わたしはかもめ2020年鴎の便り(9月)

便

9月12日

プロ野球の入場者数、19日から50%に緩和[ニッカン]

日本野球機構(NPB)は12日、臨時実行委員会を開き、新型コロナウイルス感染拡大防止のために制限していた上限5000人の入場者数を19日から収容人数の50%への緩和を決めた。8日に政府にJリーグとの連名で提出した要望書では、2万人または収容人員の50%までの少ない方としていたが、11日に収容50%と決めた政府方針に準ずる。収容4万人を超える東京ドーム、甲子園、札幌ドーム、ペイペイドームでは、2万人以上の収容も可能となる。

19日以降も当面は50%より抑え、自治体と連携して、各球団の判断で数値を上げていく方針だ。井原事務局長は「段階的に規制緩和をそれぞれの球団の判断で行い、安心安全な球場環境を保持していくのが12球団の認識」と話した。斉藤コミッショナーは「我々の取り組みが来年に控えている東京オリンピック・パラリンピックの運営に少しでも寄与し、その他のスポーツイベントなどの開催指針となれば幸いです」とコメントした。

◇各球団の対応

巨人
21日の広島戦以降、東京ドームでの公式戦入場者数を上限1万9000人に引き上げて販売すると発表。座席の間隔を空けるなど、引き続き感染拡大防止に努める。
中日
19日の阪神戦(ナゴヤドーム)から、上限約1万人の入場増員に踏み切る予定。加藤球団代表は「いきなり50%にするのは難しい。9月は25%から30%くらいから」。18日からの阪神戦、21日からのヤクルト戦は上限5000人で販売中。追加分の販売方法、入退場時の球場への動線などを調整。14日にも追加販売方法などを発表する。
阪神
19日以降の9月開催(甲子園)の5試合分を販売中だが、1試合あたり約5000席を追加。観客を入れていない一、三塁側アルプスと、内外野の一部未発売エリアなどが追加発売の対象になる。10月以降について清水常務取締役は「2万席程度の上限人数で販売する予定」。
ヤクルト
19日の広島戦から当面の間、神宮球場の動員を1万4500人に引き上げると球団公式ホームページで発表。

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ロッテ沢村ストッパー起用か「回しながら」井口監督[ニッカン]

ロッテ沢村拓一投手にストッパー起用の可能性が出てきた。オリックス戦が雨天中止になった12日、井口監督は報道陣に対応。守護神益田、ハーマンの休養日に充てた10日の日本ハム戦で、沢村が9回で準備していたと明かし「2人が投げられない時はそういうパターンになると思います」と話した。

チームは今季「3連投はなし」「1週間で4度登板はなし」など、投手陣の登板日管理を徹底している。この日中止になった試合が14日に入ったことで、13日からは8連戦。継投も大変になるが「沢村が入って幅ができたので、うまく回しながらやっていきたいと思います」と、巨人からの移籍から間もない剛腕に大きな期待を寄せた。

3者三振の衝撃デビューを記念するグッズの発売も決定。沢村は「とてもいい思い出になりました」と、8日のデビュー時に臨時で106番のユニホームを貸してくれた福嶋打撃投手に感謝し「これからも行けと言われた場面で全力で思い切り投げたい」と決意を新たにした。

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ロッテ、佐藤プロ初本塁打記念グッズを受注販売[ニッカン]

ロッテは12日、ルーキーの佐藤都志也捕手(22)のプロ初本塁打記念グッズを受注販売することを発表した。

ラインアップはフェイスタオル、Tシャツなど。22日まで球団オンラインストアで販売する。

佐藤は3日の西武戦(ZOZOマリン)でプロ第1号を放った。球団広報室は「佐藤選手は非常に人気が高く、多くのファンの皆様からグッズ発売のご要望をいただきました」とコメントした。

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ロッテが来場者70人に船橋特産なしプレゼント[ニッカン]

ロッテは12日、明日13日のオリックス戦(ZOZOマリン)で抽選で来場者70人に千葉・船橋市の特産品「船橋のなし1箱」(5キロ入り)をプレゼントすると発表した。

試合前セレモニーで応募時に必要なキーワードが発表される。

13日は地元・千葉県のために戦う日「ALL for CHIBA」として開催。ユニホームの右袖には船橋市のロゴを掲出する。

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ロッテ井口監督、雨天中止で「2人をスライド」[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督(45)は12日、オリックス戦(ZOZOマリン)の雨天中止を受け、今後の先発投手について「2人をスライドでいきます」と話した。

