わたしはかもめ2020年鴎の便り(11月)

便

11月6日

西武敗れロッテに自力CS復活、11・8直接対決も[ニッカン]

西武が敗れ、ロッテの自力CS出場の可能性が復活した。7日からのオリックス、西武、日本ハムの本拠地3連戦で、最終順位が決まる。

6−1で快勝した5日のソフトバンク戦後、井口監督は「今日みたいな試合ができるように。CSを目指して全力で戦いたいです」と決意を示した。7日のオリックス戦は、安定感抜群の二木に先発を託す。直接対決となる勝負の「11・8」は小島の先発が予想される。

最終盤のCS争い
昨季までは上位3チームがCSに進出した。チーム最終戦に勝ち、3位でCSに滑り込んだケースは08年日本ハム、10年ロッテ、11年西武、18年巨人、19年阪神の5度ある。他に15年阪神がチーム最終戦終了後、広島の敗戦により3位となっている。リーグ最終日にCS決定は10年ロッテ、15年阪神、19年阪神の3度。10年ロッテは3連勝、19年阪神は6連勝で逆転の進出を決め、ロッテはリーグ3位ながら日本シリーズで優勝する「下克上」だった。

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戦力外のロッテ内が現役続行希望、トライアウトへ[ニッカン]

ロッテから戦力外通告を受けた内竜也投手(35)が現役続行を希望していることが6日、分かった。

12月のトライアウトへ準備を進めながら、他球団からのオファーを待つ構えだ。03年ドラフト1位で入団後、通算308試合に登板し20勝12敗56セーブ。鋭いスライダーを武器に、10年には日本シリーズで優秀選手賞を受賞。18年にはオールスター出場で、26セーブをマーク。プロ17年間で度重なる故障に悩まされるが、リリーフとして存在感を示してきた。今季は1軍登板なしも、2軍では24試合に救援登板し4勝を挙げた。

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ロッテ5位東海大相模・西川「勝負強く」目標は内川[ニッカン]

ロッテのドラフト5位、東海大相模・西川僚祐外野手(18)が6日、神奈川・相模原市内の同校で永野スカウト部長、榎チーフスカウト、中川担当スカウトから指名挨拶を受けた。

186センチ、98キロの右の長距離砲は、高校通算55本塁打を誇る。同校OBで、在学中の本塁打数が最も多いのは日本ハム大田の65発。西川はコロナ禍で約3ヶ月間、部としての活動ができなかった環境下での55本で、通常通り練習試合や夏の大会が行われていれば、大田を超えていた可能性が大いにある“隠れ1位”打者。「日本を代表するバッターになるのが夢」と目標もビッグに描く。

憧れは高校入学時から追いつき、追い越せと意識してきた先輩大田のように、闘志を前面に出したガッツあふれる選手。そして「打率も残しながら、勝負強さもある。1番好きだった」と、今季限りでソフトバンクを退団する内川に理想の打者像を見る。

千葉・船橋市出身で、ZOZOマリンにはロッテ戦や高校野球観戦によく訪れていた。中でも小学校低学年の頃に見た試合が、ひときわ印象に残っているという。「福浦さんがサヨナラヒットを打って、周りの声が聞こえなくなるくらい、声援がすごかった。あんな風に応援される選手になりたい」。マリンのスタンドを歓声でいっぱいにしたい。いつかのレジェンドに、未来を重ねた。

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ロッテ渡辺啓太、三家和真、育成鎌田光津希が戦力外[ニッカン]

ロッテは渡辺啓太投手、三家和真外野手、育成の鎌田光津希投手に対して6日、さいたま市内で来季契約を更新しないと通知した。

渡辺は現役続行を希望。三家、鎌田は今後について現時点で未定という。

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ロッテ・渡辺、三家ら3選手を戦力外、渡辺は現役続行を希望[サンスポ]

ロッテは6日、渡辺啓太投手(27)、三家和真外野手(27)、育成の鎌田光津希投手(25)の3選手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。渡辺は現役続行を希望し、三家と鎌田の今後は未定。

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ロッテ、渡辺、三家、鎌田と来季の契約更新せず、渡辺は現役続行を希望[スポニチ]

ロッテは6日、さいたま市内で渡辺啓太投手(27)、三家和真外野手(27)、育成の鎌田光津希投手(25)に来季契約を更新しないと通知した。

渡辺は新人だった18年に6試合に登板し0勝1敗、防御率4.82も、19年オフに右肘手術を受けるなど2年間は1軍出場がなかった。現役続行を希望している。三家、鎌田は現時点では未定だという。

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ロッテ5位、東海大相模・西川、「ガッツ」誰にも負けん!高校の先輩、日本ハム・大田が目標[スポニチ]

