わたしはかもめ2020年鴎の便り(8月)

便

8月27日

東北楽天15−0千葉ロッテ(楽天生命パーク)

楽天が大勝して連敗を4で止めた。3回にロメロの3ランと足立の適時三塁打で4点を先制。その後も茂木の2ランや浅村の満塁本塁打などで着実に加点した。松井は7回1安打無失点で今季初勝利。ロッテは投打とも精彩を欠いた。

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千葉ロッテ0000000000
東北楽天00430026x15

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ロッテ15失点…4投手で被安打17、与四死球11[ニッカン]

ロッテが手も足も出なかった。7回まで投げた楽天松井に11三振を喫し、単打1本のみで今季4度目の0封負け。

守っては同ワーストタイの15失点と投壊した。4投手で被安打17、与四死球11。四球の後、ロメロに3ランを被弾した岩下に、井口監督は「投手として1番やっちゃいけないこと。序盤にあれだけ点を取られたのでこういう展開になった。自覚して調整して欲しい」と注文。連勝は2で止まった。

ロッテ投手陣が毎回の11四死球を与えた。毎回与四死球は楽天が17年9月29日日本ハム戦で記録して以来、プロ野球13度目。ロッテは球団史上初めて。

岩下(今季自己最短の4回10安打7失点で4敗目。6試合白星から遠ざかり)
「先発投手としての仕事ができず、チームに申し訳ないです。」

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ロッテ藤岡の安打でノーノー免れた、9番05年以来[ニッカン]

ロッテは9番藤岡裕大内野手の1安打でノーヒットノーランを免れた。

9番打者の安打だけで無安打を阻止したのは、中嶋聡(日本ハム)が05年4月10日ロッテ戦で小林宏からチーム全安打(2本)を記録して以来。

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ロッテ・岩下、4回を投げて降板…今季自己ワースト10安打7失点[サンスポ]

敵地での同一カード3連勝をかけて、先発マウンドを託されたロッテ・岩下だが、4回を投げ、今季自己ワーストの10安打7失点と乱調。試合を作れなかった。

「打線が強力なのは分かっているので、打線を線としてつなげないようにしたいです。イニングでの失点を最少失点に抑えて、勝ちにつながる投球ができるように頑張ります」との思いを胸に臨んだこの日の登板。2回に無死満塁の絶体絶命のピンチを背負いながらも小深田を投ゴロ併殺、田中を空振り三振に仕留めなんとか無失点で切り抜けたが、楽天打線に3回に捕まった。

2死一、二塁からロメロに投じた内寄り真っ直ぐを捉えられ、左中間スタンドに飛び込む先制3ランを献上。なおも2死二塁から、岡島に適時三塁打を浴び、この回一挙4点を失った。

続く4回も打者8人の猛攻に遭い、さらに3点を与えこの回をもってお役御免。

今季は開幕直前に先発ローテに滑り込むと初登板から3連勝。しかし3勝目を挙げた7月16日の日本ハム戦(札幌ドーム)から勝ち星に見放されており、この日も苦しいピッチングとなった。

チームは8月に入り、前日26日まで14勝6敗2分と波に乗るが、この日は楽天に大量リードを許し厳しい展開となった。

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ロッテ投壊、今季ワースト15失点、井口監督「序盤にあれだけ点を取られたら」[スポニチ]

ロッテは先発・岩下が4回7失点KO。救援陣も炎上し今季ワーストタイとなる15失点を喫した。打線も松井に7回まで毎回11奪三振と抑え込まれるなど1安打で零敗。

連勝は2でストップし、首位ソフトバンクと2ゲーム差となった井口監督は「序盤にあれだけ点を取られたので、こんな展開になった。投手として1番やってはいけないこと」と、四球を出して一発を浴びる岩下の投球を厳しく指摘した。

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ロッテ今季ワーストタイ15失点大敗…井口監督、7失点岩下に「本人が1番分かっているでしょう」[スポニチ]