12日の先発予定だった美馬学投手(33)が13日のオリックス戦、二木康太投手(25)が振替日となる14日のオリックス戦に先発する予定。現時点で中5日での先発登板は想定しておらず、先発ローテーションも再編するとみられる。

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ロッテ−オリックス戦は雨天中止、14日に振り替え[ニッカン]

12日に予定されていたロッテ−オリックス17回戦(ZOZOマリン)は雨天中止が決まった。

この試合は14日午後6時に振り替えられる。ロッテ、オリックスともに13日から20日まで8連戦となる。

ロッテは15日からメットライフドームで西武戦、オリックスは移動日なしで15日からほっともっと神戸で楽天戦が予定されている。

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プロ野球の観客、19日から収容人数の50%に緩和[ニッカン]

日本野球機構(NPB)は12日、臨時実行委員会を開き、新型コロナウイルス感染拡大防止のために制限していた上限5000人の入場者数を19日から収容人数の50%に緩和することを決めた。

8日に提出したJリーグとの連名での要望書では、2万人または収容人員の50%までの少ない方としていたが、11日に収容50%と決めた政府方針に準ずる。収容人数4万人以上を超える東京ドーム、甲子園、札幌ドーム、ペイペイドームでは2万人以上の収容も可能となる。

19日以降も当面は最大50%より少なく、各球団の判断で状況に応じて数値を上げていく方針だ。

井原事務局長は「段階的に規制緩和をそれぞれの球団の判断で行い、安心安全な環境を保持していくというのが12球団の認識」と話した。

斉藤惇コミッショナーは「残り半分を切ったペナントレースを、1人でも多くのファンの皆様に楽しんでいただきたいと思います。もちろん、ご来場いただく方、選手やスタッフ、関係者を新型コロナウイルスの感染から守るため、今まで以上に感染防止策に努め、状況に応じてガイドラインを見直しながらこれを順守してまいります。また、我々の取り組みが来年に控えている東京オリンピック・パラリンピックの運営に少しでも寄与し、そのほかのスポーツイベントなどの開催指針となれば幸いです」とコメントした。

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ロッテ・佐藤のプロ初アーチの記念グッズを受注販売[サンスポ]

ロッテは12日から、マリーンズオンラインストア限定でドラフト2位・佐藤都志也捕手(22)のプロ初ホームランの記念グッズを受注販売を開始した。

佐藤は3日の西武戦(ZOZOマリン)の2回の第1打席に右翼席に飛び込むプロ初アーチを放った。

今回発売される主な商品は、以下の通り。

同記念フェイスタオル(税込み1800円)、同記念Tシャツ(税込み3500円)、アクリルキーホルダー(税込み600円)。受注販売は22日まで。

球団広報は「佐藤選手は非常に人気が高く多くのファンの皆さまからグッズ発売のご要望をいただきました。この機会にぜひお買い求めいただければと思います」とコメントした。

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ロッテが来場者に抽選で「船橋のなし」をプレゼント、13日のオリックス戦で[サンスポ]

ロッテは、13日に行われるオリックス戦(ZOZOマリン)で船橋市の特産品「船橋のなし」1箱(5kg入り)を抽選で70人にプレゼントする。

抽選への応募には試合前セレモニー(16時45分頃開始予定)で発表されるキーワードが必要となる。

同試合は地元千葉県のために戦う日「ALL for CHIBA」と銘打って、ユニホームの右袖に船橋市のロゴが掲出される。

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ロッテ・沢村、抑え起用も、井口監督「うまく回しながらやっていく」[サンスポ]

ロッテの井口監督が、巨人からトレードで獲得した沢村を抑えで起用する可能性を示した。雨天中止により13日から8連戦の厳しい日程となる。抑えの益田と8回を担うハーマンの登板が増えており「2人が投げられなければ」と条件を付けた上で選択肢の1つとした。

3−5で敗れた10日の日本ハム戦は、益田とハーマンが2連投していたため、リードすれば沢村に9回を託す予定だったという。今季16試合無失点の唐川を含めた救援陣は強力で、井口監督は「沢村が入って幅ができた。うまく回しながらやっていく」と話した。

