わたしはかもめ2020年鴎の便り(10月)

便

10月30日

千葉ロッテ1−2東北楽天(ZOZOマリン)

楽天は1−1に追い付かれた直後の8回に暴投で1点を勝ち越した。岸が8回4安打1失点で10三振を奪い、無傷の6連勝を飾った。9回は松井が締めて今季初セーブ。ロッテは打線が好機を生かせず1点止まりで4連敗を喫した。

123456789R
東北楽天0000001102
千葉ロッテ0000001001

ページトップ

ロッテ3位転落危機、10日間で2度目の4連敗[ニッカン]

ロッテがこの10日間で2度目の4連敗を喫し、2位死守がますます苦しくなった。

初回、2者連続の見逃し三振で好機を逸し、最後は2夜連続でバッテリーミスでの決勝点を奪われた。前日に本塁打の井上も、コンディション不良でベンチを外れた。「なかなか1年間、ベストオーダーを組めていないので。何とか、いるメンバーでやるしかない」と井口監督。背水の総力戦で残り8試合に臨む。

ページトップ

ロッテ2夜連続の暴投で敗戦、田村の股下を抜ける[ニッカン]

ロッテ沢村拓一投手が勝ち越しを許した。

清田の適時二塁打で同点に追いついた直後の8回に、3番手で登板。四球と安打で1死一、三塁とピンチを広げた。打者は5番鈴木大。3球連続スプリットを続けた3球目がワンバウンドし、捕手田村の股下を転がり抜ける間に三塁走者浅村が生還した。

ロッテは前夜のソフトバンク戦でも9回に益田の暴投でサヨナラ負け。ぼう然と座り込んだ田村に、真っ先に声を掛けにいって励ましたのが沢村だった。

ページトップ

ロッテ小島6回無失点も「長い回を」102球反省[ニッカン]

ロッテ小島和哉投手が6回無失点と好投した。

今季楽天戦6度目の先発。3回1死満塁のピンチを二ゴロ併殺で切り抜けるなど、打たせて取る投球で単打3本に抑えた。勝敗は付かなかったが「低めにボールを集めることができたので、内容としても良かったかなと思います」。一方で102球を要したことには「もっと長い回を投げられるようにならないといけませんね」と反省も忘れなかった。

ページトップ

ロッテ沢村暴投で勝ち越し許す…清田同点打フイ[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手がすぐさま同点に戻した。

1点を先制された直後の7回1死一塁、3ボール1ストライクから楽天岸の外角140キロを中堅手後方にはじき返した。適時二塁打に「打ったのはストレートです。芯で捉えることができました。先制された後だったので、すぐに取り返すことができて良かったです。もう負けられないので今日は何としても勝ちたいです」とコメント。

しかし8回、3番手で登板した沢村の暴投で勝ち越しを許した。

ページトップ

ロッテ鳥谷、プロ通算350二塁打記念グッズを発売[ニッカン]

ロッテは11月1日から15日まで、オンラインストア限定で鳥谷敬内野手のプロ通算350二塁打記念グッズを受注販売すると30日、発表した。

鳥谷は25日のオリックス戦8回に代打で出場し、史上46人目の通算350二塁打を達成した。

商品は以下の通り。

広報室は「10月25日のオリックス戦で、2点適時二塁打という形で350二塁打を達成した鳥谷選手の記念グッズを販売開始します。マリーンズファンだけではなく、プロ野球ファンの皆様にぜひご購入いただければと思います」とコメントした。

ページトップ

佐々木朗希の今季公式戦登板なし「下で調整を」監督[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(18)が今季の1、2軍の公式戦で登板しないことが決まった。30日、井口監督が「今シーズンはちょっと難しそうなんで。(11月の)フェニックス(リーグ)で何とか投げられるように下で調整していこうと思います」と話した。

これまで6月の開幕から1軍帯同を続けてきたが、10月26日からの福岡遠征には帯同せず、2軍のロッテ浦和球場で調整を始めていた。「ブルペンで見たときは150キロちょっとを投げていましたので、もう少しかなというところまでは来ている」と近況を明かし、本人や投手コーチ、トレーナーとの協議の中で今後の方針を決定した。

