西武が3連勝した。1回に栗山の9号ソロで先制し、5回に外崎と栗山の適時打で2点を加えた。新人の浜屋がプロ初先発で6回4安打1失点と好投し、初勝利を挙げた。ロッテは6回に中村奨の適時打で1点を返すのがやっとだった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
埼玉西武 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | x | 3 |
ロッテが西武に痛い連敗を喫した。ルーキー浜屋の前に6回まで1得点のみ。
これで相手先発が左腕の試合では12敗目で、日本ハム河野や西武内海ら、初対決や久しぶりの対戦で封じられるケースが多い。井口資仁監督は「初対決で感覚が合わなかったのか、ちょっとやられましたね」と振り返り「どうしても左投手(の球威)にさされているイメージがある」と対策強化の必要性を口にした。
ロッテ井上晴哉内野手(31)が、16日の西武16回戦(メットライフドーム)を欠場した。
15日の同戦第2打席で、自打球が左ふくらはぎ付近に当たり、8回の守備から退いていた。
この日も試合前は別メニューで調整。井口監督は「打撲なので腫れさえひけばいいんですけれど、無理をして出ると肉離れの可能性もあるので。今日は出られる状態ではなく、明日(17日)もどうかなというところです」と心配していた。
ロッテは16日、フランク・ハーマン投手(36)が都内の病院で診察を受け「右手第2指伸筋腱損傷」と診断されたことを発表した。同日、出場選手登録を抹消された。2週間患部を固定し、投球を再開する予定。
今季からロッテでプレーするハーマンは、ここまで32試合に登板。150キロ前後の直球とカットボール、ナックルカーブを武器に3勝2敗21ホールド、1セーブをマーク。防御率2.27と安定し、主に守護神益田へつなぐ8回のマウンドを任されている。
15日の西武戦(メットライフドーム)は8回途中に登板。西武スパンジェンバーグに逆転2ランを浴び、敗戦投手となっていた。球団によると、試合後に患部に違和感を訴えていたという。
井口監督は「8回を任せていた投手なので、何週間か投げられないのはチームにとってはかなり痛いです」としながら「1日でも早く戻ってこられるようにしてもらいたいと思います」と願っていた。
西武内海哲也投手(38)が、16日の西武戦(メットライフドーム)の試合前、ロッテ沢村拓一投手(32)と元巨人の戦友同士が再会した。
数分間談笑し、内海は「表情もよかったですし、楽しそうにやっているなと感じました」とホッとした様子。8日にロッテでの初登板で、3者三振に封じた沢村の姿を見届け「そのときは一ファンとして鳥肌立ちました。沢村拓一の能力の高さを僕は知っている。言ってみればあのくらいは当たり前だと思う。ロッテで方程式に入ってしっかり活躍して欲しいなと思います」と、エールを送った。
ロッテ沢村拓一投手(32)が16日の西武戦(メットライフドーム)の試合前、西武内海哲也投手(38)に挨拶に出向いた。
“元巨人”の戦友同士、笑顔で挨拶。数分間、談笑する様子もあった。沢村は7日に巨人からの移籍が決まった時には、内海に連絡し「いい経験になるから、新しいところで頑張れよ」とエールを送られていた。
沢村は18.44メートルで投げなかった。唐川は2球だけ投げた−。
ロッテ担当記者として、メットライフドームでの西武戦は見逃せない。明らかに、他5球団の本拠地とは違う。ブルペンが外野ファウルゾーンにある。屋根もなく、ブルペンでの動きがほぼ把握できる。もちろん観客からも、相手チームからも全て見える。
今季のロッテ救援陣は、登板間隔が徹底管理されてきた。「3連投はなし」「1週間で4度登板はなし」。益田直也投手(30)が9月3〜5日に3連投したのが、今季初だった。