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プロ野球は19日から入場者数の制限を段階的に緩和へ[サンスポ]

日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団は12日、オンラインで臨時実行委員会を開き、政府方針に従って、19日から各球団の判断で入場者数の規制を緩和することを決めた。

政府は11日に新型コロナウイルス感染症対策分科会を開き、プロスポーツや映画館などの人数制限を緩和することを決定。プロスポーツは19日から上限5000人の制限が撤廃され、会場の収容人数の50%まで可能になる。NPBの井原敦事務局長は「12球団は段階的に進めていくという共通の考えを持っている。19日からすべて50%にはならないと思う」との見解を示し、観客を増やすタイミングは各球団の判断とした。

実行委員会では、緩和を実施する際は自治体や保健所に具体策を報告して連携すること、必要に応じて各地域の感染症の専門家に助言を仰ぐこと、今後は状況を確認しながらガイドラインを改定していくこと、ガイドラインを順守して感染防止策をより一層徹底することも確認。

斉藤惇コミッショナーは「最大でも各球場の50%という上限はありますが、残り半分を切ったペナントレースを1人でも多くのファンに楽しんでいただきたい。我々の取り組みが、来年に控えている東京五輪・パラリンピックの運営に少しでも寄与し、そのほかのスポーツイベントなどの開催指針となれば幸いです」とのコメントを発表した。

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ロッテ・沢村、守護神も!8連戦控え井口監督「幅ができた」[スポニチ]

ロッテ・井口監督が巨人からトレードで移籍し、ここまで2試合で計2回を完全に抑えている沢村を「限定守護神」として起用する可能性を口にした。オリックス戦は雨天中止。13日から8連戦となるだけに「(ブルペンは)沢村が入って幅ができた。(連投で)益田、ハーマンが投げられない場合は沢村が9回に投げるパターンもある」と話し、16年のセ・リーグセーブ王に最後を任せることも視野に入れた。

移籍即登板した8日の日本ハム戦では福嶋明弘打撃投手の106番のユニホームを借り、3者連続三振で移籍デビュー。これを記念し、背中に「FUKUSHIMA106」が入ったTシャツなどの沢村グッズが15日から発売される。沢村も「ユニホームを貸していただいた福嶋さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と喜んだ。

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NPB収容人数19日から上限50%に緩和、巨人1万9000人、ヤクルト1万4500人[スポニチ]

プロ野球は12日、オンラインで臨時の実行委員会を開き、政府方針に従い19日から各球団の判断で段階的に入場者数を増やしていくことを決めた。現在は上限5000人だが、19日から球場の収容人数の50%に引き上げられる。球場によっては2万人を超える集客が可能となるが、日本野球機構の井原敦事務局長は「12球団の検討状況などを説明いただいたが、段階的に進めていく考えを共通して持っている。すぐに19日から50%という流れにはならない」と慎重に進める考えを示した。

また入場制限の緩和を進めるにあたり、自治体と保健所に報告し、連携していくこと。今後は状況に応じて感染防止ガイドラインを改定していき、感染防止対策を徹底することなどを確認した。斉藤惇コミッショナーは「1人でも多くの皆さまに楽しんでいただきたい。我々の取り組みが(来夏の)東京五輪などその他のスポーツイベントの開催指針となれば幸いです」とコメントした。

◇阪神は追加販売検討

各球団はチケットの追加販売などの検討に入った。ヤクルトは主催試合の上限を1万4500人に、巨人は1万9000人に増やすと発表。阪神は既に5000人として販売している今月下旬の試合で5000席程度の追加販売を検討し、10月以降に2万人に引き上げたい意向。その他の球団も人数を増やす方針だ。

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ロッテ・都志也、プロ初アーチグッズがついに完成、フェイスタオルなど受注販売[スポニチ]

ロッテは9月12日から9月22日までマリーンズオンラインストア限定で佐藤都志也捕手のプロ初ホームランを記念したグッズを受注販売する。

佐藤は9月3日の西武戦に「8番・捕手」でスタメン出場し、2回の第1打席にライトスタンドへホームランを放った。主な商品はプロ初ホームラン記念フェイスタオル、Tシャツ、アクリルキーホルダーで、10月中旬から下旬の届けを予定。

