9月15日9月15日西武は1−3の8回に金子の適時打、スパンジェンバーグの11号2ランで3点を奪い逆転した。8回を三者凡退に抑えた小川が2勝目、増田が18セーブ目を挙げた。ロッテは2番手のハーマンが踏ん張れず、連勝が3で止まった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 千葉ロッテ | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 埼玉西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | x | 4 |
ロッテの首位浮上はならなかった。石川の好投で7回まで2点をリードするも、8回途中から救援したハーマンがスパンジェンバーグに逆転2ランを許した。
井口監督は「ベンチが最良の策で送り出した投手なので、これはベンチの責任」と受け止めた。7回以降に逆転されて敗れたのは、7月10日の西武戦（ZOZOマリン）以来、今季2度目となった。
ロッテ石川歩投手（32）が好投を見せるも、自身7連勝はお預けとなった。
7回まで1失点に抑え、今季自身初となる8回のマウンドへ。代打森、金子の連打で1点差にされ、なおも1死二塁のピンチで降板。救援のハーマンがスパンジェンバーグに決勝の逆転2ランを浴びた。
92球中17球が緩いカーブ。江村直也捕手とのバッテリーで、いつも以上に緩急を使って攻めた。石川は「8回を何とか投げきりたかったです。それだけです」と言葉少な。井口資仁監督は「しっかりとゲームを作ってくれましたし、8回まで投げてくれたので、上出来だと思います」と評価していた。
ロッテは15日、千葉県内に在学の小学生を対象にした無料招待事業「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」を実施することを発表した。
25日のソフトバンク戦以降、本拠地ZOZOマリンでの12試合に、対象の小学生1人と保護者1人の2人1組で、合計2000組を内野指定席に無料招待する。
すでに千葉県教育委員会から各校を通じて案内済みで、受け付けも終了済み。15日には河合克美代表取締役社長オーナー代行が、千葉県教育委員会の沢川和宏教育長へ招待チケットを寄贈した。
球団は14年以降、7年連続で当事業を継続している。河合代表取締役社長オーナー代行は「今年も子供達を球場に招待をさせてもらうことができ、大変嬉しく思います。コロナウイルス感染防止で遠足や運動会も中止になっていると聞いていますが、このプロジェクトを通して子供達にできる限り、夢や勇気を伝えていきたいと考えています」とコメントした。
ロッテは2回に井上、藤岡の連続適時二塁打で2点を先制。西武の先発高橋光は22イニングぶりに失点を喫した。
2点リードのロッテは5回2死三塁で、4番安田が中前適時打を放ち追加点を挙げた。西武は6回まで2安打無得点に抑えられた。
西武は8回に金子の中前適時打、スパンジェンバーグの11号2ランで逆転。2連勝とした。小川は2勝目。増田が18セーブ目。ロッテの連勝は3で止まった。ハーマンは2敗目。
ロッテは15日、政府の方針によるプロスポーツなど大規模イベントの入場制限緩和を受け、本拠地ZOZOマリンでの入場者数上限を現在の5000人から、1万3500人に引き上げることを発表した。収容人数の45％にあたる。
これを受け、9月25日のソフトバンク戦以降の公式戦21試合での観戦チケットを17日から追加販売する。
ロッテは15日、政府の方針による19日以降のプロスポーツなど大規模イベントの入場制限が収容人員の上限50％に緩和されることを受け、ZOZOマリンの入場者数の上限を収容人数の45％、これまでの観衆5000人から8500人増の1万3500人を目安に引き上げると発表した。
これを受け、25日のソフトバンク戦以降の公式戦の観戦チケットを追加販売を行う。販売する座席は前後左右の間隔を空け、新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策を徹底しながら実施する。
ロッテは15日、千葉県教育委員会と連携した千葉県内在学の小学生を対象とした無料招待事業「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」を実施することを発表した。
9月25日のソフトバンク戦（ZOZOマリンスタジアム）からの本拠地主催試合計12試合において、小学生1人とその保護者1人の合計2人1組で合計2000組、4000人に内野指定席の無料招待チケットを寄贈する。小学生にはマリーンズ・キッズキャップも配布する。
河合克美代表取締役社長オーナー代行は「今年も子供達に球場に招待をさせてもらうことができ大変嬉しく思います。コロナウイルス感染防止で遠足や運動会も中止になっていると聞いていますが、このプロジェクトを通して子供達にできる限り夢や勇気を伝えていきたいと考えています」とコメントした。
ロッテは15日、政府が新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイベント人数制限を19日に緩和することを受け、ZOZOマリンスタジアムで主催する試合の観客数の上限を5000人から1万3500人に引き上げると発表した。25日のソフトバンク戦からで、チケットは17日午前10時から追加販売する。
