わたしはかもめ2020年鴎の便り(11月)

便

11月18日

ロッテ安田と藤原、さらなる飛躍へ特打に専念へ[ニッカン]

ロッテの安田尚憲内野手と藤原恭大外野手が現在参加中のフェニックス・リーグを20日で離れることが決まった。

21日から本拠地での秋季練習に合流し、特打に励む。ともにCSで活躍したが、敗退後に安田は「今年のような成績では来年は使ってもらえない」、藤原は「課題を練習で1つでも多く克服したい」と危機感たっぷり。来季、中軸としてのさらなる飛躍へ振りまくる。

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ロッテが育成1位谷川と契約「受けたい」朗希の球[ニッカン]

島根県内のホテルで契約を結んだ。支度金300万円、年俸230万円。

谷川は強肩などのディフェンスの評価が高く、将来性を期待されている。「自分の長所でもある肩をしっかりアピールしながら打撃も強化し、1軍で通用するような実力をつけられるように日々努力していきたいと思います」とまずは支配下登録が目標。「機会をいただければ佐々木朗希投手の球を受けてみたいです」と意気込んでいた。

なお、11月18日は「雪見だいふくの日」でもある。ロッテ製の人気アイスクリームは谷川のお気に入りでもあり「自分の兄も大好きで、兄弟で大好きですね」と縁を喜んでいた。(金額は推定)

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観客の感染報告は2件、NPB、9期連続黒字[サンスポ]

プロ野球のオーナー会議と日本野球機構(NPB)の社員総会が18日、東京都内で開かれ、斉藤惇コミッショナーが終了後の記者会見で、今季レギュラーシーズンに来場した観客からの新型コロナウイルス感染報告は2件だったと明らかにした。

今季はシーズンが各球団120試合に短縮され、セ、パ両リーグ計720試合の観客動員数は482万3578人だった。NPBは来場者に、観戦後に感染が判明した際は主催球団に連絡するよう呼び掛けている。報告があった2人は、保健所の調査で球場での濃厚接触者はいないと判定された。斉藤コミッショナーは「感染者が非常に少なかったのは、皆さんの色々な配慮や努力の賜物」と述べた。

また、約8億9000万円の黒字となった2019年度(20年9月期)の決算が承認された。オールスター戦が中止となったが、ビデオゲームのロゴ使用料などの伸びや昨秋の国際大会「プレミア12」運営の業務委託料などで9期連続の黒字を確保した。

任期満了を迎えた斉藤コミッショナーの再任が決まり、来季のオーナー会議議長はオリックスの宮内義彦オーナーが務めることになった。

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ロッテ、育成D1位の谷川と合意[サンスポ]

ロッテが育成ドラフト1位で指名した島根・立正大淞南高の谷川唯人捕手(18)=178センチ、72キロ、右投げ右打ち=の入団が18日、決まった。支度金300万円、年俸230万円で合意した。(金額は推定)

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ロッテ・沢村にイチローの代理人!海外FA権行使へボッグス氏と契約[スポニチ]

海外フリーエージェント(FA)権を行使して今オフの大リーグ移籍を視野に入れているロッテの沢村拓一投手(32)が、イチロー氏(現マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)らの担当で知られるジョン・ボッグス氏と代理人契約を結んだことが18日、分かった。

同氏は83年から大リーグの代理人業を務める大ベテラン。イチロー氏の他にも通算3141安打のトニー・グウィン氏ら超大物を顧客に抱え、担当選手の大型契約は10年オフに強打者エイドリアン・ゴンザレスがレッドソックスと結んだ7年総額1億5400万ドル(約160億円)などが有名だ。現在も平野(マ軍からFA)、今季のワールドシリーズを制したドジャースのデーブ・ロバーツ監督らをサポートしている。

ボッグス氏の強みは長年のキャリアで築いた幅広い人脈。ジャイアンツなどで監督通算2003勝を挙げたブルース・ボウチー氏、選手会のトニー・クラーク専務理事も顧客だったことがあり、大リーグ機構、選手会などにも顔が利くという。

今オフ、最優秀救援投手の右腕ヘンドリックス(アスレチックスからFA)ら実力者がひしめくリリーフ投手の移籍市場が本格的に動き始めるのは12月上旬。沢村は敏腕代理人のサポートを受け、夢の舞台への道を探る。

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ロッテ・安田&藤原、1軍秋季練習に合流へ、勝負の年へ英才教育だ![スポニチ]

宮崎で行われているフェニックス・リーグに参戦しているロッテ3年目・安田と2年目・藤原が日程途中で切り上げて、21日からZOZOマリンで始まる1軍の秋季練習に合流することになった。球団関係者は「1軍の方でみっちりと打たせたい」と明かし、全体練習後には居残り特打も行われる予定だ。