シーズン終盤へのコンディション維持と、故障防止のため登板管理。ただ、プレッシャーの差があるとはいえ、実戦マウンドでもブルペンでも、投球動作をすることに変わりはない。実際にブルペンでは誰が肩を作り、準備しているのか。パの他球場では分かり得ない、ロッテの秘密。15日の西武戦でちらちらと視線を送ってみた。
先発のエース石川歩投手(32)が好投した。カットボールは少なめに、緩いカーブを普段より多めに使い、カウントを作る。江村直也捕手(28)とのバッテリーは今季初ながら、淡々とアウトを重ねた。完封勝利も狙えるペースだった。
だから、ブルペンの動きも少ない。チューブトレーニングやストレッチなど、各自で準備はしている。しかし、5回までグラブをはめた投手は、視認の限りでは1人もいなかった。
6回、ついにグラブをはめ、白球を握る選手が見えた。移籍直後に衝撃デビューを飾った沢村拓一投手(32)だ。ただ、チームは3−0でリード。軽めのキャッチボールに見えた。短い距離で始め、マウンドを通り過ぎ、約20メートル。石川が6回も無失点で終えると、沢村もグラブを外した。
7回表、唐川侑己投手(31)がグラブをはめた。今季ここまで16試合で防御率0.00。石川の球数も増え始め、準備のピッチは沢村より速い。7回裏に入り、ブルペン捕手が立った状態で20球近く投げる。石川が高木にソロを浴びた。捕手が座った。そこから直球、変化球を1球ずつ投げたら、7回裏が終了。唐川の準備も終わった。
ブルペンは試合展開に応じ、動く。春季キャンプでは川越投手コーチが「試合中に1人の投手が2、3回準備することもあります」と話していた。何十球もブルペンで投げれば、肩が完璧に温まった状態でマウンドへ向かえる。当然、ブルペンだけで疲労もたまる。個人差もあり、見極めはそう簡単ではない。
3−1の8回表、フランク・ハーマン投手(36)が立ち上がる。球場に着くと誰よりも早くブルペンへ向かい、チューブで入念に上半身をほぐしている。ただ、打線が3球で2死を奪われた。結局8球で3者凡退。井口監督は試合後に「石川は2安打されている源田のところで代えるつもりだった」と証言。準備のタイミングは適切だった。
ブルペン捕手が座り、一気にペースを上げるハーマン。いつもより直球が浮いているように見えた。その後救援のマウンドで、西武スパンジェンバーグに手痛い逆転弾を許したのも、高めの直球だった。
唐川、ハーマン、益田の必勝リレーは、多くの白星をもたらしてきた。長いペナントレース、たまにはうまくいかない試合もある。守護神益田も再逆転を信じ、ブルペンでしっかり投げていた。
ロッテは16日、和田康士朗外野手(21)のオリジナルグッズを受注販売することを発表した。
テーマは「走れ!走れ!走れ!コーシロー」。育成選手としてプロ3年目を迎えた和田は、6月1日に支配下登録され、いきなり開幕1軍入り。15日現在18盗塁と勢いが止まらない。
ラインアップは、アクリルキーホルダー、ブランケットなど。球団オンラインストアで19日から27日まで販売する。発送は10月下旬以降の予定。
自身の“貯金”を作ることなく、マウンドを降りた。ここまで5勝5敗のロッテ・小島は、5回を投げ切ることができずに交代した。
1回に栗山に先制ソロを浴びたが、スライダー、カットボールで的を絞らせない投球は効果的だった。4回まで3安打、4奪三振とまずまずの内容。だが、5回に外崎に適時打を浴び、さらに2死二塁から栗山に右前適時打を浴びたところで交代を告げられた。栗山には4回にも右前打を許しており、ベテラン1人にやられた格好だ。
打線もプロ初先発となった西武の新人左腕、浜屋を攻略できなかった。力のある直球と同じ腕の振りから投げ込まれるチェンジアップに苦しみ、5回までわずか2安打。打線が3巡目に入った6回に、ようやく中村奨の適時打で1点を返した。