球団広報室は「佐藤選手は非常に人気が高く多くのファンの皆様からグッズ発売のご要望をいただきました。この機会にぜひお買い求めいただければと思います。また、これからも沢山のグッズを展開したく考えていますので、もしご意見、アイデアがあればぜひご意見を伺いたいです」とコメントしている。

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ロッテ、13日オリックス戦で「船橋のなし」プレゼント[スポニチ]

ロッテは地元千葉県のために戦う日「ALL for CHIBA」としてプレーする9月13日のオリックス戦(ZOZOマリン)で船橋市の特産品「船橋のなし」1箱(5キロ入り)を抽選で70人にプレゼントする。

抽選への応募には試合前セレモニー(午後4時45分頃予定)で発表されるキーワードが必要となる。9月13日中に船橋市応募特設サイトにてキーワードを入力して応募した人の中から抽選で70人に後日発送する。なお、当日はユニホームの右袖に船橋市のロゴを掲出する。

球団広報室は「8月18日に市川市の“市川のなし”を、8月20日は浦安市の“浅田せんべい”を、9月11日に佐倉市の特産品“やまと芋”と新米“ふさこがね”のセットを無料配布し大好評をいただき、その第4弾となります。今回も地元千葉の誇る味をぜひご賞味いただければと考えています」とPRした。

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ロッテ・井口監督、雨天中止で先発陣スライド、美馬は13日、二木は14日登板[スポニチ]

ロッテ・井口監督は12日のオリックス戦が天候不良のため中止となったことで、「8連戦になるので先発に頑張ってもらわないといけない。(先発予定だった)2人はスライドでいきます」と、この日の先発予定だった美馬を13日に、13日の先発予定だった二木を14日にスライドする方針を明かした。

現在2位のチームは、オリックスに本拠地で7連勝中と相性がいいが、指揮官は「打線が今、なかなか点を取れていないので、もう少し楽に試合ができたらいいなと思う」と攻撃陣の奮起も求めていた。

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ロッテ、天候不良でオリックス戦中止、予備日は14日[スポニチ]

ロッテは12日のオリックス戦(ZOZOマリン)が天候不良のため中止となったことを発表した。予備日は14日、午後6時からの開始となる。

この日の先発予定だった美馬で、チームトップとなる7勝目を目指し、「しっかりと長いイニングを投げきれるように」と意気込んでいたが、天候には勝てず仕切り直しとなった。

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プロ野球、19日から数万人規模の集客へ、臨時実行委で段階的な入場者数増を確認[スポニチ]

プロ野球は12日、臨時の実行委員会を開き、政府の大規模イベントの制限緩和を受けて対応を協議した。政府は前夜に「収容人数の50%か、5000人のどちらか少ない方」としていた制限を、19日からは5000人の人数制限を除いて「収容人数の50%」とすると、制限を緩和した。

日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は政府指針に基づき、19日から各球団それぞれの判断で段階的に入場者数を増やしていく方針を示した。上限5000人の開催が続いていたが、数万人規模の集客となる。この日の実行委では以下の5点を12球団で確認したことを明かした。

(1)
政府指針に従って各球団それぞれの判断で入場者数の規制を緩和していく。
(2)
緩和の具体策を実施する際は自治体、及び保健所に報告して連携する。
(3)
必要に応じて各地域の専門家チームの先生方にご助言を仰ぐ。
(4)
今後は状況を確認しながら適宜ガイドラインを改訂していく。
(5)
ガイドラインを遵守して観戦防止対策をより一層徹底する。

プロ野球の斉藤惇コミッショナーは以下のコメントを発表した。

「プロ野球は本日の臨時実行委員会で、政府の方針に基づき19日からの試合開催において入場者数の制限を緩和することといたしました。
最大でも各球場の50%という上限はありますが、残り半分を切ったペナントレースを1人でも多くのファンの皆様に楽しんでいただきたいと思います。もちろん、ご来場いただく方、選手やスタッフ、関係者を新型コロナウイルスの感染から守るため、今まで以上に感染防止策に努め、状況に応じてガイドラインを見直しながらこれを遵守して参ります。
また、我々の取り組みが来年に控えている東京オリンピック・パラリンピックの運営に少しでも寄与し、そのほかのスポーツイベントなどの開催指針となれば幸いです。」

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沢村拓一「マリーンズデビュー記念グッズ」が発売[報知]