井口監督は13日に、佐々木朗がすでにブルペン調整を進めていることを明かした上で「何とかいいところで放れれば」と、本人のコンディションも見ながら、今季中の公式戦デビューの機会を模索していた。30日の楽天戦(ZOZOマリン)を含めて残り8試合となった1軍が西武、楽天との激しいCS出場権争いを繰り広げている現状もある。最速163キロ右腕は満を持して、プロ2年目の来季に1軍デビューを目指す。

ページトップ

ロッテ・井上がコンディション不良で欠場[サンスポ]

ロッテの井上がコンディション不良で欠場した。井口監督は「試合前はオーダーに入っていたが、その後に外れた」と説明した。

ページトップ

NPB、ポスティング申請期間変更、コロナ禍影響で[サンスポ]

日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は30日、海外フリーエージェント(FA)権を取得する前にプロ野球12球団の所属選手が米大リーグ移籍をする際に利用するポスティングシステムの申請手続き期間を、変更すると明らかにした。昨年までは11月1日に申請が始まり、12月5日に締め切られていたが、遅らせる。11月2日の実行委員会で確認し発表する予定。

今季は新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が約3カ月遅れた。昨オフはDeNAからレイズに移籍した筒香嘉智外野手、西武からレッズの秋山翔吾外野手、巨人からブルージェイズの山口俊投手が同制度を利用して米大リーグに移籍した。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗希の今季公式戦登板は見送り[サンスポ]

ロッテ・井口資仁監督(45)が30日、昨秋ドラフト1位の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(18)の今季公式戦登板を見送ることを明言した。「今シーズンは難しい。順調に(調子が)上がってこないし、試合レベルには達していない。上(1軍)でやるより下(2軍)でしっかりやらせようという判断。次のステップ、目標として、フェニックス・リーグで何とか投げられるように」と話した。

佐々木朗は5月26日にZOZOマリンで初の実戦形式となるシート打撃に登板し、160キロを2度計測。しかし、その後に体力面の不安もあり、開幕1軍メンバーからは外れたが、1軍に帯同し調整を進めてきた。7月14日には約20メートルで計60球のキャッボールを行い、その後にブルペン投球も再開。ブルペンでは150キロ超を投げ、首脳陣は2軍戦を経て今季中に1軍デビューさせるプランを描いていたが、最終的に万全の状態とはならなかった。

ページトップ

選手会、契約更改へ向け一律減額しないよう要望、12球団側に要望書[サンスポ]

日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長は30日、新型コロナウイルス感染拡大による球団経営悪化で厳しい交渉が予想されるシーズンオフの契約更改について、一律の減額を一方的に決めることがないよう求める要望書を12球団側に送付したと明らかにした。

森事務局長は「収益が上がっていないのは選手も分かっているが、120試合やった分の評価はしっかりしていただきたい」と述べた。一律の減額を検討するのであれば、経営資料を開示して選手会と協議することが必要という見解も示した。

選手が納得した上で契約更改することが重要とし「球団の説明にしっかり納得ができるまで、サインはしないように」と保留を辞さず、丁寧な説明を求めるよう促す意向も明らかにした。

ページトップ

ロッテ・鳥谷の通算350二塁打記念グッズが11月1日から販売[サンスポ]

ロッテは30日、11月1〜15日までマリーンズオンラインストア限定で鳥谷敬内野手(39)のプロ通算350二塁打達成を記念したグッズを受注販売すると発表した。同選手は10月25日のオリックス戦(京セラ)の8回に代打で出場し、史上46人目となる通算350本目の二塁打を放った。

商品一覧は次の通り、価格は全て税込。フルカラーTシャツ(3500円)、記念ロゴTシャツ(3500円)、ワッペン付きレプリカキャップ(4900円)、フェイスタオル(1800円)、ハイブリッドバスタオル(4900円)、タペストリー(1000円)、本革製キーホルダー・ブレスレットセット(2800円)、アクリルキーホルダー(600円)、アクリルマグネット(600円)、記念盾(6000円)、ジェットストリーム4&1(1600円)、直筆サイン入りボール(3万8500円)、直筆サイン入りフォトファイル(2万円)

