わたしはかもめ2020年鴎の便り(9月)

便

9月1日

千葉ロッテ1−9埼玉西武(ZOZOマリン)

西武が3連勝。3回に栗山の2点適時打と山川の19号3ランで5点を先制し、その後も小刻みに加点した。高橋光成は7回1死まで無安打に封じるなど7回を1安打無失点で4勝目。ロッテは3年ぶり登板の大嶺が5回7失点と崩れた。

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埼玉西武0051120009
千葉ロッテ0000000011

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ロッテ大嶺復活勝利お預け「感謝」忘れず真っ向勝負[ニッカン]

ロッテ大嶺祐太投手(32)が約3年2ヶ月ぶりに、1軍のマウンドに立った。

初回、西武金子にいきなり146キロ直球でストライク、148キロ、149キロと勢いを増し、最後は内角149キロで空振り三振を奪った。「手術して、痛いところもないので、全力で腕を振ってチームに貢献したいです」。8月下旬、支配下選手に復帰した時の意気込みを表現するような、直球勝負だった。

19年1月、プロ12年目のオフに右肘のトミー・ジョン手術を受けた。約1年に及ぶリハビリを乗り越え、今がある。「色々な人がリハビリに携わってくれて、そのおかげでマウンドに立てます。感謝の気持ちを持って、マウンドに上がりたいです」。思いを口にするたび、そこに「感謝」の2文字を入れた。

白星は、今夜は少し遠かった。2回まで無失点も、3回に山川の3ランなどで5失点。初回の直球平均球速147.1キロは、3回には145.3キロまで落ちた。井口監督も「威力もキレも良かったですけど、ちょっと球速が落ちて、高めに浮いたところをやられたなと」と総括。5回7失点で黒星がついた。

西武打線に真っ向勝負を挑みながらも、テーマの「感謝」は忘れなかった。ベンチ前で帽子を脱ぎ、神妙な面持ちでマウンドへ向かった。内野陣からの声掛けに何度も感謝し、会釈で応えた。

5回には先頭栗山に大飛球を打たれた。中堅の加藤翔平外野手(29)がフェンスに激突しながら好捕し、大嶺を助けた。初回の球威は戻らず、5回表は2安打2四球1失点。3アウトまで15分間の長い攻撃を受け、少しうつむきながらベンチへ。しかし加藤がベンチ前へ戻ると、大嶺は笑顔になり、2度手をたたいた。この日の仕事の最後も、感謝で締めた。

降板後は「チームの状態も良い中で、こういう結果になってしまい申し訳ないです」と結果を悔やんだ。ここからまた立ち上がる。大嶺には、今後同じ手術を受ける人達にとっての「希望になりたい」という願いがある。井口監督は来週も先発で起用する方針。今度こそ、ファンに肉声で感謝を伝えたい。

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ロッテが05年日本一時の「誠ユニ」を受注販売[ニッカン]

ロッテは1日、日本一に輝いた05年当時の「誠ユニホーム」のレプリカを受注販売すると発表した。

球団オンラインストアで13日まで販売する。全選手の背番号に対応。なお、05年当時に在籍していた現コーチ陣は、当時の背番号での販売も行う。

同ユニホームは、10月2日からの西武3連戦(ZOZOマリン)では選手達も着用する予定となっている。

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ロッテ・大嶺は5回7失点、3年ぶり1軍登板「こういう結果になってしまって申し訳ない」[サンスポ]

3年ぶりの1軍登板となったロッテの大嶺は、5回を9安打7失点と打ち込まれた。昨年1月に右肘の靱帯再建手術を受けて育成契約となっていたが、8月下旬に再び支配下選手契約を結んだ。ほろ苦い復帰登板となり「チームの状態もいい中で、こういう結果になってしまって申し訳ない」と肩を落とした。

1回は150キロをマークする上々の立ち上がりだった。3回に崩れ、栗山に2点適時打を許して先制されると、同じ沖縄県出身の山川に3ランを浴びた。4、5回にも1点ずつを失った。

井口監督は「直球はいい切れがあったが、球速が落ちて高めにいったところを打たれた」と指摘。「次回は丁寧に低めに投げないと。しっかり修正してもらいたい」と、引き続き先発で起用する意向を示した。

