。

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ロッテ・中村稔は今季初黒星「本塁打を2本打たれての失点なので悔いが残る」[サンスポ]

ロッテの中村稔は2本の2ランを浴びて5回4失点と試合をつくれず、8試合目の登板で今季初黒星を喫した。3回は柳田に内角の速球を痛打され、4回は松田宣に外角球を右翼席に運ばれた。「最少失点に抑えたかったが、本塁打を2本打たれての失点なので悔いが残る」と肩を落とした。

フローレスも7回に2ランを浴び、打線の9回の追い上げも及ばなかった。チームは7月29、30日以来の連敗で2位に転落。井口監督は「3発打たれたが、反省するところは反省して」と淡々と話した。

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ロッテ・大嶺再び支配下登録、昨年右肘手術、2軍で好投[サンスポ]

ロッテは23日、大嶺祐太投手(32)と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は64。

2006年に八重山商工から高校生ドラフト1位でロッテ入団した大嶺は、17年まで119試合に登板し、28勝33敗、防御率4.65をマーク。19年1月にトミー・ジョン手術を受け、オフに育成選手契約を結んでいた。

大嶺は球団を通じて「リハビリに携わっていただいた全ての方に感謝の気持ちを伝えたい。今はストレートがいい状態でスピードが戻ってきているという手応えがある。期待に応える投球をお見せしますので宜しくお願いします」とコメント。

今季はこれまでイースタン・リーグで7試合に先発し4勝1敗、防御率2.84の成績だった。

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ロッテ、選手ら160人全員がPCR検査で陰性[サンスポ]

ロッテは23日、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査を受けた選手、監督、コーチ、スタッフ、球団職員の160人全員が陰性と判定されたと発表した。検査は19、22日に実施した。

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ロッテ、鳥谷奮闘ヘッスラ生還も…2点届かず連敗、首位陥落[スポニチ]

2−6の9回無死一塁からロッテの代打・鳥谷が右翼線へ強い打球を放って二塁到達。史上46人目の通算350二塁打達成かとスタンドは沸いたが判定はファウルだった。井口監督が求めたリプレー検証でも覆らなかったが、鳥谷は粘って四球を選んで福田秀の右飛にタッチアップ。中村奨の中前打で二塁から一気にヘッドスライディングで生還した。

2点届かずに連敗。ソフトバンクと並んでいた首位も陥落したが、井口監督は「(9回は)いい形でつないでクリーンアップまで回したところは確実に力がついている」と終盤の粘りを評価した。

中村稔(5回8安打4失点で今季初黒星)
「最少失点で抑えたかった。ホームランを2本打たれての失点なので悔いが残る。」

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ロッテ、大嶺と支配下契約、昨年1月にトミー・ジョン手術「やっとスタートラインに」[スポニチ]

ロッテが23日、大嶺祐太投手(32)と支配下選手契約を結んだと発表した。新背番号は64。昨年1月に右肘の靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、オフに育成選手契約を結んでいた。

06年高校生ドラフト1位で入団し、通算119試合で28勝33敗、防御率4.65。ZOZOマリンで行われた記者会見で「やっとスタートラインに立てた。同じ手術をした人達の希望というか、大丈夫という姿を見せたい」と意気込んだ。

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パ同一カード6連戦終え…ソフトB・工藤監督「ここからが大変」西武・辻監督「難しさがあった」[スポニチ]

◇最後の同一カード6連戦終えパ指揮官達が総括

ソフトバンク・工藤監督
「ここからの方がしんどくなるケースが多くなる。移動ゲームが増えてくるので。コンディショニングを含めてシミュレーションをして対応したい。」
ロッテ・井口監督
「色々と難しい部分もあったが、選手は一生懸命頑張ってくれたと思う。暑い中、練習も工夫しながらやってきた。勝ち越してくれたのは大きい。」
楽天・三木監督
「色々なことを感じた。移動が少なく、同じ場所で落ち着いてやれるメリットはあった。ただ、流れが6連戦で響くこともあって、難しい部分もあった。」
日本ハム・栗山監督
「ここが1つの区切りで6連戦が終わるところまでは何が何でも(上位に)食らいついてと思っていた。我慢していけばチャンスは必ず来ると思っている。」
西武・辻監督
「6連戦は難しいところがあった。このオリックス戦も勝ち負けが交互ならいいが、3連勝の後に3連敗。残念でしかない。3連戦に向けて状態を整える。」

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ロッテ・鳥谷、通算350二塁打達成まであと数センチ…それでも四球でつないで得点演出[スポニチ]