一部商品を除き12月中旬〜下旬に届く予定。ロッテ広報室は「マリーンズファンだけではなく、プロ野球ファンの皆様にぜひご購入いただければと思います」とコメントした。

ページトップ

ロッテ、悪夢の4連敗…また暴投で決勝点、井口監督嘆く「ミスが出たらこういう展開になる」[スポニチ]

ロッテが悪夢の4連敗だ。

同点の8回1死一、三塁で沢村のワンバウンドしたスプリットを捕手の田村が止められず、これが決勝点に。前日のソフトバンク戦では9回に益田のシンカーをはじいてサヨナラ負け。悔しさでうずくまると真っ先に沢村がなぐさめてくれた。記録はともに暴投だが防ぐのが捕手の役割だ。前日に一発を放った井上もコンディション不良で欠場。依然2位も4位・楽天にも1.5ゲーム差と迫られた井口監督は「ミスが出たらこういう展開になる」と嘆いた。

ページトップ

ロッテ朗希、公式戦デビューお預け…井口監督が明言「順調に上がってこない」[スポニチ]

ロッテの井口監督がルーキー佐々木朗の今季デビューを断念した。

今月中旬には2軍登板を経て、今季中の1軍登板を検討していたが「まだ、試合に投げられるレベルまでこない。今季中の登板が難しそうなのでフェニックスで投げられるように調整させようと思っている」と話し、11月8日開幕の宮崎フェニックス・リーグでの実戦デビューを目指す。開幕から1軍に同行してきた163キロ右腕だが、27日の福岡遠征から2軍に合流。チーム事情も西武、楽天とのCS争いが激化しており、ルーキーを試すことも難しくなった。指揮官は「(ブルペンで)前に見たときは150キロちょっとぐらい投げていたので、もう少しと思ったが、順調に上がってこない。本人とトレーナーと投手コーチで話したと聞いている」と説明した。

ページトップ

プロ野球選手会、コロナ球団経営悪化も一律減額NO「120試合やった分の評価はしていただきたい」[スポニチ]

日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長(58)は30日、新型コロナウイルス感染拡大による球団経営悪化で厳しい交渉が予想されるオフの契約更改について、一律の減額を一方的に決めることがないよう求める要望書を12球団側に提出したことを明かした。「収益が上がっていないのは選手も分かっているが、120試合やった分の評価はしっかりしていただきたい」。選手会側は以前から経営資料の開示を求めている。選手が納得した上で契約更改することが重要とし「球団の説明にしっかり納得できるまでサインはしないように」と保留は辞さず、丁寧な説明を求めるよう促す意向も明かした。

ページトップ

NPB、ポスティングの申請期間ずらす、既にMLBとは協議中[スポニチ]

日本野球機構の井原敦事務局長は、海外FA権取得前に大リーグ移籍する際に利用するポスティングシステムの申請期間を後ろへずらすことを明かした。既に大リーグ機構と協議を進めており、11月2日の実行委員会で確認される。従来は11月1日から12月5日までが申請期間だったが、今季は新型コロナウイルスの影響で開幕が3カ月遅れた。日本シリーズは最終第7戦が11月29日の予定で、シーズン全体が大幅に繰り下げられている。

ページトップ

ロッテ4連敗の裏でアジャ不在も判明、井口監督「試合前はオーダーに入っていたが」[スポニチ]

ロッテは2日連続のバッテリーミスで4連敗。1−1の8回1死一、三塁で、沢村のワンバウンドしたスプリットを捕手・田村が止められなかった。29日の逆転サヨナラ負けと同じような形で決勝点を失った。

