わたしはかもめ2020年鴎の便り(12月)

便

12月5日

鬼滅コスプレを披露しながらロッテ井上が感じたこと[ニッカン]

ロッテ井上晴哉内野手(31)が5日、「鬼滅の刃」のコスプレをした。桃色のエプロンもつけた。地をはってゲームに挑戦。ファン感謝デーでキャラを存分に発揮しつつ、ところどころで感じた。「これが果たして盛り上がっているのか、っていう反応がね…」。

球団はコロナ対策で、リモートでの実施を決定。90分のファン感謝特別番組「マリンフェスタTV」の生放送、生配信を行った。主力16選手がトークショーやミニゲームを行った。視線の先は中継カメラ。笑って喜んで欲しい相手は、目の前にいない。井上は「生で見て欲しいのは確か。今のイマイチだったなとか反応で分かれば、今後に生かせると思うので」と話した。

伝わらずとも笑いははじけていた。球団公式YouTubeでは配信開始30分前に195人が待機。開始時点で視聴者は2576人になり、藤原がおとこ気ジャンケンで勝ったシーンでは1万1811人まで増えた。1分間に約150件ペースで次々にコメントが書き込まれた。

選手達は「早くイベントをやりたい」と直接の触れ合いを願う。球団関係者は「毎年、マリンに来られないファンの方々もいる。リモートも含め、2つの感謝デーを行うのが未来形かもしれません」と言う。生配信中、ZOZOマリン周辺に押しかけるファンはいなかった。ファンサービス自粛から10ヶ月。誰もが我慢しながら、ニューノーマルの理想型を探す。

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オリックス「ロッテに負けてる」ファン感配信対決?[ニッカン]

オリックスは5日、ファン感謝イベントを新型コロナウイルスの感染防止のためにオンラインで開催し、今年ならではの“バトル”も見られた。

「Bs Fan−Festa Online2020」の前半の視聴者数は平均7000人となり、球団関係者は「ロッテに負けてる〜」と同時間帯で行われ、1万人超えの「マリンフェスタTV」と見比べ、意識。だが「マリン−」終了後、オリックスの視聴者数は8000人を超え、ファンのメッセージ欄に「ロッテ終わったら、視聴増えた」という書き込みも登場した。

結局、オリックスはほぼ6000〜8000人台で推移した。

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ロッテ・井上が禰豆子!?ファン感で「鬼滅の刃」のコスプレ姿披露[サンスポ]

ロッテは5日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎年恒例のファン感謝イベントを特別番組「マリンフェスタTV」として実施。ZOZOマリンスタジアムからCS放送やYouTubeで生中継された。同イベントに参加した井上晴哉内野手(31)は「(来季は)30本(塁打)はクリアしたい」とファンに誓った。

3年連続20発以上を目標に臨んだ今季は7月に自身初の1試合3本塁打をマークしたが、終盤の不振もあってシーズン15本塁打にとどまった。悔しさを胸に、来季に向けて「1回終わりました」と昨年に続く断食に臨んでいることを明かした。

「果たして盛り上がっているのか…」と目の前にファンがいないイベントに戸惑いも見せた井上だが、YouTubeでは1万人超が集まるなど盛況だった。“運動会企画”では敗れた罰ゲームとして二木、小野と人気漫画「鬼滅の刃」のコスプレ姿を披露。ヒロイン、竈門禰豆子に扮し「来年は優勝します」とカメラ越しに宣言した。

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ロッテがファン感謝放送、井上「できることはやらせてもらおうと思った」[サンスポ]

ロッテは5日、CS放送の有料チャンネルや動画投稿サイト「ユーチューブ」の球団公式チャンネルで、ファン感謝番組を配信した。ZOZOマリンスタジアムの室内練習場に主力選手が集まり、1時間半にわたって生放送。井上は「できることはやらせてもらおうと思った」と、新型コロナウイルス禍による異例の対応を振り返った。

今季はファンサービスの自粛を強いられ、開幕当初は無観客試合が続いた。井上は「僕達も見て欲しい気持ちがあった」と振り返った。

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ロッテ・沢村ら7選手がFA宣言、交渉解禁[サンスポ]