ロッテの鳥谷が通算350二塁打まであと数センチの大ファウルが打線に火をつけた。9回無死一塁の場面に代打で登場すると、森のツーシームを右翼線に弾き返した。

350二塁打にあと1本と迫っている鳥谷が二塁ベースに達するとスタンドは盛り上がったが、判定はファウル。井口監督がすかさずベンチを飛び出してリプレー検証を求めたが、審議の末に審判の判定は覆らなかった。

通算350二塁打を達成すればNPB史上46人目。

打席に戻った鳥谷は粘って四球を選び、続く福田秀の右飛でタッチアップ。二塁を奪い、1死二、三塁と好機を拡げ、中村奨の中前打で一気に生還。ヘッドスライディングでチームを鼓舞したが、あと1歩届かず、ソフトバンクに連敗。並んでいた首位から陥落した。

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ロッテ佐々木朗希、今季中1軍デビューの可能性、まずは体作り、吉井コーチ「馬なりで1人で走ってる感じ」[スポニチ]

ロッテの吉井理人投手コーチが試合前、ドラフト1位右腕・佐々木朗(大船渡)について今季中の1軍デビューの可能性を改めて示唆した。

開幕から出場選手登録はせずに1軍同行して練習している佐々木朗について「体の成長を見ながら、本人の感覚もある。馬なりで、1人で走ってるという感じ」と、まずはプロの体作りを優先していると説明した。

試合前の練習中には吉井コーチ自らがキャッチボール相手を務め、アドバイスを送っているが「体が出来上がるまではいじらない」とフォーム修正などは行っていないという。ブルペンでの投球練習については「中身がまだ出来上がってない。それで強度を上げると取り返しが付かなくなる」と否定的。それでも体が出来上がった状態なら今季中の1軍デビューはあるか、という質問には「もちろん」と力強く答えた。

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ロッテ、9・3西武戦はビジターユニホーム着用、毎年恒例「BLACK BLACK」[スポニチ]

ロッテは9月3日の西武戦(ZOZOマリン)で、毎年恒例のファンサービスイベント「BLACK BLACK」を行い、ビジターユニホームを着用して試合を行うと発表した。

20年ビジターユニホームは、チーム伝統のピンストライプを採用。「PINSTRIPE PRIDE」をコンセプトに、ビジターマリーンズの象徴である「BLACK」と掛け合わせることで強さと威厳、相手チームへの威圧感を兼ね備えたデザインとなっている。

球団広報室は「本拠地公式戦でビジターユニホームを着用するのは07年から14年連続となり、BLACK BLACKのイベントは多くのファンの皆様も楽しみにしてくださっています。今年、デザインをリニューアルした新ビジターユニホームをZOZOマリンスタジアムで着用するのは初めてとなりますので、ぜひお楽しみください」とコメントした。

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ロッテ、監督、全選手ら160人のPCR検査で全員陰性[スポニチ]

ロッテは1軍、2軍の全選手(育成含む76人)、監督、コーチ、チームスタッフ、チームに関係する職員、160人に対し19日と22日にPCR検査を実施し、全員陰性の結果となったことを発表した。

検査は本拠のZOZOマリンスタジアム、2軍施設のロッテ浦和球場で行った。

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ロッテ、大嶺と支配下契約「スピードが戻ってきているという手応え」[スポニチ]

ロッテが23日、大嶺祐太投手(32)と支配下選手契約を結んだと発表した。

大嶺は八重山商工から06年高校生ドラフト1位でロッテ入団。17年まで119試合に登板し、28勝33敗、防御率4.65の成績を残していたが、19年1月にトミー・ジョン手術を受け、オフに育成選手契約を結んでいた。

今季はイースタン・リーグで7試合に先発して4勝1敗、防御率2.84と復調していた。大嶺は球団を通して「まずはリハビリに携わっていただいた全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです。今はストレートがいい状態でスピードが戻ってきているという手応えがあります。ストレートで押す投球でチームの勝利に貢献できればと思っています。応援していただいているファンの皆様のためにも頑張って、これから期待に応える投球をお見せしますので宜しくお願いします」とコメントした。

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32歳・大嶺祐太と支配下契約…手術の右肘回復あるぞ先発起用[報知]

ロッテは23日、大嶺祐太投手(32)と支配下選手契約を結んだと発表した。年俸1470万円で、背番号は64。プロ14年目の右腕は通算119試合に登板し28勝をマーク。昨年1月に右肘内側側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を受け、今季から育成契約を結んでいた。

今季2軍では8試合に登板し4勝1敗、防御率2.84。この日、ZOZOマリンで取材に応じ「状態はいい。今は自信を持って真っ直ぐを投げられる。やっとスタートラインに立てたのでこれからチームのために頑張っていきたい」と意気込んだ。吉井投手コーチは「種市が抜けているので、先発でどこかでという感じ」と先発起用の可能性も示唆した。