巨人からロッテへ移籍し、初登板した8日の日本ハム戦(ZOZO)で3者連続三振を奪った沢村拓一投手(32)の「マリーンズデビュー記念グッズ」が発売されることが12日、決まった。

発売されるのはTシャツ(税込み3000円)、タオル(同1800円)、キーホルダー(同600円)の3種類。移籍決定翌日の登板で自身の新ユニホームが間に合わなかったため借用した福嶋明弘打撃投手の「106 FUKUSHIMA」が、そのままデザインされている。

沢村は「福嶋さんには感謝の気持ちでいっぱい。自分の中ではとてもいい思い出になりました。大事にして初心を忘れないようにしたい」とコメント。グッズは15日から22日まで、マリーンズオンラインストアで受注販売される。

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13日オリックス戦でファン70人に特産「船橋のなし」5キロをプレゼント[報知]

ロッテは、地元千葉県のために戦う日「ALL for CHIBA」として開催する13日のオリックス戦(ZOZO)で、同県船橋市の特産品「船橋のなし」1箱(5キロ入り)を抽選で70人にプレゼントすると発表した。

抽選への応募には試合前セレモニーで発表されるキーワードが必要。同日中に特設サイトでキーワードを入れて応募すると、当選者に後日商品が発送される。

当日は選手がユニホームの右袖に船橋市のロゴを着けて試合に臨む。

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ルーキー佐藤都志也の初アーチ記念グッズを発売[報知]

ロッテは3日の西武戦(ZOZO)でプロ初本塁打を放ったドラフト2位ルーキー・佐藤都志也捕手(22)の記念グッズを、12日から22日までマリーンズオンラインストア限定で受注販売する。主な商品はフェイスタオル(税込み1800円)、Tシャツ(同3500円)、アクリルキーホルダー(同600円)。受注後、商品は10月中旬から下旬に発送される予定。

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12日のオリックス戦は天候不良で中止、14日に代替試合[報知]

12日にZOZOマリンスタジアムで開催予定だったロッテ−オリックス戦は、天候不良のため中止となった。代替試合は予備日の14日午後6時から行われる。

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プロ野球、19日以降から入場者数を段階的に引き上げへ…政府の制限緩和で[報知]

政府が11日にイベント開催の制限緩和を決定したことを受け、プロ野球は12日、臨時実行委員会を開き、対応を協議。以下の5点を確認した。

(1)
政府方針に従い、各球団の判断で入場者数の規制を緩和していく
(2)
緩和の具体策を実施する際は自治体、保健所に連絡して連携する
(3)
必要に応じて各地域の専門家に助言をあおぐ
(4)
今後は状況に確認しながら適宜ガイドラインを改定する
(5)
ガイドラインを順守して感染防止対策をいっそう徹底する

政府の方針では、プロスポーツなど大声での歓声や声援が想定されるイベントについては最大5000人とする制限を撤廃し、「収容人数の50%以内」のみを維持する。19日から緩和し、期間は11月末までとされた。

プロ野球とJリーグは全国的に感染状況が落ち着いてきていることを踏まえ、8日に「2万人か収容人数の50%の少ない方」への緩和を求める要望書を西村経済再生担当相に提出した。日本野球機構(NPB)の井原事務局長は「各球団、段階的に進めていく考えを共通して持っている」と説明。19日から一気に50%とはせず、ステップを踏んで入場者数を引き上げていく球団が多いとみられる。

プロ野球は6月19日に無観客試合で開幕し、7月10日からは上限5000人で開催。当初の政府の方針では8月1日から「収容人数の50%」への緩和が見込まれていたが、感染再拡大に伴い、2度に渡って延期された。最大5000人の制限は9月末まで維持するとしていたが、新規感染者の減少傾向などを踏まえ、緩和が前倒しされた。

◇12球団の本拠地球場と収容人数

※カッコ内は収容率50%の人数

東京ドーム(巨人)
4万6000(2万3000)
神宮(ヤクルト)
3万989(1万5494)
横浜スタジアム(DeNA)
3万4046(1万7023)
ナゴヤドーム(中日)
3万6370(1万8185)
甲子園(阪神)
4万3508(2万1754)
マツダスタジアム(広島)
3万3000(1万6500)
札幌ドーム(日本ハム)
4万2274(2万1137)
楽天生命パーク宮城(楽天)
2万6128(1万3064)
ZOZOマリンスタジアム(ロッテ)
3万118(1万5059)
メットライフドーム(西武)
3万956(1万5478)
京セラドーム(オリックス)
3万6220(1万8110)
ペイペイドーム(ソフトバンク)
4万122(2万61)