プロ野球のフリーエージェント(FA)宣言選手が5日、コミッショナーから公示され、ロッテの沢村拓一投手ら7選手が名を連ねた。6日から所属した球団以外との交渉が可能となる。

沢村は米大リーグ移籍を目指し、海外を含めた全ての球団と交渉が可能となる海外FA権を行使した。12球団内での移籍が可能な国内FA権を行使したのは西武の熊代聖人外野手、増田達至投手、ロッテの松永昂大投手、ヤクルトの小川泰弘投手、DeNAの梶谷隆幸外野手、井納翔一投手の6選手で、熊代と増田は残留を表明している。

梶谷には巨人が、井納には巨人やヤクルトが興味を示している。

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ロッテ・アジャ、衝撃の「鬼滅」コスプレ…1メートル80、114キロの巨漢“禰豆子”[スポニチ]

ロッテは5日、CS放送、インターネットなどで、ファン感謝特別番組「マリンフェスタTV」を生放送し、井上が衝撃の姿を披露した。「チーム対抗・控えめな運動会」で敗れた二木、小野の3人で、大人気漫画「鬼滅の刃」のコスプレに挑戦。1メートル80、114キロの巨漢はヒロイン「竈門禰豆子(かまど・ねずこ)」に変身すると、球団公式ツイッターも「罰ゲーム終わりのアジャ子」と盛り上げた。

2位でCSに進出した今季も振り返った。ソフトバンクとのCS初戦。1点リードの6回に一塁手として二塁からの送球をポロリと落とし、痛恨の失策で同点を許した。「寝ていてもあのシーンだけはよみがえる。これを糧に頑張らないといけない」とファンのために吹っ切れた笑顔を見せていた。

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114キロの禰豆子登場!?ロッテ井上が衝撃「アジャ子」コスプレ[スポニチ]

ロッテはCS放送、インターネットなどで、ファン感謝特別番組「マリンフェスタ TV」を生放送し、井上が衝撃の姿を披露した。「チーム対抗 控えめな運動会」で敗れた二木、小野の3人で、大人気アニメ「鬼滅の刃」のコスプレに挑戦。1メートル80、114キロの巨漢はヒロイン「竈門禰豆子」に変身すると、球団公式ツイッターも「罰ゲーム終わりのアジャ子」と盛り上げた。

今季はコロナ禍で、思うようなファンサービスができなかったという。この日も、例年とは異なる形での「ファン感謝デー」となっただけに「本当は生で見て欲しいけれど、僕達もやれることをやらさせてもらった」と体を張ったパフォーマンスも厭わなかった。

シーズン中も移動中にファンから声を掛けられることもあったが、「どうしても(ファンとの接触を避ける)球団のルールがあるので、“あっ”と思って踏みとどまっていた。本当は求められたら書いてあげるのがプロだと思うけれど、1人だけルールを破る訳にはいかないので…」と振り返った。

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FA宣言7選手公示、ロッテ沢村、松永、DeNA井納、梶谷、ヤクルト小川、西武・増田、熊代は残留[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は5日、今年度のフリーエージェント(FA)宣言した7選手を公示した。6日から所属球団を含む全球団との交渉が解禁される。公示されたFA宣言選手は以下の通り。年俸ランクは推定。

海外FA宣言
国内FA宣言
なお以下の2選手は所属球団の西武と、FA宣言した上での残留で合意している。

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禰豆子の脚、たくまし過ぎ!扮したのは井上晴哉「来年は30本はクリア」[報知]

ロッテの井上晴哉内野手(30)が5日、改めて自身初の30本塁打を誓った。これまでの最高は18、19年の24本だったが、今季は試合数の減少やシーズン終盤の不調もあり15本塁打にとどまった。

「来年は30本はクリアしたいと思う。疲れてくると無駄な動きが多くなるので、省エネに動ける体を」と、シーズン終了後には自宅で5日間の断食に取り組んだ。開幕前の登録は114キロ。現在の体重は明かさなかったものの「ベスト体重は分かっているので、それをキープできるように。(今後も)週1回とかプチ断食も考えてます」と明かした。

