わたしはかもめ2020年鴎の便り(12月)

便

12月16日

[プロ野球番記者コラム]ロッテ石川、佐々木朗希にみる「プロ選手の影響力」[ニッカン]

ロッテ石川歩投手(32)が5月に発した一言が、知らぬ間に地元富山を“熱く”していた。球団SNS上での言葉だった。「辻わくわくランドです」。

Q&A企画で「富山のおすすめスポットは?」と聞かれての回答だった。ファンを「???」と困惑させた辻わくわくランドは、石川の故郷、魚津市にある温浴施設だ。球界きってのサウナ好きは「整いますよ」とサウナ用語を使い、地元愛を発信した。

愛には愛を−。当時のネット記事を見た同店の総責任者・阿川直樹さん(50)がすぐに人知れず動いた。95度だったサウナの基本室温を100度に改造した。維持費は少し増えるが、それでも上げた。「シーズンオフに魚津に帰っていらしたときに、喜んでいただければと思いまして」。

この展開にワクワクし、記者も聖地巡礼に赴いた。開店は朝9時。近所の人がマイお風呂道具を持参し集まってくる。「サウナに12分から15分、水風呂を2、3分。外気浴で休憩10分弱。この3セットです」。せっかくだからエースのルーティンを疑似体験した。最高103度にまで達したサウナから、一気に13度の立山連峰伏流水へイン。血流と毛穴がボワッと来て、いつもの自分でなくなり、生命力が上がった気がした。

石川がお願いをした訳ではない。店側が好意で温度を上げただけ。私も、誰かからお願いされた訳ではない。興味をもって、勝手に魚津を訪れただけ。それでも、全てのきっかけは石川の一言だった。

同じQ&A企画で、もう1つのブームが生まれた。「関東に来て恋しくなった食べ物は?」との質問に、佐々木朗希投手(19)が隠しダマを取り出した。

「酢の素という、大船渡のしょうゆ店で作られたお酢があるのですが、とっても酸っぱいです」。

岩手県内でも多くは出回らない謎のご当地調味料。県内外の多くのメディアが紹介し、ちょっとしたブームに。製造・販売する水野醤油店の水野一也さん(56)は「まさか好んで使っていただけているとは」とビックリ。酢の素の電話注文は例年の10倍以上に増え、年間販売数も例年の2倍に達したという。

佐々木朗は12月の契約更改で「自身が注目されていることをどう感じるか?」との問いに「大変ですけど、注目されているからこそ自分の発言とか発信ができると思います。すごく影響力があると思うので、自覚をもって発言、発信していきたい」と口にした。

今回の2例のように、第三者も前向きになれるような「プロ野球選手の影響力」であって欲しいと願う。今年のドラフト2位・中森俊介投手(18=明石商)も、郷土の兵庫・丹波篠山市への思いが強い。先輩にも負けない、素晴らしい価値を発信して欲しい。

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沢村、平野に6球団から調査も「まだオファーない」[ニッカン]

海外FA(フリーエージェント)権を行使したロッテ沢村拓一投手(32)と、マリナーズからFAとなっている平野佳寿投手(36)について、ともにメジャー6球団ほどが関心を寄せていることを16日(日本時間17日)、代理人のジョン・ボッグス氏が明かした。

マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(47)の代理人も務めるボッグス氏は、今オフのFA市場は「残念ながら、動きが非常に遅い」と前置きした上で、両選手について「まだ、オファーはない。だいたい6球団から調査を受けている。スタートの数としてはいい」と前向きに話した。

現状は、パドレスからFAのローゼンタル、アスレチックスからFAのヘンドリックスらメジャーで実績のあるクローザーも来季の所属先が決まっていない状況。メジャー移籍へ向けては長期戦が予想されるが、ボッグス氏は「(沢村は)スプリットが素晴らしいし、それは非常に大きなプラスになると思う。直球の球速もあるし、いいスライダーも持っている」と、メジャー球団へのアピールポイントを説明した。

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ワンポイント禁止は導入見送り「評判が良くない」[ニッカン]

プロアマ合同の日本野球規則委員会が16日、都内で行われ、メジャーで今季から導入された「ワンポイント禁止ルール」について、日本での来季採用は見送られることが決まった。