15日現在でリーグ2位のチームは首位・ソフトバンクを猛追する中、正捕手の田村が9日の日本ハム戦の死球で右手人差し指を骨折。さらにこの日になって勝利の方程式の一角、ハーマンが右手人差し指のケガで出場選手登録を外れた。今こそチーム一丸となり、故障者の穴を埋める戦いが求められる。
ロッテは西武のルーキー浜屋に苦戦し、プロ初勝利を許した。6回に加藤の中前に落ちる幸運な二塁打から、中村奨の適時打で1点を返すのがやっとで、井口監督は「左投手に差し込まれているイメージがある。もう少し考えないといけない」と工夫を求めた。
チーム2位の53打点を挙げている井上が15日の試合で左ふくらはぎに自打球を当てた影響で先発を外れ、打線が迫力を欠いた。井口監督は「17日もどうかなというところ。無理して出ると肉離れになる可能性もある」と悩ましそうに話した。
ロッテのフランク・ハーマン投手(36)が16日、東京都内の病院で右手人さし指の「伸筋腱損傷」と診断され、出場選手登録を外れた。2週間、患部を固定し、様子をみながら投球を再開する予定。
勝ち継投の一角を任されているハーマンは15日の西武戦(メットライフ)で3−2の8回途中から登板し、スパンジェンバーグに逆転2ランを浴び、試合後に違和感を訴えていた。楽天から移籍1年目の今季は32試合に登板して3勝2敗1セーブ、21ホールドで防御率2.27とチームに貢献していた。ハーマンに代わり、チェンが1軍に昇格した。
ロッテは初対決の西武の左腕・浜屋に打線が6回の中村奨の左前適時打による1点しか奪えなかった。
この日は右の大砲・井上が前日の自打球による左足打撲で欠場。4カードぶりの負け越しが決まり、首位・ソフトバンクと1.5ゲーム差に広がった井口監督は「左打者が多いので左投手に差し込まれているイメージがある。(井上は)明日の出場もどうかな。打順も含めて考える」と、17日も左腕・内海と対戦するだけに対策の必要性を口にした。
ロッテは16日、フランク・ハーマン投手(36)が東京都内の病院で検査を受け「右手第2指伸筋腱損傷」と診断されたと発表。2週間患部固定後、投球を再開する予定で出場選手登録を抹消された。
井口監督は「数週間投げられないというので仕方ない」とコメントした。移籍1年目のハーマンは今季32試合に登板して3勝2敗、21ホールド、1セーブ、防御率2.27。15日の西武戦でも8回途中から登板したが、スパンジェンバーグに逆転2ランを浴びて黒星を喫し、試合後に患部に違和感を訴えた。
初対決となった左腕・浜屋に打線は6回を4安打に抑えられ、中村奨の左前適時打による1点しか奪えなかった。
連敗で4カードぶりの負け越しが決まった井口監督は「浜屋のストレートを狙っていこうと話したが、初対戦で感覚が合わなかったのかもしれない。打線は左打者が多いので、左投手に差し込まれているイメージがある」と振り返った。
今季は左投手に苦戦している。レアード、荻野、田村と左打者の主力に故障者が続出している現状もある。この日は右の大砲・井上が欠場。出場選手登録を抹消する予定はないが、前日の試合で自打球を左ふくらはぎ付近に当てており、患部の腫れがひどくなっているという。
17日も左腕・内海と対戦するが、指揮官は「負荷のかかる場所なので、(井上は)明日の出場もどうかな。対策はオーダーも含めてこれから考えたい」と内海攻略へ向け、ゲームプランを練ることを口にした。
ロッテの先発・小島が4回2/3を7安打3失点で今季6敗目を喫した。
初回2死から栗山に先制ソロを運ばれると、5回には外崎と栗山に適時打を浴びて2点を失った。
「同じ打者に3本打たれてしまったので。今日はそこが全てです」。
この日は栗山と3度対戦し、3安打を許しただけに勝負を分けるポイントとして反省していた。