9回2死では鳥谷が空振り三振に倒れて、試合終了となった。まだ、一発の可能性ある井上がベンチに残っていると思われたが、井口監督は「試合前はオーダーに入っていたが、その後に外れた」と説明。前日に22日ぶりとなる一発を放ち、不振脱出の気配を見せていたが、コンディション不良でベンチにいなかったことも判明。3位西武と1ゲーム差は変わらないが、4位楽天とも1.5ゲーム差となった。

指揮官が「1年を通してベストオーダーを組めない」とこぼすのも仕方なかった。

ページトップ

ロッテ、2位死守へ痛い4連敗…2試合連続暴投で勝ち越し許す[スポニチ]

ロッテは1−1で迎えた8回に沢村の暴投で勝ち越しを許して1−2で敗れ、2位死守へ痛い4連敗を喫した。

先発の小島は6回102球を投げて、3安打無失点の好投も味方の援護がなく降板した。0−0で迎えた7回は2番手で唐川が登板するが、先頭の鈴木大に右安打を浴び、続くロメロに四球を与えて無死一、二塁のピンチを招く。渡辺佳に四球を与えて1死満塁になると下妻に中犠飛を打たれて先制を許した。7回裏に同点に追いつき1−1で迎えた8回は3番手で沢村が登板。先頭の浅村に四球を与え、島内に中前打を浴びて1死一、三塁となり、鈴木大の打席でボールカウント2−0から沢村の暴投で三塁走者の浅村が生還し、勝ち越しを許した。

打線は初回、先頭の藤原がライトへの二塁打で出塁。続く荻野が捕犠打を決めて1死三塁のチャンスを作ったものの、中村奨、安田と2者連続の見逃し三振で無得点で終わった。その後は楽天先発の岸の前に6回まで2安打に抑えられていたが7回に清田の中越え適時二塁打で同点に追いついた。しかし8回に勝ち越されるとその後は得点挙げられず敗戦した。

楽天は先発の岸が8回120球を投げて、4安打1失点10奪三振で今季無傷の6連勝を飾った。打線も7回1死満塁で下妻の中犠飛で先制に成功。直後の7回裏に同点に追いつかれたが8回1死一、三塁から相手暴投で勝ち越しに成功。チームは2連勝を飾って逆転でのCS進出へ望みを繋げた。

ページトップ

ロッテ、鳥谷350二塁打記念グッズ販売へ[スポニチ]

ロッテは11月1日から11月15日までマリーンズオンラインストア限定で鳥谷敬選手のプロ通算350二塁打達成を記念したグッズを受注販売する。

鳥谷は10月25日のオリックス戦で8回に代打で出場し、史上46人目となる通算350本目の二塁打をマークした。

商品一覧は次の通り。フルカラーTシャツ:3500円(サイズ:S、M、L、XL/カラー:ホワイト、ブラック、グレー)、記念ロゴTシャツ:3500円(サイズ:S、M、L、XL/カラー:ホワイト、ブラック)、ワッペン付きレプリカキャップ(サイズ:フリー、XL/デザイン:ホーム、ビジター):4900円、フェイスタオル(記念ロゴ、記念ビジュアル):1800円、ハイブリッドバスタオル:4900円、タペストリー:1000円、本革製キーホルダー・ブレスレットセット(カラー:ホワイト、ブラック):2800円、アクリルキーホルダー(記念ロゴ、記念ビジュアル):600円、アクリルマグネット(記念ロゴ、記念ビジュアル):600円、記念盾(ミニPUBミラー):6000円、ジェットストリーム4&1(0.5mm):1600円、直筆サイン入りボール(数量限定受注販売、21年3月お届け予定):3万8500円、直筆サイン入りフォトファイル(数量限定受注販売、21年3月お届け予定):2万円(全て税込)。販売はマリーンズオンラインストアにて11月1日10時から15日23時59分まで受注しており、一部商品を除き12月中旬〜下旬の届けを予定している。

球団広報室は「10月25日のオリックス戦で2点適時二塁打という形で350二塁打を達成した鳥谷選手の記念グッズを販売開始します。マリーンズファンだけではなくプロ野球ファンの皆様にぜひご購入いただければと思います」とコメントした。