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ロッテ・沢村、「第3のクローザー」抜擢も、井口監督「うまく回しながら」[デイリー]

ロッテの井口資仁監督(45)が12日、巨人からトレードで獲得した沢村の起用法について、展開次第で「第3のクローザー」に抜擢する可能性を示した。

「(抑えの益田、ハーマンの)2人が投げられない時はそういうパターンにはなる。沢村をうまく回しながらやりたい」。

この日のオリックス戦(ZOZOマリン)の降雨中止が決まり、14日に振り替えられたことで13日からは8連戦が組まれた。投手陣への負担を考慮すると、巨人で最多セーブの経験がある沢村を抑えで起用する試合が出てくるという。

チームは救援陣を3連投させない基本方針でここまできたが、リーグ2位につけており、勝負どころでは総動員せざるを得なくなる。沢村には大事なところで“火消し”ぶりを発揮してもらう。

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ロッテ、船橋市の特産品「船橋のなしプレゼント」13日オリックス戦[デイリー]

ロッテは12日、地元・千葉県のために戦う日「ALL for CHIBA」としてプレーする明日13日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、17時試合開始)で船橋市の特産品「船橋のなし」1箱(5kg入り)を抽選で70人にプレゼントすると発表した。

抽選への応募には試合前セレモニー(16時45分頃予定)で発表されるキーワードが必要となる。9月13日中に船橋市応募特設サイトにてキーワードを入力して応募した中から抽選で70人に「船橋のなし」1箱(5kg入り)を後日発送する。

なお、当日はユニホームの右袖に船橋市のロゴを掲出する。

ロッテ広報室は「8月18日に市川市の「市川のなし」を先着600名さまに、8月20日は浦安市の「浅田せんべい」を先着500名さまに、9月11日に佐倉市の特産品「やまと芋」(1個)と新米「ふさこがね」(2合)のセットを先着1000名さまに無料配布し大好評をいただき、その第4弾となります。今回も地元千葉の誇る味をぜひご賞味いただければと考えています」とPRした。

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観客数、プロ野球は段階的に緩和政府方針を受け[デイリー]

政府が、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイベント人数制限を緩和することを受け、プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は12日、オンラインで臨時の実行委員会を開き、政府方針に従って19日から各球団の判断で段階的に入場者数の規制を緩和することを決めた。

現在は5千人が観客数の上限だが、19日から球場の収容人数の50%に引き上げられる。2万人前後の動員が可能となるが、NPBの井原敦事務局長は「段階的に進めていく考えを共通して持っている。すぐに19日から50%という流れにはならない」と慎重に進める考えを示した。

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プロ野球、19日から観客収容の上限を緩和「各球団の判断で」段階的に[デイリー]

日本野球機構(NPB)は12日、臨時実行委員会を開催。政府の方針変更を受け、19日から各球団の判断で観客収容の上限を緩和していくことを決めた。

これまで新型コロナウイルス対策として上限5000人とされていたが、政府が11日に撤廃することを決め、収容定員の50%まで緩和する案を示していた。

実行委員会では「政府方針にしたがって各球団の判断で入場者の規制を緩和していく」など5点を確認。定員の50%まで引きあげる判断について、井原事務局長は「段階的に規制緩和をそれぞれの判断で行い、安心、安全な球場を保持していくのが12球団の共通の考えです」と語った。

斉藤コミッショナーのコメントは以下の通り。

「プロ野球は本日の臨時実行委員会で、政府の方針に基づき、19日からの試合開催において入場者数の制限を緩和することといたしました。
最大でも各球場の50%という上限はありますが、残り半分を切ったペナントレースを1人でも多くのファンの皆様に楽しんでいただきたいと思います。もちろん、ご来場いただく方、選手やスタッフ、関係者を新型コロナウイルスの感染から守るため、今まで以上に感染防止策に努め、状況に応じてガイドラインを見直しながらこれを遵守して参ります。
また、我々の取り組みが来年に控えている東京オリンピック・パラリンピックの運営に少しでも寄与し、そのほかのスポーツイベントなどの開催指針となれば幸いです。」

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