ロッテ・井上晴哉内野手が16日の西武戦でスタメンから外れた。ベンチには入っている。試合前の練習では別メニューで調整し、足を引きずりながら歩いている様子も見られた。
先取点を入れたら22連勝と圧倒的な強さを誇りながら、3点リードからまさかの逆転負けを食らった前夜の試合で井上は2回に先制二塁打を放っていたが、8回守備から退いていた。
ロッテは16日、フランク・ハーマン投手が東京都内の病院で検査を受け、右手第2指伸筋腱損傷と診断されたことを発表した。2週間患部固定後、投球を再開する予定でこの日、出場選手登録から抹消された。代わってチェンが1軍昇格となった。
楽天から移籍1年目のハーマンは今季セットアッパーとして、ここまで32試合に登板し3勝2敗、21ホールド、1セーブ、防御率2.27をマークしていた。15日の西武戦では8回途中から登板したが、スパンジェンバーグに逆転2ランを浴びて試合後、患部に違和感を訴えていた。
ロッテは19日から27日までマリーンズオンラインストア限定で現在パ・リーグ盗塁トップ(9月16日時点)の18盗塁を記録するなど、足でファンから注目をされている和田康士朗外野手の初オリジナルグッズを受注販売することを発表した。
和田康士朗選手「走れ!走れ!走れ!コーシロー」アクリルキーホルダー、価格:600円、Tシャツ:3500円、アクリルマグネット:600円、フェイスタオル:1800円、ブランケット:3300円、巾着:900円、トートバッグ:3500円(全て税込)。
球団広報室は「和田選手は非常にファンの間で人気があり初盗塁、初ヒットなどの記念グッズも大変なお問い合わせをいただきました。記念グッズ以外のオリジナルグッズとしての発売は初で今回も大きな注目を集めることになると思っています。走れ!走れ!コーシロー♪」とPRした。
ロッテの井上晴哉内野手(31)が16日の西武戦(メットライフ)を欠場したことに関して、試合後井口資仁監督(45)が言及した。
「昨日(15日)の試合中かなり腫れてきて。今日は出られる状態じゃないので、まあ明日もどうかなという感じです」と説明。井上は15日の西武戦で先制の適時二塁打を含む2安打1打点の結果を残していたが、2打席目で自打球が左ふくらはぎ付近を直撃し、8回の守備から途中交代していた。ベンチには入っているが、この日は別メニュー。「打撲なので腫れさえ引けばいいんですけどちょうど深いところなので。無理して出ると肉離れになる可能性もあるので慎重に様子を見て決めたいと思います」と心配そうに話した。
この日は勝ちパターンとして8回を投げていたハーマンも「右人差し指の伸筋腱損傷」と診断され離脱。9日には正捕手・田村が右人差し指の剥離骨折で10日に離脱している。
ロッテは16日、フランク・ハーマン投手(36)が都内の病院での診断の結果、「右手第2指伸筋腱損傷」と診断されたと発表した。2週間の患部固定後、投球を再開する予定。ハーマンは15日の西武戦(ZOZOマリン)で2番手として8回途中から登板。試合後、患部に違和感を訴えていた。
ロッテは16日、マリーンズオンラインストア限定で和田康士朗外野手(21)の「初オリジナルグッズ」を19日から27日まで受注販売すると発表した。
グッズは「走れ!走れ!走れ!コーシロー」アクリルキーホルダー(600円)、Tシャツ(3500円)、アクリルマグネット(600円)、フェースタオル(1800円)、ブランケット(3300円)など(いずれも税込み)。詳細は球団公式ホームページにて要確認。
球団広報は「和田選手は非常にファンの間で人気があり初盗塁、初ヒットなどの記念グッズも大変なお問い合わせをいただきました。記念グッズ以外のオリジナルグッズとしての発売は初で今回も大きな注目を集めることになると思っています。走れ!走れ!コーシロー♪」とPRした。