投手は打者3人か、回を終了するまで投げなければならない同ルール。メジャーでの運用を1シーズン見守ってきたが、日本での採用は現時点では時期尚早と判断した。中本規則委員長は「(メジャーの採用)理由は時間短縮だったが、逆に長くなっている情報もある。現場からも、あまり評判が良くないようだ」と説明した。一方で世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は今後の国際大会での採用は明言しておらず「国際試合でどうなるかが(将来的な採用の可否で)大事なポイントになる」と注視していく。

その他の主な改正は以下の通り。

(1)
投手の投球動作の時に軸足で2度目のステップを踏むことを禁止していたが、軸足とは逆の踏み出す足の2度目のステップも禁止。(同規則5.07(a)を改正)
(2)
ファウルチップの定義で従来はチップしたボールが最初に捕手の手、またはミットに触れてから身体、または用具に当たってはね返ったのを捕手が地上に落ちる前に捕球した場合はストライクとされていた。以前の定義を変え、“最初に捕手の手、またはミットに触れていなくても”身体、または用具に当たってはね返ったのを捕手が地上に落ちる前に捕球した場合はストライクとする。(同規則5・09(a)(2)の改正)

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ロッテ益田、来季も選手会長「自分自身成長できた」[ニッカン]

ロッテ益田直也投手(31)が来季も選手会長を続投する。16日、ZOZOマリンで報道陣に明かした。

今季から選手会長に就任。コロナ禍の特異なシーズンでチームをまとめ「自分自身成長できる機会だったと思う」と振り返った。来季のファンサービスについても「自分達ができることはどんどんやっていくつもりで。自分達からも新しいことを見つけて、これはどうですかと(球団に)言っていきたい」と前向きに話した。

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ロッテオークション益田サイン入り柱巻きバナーなど[ニッカン]

ロッテは16日、「HATTRICK」特設サイトでインターネットオークションを実施することを発表した。

今季、ZOZOマリン外周に装飾された益田直也投手(31)の柱巻きバナー(直筆サイン入り)は、21日に開始金額2万円でスタートする。

その後は、マリーンズストアミュージアム店に展示されたスタメンボードの顔写真パネル(直筆サイン入り)を、各1週間の期間で5回に分けて販売する。開始金額はいずれも2万円。主な選手は以下の通り。

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来季は「ワンポイントリリーフ禁止」を見送り[サンスポ]

プロ、アマ合同の日本野球規則委員会が16日、東京都内で開かれ、米大リーグで今季導入された救援投手に打者3人との対戦かイニング終了までの投球を義務づける「ワンポイントリリーフ禁止」のルールについて、来年の実施を見送ることを決めた。

アマチュア野球規則委員会の中本尚委員長は「原則として、米国で改正されたものを受け入れる」としながらも、「大リーグで採用された主な理由は試合時間の短縮だったが、逆に試合時間が長くなり、現場からの評判もよくないという情報がある」と説明。再来年以降の採用については「(今年は新型コロナウイルスの世界的な拡大で中止された)国際大会でどうなるかが大きいと思う」との見解を示した。

また、公認野球規則の一部を改正し、踏み出す足を1度着地させてからずらす投球フォームの禁止、プロ野球に限って認められていた提訴試合の廃止などを決めた。

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ロッテ、益田の巨大バナーやナインの顔写真パネルをオークションで販売[サンスポ]

ロッテは16日、本拠地・ZOZOマリンの外周に設置されている柱に装飾されている益田直也投手(31)の巨大バナーや選手の顔写真パネルを「HATTRICK(ハットトリック)」の特設サイトにて、21日からインターネットオークションで販売すると発表した。

同球場を訪れると真っ先に目につく縦2.5メートル、横3.7メートルにも及ぶ同バナーに益田が直筆サインを入れたレアアイテムや、マリーンズストアミュージアム店展示のスタメンボードに掲示されるロッテナインの顔写真パネルも各選手の直筆サイン入りで開始価格2万円で販売される。

球団広報は「この新しい試みにぜひ多くの方に参加をしていただきたいと思います。世の中に1つしかない一品なのでファンの皆さま、ぜひご参加ください」と呼び掛けた。

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縮まらぬリーグ格差…「セDH制」本格検討すべき、13年の日本シリーズからパが8連覇[スポニチ]

巨人が積極的に提唱する「セ・リーグの指名打者(DH)制導入」について、日本プロ野球選手会でも意見交換されていたことが16日、分かった。

◇記者の目

セの選手からすれば、DH制は野手なら出場機会が増え、投手も打撃時の故障リスクを抑えられる。利点の方が多く、賛同するのは当然だろう。プレーするのは選手。巨人の提案を即見送ったセの他球団は選手の声にも耳を傾けるべきだ。「野球は9人でやるスポーツ」という概念、セとパの違いへのこだわりも分かるが、現状は「伝統」の二文字に縛られている印象が強い。