ページトップ

ロッテ佐々木朗希、今季公式戦は「難しそう」と井口監督、実戦デビューはフェニックスLへ[スポニチ]

ロッテ井口監督が30日、ZOZOマリンで取材対応し、ドラフト1位・佐々木朗希のデビュー登板について下方修正することを明かした。

今月中旬の時点では、2軍登板を経て、今季中に1軍デビューをさせたい意向だったが、「今季中の登板が難しそうなので、フェニックスで投げられるように調整していこうかなと思っています」と11月8日から開幕する宮崎フェニックス・リーグでの登板を目標に変更する方針を示した。

開幕から1軍に同行して調整してきた最速163キロルーキーだが、27日の福岡遠征から2軍に合流していた。指揮官は「まだまだ、順調に上がってこない。試合に出られるレベルまでこないので、上でやるよりは下でしっかりやろうかとなった。(前にブルペンで投球を)見たときは150キロちょっとぐらい投げていたので、もう少しかなと思ったけれど、本人とトレーナーと投手コーチで話しをしたとは聞いている」とも説明した。

ページトップ

佐々木朗希の今季1軍登板なし…井口監督「フェニックスLで投げられるように下で調整」[報知]

ロッテの井口資仁監督(45)は30日、ZOZOマリンでドラフト1位の佐々木朗希投手(18)の今季公式戦登板について「難しそうなので、フェニックス・リーグで投げられるように下(2軍)で調整していきます」と見送ることを明らかにした。

「(状態が)なかなか順調に上がってこない。試合レベルまで達していない。(井口監督が)見たときは150キロちょっと投げていましたので、もう少しかなというところまではきていると思いますけど」とコンディションが上向かないことを理由として挙げた。

2軍の秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」は11月8日から同29日まで宮崎県内で行われる予定。「そこまでまた(状態が)上がってくるかという問題もある」と含みを持たせながらも「そこを目標に次のステップはいくと思います」と指揮官は期待を込めた。

佐々木朗は開幕後も1軍に同行して練習。今月13日には井口監督が「何とかいいところで放れれば」と今季中の1軍デビューを示唆していた。しかし、27日からの福岡遠征には同行せず2軍に合流。“宮崎デビュー”に向けて調整を続ける。

◇佐々木朗希のこれまで

2月13日
石垣島キャンプでプロ初のブルペン投球。捕手を立たせて25球。
同27日
遠征先の宮崎でプロ入り後初めて、捕手を座らせて本格ブルペン投球。21球を投げる。
3月24日
ZOZOマリンでの練習で初めて打撃投手を務め、直球を25球。157キロを3度マーク。
5月26日
ZOZOマリンでプロ入り後初のシート打撃に登板。11球を投げ、プロ入り後では最速の160キロを2度記録した。
6月16日
疲労が取れずにノースロー調整が続く中、開幕後も1軍に帯同することが決定。
7月14日
札幌Dでの試合前練習で公の場では49日ぶりのキャッチボール。
10月13日
井口監督が「ブルペンでもかなり力強い球を投げているので、何とかいいところで放れれば」と今季中の1軍デビューを示唆。

ページトップ

ポスティング申請期間を変更へ…シーズン日程のずれ込みを考慮[報知]

海外FA(フリーエージェント)権を持たない選手が米大リーグ(MLB)に移籍する際に利用するポスティングシステム(入札制度)の申請期間が変更される見通しになった。新型コロナウイルスの影響でシーズン終了がずれ込んだため、日本野球機構(NPB)とMLBで一定期間、遅らせる方向で調整した。

従来の協定では、申請期間は11月1日から12月5日まで。申請期間の短縮はせず、後ろにずらす予定で大幅な期間変更にはならないとみられる。昨年は、DeNAが11月15日に筒香(当時DeNA)が申請手続きを行ったと発表した。

ページトップ

鳥谷敬のプロ通算350二塁打達成を記念したグッズを受注販売[報知]