ロッテから5位で指名された東海大相模・西川が同校で永野吉成プロ・アマスカウト部長らから指名挨拶を受けた。

地元・千葉県出身で高校通算55本塁打を誇る右のスラッガーは「(現日本ハムの)大田泰示さんの(高校通算)65本塁打を超えたいと思ってやってきた。ガッツが前面に出る選手が1番格好いい」とコメント。大型外野手として活躍する高校の大先輩を目標としていく。

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ロッテのドラフト5位、東海大相模・西川の思い出に残る「福浦さんのサヨナラヒット」[スポニチ]

ロッテからドラフト5位で指名された東海大相模・西川僚祐外野手が6日、同校で永野吉成プロ・アマスカウト部長、榎康弘チーフスカウト、中川隆治担当スカウトから指名挨拶を受けた。

1メートル86、92キロの高校生離れした大型スラッガーだが「もう1度、気を引き締めて練習しないといけない。あらためてそういった気持ちになりました」と無邪気な笑顔を見せた。

高校通算55本塁打をマークした右のスラッガーだ。千葉県船橋市出身で、実家から車で1時間以内でZOZOマリンへと到着する。球団にとっても待望の地元選手となるだけに、「持ち味である長打力を地元千葉のファンの方に見せて欲しい」と声を掛けた。

西川にとっては子供の頃から、何度も通った球場だ。「プロ野球も千葉県の高校野球も見に行った。試合を見に行ったときに福浦さんがサヨナラヒットを打った。お客さんの声がすごくて、周りの声が聞こえなくてなるぐらい応援だった」と強烈な思い出も残っている。

目標は日本を代表する右打者になることだ。同校OBである日本ハム・大田泰示を目標に、これまでは練習に励んできた。

「大田泰示さんの高校通算65本塁打を超えたいと思って1年生からやってきた。プロ野球でも一塁にヘッドスライディングしたり、ガッツが全面に出る選手が1番格好いいと思っている」。

今年は新型コロナウイルスの影響から自粛期間があり、最後に本塁打数は伸びなかったが、それでも大先輩はこれからも目指すべき存在となる。

現役を引退しても週6日のペースで体作りに取り組んでいる。「飛ばすだけじゃ駄目。打率も残せて守備もできる。オールラウンドにできる選手を目指しています」。18歳が思い描く未来は無限に広がっている。

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ロッテ、渡辺、三家、育成・鎌田に戦力外通告、3年目右腕渡辺は現役続行希望[スポニチ]

ロッテは6日、さいたま市内で渡辺啓太投手(27)、三家和真外野手(27)と育成の鎌田光津希投手(25)に対して来季契約を更新しないことを通知したと発表した。

渡辺は現役続行を希望し、三家、鎌田の2選手は現時点では未定だという。

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三家和真ら3選手に戦力外通告[報知]

ロッテは6日、渡辺啓太投手(27)、三家和真外野手(27)と育成の鎌田光津希投手(25)と来季の契約を更新しないことを発表した。

渡辺は2017年にドラフト5位で入団。ルーキーイヤーの2018年には6試合に登板したが、翌年に右肘のクリーニング手術を行い、昨季、今季と1軍での登板はなかった。三家は2011年の育成ドラフト4位で広島に入団し、独立リーグのBC信濃、BC石川を経て2016年の入団テストに合格しロッテに入団。昨季は25試合に出場し1本塁打打率2割8分6厘。今季はチームの新型コロナウイルス感染により、10月7日に「特例2020」で岡の代替指名選手として1軍に昇格したが、出場機会はなかった。

渡辺は現役続行を希望しており、三家と鎌田の今後は未定。ロッテは4日に細川、内、細谷の戦力外通告を発表しており、これで計6選手となった。

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ロッテドラ5西川、高校通算55発本物だ、東海大相模の先輩、阪神・遠藤からゲキ[デイリー]

ロッテからドラフト5位で指名された西川僚祐外野手(18)=東海大相模=が6日、神奈川県相模原市の同校で永野プロ・アマスカウト部長らから指名挨拶を受けた。

高校通算55本塁打を誇る右のスラッガーは、憧れの人から激励されたことを明かした。高校の1学年上の先輩である阪神の遠藤で、指名後にLINEし「『おめでとう。これからだよ』という言葉をもらいました」と目を輝かせた。高校時代に早朝から練習し、夜も1人黙々と素振りをする遠藤の姿を目の当たりにし、お手本にしてきた。

「もっともっと練習して、持ち味である長打力を見せたい。日本を代表する右打者になりたい」。先輩と1軍の舞台に立つ夢を必ず実現させる。

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ロッテが渡辺啓太、三家和真、釜田光津希の3選手に戦力外通告[デイリー]

ロッテは6日、3年目の渡辺啓太投手(27)、6年目の三家和真外野手(27)、2年目の育成・鎌田光津希投手(25)に対して、さいたま市内にて来季契約を更新しない旨を通知したと発表した。

渡辺は現役続行を希望。三家、鎌田は現時点では未定だという。

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