9月に右肘のトミー・ジョン手術を受けたロッテ種市篤暉投手が健康診断のためZOZOマリンを訪れた。
1月後半から来春キャンプをめどにキャッチボール再開の見込み。親交のあるソフトバンク千賀滉大投手からは「能力を2倍、3倍に(して復帰)できるように頑張れ」と激励されたという。今オフは例年通りの自主トレはできないが「メカニックとか、投球に関する勉強をしておきたい」とインプットの冬にする。
ロッテのチェン・ウェイン(35)フランク・ハーマン(36)両投手が2日、保留者名簿から外れ、自由契約として公示された。
元中日で大リーグでもプレーした左腕チェンは、9月後半に加入し、シーズン先発4試合でいずれもクオリティー・スタートを記録。前楽天ハーマンはセットアッパーとして3勝2敗1セーブ、23ホールドを挙げた。松本球団本部長は「ハーマンとチェンは交渉を継続しています」とコメントした。
プロ野球各球団が来季も契約する権利を持つ保留者名簿と、名簿から外れた自由契約選手132人が2日、公示された。
ロッテ・チェン・ウェイン、ハーマン、日本ハム村田、阪神スアレスらが自由契約に。米メジャー移籍へポスティングシステムを申請する意向の巨人菅野、申請済みの日本ハム有原、熟考中の日本ハム西川は移籍が成立するまでに所属球団に保留権があるため名簿に記載されている。
ロッテは「コアラのマーチ」とのタイアップ「マリーンズのマーチ2020ver.」を数量限定で予約販売すると2日、発表した。ロッテグループ公式オンラインモールで5日から予約を開始する。
「マリーンズのマーチ」は10選手がコアラのマーチに扮したもの。特別デザインパッケージのコアラのマーチが10箱1セットになっている。対象選手は荻野、藤原、安田、中村奨、美馬、ハーマン、井上、益田、和田、マーティン。
広報室は「昨年販売して大好評だったため、本年も発売することになりました。それぞれのパッケージには10選手の顔写真とサイン、応援ありがとう!というメッセージがデザインされており、お届けのボックスもマリーンズホームユニホームをイメージしたピンストライプ柄という、まさにマリーンズ仕様のコアラのマーチとなっています」とアピールした。
国内フリーエージェント(FA)権を所有するロッテ荻野貴司外野手(35)が、権利を行使せずに残留する。球団とは2年の複数年契約で合意したとみられる。
周囲に「残留に決めました。ロッテで優勝します」と報告していることが2日、分かった。
シーズン終了後、球団と交渉を続けるかたわら、権利の行使について熟考してきたが、気持ちを固めた。ロッテ愛を貫き、来季に向けて、さらに上を目指していく。
ロッテの荻野貴司外野手(35)が、保有している国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留することが2日、分かった。球団幹部が明らかにした。複数年契約で合意したとみられる。
11年目の今季は7月下旬に右太ももを痛めた影響で53試合の出場にとどまり、打率2割9分1厘、1本塁打、10打点で19盗塁だった。国内FA権は昨季取得し、1年契約していた。
ロッテの松本尚樹球団本部長は2日、保留選手名簿を外れて自由契約選手となった、チェン・ウェイン投手(35)とハーマン投手(36)に対して残留交渉を続ける方針を明らかにした。
チェン・ウェインは9月下旬にロッテに加入し、レギュラーシーズンは4試合に登板して0勝3敗、防御率2.42。クライマックスシリーズ(CS)第2戦の先発も任された。ハーマンは楽天からの移籍1年目で、救援で38試合に投げて3勝2敗1セーブ、防御率2.15と活躍した。
ロッテは2日、「コアラのマーチ」とタイアップし、チームの10選手がコアラのマーチに変身した「マリーンズのマーチ2020ver.」をロッテグループ公式オンラインモールで12月5日から数量限定で予約販売すると発表した。
同商品は10箱1セットとなっており、荻野、藤原、安田、中村奨、美馬、ハーマン、井上、益田、和田、マーティンがの10選手がコアラのマーチに変身する。