ロッテは11月1日から15日まで、マリーンズオンラインストア限定で鳥谷敬内野手(39)のプロ通算350二塁打達成を記念したグッズを受注販売すると発表した。鳥谷は10月25日のオリックス戦(京セラD)で通算350本目の二塁打を放った。

今回、発売されるのは次の通り。

フルカラーTシャツ:3500円(サイズ:S、M、L、XL/カラー:ホワイト、ブラック、グレー)、記念ロゴTシャツ:3500円(サイズ:S、M、L、XL/カラー:ホワイト、ブラック)、ワッペン付きレプリカキャップ(サイズ:フリー、XL/デザイン:ホーム、ビジター):4900円、フェースタオル(記念ロゴ、記念ビジュアル):1800円、ハイブリッドバスタオル:4900円、タペストリー:1000円、本革製キーホルダー・ブレスレットセット(カラー:ホワイト、ブラック):2800円、アクリルキーホルダー(記念ロゴ、記念ビジュアル):600円、アクリルマグネット(記念ロゴ、記念ビジュアル):600円、記念盾(ミニPUBミラー):6000円、ジェットストリーム4&1(0.5mm):1600円、直筆サイン入りボール(数量限定受注販売、21年3月お届け予定):3万8500円、直筆サイン入りフォトファイル(数量限定受注販売、21年3月配送予定):2万円(全て税込み)。

販売はマリーンズオンラインストアにて11月1日10時00分から11月15日23時59分まで受注しており、一部商品を除き12月中旬〜下旬のお届けを予定。生産等の状況により、配送日が前後する可能性がある。

球団広報室は「マリーンズファンだけではなく、プロ野球ファンの皆様にぜひご購入いただければと思います」とアピールした。

ページトップ

井口資仁監督が佐々木朗希の公式戦登板なしを明言、フェニックスリーグでの登板を目指す[報知]

ロッテの井口資仁監督(45)は30日、佐々木朗希投手(18)にの登板について「今シーズンはちょっと難しそうなので、フェニックスで投げられるように下(2軍)でこれから調整していきます」と話し、今季中のレギュラーシーズンでの登板の可能性がなくなったことを明かした。

「(状態が)なかなか順調に上がってこないというのですかね。試合レベルまでには達していない。(井口監督が)見たときは150キロちょっと投げていましたので、もう少しかなというところまではきていた」と説明。コンディションが上向かないことを理由として挙げた。

みやざきフェニックスリーグは11月8日から行われる予定。「そこまでまた上がってくるかという問題もある。そこを目標に次のステップはいくと思います」と指揮官は期待を込めて話した。

佐々木朗については、井口監督が13日、「ブルペンでもかなり力強い球を投げているので、何とかいいところで放れれば」と今季中の1軍デビューを示唆していた。佐々木朗は5月に実戦形式のシート打撃に登板して160キロをマーク。その後は体調面の不安からペースを落とし1軍に同行して調整していたが、直近の遠征には同行していなかった。

ページトップ

ロッテまた暴投で…4連敗、井口監督「ミスが出たら…」[デイリー]

ロッテは2試合連続の暴投で決勝点を献上し、4連敗となった。

1−1の8回1死一、三塁、鈴木大の打席で沢村のワンバウンドしたスプリットを捕手・田村が止められず、勝ち越しを許した。「ミスが出たらそういう展開になってしまう」と井口監督。CS進出を争う3位・西武とは1ゲーム差のままだが、4位・楽天に1.5差に迫られた。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗希、今季登板なし、井口監督「ちょっと難しそう」[デイリー]

ロッテ・井口資仁監督(45)は30日、ドラフト1位ルーキーの佐々木朗希投手(18)が今季の1、2軍の公式戦に登板しないことを明かした。「今季はちょっと難しそう」と話した。

当初は今季中に2軍で実戦初登板し、その後、1軍デビューの可能性もあった。「ブルペンを見た時は、150キロちょっと投げていました」と明かしつつ「順調に上がってこない。試合レベルに達していない」と説明。今季は開幕から1軍に同行していたが、今月27日から2軍に合流していた。