巨人のV9は1973年まで。パがDH制を導入したのは75年だ。同年以降の日本シリーズはパが28勝、セが18勝。パは「野手9人」、セは「野手8人」で戦ってきた結果、徐々に差は広がり、セは13年以降シリーズで敗れ続け、11年以降ではソフトバンクにセ6球団全てが屈している。

そのセを圧倒する巨人が2年連続で4連敗を喫し、このままでは両リーグの差が縮まらないのは明らか。セの関係者からは「セとパに実力差がついたのはDH制が理由の1つ」と指摘する声も多い。

DH制は大リーグが73年に採用し、2年後に日本も追随した。コロナ禍で大リーグは今季両リーグで行い、将来的にナ・リーグもDH制を導入する流れもある。セもリーグ格差を解消する別の打開策がないなら、本格的な議論をして判断すればいい。

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プロ野球選手会が決起、セDH制導入“賛同”、炭谷会長、現場の意見を「提言していきたい」[スポニチ]

巨人が積極的に提唱する「セ・リーグの指名打者(DH)制導入」について、日本プロ野球選手会でも意見交換されていたことが16日、分かった。同会の炭谷銀仁朗会長(33=巨人)が本紙の取材に応じ、今月3日に一部の選手を対象にアンケートを行い、強い反対意見がなかったことを明言。実際にプレーする選手らの意見は今後のセ球団の議論において重要な判断材料となる可能性がある。

2リーグ制を敷くプロ野球でルールの大きな相違点であるDH制。炭谷選手会長は「自分たちはルールを決める立場ではない」と前置きしつつ「選手の中にもさまざまな意見があるので議論し提言していきたい」と決意を語り「実際(セ・リーグがDH制導入なら)投手の負担減を歓迎する声もある」と明かした。

メジャーはア・リーグ、日本はパ・リーグが採用するDH制は投手が打席に立たず、打線に野手が9人並ぶ。投手は代打を送られることもなく投球に集中できることで完投能力が高まり、野手も出場機会が増えて自然と力勝負が増える。近年はパ・リーグが日本シリーズや交流戦で優勢なことから力の差がついた要因にDH制を挙げる声も多い。一方で投手が打席に入るのは「本来の野球の姿」とする声も一定数はある。

今年の日本シリーズはコロナ下で「投手の負担を減らす」という目的で全試合でDH制を採用(例年はパ本拠地のみ)。ソフトバンクが昨年に続き巨人に4連勝と圧倒した。数年前からセ・リーグは巨人を中心にDH制導入を検討しているが、今回シリーズの結果を受け、プロ野球OBやインターネットなど各方面でDH制導入の議論が活発化している。

そんな状況で今月3日に選手会は大阪市内で毎年恒例の選手会大総会を実施。「選手の意見を聞いておいた方がいいのでは」と考えた炭谷会長は、集まった12球団の選手会長や副会長ら25選手に対し「セ・リーグのDH制導入に賛成か反対か」という趣旨のアンケートを行った。結果は9割以上が賛成で「どちらとも言えない」などの慎重意見は少数にとどまり「(コロナ下で)投手の負担が減るのはありがたい」や「国際大会でも採用しているし、自然な流れ」という意見が多かった。

14日には巨人がセ・リーグ理事会に来季の「DH制暫定導入検討のお願い」とする提案書を提出。他球団の猛反発で見送られたが、今季10完投で沢村賞に輝いた中日・大野雄は「投球に集中できるので大歓迎」と賛同していた。

現在、巨人と反対球団には大きな溝があり本格的な議論ができていないという。それだけに炭谷会長は「僕らは決められたルールに従う。しっかりと議論してほしい」と希望する。実際にプレーする選手から上がった「声」は、少なからず今後に影響を与えそうだ。

◇04年球界再編で古田氏が“存在感”

過去に選手会の動きが球界の流れを大きく左右したのは、04年の球界再編問題が挙げられる。同年6月、オリックスと近鉄の合併構想が表面化。古田敦也(ヤクルト)が会長を務める選手会は「2リーグ制12球団」の維持を訴えてNPB側と折衝。9月18、19の2日間、プロ野球初のストライキを決行した。ファンの声も味方となり、12球団の維持が決定。楽天の新規参入が決まった。最近では選手会が「現役ドラフト」の導入を訴え、今季からの導入でNPBと方向性が一致したが、コロナ禍により実施は来季以降に持ち越されている。