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ロッテ・鳥谷、引退の藤川に「投げる姿見たい」[サンスポ]

阪神の藤川球児投手が引退会見した1日、プロ野球界では「火の玉」と称されたストレートで鮮烈な記憶を残した40歳の剛腕投手をねぎらう声が広がった。

昨季まで阪神に在籍したロッテの鳥谷敬内野手は1学年上の藤川とともにチームを支えた。「本当にお疲れさまでした。マウンドでの投げている姿で、タイガースにいい影響を与え続けてこられた方」と述懐。残るシーズンで「投げている姿を見たいと思っているし、多くの人に見てもらいたい」などとロッテ球団を通じてコメントした。

日本ハムの栗山英樹監督は球界への貢献は多大と指摘し「本当に素晴らしい投手」と評価。監督就任前にスポーツキャスターとして取材した経験もあるという。「一流の人達はやめる線引きを自分でしか決められない。自分で決めたことであれば、その決断に対して我々はありがとうございましたとしか言えない」としみじみと話した。

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ロッテが2005年の誠ユニホームレプリカを受注販売[サンスポ]

ロッテは1日、マリーンズオンラインストアで、2005年誠ユニホームのレプリカの受注販売を開始した。

同ユニホームはチームが日本一に輝いた05年シーズンでホームユニホームの1つとして着用していた。今季も10月2日からの西武との3連戦(ZOZOマリン)で着用することが決定している。

レプリカユニホームは現在、チームに在籍している監督、コーチ、全選手対応で、価格は15000円(税込)、サイズはS、M、L、Oとなる。ネームなしのレプリカユニも8000円(税込)で販売される。受注販売は13日まで。

球団広報は「誠ユニホームを10月2日からのライオンズ3連戦で選手達が着用すると発表した際、ファンの皆さまからすごい反響をいただきました。改めてこの誠ユニホームはファンの皆さまにとっても愛着、思い出深いユニホームであることを実感いたしました。ぜひご購入いただければと思います」と呼びかけた。

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ロッテ・大嶺、1171日ぶり1軍登板で5回7失点、右肘手術から復帰、初回150キロも[スポニチ]

昨年1月に右肘を手術し、8月に育成選手から支配下登録に戻ったロッテの大嶺が、17年6月18日の巨人戦以来1171日ぶりの1軍登板で先発したが、5回9安打7失点で今季初黒星を喫した。

「まずはリハビリに携わってくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、チーム状態がいい中でこういう結果になり、申し訳ない」と唇をかんだ。初回に150キロを計測したが、球速が落ちてからの制球力に課題を残した。井口監督は「球威は凄かった」と来週も先発で起用する方針を示した。

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ロッテ・井口監督、大嶺3年ぶり登板で5回7失点も「次も先発でいく」[スポニチ]

昨年1月に右肘を手術し、17年6月18日の巨人戦以来1171日ぶりの1軍マウンドに先発で上がりながらも、5回7失点で負け投手になった大嶺について、井口監督は「次も先発で行こうかなと思っている」と8日の日本ハム戦でも先発機会を与える意向を明かした。

3年ぶりの復帰を果たした右腕は初回に150キロを計測しながらも、3回に山川の3ランなどを浴びて崩れた。一挙5点を失ったシーンを振り返り、指揮官は「立ち上がりは素晴らしかったけれど、やっぱり、球速が落ちてから高めに浮くところを打たれた。丁寧に投げないとやっぱり長い回は投げられない。その辺をしっかりと修正してもらいたい」と復活勝利への条件を示した。

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ロッテ・大嶺1171日ぶり1軍登板で感謝と反省、150キロも5回7失点[スポニチ]

ロッテ・大嶺が17年6月18日の巨人戦で中継ぎ登板して以来1171日ぶりの1軍マウンドに先発で上がった。3回に山川の3ランを浴びるなど、5回7失点で降板したが、初回には150キロを計測した。