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9月3日の本拠地・西武戦でビジターユニホームを着用[報知]

ロッテは23日、9月3日に行われる西武戦でファンサービスイベント「BLACK BLACK」開催に伴い、ビジターユニホームを着用して試合を行うことを発表した。

2020年ビジターユニホームは「PINSTRIPE PRIDE」をコンセプトに、ビジターマリーンズの象徴である「BLACK」と掛け合わせることで強さと威厳、相手チームへの威圧感を兼ね備えたデザインになっている。本拠地公式戦でビジターユニホームを着用するのは2007年から14年連続となり、球団広報は「このイベントは多くのファンの皆様も楽しみにしてくださっています。今年デザインリニューアルした新ビジターユニホームを着用するのは初めてとなりますので、ぜひお楽しみください」とコメントした。

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大嶺裕太と支配下契約、背番号は64、「リハビリに携わってくれた全ての方に感謝を伝えたい」[報知]

ロッテは23日、大嶺祐太投手(32)と支配下選手契約を結んだことを発表した。

今季でプロ14年目を迎える右腕は通算119試合に登板し28勝33敗。19年1月に右肘内側側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)、および鏡視下滑膜切除術を受け今季から育成契約を結んでいた。

今季はイースタンリーグで8試合に登板し4勝1敗、防御率2.84。新背番号は「64」となった。大嶺は「まずはリハビリに携わっていただいた全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです。今はストレートがいい状態でスピードが戻ってきているという手応えがあります。ストレートで押す投球でチームの勝利に貢献できればと思っています。応援していただいているファンの皆様のためにも頑張って、これから期待に応える投球をお見せしますので宜しくお願いします」と球団を通じコメントした。

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全選手、全スタッフ、職員らにPCR検査を実施、結果は陰性[報知]

ロッテは23日、育成を含む全選手76人と、監督、コーチ、スタッフ、チームに関係する職員ら160人に対しPCR検査を実施し、全員陰性の結果が出たことを発表した。

同検査はZOZOマリンスタジアム、浦和球場で19日と22日に行った。

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ロッテ・鳥谷、四球&好走塁で執念の生還[デイリー]

ロッテは敗戦の中でベテランが執念を見せた。4点を追う9回無死一塁で、代打の鳥谷が守護神・森から四球で出塁。福田秀の右飛で二塁へタッチアップする好走塁を見せて好機を演出すると、中村奨の中前打で生還し2点差まで詰め寄った。

首位から陥落したが井口監督は「(相手)クローザーを苦しめた」と手応えを示した。

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ロッテ、9・3本拠地の西武戦「BLACK BLACK」でビジターユニホーム着用[デイリー]

ロッテは23日、9月3日・西武戦(ZOZOマリンスタジアム、18時試合開始)にて毎年恒例のファンサービスイベント「BLACK BLACK」でビジターユニホームを着用して試合を行うと発表した。

2020年は、ビジターユニホームにもマリーンズ伝統のピンストライプを採用。「PINSTRIPE PRIDE」をコンセプトに、ビジターマリーンズの象徴である「BLACK」と掛け合わせることで強さと威厳、相手チームへの威圧感を兼ね備えたデザインとなっている。

ロッテ広報室は「本拠地公式戦でビジターユニホームを着用するのは2007年から14年連続となり、『BLACK BLACK』のイベントは、多くのファンの皆さまも楽しみにしてくださっています。今年デザインリニューアルした新ビジターユニホームを着用するのは初めてとなりますので、ぜひお楽しみください」とPRした。

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ロッテ、首脳陣、選手など160人がPCR検査陰性[デイリー]

ロッテは23日、1、2軍の全選手(育成含む76人)、監督、コーチ、チームスタッフ、チームに関係する職員160人に対し、8月19日と22日にPCR検査を実施し、全員陰性の結果となったと発表した。

検査はZOZOマリンスタジアム、浦和球場で行った。

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ロッテ、大嶺と支配下選手契約「スピードが戻ってきている」[デイリー]

ロッテは23日、育成選手の大嶺祐太投手(32)と支配下選手契約を結んだと発表した。

大嶺は06年高校生ドラフト1巡目で入団し通算28勝をマークした右腕。昨年1月に右肘靱帯(じんたい)再建術を受け、昨季終了後に育成選手契約を結んでいた。今季は2軍で8試合に登板し4勝1敗、防御率2.84だった。新背番号は64に決定した。

大嶺は球団を通じて「まずはリハビリに携わっていただいた全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです。今はストレートがいい状態でスピードが戻ってきているという手応えがあります。ストレートで押す投球でチームの勝利に貢献できればと思っています。応援していただいているファンの皆さまのためにも頑張って、これから期待に応える投球をお見せしますのでよろしくお願いします」とコメントした。

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