座席は前後左右の間隔を空け、引き続き感染拡大防止の対策を徹底する。詳細は球団公式サイトで。
ロッテは実に7月30日の楽天戦以来、47日ぶりの逆転負けを喫した。2回に井上、藤岡の連続適時二塁打で2点を先制。先制で22連勝中だったが、8回2死三塁で2番手ハーマンがスパンジェンバーグに逆転2ランを食らった。
先発・石川は7回まで1失点。2点リードの8回に1点差と詰め寄られ、1死二塁となったところで降板。継投を決断した井口監督は「石川はしっかりとゲームをつくった。8回は最善の策と思って（ハーマンを）送り出した。これはベンチの責任」とエースをかばっていた。
先制すれば、22連勝中だったロッテが、まさかの逆転負けを食らった。2回に井上、藤岡の連続適時二塁打で2点を先制し、5回は安田の中前適時打で3点目を加えた。
先発・石川も5回まで1安打投球だった。7回に高木のソロを運ばれ、2点リードの8回に金子の中前適時打を浴びて1点差。1死二塁になったところで2番手ハーマンにバトンを託したが、2死からスパンジェンバーグにまさかの逆転2ランを右翼席へたたき込まれてしまった。
実に逆転負けは7月30日の楽天戦以来となる。連勝は3で止まったが、試合後の井口監督は「（8回途中から）ベンチが最良の策と思って（ハーマンを）送り出したので、これはベンチの責任。石川はしっかりとゲームをつくってくれた」と奮闘したエースをねぎらった。
ロッテは15日、千葉県教育委員会と連携した千葉県内在学の小学生を対象とした無料招待事業「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」を実施することを発表した。
25日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）からの本拠地主催試合計12試合において、県内を中心とした協賛企業に協力してもらいながら、小学生1人とその保護者1人の合計2人1組で合計2000組4000人に内野指定席の無料招待チケットを寄贈する。
小学生にはマリーンズ・キッズキャップも当日プレゼントする。なお、応募は千葉県教育委員会から各小学校を通して案内しており、受け付け終了済み。事業開始にあたり、この日に千葉県庁にて河合克美球団社長兼オーナー代行から千葉県教育委員会澤川和宏教育長へ「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」招待チケットを寄贈した。
河合球団社長兼オーナー代行は「今年も子供達に球場に招待をさせてもらうことができ大変嬉しく思います。コロナウイルス感染防止で遠足や運動会も中止になっていると聞いていますが、このプロジェクトを通して子供達にできる限り夢や勇気を伝えていきたいと考えています」とコメントした。
ロッテは15日、政府の方針による19日以降のプロスポーツなど大規模イベントの入場制限が収容人員の上限50％に緩和されることを受け、ZOZOマリンの入場者数の上限を収容人数の45％、これまでの観衆5000人から8500人増の1万3500人を目安に引き上げることを発表した。
これを受け、25日のソフトバンク戦以降の公式戦では観戦チケットを追加販売を行う。販売する座席は前後左右の間隔を空け、新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策を徹底しながら実施する。
チケット追加販売開始日時：9月17日午前10時から。
対象試合：25日のソフトバンク戦からの21試合。詳細情報は球団公式サイトまで。
ロッテ・石崎剛投手が15日、西武戦前の練習から1軍に合流した。石崎は今季中継ぎでスタートしたが、2軍で先発準備も行っていた。井口監督は「週末に先発します。ファームで長いイニングをこなしてくれたし、ローテーションも少し変えるので」と明かし、順当ならば19日の日本ハム戦（札幌ドーム）での先発が予想される。
また、14日のオリックス戦で2年ぶりの完封勝利を達成した二木は出場選手登録から抹消された。指揮官は「今週の先発陣も含めて考えていきます」と話し、登板間隔を空けて25日から始まる首位ソフトバンク3連戦（ZOZOマリン）に回る可能性が高そうだ。
ロッテは15日、千葉県教育委員会と連携し、千葉県内在学の小学生を対象にした無料招待事業「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」を実施することを発表した。
25日のソフトバンク戦から本拠地主催計12試合で、県内を中心とした協賛企業に協力をもらいながら、小学生1名とその保護者1名の合計2名1組、合計2000組4000名に内野指定席の無料招待チケットを寄贈する。小学生には当日に「マリーンズ・キッズキャップ」のプレゼントがあり、応募は千葉県教育委員会から各小学校を通して受け付けが終了済み。
この日、千葉県庁で河合克美代表取締役社長オーナー代行から千葉県教育委員会・澤川和宏教育長へ招待チケットを寄贈。同事業は2014年から7年連続で実施している取り組み。河合克美代表取締役社長オーナー代行は「今年も子供達に球場に招待をさせてもらうことができ大変嬉しく思います。コロナウイルス感染防止で遠足や運動会も中止になっていると聞いていますが、このプロジェクトを通して子供達にできる限り夢や勇気を伝えていきたいと考えています」とコメントした。