この日はオンライン生配信でファン感謝デーが行われ、運動会の罰ゲームでは「鬼滅の刃」に登場する竈門禰豆子(かまど・ねずこ)に扮した。「来年は絶対優勝します!」と力強く拳を握った。

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沢村拓一のラインを全員が既読無視!?ファン感裏話トークショーで唐川が明かす[報知]

ロッテは5日、ZOZOマリンの室内練習場でオンラインのファン感謝祭を開催した。「2020シーズン裏話トーク」と題したトークショーには石川、沢村、唐川、田村、福田秀が出席し、チームのグループラインで沢村のメッセージを全員が既読無視していた真相を明かした。

事件が起こったのは9月中旬頃。「チームの負けが続いた時に、内容は忘れちゃったけど『切り替えて頑張ろう』というラインを沢村さんがグループラインに送ってくれて。でも誰もずっと反応しなくて既読無視状態が続いていた」と唐川。それに対し沢村は「既読になるスピードはめっちゃ早いのに。1分で30〜40とか。なのに誰も反応してくれなくて」と明かした。約3時間後にやっと、選手会長の益田が『頑張りましょう』と返信を入れ、既読無視は免れたようだが、チームのグループラインを主に連絡事項として使用しているロッテは沢村の斬新な使い方に戸惑ったようだ。

「困ったときとかもっとラインの中で言って良いと思うし、なんならミーティングしたい」と話し合いを大事にしている沢村に対し、同級生の石川は「連絡事項だと思ったので(笑)」と“石川節”を見せ、笑いを誘った。

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ロッテ・井上、来季倍増30発だ!CS2戦2敗の雪辱へ意気込み[デイリー]

ロッテ・井上晴哉内野手(31)が5日、本塁打倍増を誓った。CS生放送およびオンラインで生配信されたファン感謝特別番組「マリンフェスタTV」に出演後、ZOZOマリンで取材に応じた。

今年は悔しい1年になった。ソフトバンクとのCS第1戦。一塁守備での痛恨の落球で同点に追いつかれ、チームは逆転負け。CSは2戦2敗で敗退した。オフに入ったが「寝ていても、あのシーンが、よみがえってくる。受け止めないといけない」と屈辱を力に変える。

今季は好不調の波が激しく、昨季まで2年連続24本塁打の大砲が15発に終わった。来季は「(本塁打は)30本をクリアしたい」と意気込んだ。今オフは減量に取り組む。心も体も鍛え直し、悲願のリーグ制覇に貢献する覚悟だ。

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NPB、ロッテ・沢村ら7選手がFA宣言、6日から交渉解禁[デイリー]

プロ野球のフリーエージェント(FA)宣言選手が5日、コミッショナーから公示され、ロッテ・沢村ら7選手が名を連ねた。6日から所属した球団以外との交渉が可能となる。

沢村は米大リーグ移籍を目指し、海外を含めた全ての球団と交渉が可能となる海外FA権を行使した。12球団内での移籍が可能な国内FA権を行使したのは西武の熊代と増田、ロッテ・松永、ヤクルト・小川、DeNAの梶谷と井納の6選手で、熊代と増田は残留を表明している。

梶谷に巨人、井納には巨人やヤクルトが興味を示している。

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沢村拓一が明かす、巨人とは違うロッテのしきたりとは[デイリー]

海外FA権の行使を表明したロッテ・沢村拓一投手(32)が5日、ZOZOマリンスタジアムの室内練習場で行われたファン感謝特別番組「マリンフェスタTV」の収録に参加した。

石川らと「2020年シーズン裏話トーク」のイベントに参加。沢村は、口の周りにヒゲをたくわえた風貌で登場。ヒゲがトレードマークの石川を「見習って」と苦笑いし、「伸ばしている訳じゃないです」と語った。

“裏話”では巨人とは違うロッテでのルールを明かした。巨人では“ジャイアンツタイム”と呼ばれ、練習開始や集合時間で約30分前に行動する“暗黙の了解”が伝統的にあった。だがロッテでは「20分前、15分前という行動がなかった。オンタイム」と明かした。 同番組は、有料CS放送「日テレNEWS24」とインターネット動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」、球団公式YouTubeチャンネルで生放送および生配信された。

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