パCS最年少アーチを放った21歳の安田と最年少猛打賞を記録した20歳の藤原にとって来季が勝負の年となるだけに、1軍首脳陣が見守る中で英才教育を施していく。

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NPB、コロナ禍でも黒字前年超え、来季予算は大幅な減収減益見込み[スポニチ]

プロ野球のオーナー会議が18日、都内で開かれた。会議前の定時社員総会では19年度(19年10月〜20年9月)の決算が報告され、日本野球機構(NPB)の事業収入は約57億8000万円で、9期連続となる約8億9000万円の黒字だった。

コロナ禍でオールスター戦など中止になるイベントがあったが、昨年11月のプレミア12開催と、巣ごもり需要によるロゴマーク権利料などのゲーム管理手数料の増収が寄与。12球団は経営が厳しく赤字を免れない中、前年度の約5億7200万円の黒字を上回った。

ただし来期予算は約8000万円の黒字での大幅な減収減益を見込んでいる。議長を1年間務め上げたDeNA・南場智子オーナーは「コロナ禍で野球の大切さを実感し、さらに頑張っていくという気合の入った一年だと思う」と振り返った。

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斉藤コミッショナーの再任決定、任期は2年[スポニチ]

斉藤惇コミッショナーの再任が決まった。任期は2年で22年11月まで。今季レギュラーシーズンで観戦後48時間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した来場者は2人だったことを明かした。保健所の調査で球場での濃厚接触者はいないとされたという。また、来季のオーナー会議議長はオリックスの宮内義彦オーナーに決まった。

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ロッテ育成ドラ1、立正大淞南・谷川と契約、強肩が武器「朗希選手の球受けたい」[スポニチ]

ロッテは18日、育成ドラフト1位指名の立正大淞南・谷川唯人捕手(18)と島根県内のホテルで入団交渉を行い、支度金300万円、年俸230万円で契約したことを発表した。

強肩が評判の捕手は「これからプロの世界に入るという自覚があらためて芽生えました。早く支配下になるために、自分の長所でもある肩をしっかりアピールしながら打撃も強化し、1軍で通用するような実力をつけられるように日々努力していきたいと思います」とプロとしての第一歩となった心境を口にした。

160キロの剛速球を受ける覚悟もできている。「機会をいただければ佐々木朗希投手の球を受けてみたいです」と、将来的には1年先輩となる怪物右腕とバッテリーを組む夢も描いていた。

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安田尚憲&藤原恭大に1軍英才教育…フェニックス・リーグから1軍秋季練習に合流[報知]

ロッテの安田尚憲内野手(21)と藤原恭大外野手(20)が21日からの1軍秋季練習に合流することが18日、分かった。チームはCS敗退決定の翌16日から休日に入ったが、安田ら若手は宮崎フェニックス・リーグに合流。「このままでは来年は1軍で使われない」と話していた安田、来季は1軍定着へ体力強化を図る藤原が、休む間もなく1軍練習に参加する。それぞれCS最年少弾、CS最年少猛打賞をマークした2人に対し、首脳陣は来季へ向けた英才教育を施す方針だ。

河合オーナー代行も17日のシーズン総括会見で「藤原、安田の若手が一流ピッチャーに引くことなく対等に堂々と戦えるところまで来たのは大きい」と2人の来季に期待。若き戦力が“チームの顔”となるべく実力アップを図る。

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観客数、来季後半には正常化も…NPBオーナー会議で技術実証の検証結果報告[報知]

プロ野球のオーナー会議が18日、都内で行われ、横浜スタジアムと東京ドームで上限50%を引き上げて実施された技術実証の検証結果が報告された。南場智子議長(58)=DeNAオーナー=は「最大86%まで観客を増員して人流、CO2などのデータを見たが、50%と86%でそれほど大きな問題はなかった」と話し、来季の観客動員増への期待を口にした。

120試合制に短縮された今季のプロ野球は計720試合が開催され、482万3578人を動員。観客の新型コロナウイルス感染事例は2件だった。南場議長は「(入場者減などで)経営的には厳しい1年だった」と振り返る一方で、「来年以降、影響がゼロになるとは思わないが、さらに頑張っていこうと気合の入った1年だった」と総括。斉藤惇コミッショナー(81)は「来季後半には相当、正常化するのではないかと個人的には思っている」と見通しを語った。

◇オーナー会議、定時社員総会の承認事項など

再任
日本野球機構(NPB)の斉藤会長ら13人の理事が再任。斉藤コミッショナーの任期は22年11月まで
決算
NPBの20年9月期(19年10月〜20年9月)決算は約8億9000万円の黒字。ゲーム管理手数料収入が堅調で9期連続の黒字
新議長
来季のオーナー会議議長はオリックスの宮内オーナーに決定

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NPB、コロナ禍でも事業収支8億9000万円黒字、コミッショナー「予想以上」[デイリー]