◇DH制導入提案の流れ

19年10月24日
巨人・原監督がオーナー報告で「(セも)DH制は使うべき」と提言。日本シリーズでソフトバンクに4連敗し「DH制というので相当差をつけられている感じがある」。高校野球ではレギュラーが9人から10人に増えることから「教育的」という持論が根底にあり、球界発展に話を広げた。
20年11月19日
NPBが日本シリーズで全試合DH制を導入すると発表。コロナ禍による過密日程で投手の負担を軽減するためソフトバンクが申し入れ、臨時実行委員会で特例として決まった。巨人以外のセ5球団から難色を示す声も出たが、斉藤惇コミッショナーが判断した。
同12月14日
巨人がセ・リーグ理事会で来季、暫定的なDH制導入を提案。山口寿一オーナー名で提案書を提出したが、賛同を得られずに見送られた。コロナ禍での投手の負担軽減、野手の出場機会増などを理由に掲げ、他球団から「巨人が提出した文章を公表するなら議論に応じない」という意見も受けたが、公表に踏み切った。

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ロッテ守護神・益田、50イニング以上で最少被本塁打1[スポニチ]

10月4、5日に1軍選手8人の新型コロナウイルス陽性が判明。濃厚接触者も含め、13選手が同時に離脱した。同9日には首位ソフトバンクに0ゲーム差まで迫ったが失速。それでもレギュラーシーズン2位は07年以来13年ぶりだった。

躍進を支えたのが益田だ。守護神としてリーグ最多の54試合に登板し、トップの増田(西)と2差の31セーブ。セーブ機会での失敗は8月4日オリックス戦(勝敗つかず)と10月29日ソフトバンク戦(敗戦投手)の2度だけ。52イニングを投げ、被本塁打はわずか1本。同点、逆転被弾はなく、被本塁打1は50イニング以上投げた43投手の中では平良(西)、笠谷、高橋礼(ソ)の2本を下回る最少だった。

通算救援登板数は526試合で藤田宗一(523試合)を抜き球団最多を更新。8月7日には小林雅英227セーブに次ぐ球団2人目の通算100セーブ。16年に100ホールドをマークしており史上5人目、球団初の100セーブ&100ホールドを達成した。13年以来2度目のセーブ王は逃したが、来季は99年高津臣吾(ヤ)の5年ぶりを上回る最長返り咲き記録を狙いたい。

今季、ロッテは先制した試合で40勝12敗2分けと強かった。勝率.769は優勝したソフトバンクの.736を上回るリーグ1位。2点差以内での32勝もソフトバンクの30勝を上回った。チーム打率はリーグ最下位の.235。球団歴代でも65年.232、17年.233、56年.234に次ぐ4番目の低さだったが、投手陣が踏ん張り、守り抜いた結果だった。

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ロッテ・益田、選手会長の続投を明言「来年もやります」[スポニチ]

ロッテで今季31セーブをマークした守護神の益田がZOZOマリンを訪れ、現状について「今は何もしていない。来年1月になってから体を動かそうと思う」とし、年内を休養に充てる意向を語った。

例年ならこの時期から動きだすが「今年は遅くまでシーズンをやっていた。まだボールに1度も触っていない」と説明。今季就任した選手会長については「来年もやります」と続投することを改めて明言した。

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野球規則委員会、ワンポイント救援禁止ルール、来年の実施見送り決定[スポニチ]

プロ、アマ合同の野球規則委員会が16日、都内で行われ、ワンポイント救援を禁止するルールについて、日本では来年の実施を見送ることが決まった。

大リーグは今季から救援投手に打者3人との対戦か、イニング終了までの投球を義務づける新ルールを導入。ただ目的の試合時間短縮の効果はみられず、現場からは不満の声も上がった。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)主催の国際大会で適用されるかどうかが不透明なため、当面様子を見る。

また、来年の公認野球規則改正では、踏み出す足を1度着地させてからずらす投球フォームを禁止することなどが決まった。

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ロッテ・益田「まだ、1度もボール触っていない」、年内は休養に充てる[スポニチ]

今季31セーブをマークしたロッテの守護神・益田が16日、ZOZOマリンを訪問し、オフ中の現状について「今は何もしていない。来年1月に入ってから動かそうと思う」とし、年内を休養に充てる意向を口にした。