昨年1月に右肘手術を受け、育成選手から8月28日に支配下登録に戻った通算28勝右腕は「まずはリハビリに携わってくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。その方達のおかげで今日マウンドに立つことができましたが、チームの状態も良いなかで、こういう結果になってしまい申し訳ないです」と感謝と反省の言葉を口にしていた。

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ロッテ、誠ユニホームのレプリカを受注販売、懐かし背番の販売も[スポニチ]

ロッテは1日から13日までマリーンズオンラインストアで05年誠ユニホームのレプリカユニホームを受注販売を行うことを発表した。

日本一に輝いた05年のホームユニホームの1つで、10月2日から4日の西武戦(ZOZOマリン)では選手も着用する。

価格:1万5000円(税込)、サイズ:S、M、L、O。05年に選手として在籍していた現在のコーチ陣については当時の背番号での販売も行う。(堀コーチ:5、諸積コーチ:0、小坂コーチ:1、小野コーチ:29、大塚コーチ:23、福浦コーチ:9、金澤コーチ:62)。

その他にもネームナシの05年誠レプリカユニホームを8000円(税込)で販売する。

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大嶺祐太1577日ぶり先発、7失点「こういう結果になって申し訳ない」[報知]

昨年1月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、育成から8月に支配下登録に返り咲いたロッテの大嶺が1577日ぶりに先発したが、5回9安打7失点で敗れた。

初回からこの日の最速150キロをマークし「まずはリハビリに携わってくれた方々に感謝の気持ちでいっぱい」と感謝の言葉を口にしつつも、「そのおかげでマウンドに立てたけど、こういう結果になって申し訳ない」と大敗を悔しがった。

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番記者が後半戦に期待する選手は?高校時代は陸上部[報知]

プロ野球は1日から後半戦に入る。セは巨人が独走し、パは混戦状態。12球団の番記者が、後半戦に期待する選手を紹介する。

◇ロッテ・和田康士朗外野手(21)

今年6月に支配下登録されたばかりの新戦力が、チームを牽引する存在になった。8月16日に「1番・中堅」としてプロ初スタメンを勝ち取ると、プロ初安打に加え、猛打賞と盗塁3つ全てを初球で成功させる大活躍で、その名をとどろかせた。高校時代は野球部ではなく、陸上部で50メートル5秒8という俊足が最大の武器。外野守備でもファインプレーを連発して存在感を見せている。盗塁はここまでリーグトップの16。異色の新戦力が新人王獲得へ安田と張り合っている。

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番記者が選んだ前半戦のMVPは?7月から4番抜擢[報知]

プロ野球は1日から後半戦に入る。セは巨人が独走し、パは混戦状態。12球団の番記者が、前半戦のMVPを紹介する。

◇ロッテ・安田尚憲内野手(21)

かつて甲子園を沸かせた期待の新星がプロ3年目の今季、念願の開幕1軍を勝ち取った。開幕直後は主に代打や「7番・DH」などでの起用だったが、レアードら主軸の不振により7月21日から4番に抜てき。ここまで打率は2割2分1厘と、それほど高くはないものの、今季28打点中23打点を4番で稼ぐ勝負強さを見せている。チームの先発出場選手の中では1番若いが落ち着きぶりは十分。球団としては14年の石川以来、6年ぶりの新人王も視界に捉えている。

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「2005年誠ユニホーム」のレプリカユニホームを13日まで受注販売[報知]

ロッテは1日、マリーンズオンラインストアで「2005年誠ユニホーム」のレプリカユニホームを13日まで受注販売すると発表した。

同ユニホームは、日本一に輝いた2005年シーズンに着用していたもので、10月2〜4日の西武戦では選手も着用する。販売は、現在在籍している監督、コーチ、全選手対応で、価格は1万5000円(税込)。また2005年に選手として在籍していた現在のコーチは、当時の背番号での販売も行う。ネームなしのレプリカユニホームは8000円(税込)で販売。

球団広報は「選手の着用を発表した際、ファンの皆様からすごい反響をいただきました。改めてこのユニホームはファンの皆様にとっても思い出深いユニホームであることを実感いたしました。ぜひこのユニホームをご購入いただければと思います」とコメントした。

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ロッテ・大嶺、次こそ白星つかむ、4年ぶりに1軍戦先発も5回7失点[デイリー]