日本野球機構(NPB)の社員総会と12球団オーナー会議が18日、開かれ、総会では2019年度(19年10月から20年9月)の事業収支が8億9000万円の黒字となったことが報告された。支出が48億9000万円で、収入が57億8000万円だった。

今期で9年連続の黒字を確保。収入で大きく伸びたのはロゴ使用料などが含まれるゲーム管理手数料で、プロ野球の斉藤惇コミッショナー(81)は「予想以上」と説明。また、昨秋のプレミア12の業務委託料も収入増の要因となった。

オーナー会議では来年の議長にオリックス・宮内オーナーを全会一致で選出。女性初の議長として任期を務め上げたDeNA・南場オーナーは「12球団一緒に乗り越えるという一致団結した1年。苦しかったが拾い物も多かった」と総括した。

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今季、観客の感染報告は2件プロ野球レギュラーシーズン[デイリー]

プロ野球のオーナー会議が18日、東京都内で開かれ、斉藤惇コミッショナーが終了後の記者会見で、今季レギュラーシーズンに来場した観客からの新型コロナウイルス感染報告は2件だったと明らかにした。

今季はシーズンが各球団120試合に短縮され、セ、パ両リーグ計720試合の観客動員数は482万3578人だった。日本野球機構(NPB)は来場者に、観戦後に感染が判明した際は主催球団に連絡するよう呼び掛けている。斉藤コミッショナーは「感染者が非常に少なかったのは、皆さんの色々な配慮や努力の賜物」と述べた。

また、任期満了を迎えた斉藤コミッショナーの再任が決まった。

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救援防御率リーグ2位の「3.30」、ロッテの“強力ブルペン陣”を振り返る[BASEBALL KING]

◇救援陣を補強

13年ぶりの2位に入ったロッテ。唐川侑己、ハーマン、澤村拓一、益田直也の“勝利の方程式”に加え、小野郁、東條大樹といった救援陣が、Aクラス入りに大きく貢献した。

救援防御率はリーグ2位の「3.30」。昨年は守護神・益田の前を投げる“8回”の男を固定することができず、救援防御率はリーグ4位の「3.66」、マリーンズのイニング別失点では8回の87失点が最も多かった。

その反省を踏まえ、日本で実績のあるハーマン、ジャクソン(シーズン中に退団)を獲得し、楽天へFA移籍した鈴木大地の人的保障選手として将来を嘱望されているリリーバー小野を補強した。

日本で実績のある外国人を補強した理由について、昨年12月に松本球団本部長は「(海外での)実績があっても、マウンドやボールに加えて、日本は機動力も使うので、クイックなど、トータル的に(すぐに適応するのは)難しい。そういう意味で、日本での経験があることはすごい強み。ジャクソン、ハーマンは、今年(2019年)1番の課題だったところなので、日本での経験がある外国人を優先した」と狙いを説明した。

◇勝利の方程式確立も…

その狙いが見事的中する形となった。7回・ハーマン、8回・ジャクソン、9回・益田の“勝利の方程式”で開幕を迎え、開幕直後には8連勝し、8連勝のうち4試合が2点差以内のリードを逃げ切るゲームだった。

ハーマン、ジャクソン、益田に負担がかかりそうなところだが、1週間で投げる登板数、連投などしっかりと管理されていた。

新型コロナウイルス感染拡大の影響でシーズン開幕が遅れるなど、投手陣の調整が難しかったことに加え、大事なシーズン終盤を見据えて、リリーフ陣を大事に起用しているようにも見えた。

開幕直後の6月28日のオリックス戦は、6−5の1点リードの9回、連投中の益田ではなく、9回にジャクソンが登板し、1回を三者三振に抑えたということもあった。

終盤を見据えてリリーフ陣を大事に起用し、ハーマン、ジャクソンが加入して僅差でも逃げ切る形ができたなか、7月8日にジャクソンが退団。それまで勝ち試合の7回を務めていたハーマンが8回に回り、7回を投げる投手は流動的になった。7回の男が固定できず、リリーフ陣も不安定で、7月が終わった時点で救援防御率はリーグ5位の「4.39」と、必勝パターンを再構築する必要があった。

◇夏場以降は救援陣が安定

チームのピンチを救ったのは、唐川侑己だった。7月29日に今季初昇格を果たした唐川は、8月9日のオリックス戦で今季初めて1−0の7回、勝ち試合で登板。モヤをチェンジアップで空振り三振、続く宗佑磨を外角のチェンジアップで空振り三振を奪うと、最後は安達了一を投手ゴロ。1イニングを無失点に抑え、今季初ホールドをマークした。この試合から7回・唐川、8回・ハーマン、9回・益田の“勝利の方程式”が再び確立された。