球団広報は「昨年も販売し大好評だったため、本年も発売することになりました。それぞれのパッケージにはマリーンズ10選手の顔写真とサイン、応援ありがとう!というメッセージがデザインされており、お届けのBOXもマリーンズホームユニホームをイメージしたピンストライプ柄というまさにマリーンズ仕様のコアラのマーチとなっています」とコメントした。
ロッテの荻野貴司外野手(35)が、保有している国内FA権を行使せずに残留することが2日、分かった。複数年契約で合意したとみられる。
11年目の今季は7月下旬に右太腿を痛めた影響で53試合の出場にとどまり打率.291、1本塁打、10打点で19盗塁だった。国内FA権は昨季取得し今季は球団と1年契約を結んでいた。
ロッテ・種市が健康診断のためZOZOマリンスタジアムを訪れ、来年1月に投球練習を再開する予定であることを明かした。今年9月に右肘内側側副靱帯の再建手術(トミー・ジョン手術)を受けた右腕は「1月中旬くらいに投げ始めたい」と、まずはネットスローから徐々に慣らしていく構え。
4年目で先発として飛躍を期待された年だったが「若いうちの方が成功率が上がる」と助言を受けて決断。左手首の腱を移植し、来季復活を目指す。
高卒3年目となる来季にさらなる飛躍を目指すロッテ・藤原ら10選手が親会社の人気商品「コアラのマーチ」に登場する。
「マリーンズのマーチ2020ver.」として同グループ公式オンラインモールで今月5日から数量限定で予約販売される。他にも荻野、安田、中村奨、美馬、ハーマン、井上、益田、和田、マーティンの各バージョンが登場する。
ロッテ球団が、ロッテ「コアラのマーチ」とタイアップし、マリーンズ10選手がコアラのマーチに変身した「マリーンズのマーチ2020ver.」をロッテグループ公式オンラインモールにて12月5日から数量限定で予約販売すると発表した。
「マリーンズのマーチ2020ver.」はマリーンズ特別デザインパッケージの「コアラのマーチ」が10箱1セットとなった商品で、荻野、藤原、安田、中村奨、美馬、ハーマン、井上、益田、和田、マーティンの各バージョンがある。
球団広報室は「昨年も販売し大好評だったため、本年も発売することになりました。それぞれのパッケージにはマリーンズ10選手の顔写真とサイン、応援ありがとう!というメッセージがデザインされており、お届けのBOXもマリーンズホームユニホームをイメージしたピンストライプ柄というまさにマリーンズ仕様のコアラのマーチとなっています」とコメントした。
海外フリーエージェント(FA)権を行使すると11月30日に発表したロッテの沢村拓一投手(32)が、自身のインスタグラム(@hirokazu.s_57)を開設した。
最初の投稿として、今年9月に巨人からロッテにトレード移籍した初日の背番号「57」のユニホーム姿の写真をアップ。アカウント開設から1日でフォロワーが1万人に迫り、ファンからも多くのコメントが寄せられている。
同じ1988年生まれで親交の深いドジャース・前田健太投手も、自身のインスタで沢村のアカウント開設を紹介し「皆さんフォローお願いします。本人とやり取りしたから これ本物。笑」とPRした。
沢村は今後について「日米42球団全て考えられる中で、選択肢の中にメジャーもあります。1番必要としてくれる球団で腕を振りたいです」と話し、メジャー移籍や宣言残留を認めているロッテに残る選択肢も含めて幅広く検討していく意思を表明している。
プロ野球の各球団が来季も契約する権利を持つ保留選手名簿と名簿から外れた自由契約選手が2日、公示された。ロッテに途中入団したチェン・ウェイン投手(35)、セ・リーグ最多セーブに輝いた阪神のロベルト・スアレス投手(29)らが保留選手名簿を外れ、自由契約選手として公示された。
日本人選手では、日本ハムの村田透投手(35)も保留選手名簿を外れた。来季の戦力構想から外れた阪神の福留孝介外野手(43)、能見篤史投手(41)、巨人の宮国椋丞投手(28)らも自由契約となった。
外国人選手では、ソフトバンクのマット・ムーア投手(31)、ロッテのフランク・ハーマン投手(36)、西武のリード・ギャレット投手(27)のほか、今季限りで退団する巨人のヘラルド・パーラ外野手(33)、広島のクリス・ジョンソン投手(36)らが自由契約選手として公示された。