完全復活をアピールできなかった。8月23日に支配下契約を結んだロッテ・大嶺が4年ぶりに1軍先発。だが5回を9安打7失点で降板し、敗戦投手となり「こういう結果になってしまい申し訳ないです」と悔しがった。

1回には直球が150キロをマークし球威もあった。だが3回につかまり、球速が落ち、高めに浮いた球を痛打された。井口監督は「もっと丁寧に低めに投げないと長い回を投げられない」と注文をつけたが、次回も先発を託す方針だ。

昨年1月に右肘の靱帯再建術を受け、オフに育成選手契約を結んだ。手術を乗り越え「リハビリに携わってくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と大嶺。次回こそ感謝の思いを込めて白星をつかむ。

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ロッテ・鳥谷、藤川ねぎらう「(残りのシーズン)多くの人に見てもらいたい」[デイリー]

ロッテ・鳥谷敬内野手(39)が1日、今季限りでの現役引退を表明した阪神・藤川について「本当にお疲れさまでした」とねぎらいの言葉を並べた。

阪神時代のチームメートで、守護神としてマウンドに君臨した1歳上の右腕。火の玉ストレートで最後を締める勇姿を遊撃のポジションから数え切れないほど目の当たりにしてきた。

阪神への貢献度の高さは十分過ぎるほど理解している。だからこそ「マウンドでの投げている姿で、タイガースにいい影響を与え続けてこられた方」と敬意を込めて、しみじみと語った。

虎の歴史を彩ったレジェンド同士。自身は昨季限りで阪神を退団し、今季は新天地で奮闘している。藤川は1軍復帰を目指しており「まだ今シーズンは残っていますので投げている姿を見たいと思っていますし、多くの人に見てもらいたいと思います」とエールを送った。偉大な投手がマウンドに上がることを心待ちにしている。

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ロッテ、4年ぶり先発の大嶺は5回9安打7失点で無念の降板[デイリー]

ロッテ・大嶺祐太投手が先発し、5回を9安打7失点で降板した。16年5月8日・オリックス戦以来の1軍先発で、自身が白星をつかむことはできなかった。

立ち上がりは上々で1回に直球が150キロをマークするなど2回まで無失点に抑えた。だが0−0の3回につかまった。先頭の中村に四球を与えるなど無死満塁のピンチを招き、栗山に右前打を浴びて2失点。さらに1死二、三塁から山川に中越えの3ランを食らった。

大嶺は通算28勝の右腕。昨年1月に右肘の靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受け、オフに育成選手契約を結んでいた。故障は順調に回復し、今年の8月23日に支配下契約を結んだ。

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ロッテ、誠ユニホームのレプリカを受注販売[デイリー]

ロッテは1日、今月13日までマリーンズオンラインストアにて「2005年誠ユニホーム」のレプリカユニホームを受注販売すると発表した。

「誠ユニホーム」はマリーンズが日本一に輝いた2005年シーズンにおいてホームユニホームの1つとして着用し、10月2日から4日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム)では選手の着用も予定している。

「2005年誠レプリカユニホーム」は現在、ロッテに在籍している監督、コーチ、全選手対応となる。価格は1万5000円(税込み)、サイズはS、M、L、O。なお2005年当時に選手として在籍していた現在のコーチ陣については2005年当時の背番号での販売も行う(堀コーチ:5、諸積コーチ:0、小坂コーチ:1、小野コーチ:29、大塚コーチ:23、福浦コーチ:9、金沢コーチ:62)。

その他にもネームナシの2005年誠レプリカユニホームを8000円(税込み)で販売する。販売はマリーンズオンラインストアにて1日10時から今月13日23時59分まで受注。12月中旬から下旬に届く予定。生産の状況により、届け日が前後する可能性がある。

ロッテ広報室は「誠ユニホームを10月2日からのライオンズ3連戦で選手達が着用すると発表した際、ファンの皆さまからすごい反響をいただきました。改めて、この誠ユニホームはファンの皆さまにとっても愛着、思い出深いユニホームであることを実感いたしました。ぜひこのユニホームをご購入いただければと思います」とPRした。

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