ジャクソンが退団した後も、連投が続けば、その日の状況に応じて、臨機応変に投手を入れ替えて起用する姿勢は変わらなかった。ハーマンが連投中だった9月5日のソフトバンク戦では、5−4の8回に唐川が投げ、翌6日ソフトバンク戦の4−2の9回、3連投中だった守護神・益田ではなく、ハーマンが9回を締めるというパターンもあった。

ソフトバンクと首位争いをしていたこの時期、開幕から3連投をした投手がいなかったなかで(月曜の休日を挟んで3連投はいた)、9月3日の西武戦から5日のソフトバンク戦にかけて今季初めて益田が3連投した。そんな中で、球団は9月7日に巨人からトレードで澤村拓一を補強。リーグ制覇へ向けてさらに救援陣に厚みをもたらした。

澤村が移籍後初登板となった9月8日の日本ハム戦では、3−2の6回から澤村、唐川、ハーマン、益田の“必勝リレー”で勝利。勝ちパターンで起用できる投手が4人になったなか、9月16日にハーマンが『右手第2指伸筋腱損傷』で離脱。

ハーマンが離脱後は、7回・唐川、8回・澤村、9回・益田が“勝ちパターン”の投手継投となった。また9月29日の日本ハム戦の週から澤村、益田が1週間に2度連投し、チームでは今季初めて1週間に4度登板。残り30試合を切り、1週間に4度以上の登板が“解禁”された。澤村が加入した9月の月間救援防御率は、リーグトップの「2.48」をマークした。

大事な終盤戦に向けて先を見据えた起用をしていたが、打線が深刻な不振に陥り10月にチームはまさかの失速。登板間隔が空き、抜群の安定感を誇っていた益田、澤村が失点する場面も見られた。それでも、11月8日の西武戦に8−2で勝利し、チームは4年ぶりにCS進出を果たした。

先制点を挙げた試合の勝率はリーグトップの.769(40勝12敗2分)、ホームでは勝率.864(19勝3敗1分)と無類の強さを誇った。また、6回終了時点でリードした試合は44勝3敗1分。昨季はイニング別失点で8回が最も多い87失点だったが、リリーフ陣を補強した今季は8回の失点数が47と減少した。ジャクソン退団後は苦しい台所事情となったが、唐川、ハーマン、澤村、益田の勝利の方程式が確立することができたことは、非常に大きかった。

◇勝利の方程式の投球成績

◇3連投した投手(移動日挟む3連投は含まない)

◇1週間に4登板以上した投手

◇ビハインドゲームの投手陣が奮闘

勝利の方程式の4人もそうだが、小野、東條らビハインドゲームで投げることの多かったリリーフ陣の働きも素晴らしかった。

開幕1軍を掴んだ小野は、7月26日の西武戦で0回2/3を投げ3失点で敗戦投手となり、防御率は5.27となったが、続く7月29日の楽天戦から8月23日のソフトバンク戦にかけて7試合連続無失点を記録。8月30日のオリックス戦から10月1日の日本ハム戦にかけて12試合連続無失点という投球を見せた。

7月終了した時点で14試合・14回2/3を投げて10与四球だったが、8月以降は26試合・24回1/3を投げて与四球が8と大きく減少した。四球数が減ったことで投球も安定し、7月終了時点の防御率が4.91だったが、8月以降は防御率2.22、シーズンの防御率も3.23だった。

昨季自己最多となる58試合に登板した東條は、開幕直後はピリッとしない投球もあり、7月が終了時点で15試合・9回1/3を投げて防御率6.75。7月29日に1軍登録を抹消されたが、8月15日に再昇格を果たすと、再昇格後は24試合・19回を投げて防御率0.47。降格前は左打者に被打率.462(13−6)と苦戦していたが、再昇格後は左打者の被打率が.160(25−4)と向上した。

シーズン通して1軍で過ごすことはできなかったが、2年目の東妻勇輔はハーマン、唐川が連投中だった8月21日のソフトバンク戦で6−3の8回を任され、澤村が加入後に降格となるも再昇格後にはロングリリーフを務めた。昨季自己最多の44試合に登板したチェン・グァンユウは今季19試合と登板数は減少したが、ロングリリーフ、ワンポイント、時には勝ちパターンと様々な役割をこなした。3年目の山本大貴は12試合中11試合で無失点投球を披露し、フローレスも10月6日に再登録された後は6試合連続で無失点に抑えた。

リーグ2位の救援防御率「3.30」はもちろん選手の頑張りによるところも大きいが、シーズンオフに課題点を補強し、シーズンが入ってからもトレードでさらにリリーフ陣を強化したフロント、きっちりと1週間で投げる登板数、連投などしっかりと管理した首脳陣、この3つがうまく機能したことが大きいといえるだろう。

◇主な救援陣の投球成績(※成績は救援のみ)

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