例年ならば、この時期ぐらいから動き出すが、「今年はシーズンが遅くまでやっていたので。まだ、ボールを1度も触っていない」と説明。また、今季務めた選手会長についても「はい。来年もやります」と続投することをあらためて口にした。

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ロッテ、オークションで装飾グッズ出展[スポニチ]

ロッテは「HATTRICK(ハットトリック)」特設サイト(デュアルキャリア社運営)で、インターネットオークションを実施することを発表した。

出展される主な商品は次の通り。

選手顔写真パネルはいずれも直筆サイン入りで開始金額は2万円。 球団広報室は「これまでZOZOマリンスタジアムの装飾として使用された選手の柱巻きやグッズストアに飾られていた選手のボードを今回、インターネットオークションという形で販売を行うことになりました。この新しい試みにぜひ多くの方に参加をしていただきたいと思います。世の中に1つしかない一品なのでファンの皆様、ぜひご参加ください」とコメントした。

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インターネットオークションを実施、選手の顔写真パネルなど開始金額は2万円から[報知]

ロッテは16日、「HATTRICK(ハットトリック)」特設サイト(デュアルキャリア株式会社運営)でインターネットオークションを実施することを発表した。

出展される主な商品は、ZOZOマリンスタジアム外周に設置されている益田の直筆サイン入り柱巻き装飾バナー(縦210センチ×横377センチ)や石川、佐々木朗、レアード、安田、藤原を初めとする、計44選手のマリーンズストアミュージアム店に掲示されている顔写真パネル。販売は各選手ごとに日時が異なっており、詳細は球団公式ホームページを要確認。選手顔写真パネルはいずれも直筆サイン入りで開始金額は2万円。

球団広報は「これまでZOZOマリンスタジアムの装飾として使用された選手の柱巻きやグッズストアに飾られていた選手のボードを今回、インターネットオークションという形で販売を行う事になりました。この新しい試みにぜひ多くの方に参加をしていただきたいと思います。世の中に1つしかない一品なのでファンの皆様、ぜひご参加ください」とコメントした。

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2020年度ベストナイン発表

投票総数
セ・リーグ:313、パ・リーグ:277
有効投票数
セ・リーグ:313、パ・リーグ:277
セントラル・リーグパシフィック・リーグ
選手名球団得票数選手名球団得票数
◎菅野智之201投手◎千賀滉大209
大野雄大111山本由伸29
西勇輝1涌井秀章20
モイネロ13
東浜巨5
森唯斗1
◎大城卓三160捕手◎甲斐拓也239
梅野隆太郎111森友哉西32
木下拓哉33田村龍弘5
會澤翼6伏見寅威1
戸柱恭孝3
◎村上宗隆265一塁手◎中田翔221
ビシエド38中村晃27
ロペス5井上晴哉27
大山悠輔3栗原陵矢1
中島宏之1鈴木大地1
堂林翔太1
◎菊池涼介161二塁手◎浅村栄斗247
吉川尚輝104周東佑京16
ソト20外崎修汰西8
山田哲人13中村奨吾3
阿部寿樹11渡邉諒2
吉川大幾3小深田大翔1
糸原健斗1
◎岡本和真296三塁手◎鈴木大地227
大山悠輔8松田宣浩29
高橋周平6安田尚憲16
宮ア敏郎1中村剛也西4
堂林翔太1スパンジェンバーグ西1
村上宗隆1
◎坂本勇人307遊撃手◎源田壮亮西161
京田陽太3小深田大翔103
田中広輔2周東佑京10
大和1安達了一2
藤岡裕大1
◎佐野恵太260外野手◎柳田悠岐272
◎丸佳浩186◎吉田正尚257
◎鈴木誠也161◎近藤健介142
梶谷隆幸128西川遥輝73
大島洋平92マーティン28
青木宣親67栗原陵矢24
近本光司39大田泰示13
大山悠輔3周東佑京6
モタ1島内宏明4
松原聖弥1中村晃2
オースティン1グラシアル2
荻野貴司2
明石健志1
上林誠知1
福田秀平1
栗山巧西1
金子侑司西1
辰己涼介1
指名打者◎栗山巧西145
ロメロ42
近藤健介37
中田翔35
浅村栄斗10
グラシアル3
吉田正尚2
中村晃1
メヒア西1
渡邊佳明1

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