ロッテは痛恨の逆転負けを食らった。勝利の方程式が崩れ、先制すれば負けない“神話”が22連勝で途切れた。
落とし穴は8回。先発の石川が1点差に迫られ、なおも1死二塁。この日、石川から2安打を放っている源田を迎え、セットアッパーのハーマンを投入した。源田は二ゴロに抑えたが、2死三塁の場面で助っ人右腕は、スパンジェンバーグに逆転2ランを浴びた。
井口監督は「（ハーマンは）ベンチが最善の策で送り出したピッチャー。これはベンチの責任」と選手を責めることはなかった。8連戦の真っ最中で、極力リリーフを使いたくない事情もあって石川を8回も続投させた。「本人も『行ける』ということだった」が、結果的に継投が裏目に出た。
首位のソフトバンクも敗れ、ゲーム差は0.5のまま。「また切り替えて頑張っていく」と指揮官。頂点をつかみ取るため、今後は隙を見せずに勝ちをつかむ。
ロッテが、痛恨の逆転負けを食らった。勝利の方程式が崩れ、先制すれば負けない“神話”が22連勝で途切れた。
落とし穴は8回。先発の石川が3−2と迫られ、なおも1死二塁。打席にこの夜、石川から2安打を放っている源田を迎え、セットアッパーのハーマンを投入した。源田は抑えたが、2死三塁の場面で助っ人右腕は、スパンジェンバーグに無情にも高々と右翼に舞い上がる逆転2ランを浴びた。
井口監督は「（ハーマンは）ベンチが最善の策で送り出したピッチャー。これはベンチの責任」と選手を責めることはなかった。8連戦の真っ最中で極力、リリーフを使いたくない事情もあり石川を八回も続投させた。「本人も『行ける』ということだった」。結果的には継投が裏目に出た。
打線も2回に井上と藤岡の連続適時二塁打で2点を先制するなど5回までに3点を奪ったが、井口監督は「もう一押し欲しいところ」と嘆いた。
首位のソフトバンクが敗れ、ゲーム差は0.5のままだ。指揮官は「また切り替えて頑張っていく」と語った。頂点をつかみ取るために隙は絶対に見せずに戦う。
ロッテは15日、千葉県教育委員会と連携した千葉県内在学の小学生を対象とした無料招待事業「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」を実施すると発表した。
9月25日・ソフトバンク戦（ZOZOマリンスタジアム、18時試合開始）からの本拠地主催試合計12試合において県内を中心とした協賛企業ご協力してもらいながら、小学生1名とその保護者1名の合計2名1組で合計2000組4000名に内野指定席の無料招待チケットを寄贈する。
小学生にはマリーンズ・キッズキャップも当日プレゼントする。なお、応募は千葉県教育委員会から各小学校を通して案内しており受け付けは終了済み。事業開始にあたり、15日に千葉県庁にてロッテの河合克美代表取締役社長オーナー代行より千葉県教育委員会澤川和宏教育長へ「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」招待チケットを寄贈した。
本事業は2014年から7年連続で実施している取り組み。昨年までは球場で参加型のキャリア体験プログラムも実施していたが、今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から自宅から参加できるプログラムに変更している。
「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」、主催：千葉県教育委員会、協力：千葉ロッテマリーンズ、協賛：協友工業/弘報社/センエー/パール技研/ライト建設。
ロッテ・河合克美代表取締役社長オーナー代行は「今年も子供達に球場に招待をさせてもらうことができ大変嬉しく思います。コロナウイルス感染防止で遠足や運動会も中止になっていると聞いていますが、このプロジェクトを通して子供達にできる限り夢や勇気を伝えていきたいと考えています」とコメントした。
ロッテは15日、政府の方針による9月19日以降のプロスポーツなど大規模イベントの入場制限が収容人員の上限50％に緩和されることを受け、ZOZOマリンスタジアムの入場者数の上限を収容人数の45％、これまでの観衆5000人から8500人増の1万3500人を目安に引き上げると発表した。
これを受け、9月25日（金）ソフトバンク戦以降の公式戦では観戦チケットを追加販売する。販売する座席は前後左右の間隔をあけ、引き続き新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策を徹底しながら実施する。チケット追加販売開始日時：9月17日（木）10時から。チケット追加販売対象試合：9月25日（金）のソフトバンク戦（18時試合開始）からの21試合。※追加販売するチケット価格などの詳細情報は球団公式サイトまで。
ロッテ・井口資仁監督が、1軍に合流した石崎剛投手の先発起用を明言した。今季はセットアッパーとしても期待されたが、2軍では先発も務めた。10日のイースタン・楽天戦で先発して4回を2安打6奪三振無失点と好投した右腕について指揮官は「長いイニングを下でこなしてくれていた」と高評価した。
ローテを再編しており、「週末に先発させる予定です」と説明。石崎が、19日の日本ハム戦（札幌ドーム）で先発することが濃厚となった。