ロッテ先発・岩下が4回7失点KO。打線は7回まで投げた松井にわずか1安打11奪三振に封じられ、チームはいいところなく今季ワーストタイの15失点&1安打零封負けを喫した。

同一カード3連勝を狙いながら大敗となった井口監督は「序盤にあんだけ点を取られたので、こんな展開になってしまった。本人が1番分かっているでしょう」と、四球を出してからロメロに一発を浴びた岩下の投球を指摘した。

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今季ワーストタイ15失点大敗…今季4度目完封負け[報知]

ロッテは投打ともにふるわず大敗で連勝は2でストップした。先発・岩下が4回7失点でKOされると、中継ぎ陣も乱調で今季ワーストタイ15失点。井口監督は「序盤にあれだけ点を取られたのでこういう展開になってしまった。(岩下)本人が1番分かっていると思う」と奮起を促した。

打線も松井の前に7回まで毎回三振を喫するなど1安打無得点で今季4度目のゼロ封負けとなった。

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今季ワーストタイ15失点に打線は1安打無得点と沈黙…完敗で連勝は2でストップ[報知]

ロッテが完敗を喫した。投手陣が先発・岩下が4回7失点、3番手・小野が2失点、4番手・フローレスが6失点で今季ワーストタイの15失点。

打線も楽天先発・松井裕樹の前に初回は1死から連続四球で好機を作るも安田、井上が凡退。3回にも先頭打者の藤岡の安打と中村の死球で1死一、二塁としたが、マーティン、安田がいずれも直球で空振り三振。4回以降は無安打に封じられ、7回まで1安打無得点、毎回三振を許すなど11三振を喫した。

8、9回も無安打に終わり、今季4度目のゼロ封負けとなった。

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岩下大輝今季ワースト4回10安打7失点で自身6戦未勝利「チームに申し訳ないです」[報知]

ロッテの岩下大輝投手(23)が今季ワースト4回10安打7失点で降板した。

初回、2回は得点圏に走者を許しても無失点で切り抜けたが、3回は2死一塁から島内に四球を与えると、続くロメロに3ランを浴びる。さらに2死二塁からは足立に適時三塁打を許して4失点。4回は1死一、二塁から浅村に適時打、2死満塁から岡島に2点打を浴びた。

今季は開幕ローテーション入りし、開幕から3連勝をマークしたが、7月23日の西武戦(メットライフ)で1敗目を喫してからこれで6戦未勝利となった。右腕は「先発投手としての仕事ができずチームに申し訳ないです」とコメントした。

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ロッテ・岩下、今季ワースト10安打7失点、チーム15失点の大敗[デイリー]

ロッテは投打に精彩を欠いて大敗した。先発の岩下は今季最短の4回で降板し、今季ワーストの10安打7失点。投手陣は今季ワーストタイの15失点と炎上。

井口監督は厳しい表情で「(岩下は)自分のピッチングができていない。序盤に点を取られたので、こういう展開になってしまった」と苦言を呈した。

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ロッテ、15失点&1安打完封の惨敗、井口監督は岩下に苦言[デイリー]

ロッテは投打で精彩を欠き、完敗した。打線は先発の松井にも苦しめられ、相手投手陣からわずか1安打に抑え込まれて、今季4度目の完封負けを喫してしまった。

先発の岩下は今季最短の4回でKOされた。3回にロメロに3ランを浴び先制点を献上するなど立ち直れず、10安打、7失点は今季ワーストとなった。中継ぎ陣も打ち込まれ、今季ワーストタイの15失点を喫した。井口監督は厳しい表情を浮かべて「(岩下は)自分のピッチングができていない。本人が1番分かっていると思う。序盤に点を取られたのでこういう展開になってしまった」と苦言を呈した。

狙っていたライバルからの同一カード3連戦3連勝を逃した。28日からは、球場を京セラドームに移してオリックスと3連戦を行う。選手の入れ替えについて指揮官は、「これから考えます」と語った。

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