今後は11月8日から宮崎県で開催される「みやざきフェニックス・リーグ」で実戦初登板を目指す。最速163キロ右腕として注目を集めたが、1軍デビューは2年目の来季に持ち越しとなった。

ページトップ

NPB、ポスティング申請期間を後ろ倒しへ[デイリー]

海外フリーエージェント(FA)権を持たない選手が米大リーグに移籍する際に利用するポスティングシステムの申請期間が変更される方向となった。日本野球機構(NPB)の井原事務局長は30日、「申請期間そのものを遅らせることで、MLBと協議を続けている」と話した。

新型コロナウイルスの影響でシーズン終了がずれ込んだためだが、従来は11月1日から12月5日までだった申請期間の短縮はしない見通し。11月2日の実行委員会で確認し、発表する予定。

ページトップ

ロッテ痛恨の4連敗、2位キープも危うい状況、4位楽天にも1.5差[デイリー]

ロッテは投打の歯車がかみ合わず、痛恨の4連敗を喫した。

勝利の方程式が崩れた。0−0の7回に登板した唐川が先制点を献上。1−1の8回にはセットアッパー・沢村が登板。1死一、三塁からの3球目、ワンバウンドになったスプリットを捕手・田村が後ろにそらし、暴投となった。ボールがファウルゾーンを転々とする間に勝ち越しを許した。井口監督は「ミスが出たらそういう展開になってしまう。

しっかりしていかないといけない」と厳しい表情を浮かべた。

29日のソフトバンク戦では3−2の9回に益田の投球を田村が後ろにそらして暴投となり、2者の生還を許した。逆転サヨナラ負けの試合後、田村はうずくまり、涙をこぼした。2試合連続で守備が乱れて敗れた。

攻撃面では、井上が「コンディションが悪くて(ベンチ入りメンバーから)外れた」と指揮官。29日のソフトバンク戦で本塁打を放った中軸を欠き、打線はわずか1得点。「1年間ベストオーダーを組めていない。何とかいるメンバーでやるしかない」と声を絞り出した。

3位の西武が敗れたため1ゲーム差のままだが、4位の楽天に1.5ゲーム差に迫られた。CSに進出できる2位キープも危うい状況になってきた。井口監督は「打線が点を取らないと勝てない」と奮起を促した。

ページトップ

ロッテ4連敗、2試合連続暴投で決勝点献上、沢村スプリットがワンバウンド[デイリー]

ロッテが2試合連続暴投で決勝点を与え、4連敗を喫した。CS争いを繰り広げる中で、痛い連敗となった。

同点の8回、沢村が3番手として登板。1死から浅村に四球を与え、島内には154キロ直球を詰まりながら中前に運ばれ一、三塁のピンチを迎えた。続く鈴木大の打席では三球目のスプリットがワンバウンド。捕手・田村も止められずバックネット裏へ転々。暴投で1点を与え、これが決勝点となった。

1点先制を許した直後の7回、それまで2安打に抑えられていた楽天・岸からワンチャンスで1点をもぎ取った。1死一塁から清田が中越えに二塁打。代走和田が生還して同点としていた。

ロッテは前夜のソフトバンク戦でも、1点リードの9回、1死二、三塁から益田が暴投。田村が一瞬ボールを見失った際に2者が生還してサヨナラ負けを喫した。責任を感じてその場で立ち上がずに涙を流して捕手・田村の元に、誰よりも早くかけつけて、声をかけたのが沢村だった。

ページトップ

ロッテがまた暴投で勝ち越し許す、沢村のスプリットが…、前夜は“サヨナラ2点暴投”[デイリー]

ロッテ・沢村が勝ち越し点を許した。

同点の8回に3番手として登板。1死から3番・浅村には四球を与え、島内には154キロ直球を詰まりながら中前に運ばれ一、三塁のピンチを迎えた。

続く鈴木大の打席では三球目のスプリットがワンバウンドし、捕手・田村も止められずバックネット裏へ転々。暴投で勝ち越し点を献上した。

ロッテは前夜のソフトバンク戦で、1点リードの9回、暴投の際に2者が生還してサヨナラ負けを喫した。責任を感じて立ち上がずに涙を流して捕手・田村の元に、誰よりも早くかけつけて、声をかけ、肩をたたいて励ましたのが沢村だった。ロッテの一員として、溶け込んでいる姿を見せていた。