ロッテは2日、荻野、藤原、安田、中村奨、美馬、ハーマン、井上、益田、和田、マーティンの10選手がコアラのマーチに変身した「マリーンズのマーチ2020ver.」をロッテグループ公式オンラインモールにて5日から数量限定で予約発売すると発表した。
「マリーンズのマーチ2020ver.」は特別デザインパッケージの「コアラのマーチ」が10箱1セットとなった商品。球団広報室は「それぞれのパッケージにはマリーンズの10選手の顔写真とサイン、『応援ありがとう!』というメッセージがデザインされており、お届けのBOXもマリーンズホームユニホームをイメージしたピンストライプ柄という、まさにマリーンズ仕様のコアラのマーチとなっています」とPRした。
ロッテ・種市篤暉投手(22)が2日、ZOZOマリン内で取材に応じ、9月の右肘手術の際、ソフトバンク・千賀から激励されたことを明かした。
自主トレを共にしたこともある“師匠”に、右肘内側側副靱帯の再建手術を受けることを報告すると、エールを送られた。「『復帰率は高い。能力を2倍、3倍にできるように頑張れ』と言われました」。手術前より「さらに進化しろ」という訳だ。日本を代表する右腕の言葉が励みになった。「成功例もたくさんある」と前向きに捉えた。
来春キャンプでキャッチボールを再開する見込みだが、焦らず、じっくり練習に取り組む考えだ。将来のエース候補は着実に復帰への道のりを歩む。
ロッテの荻野貴司外野手(35)が、保有している国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留することが2日、分かった。球団幹部が明らかにした。複数年契約で合意したとみられる。
11年目の今季は7月下旬に右太ももを痛めた影響で53試合の出場にとどまり、打率2割9分1厘、1本塁打、10打点で19盗塁だった。国内FA権は昨季取得し、1年契約していた。
日本野球機構(NPB)は2日、今季の支配下選手のうち、各球団が来季の戦力として契約する権利を持つ保留者名簿を公示した。
保留者名簿を外れ、自由契約となったのはソフトバンクを退団する内川、阪神を退団する能見、福留ら。日本ハム・村田も同日退団が発表された。
外国人では今季セ・リーグのセーブ王に輝いた阪神・スアレス、巨人・パーラ、来季は日本人扱いとなるDeNA・ロペスとパットン、シーズン途中にロッテへ加入したチェン、ハーマン、楽天・ロメロら132人となった。
この日、自由契約となった選手は以下の通り。
ロッテは2日、「コアラのマーチ」とタイアップし、マリーンズ10選手が、コアラのマーチに変身した「マリーンズのマーチ2020ver.」をロッテグループ公式オンラインモールにて5日から数量限定で予約販売すると発表した。
「マリーンズのマーチ2020ver.」はマリーンズ特別デザインパッケージの「コアラのマーチ」が10箱1セットとなった商品。コアラのマーチに変身する10選手は荻野、藤原、安田、中村奨、美馬、ハーマン、井上、益田、和田、マーティンとなっている。
ロッテ広報室は「昨年も販売し大好評だったため、本年も発売することになりました。それぞれのパッケージにはマリーンズ10選手の顔写真とサイン、『応援ありがとう!』というメッセージがデザインされており、お届けのBOXもマリーンズホームユニホームをイメージしたピンストライプ柄というまさにマリーンズ仕様のコアラのマーチとなっています」とPRした。
2019年まで2年間ロッテでプレーしたマイク・ボルシンガー投手が日本球界復帰を熱望した。自身のツイッターで「(日本に)是非戻りたい!!!」などと再来日への希望を綴った。
2018年にロッテと契約したボルシンガーは来日1年目で20試合に登板して13勝2敗の好成績を残して最高勝率のタイトルを獲得した。ロッテに残留した2019年は20試合に先発したが、4勝6敗、防御率4.63と成績を落とし、その年のオフに退団していた。
現在、所属球団のないボルシンガーはファンの近況を尋ねる質問に反応。自身のツイッターで「日本に戻り再び野球をする時を待っているよ」と日本球界復帰を希望。さらに「是非戻りたい!!!体の状態も良好なので、準備はできているよ!」とコンディションも良好であるとしていた。