ロッテは打線が振るわず、連敗で4カードぶりの負け越しが決まった。首位・ソフトバンクに1.5ゲーム差と広げられた。
プロ初先発の新人左腕・浜屋に苦しめられた。直球に差し込まれ6回を4安打1得点でプロ初勝利を献上。井口監督は「初対戦で感覚が合わなかったのか、やられましたね」と渋い顔だ。右の大砲・井上が、15日の打席で左ふくらはぎに自打球を受けた影響で欠場したことも響いた。指揮官は「(井上の起用は)明日慎重に決めたい」と心配そうに話した。
熾烈な優勝争いを展開。9月に首位に立てば、70年(前後期制の1973〜82年を除く)以来、50年ぶりだったがお預けだ。仕切り直して白星をつかみ取る。
ロッテは打線が振るわず、連敗で4カードぶりの負け越しが決まった。首位・ソフトバンクに1.5ゲーム差と広げられた。
プロ初先発の新人左腕・浜屋に苦しめられた。直球に差し込まれ6回を4安打1得点でプロ初勝利を献上。井口監督は「初対戦で感覚が合わなかったのか、やられましたね」と渋い顔だ。右の大砲・井上が、15日の打席で左ふくらはぎに自打球を受けた影響で欠場したことも響いた。指揮官は「(井上の起用は)あした慎重に決めたい」と心配そうに話した。
サウスポーが苦手なロッテ。「打線に左(打者)が多い。左ピッチャーにさされているイメージがある。もう少し考えないといけない」と指揮官。17日の西武戦の相手先発は、また左腕の内海で「メンバーを含めて考えたい」としっかりと対策を練る方針を示した。
し烈な優勝争いを展開。9月に首位に立てば、70年(前後期制の1973〜82年を除く)以来、50年ぶりだったがお預けだ。仕切り直して白星をつかみ取る。
ロッテ先発の小島が5回途中で降板した。
初回に西武・栗山に先制ソロを浴び、0−1で迎えた5回、1死二塁から外崎に左前適時打、さらに2死二塁から栗山に右前適時打を浴びて降板した。
4回2/3を7安打3失点だった。
ロッテのフランク・ハーマン投手(36)が16日、都内の病院での検査の結果、「右手第2指伸筋腱(けん)損傷」と診断された。
2週間、患部固定後に投球を再開する予定。セットアッパーのハーマンは、15日・西武戦の8回途中に登板し、スパンジェンバーグに逆転2ランを浴びた。その試合後に患部に違和感を訴えていた。この日、出場選手登録を抹消された。
ハーマンは今季ここまで32試合に登板。3勝2敗21ホールド、防御率2.27だった。
巨人からトレードで移籍したロッテ・沢村拓一投手が、“恩師”の西武・内海哲也投手との再会を果たした。
試合前の練習中。アップ前に一塁ベンチ付近で鳥谷と体を動かしていたところに内海が駆け寄ってきて挨拶をした。約5分間、お互いに懐かしそうに会話をした。その後もブルペンの内海のところに沢村が同僚の石川とともに挨拶に行き、談笑していた。
巨人時代には内海が米グアムで行ってきた自主トレに沢村を同行させるなど深い“師弟関係”があった2人。不思議な縁で今季は同じリーグになった。
ロッテは16日、9月19日から27日までマリーンズオンラインストア限定で現在パ・リーグ“盗塁王”(9月16日終了時)として18個の盗塁を記録するなど足でファンから注目をされている和田康士朗外野手の初オリジナルグッズを受注販売すると発表した。
内容はキーホルダー、Tシャツ、フェイスタオルなど。
販売はマリーンズオンラインストアにて19日10時から27日23時59分まで受注。一部商品を除き10月下旬から11月上旬に届く予定。生産の状況により、届け日が前後する可能性がある。
ロッテ広報室は「和田選手は非常にファンの間で人気があり初盗塁、初ヒットなどの記念グッズも大変なお問い合わせをいただきました。記念グッズ以外のオリジナルグッズとしての発売は初で今回も大きな注目を集めることになると思っています。走れ!走れ!コーシロー♪」とPRした。