ページトップ

佐々木朗、今季の公式戦は投げずロッテ、秋季教育リーグを目標に[デイリー]

ロッテの井口資仁監督は30日、ドラフト1位ルーキーの佐々木朗希投手が今季中の1、2軍公式戦で登板しないことを明らかにした。「今季はちょっと難しそう。まだ、試合レベルに達していない」と述べた。今後は11月8日から2軍の秋季教育リーグとして宮崎県内で開催される「みやざきフェニックス・リーグ」での登板を目指す。

佐々木朗は今季、1軍に同行しながら練習を続けていたものの、27日から2軍に合流していた。井口監督は「ブルペンを見た時は150キロちょっと投げていた。もう少しかなというところまでは来ていた」と説明した。

ページトップ

ロッテ、鳥谷の通算350二塁打達成記念グッズを受注販売[デイリー]

ロッテは30日、11月1日から15日までマリーンズオンラインストア限定で鳥谷敬内野手の通算350二塁打達成を記念したグッズを受注販売すると発表した。

鳥谷は今月25日・オリックス戦(京セラドーム大阪)の8回に代打で出場し、史上46人目となる通算350本目の二塁打を放った。

商品の一覧は以下の通り。

フルカラーTシャツ:3500円(サイズ:S、M、L、XL/カラー:ホワイト、ブラック、グレー)。記念ロゴTシャツ:3500円(サイズ:S、M、L、XL/カラー:ホワイト、ブラック)。ワッペン付きレプリカキャップ(サイズ:フリー、XL/デザイン:ホーム、ビジター):4900円。フェイスタオル(記念ロゴ、記念ビジュアル):1800円。ハイブリッドバスタオル:4900円。タペストリー:1000円。本革製キーホルダー・ブレスレットセット(カラー:ホワイト、ブラック):2800円。アクリルキーホルダー(記念ロゴ、記念ビジュアル):600円。アクリルマグネット(記念ロゴ、記念ビジュアル):600円。記念盾(ミニPUBミラー):6000円。ジェットストリーム4&1(0.5mm):1600円。直筆サイン入りボール(数量限定受注販売、21年3月に届く予定):3万8500円。直筆サイン入りフォトファイル(数量限定受注販売、21年3月に届く予定):2万円(全て税込み)。

販売はマリーンズオンラインストアにて11月1日10時から11月15日・23時59分まで受注。一部商品を除き12月中旬〜下旬に届く予定。生産等の状況により、届け日が前後する可能性がある。

ロッテ広報室は「マリーンズファンだけではなくプロ野球ファンの皆さまにぜひご購入いただければと思います」とコメントした。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗、今年中の1、2軍の公式戦登板消滅、井口監督が説明[デイリー]

ロッテ・井口資仁監督が30日、新人の佐々木朗希投手(18)について「今シーズンはちょっと難しそう」と1、2軍ともに今季の公式戦に登板させない方針を示した。

当初は、2軍公式戦で実戦デビューさせ、その後は1軍デビューの可能性もあったが「順調に上がってこない。試合レベルに達していない。上(1軍)でやるよりは下(2軍)でしっかりやろうということ」と説明。今季は開幕から1軍に同行していたが、今月27日から2軍に合流していた。

今後については「そこ(11月のフェニックスリーグ登板)を目標に次のステップはいくと思います」と明言した。ここまでの調整を見てきた指揮官は「150(キロ)ちょっと投げてました」と豪腕ルーキーの潜在能力の高さを再確認。ただ6月の練習試合での実戦デビューを見送った経緯もあり、成長段階の体の負担を考慮し、今回も万全の状態でデビューさせることを決断したようだ。

ページトップ