わたしはかもめ2020年鴎の便り(12月)

便

12月19日

ロッテ場内アナ谷保さん「西日想定してなく」/後編[ニッカン]

ロッテの場内アナウンス担当・谷保恵美さん(54)が日刊スポーツのインタビューに応じた。コロナ禍で未知のことも多かったという自身30年目のシーズンを振り返った。今回は後編。

≫例年にはないような注意喚起のアナウンスもありました。
谷保さん
「色々なことを想像して、たくさんのアナウンスを入れていきましたが、お客様が想像以上にルールを守っていただいたので、すごくありがたかったです。そんな中でも(審判への)リクエストの時は、やっぱり声が出るかなと。注意喚起のアナウンスはシーズン途中からですね。今年は注意だらけになっちゃうのかなって心配してましたが、ルールを守ってくれる方ばかりでした。」
≫今季はアナウンス室も換気を?
谷保さん
「換気しました。出入り口の扉と、グラウンド側の窓を開けて、空気が抜けるように。試合中も開けっ放しなのは初めてです。ネクストバッターズサークルが近いので、攻撃の時は開ける幅もなるべく少しにして。素振りの雰囲気を壊さないように。」
≫コロナ禍での喉のケアはどんなことを?
谷保さん
「特に今年は、ぐっと連戦が多かったじゃないですか?通常以上に気をつけてましたね。いつもやることの倍はしました。基本の手洗い、うがいもいつもの倍。のどあめもたくさん持って歩いてましたし、マスクも必ず5枚くらい持ってました。通勤の混雑の多さとか、ちょっとでも危険と感じれば取り換えましたね。旅行や帰省ももちろんしませんでした。」
≫10月から11月にかけ、西日で一時中断した試合がありました。
谷保さん
「この時期は結構草野球の大会でアナウンスをしていたので、眩しいのは知っていました。でも、打席で眩しいのは知らなかったです。審判さんから放送を頼まれて、咄嗟にアナウンスしました。アドリブ?はい。これは明日も明後日もあるぞと思って、2度目の時は文言を準備していました。」
≫予期せぬアナウンスはよくありますか?
谷保さん
「色々と想像して、結構考えてはいるんです。地震とかは想定して避難訓練もするんですけど、今回の西日は想定していなかったですね。」
≫30年目のシーズンを終わって感じることは。
谷保さん
「連戦が多くて、乗り切れるかなという思いだったんですけど、試合消化できてよかったなという感じですね。球場も特に大きなトラブルもなかったですし。チームはあとちょっとで残念でしたけど。」
≫来年は31年目。後進の育成もそろそろ?
谷保さん
「そういう話はしてるんですけど、誰にしようとか、どう選ぼうとかは決めていなくて。こういう時代なので、1人で全部やるというよりは、必ずDJさんとかMCさんがいるので、試合進行ができる人を。野球に集中できて、しっかり試合進行ができる後輩を育成していきたいなと思います。仕事への気持ちは声に伝わるので、感謝の気持ちでアナウンスして欲しい。そういう人を育てたいですかね。」

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ロッテ井口監督「刺激与えて」鳥谷に若手の手本期待[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督(46)が19日、プロ18年目を迎える鳥谷敬内野手(39)を若手の手本として期待した。

今季42試合と出場機会は多くなかったが、ベンチでは安田らへの声掛けなど、アドバイザーとしても大きな役割を果たした。正式に来季残留が決まったベテランへ「もっと成績を出せる選手。競争もそうだし、若い選手にどんどん刺激を与えて欲しい。練習している姿はいい見本になる」と話した。

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ロッテ、安田、小島らのイラストグッズを受注販売[ニッカン]

ロッテは、5日に実施したファン感謝番組「マリンフェスタTV」内の企画「お絵描き力NO.1決定戦」に参加した4選手のイラストグッズを受注販売すると19日、発表した。

二木康太投手、小島和哉投手、佐藤都志也捕手、安田尚憲内野手の絵をグッズ化したもの。27日までオンラインストア限定で受注する。発送は2月中旬から下旬の予定。

商品は以下の通り。いずれも4選手分で税込み。

同企画は制限時間3分以内に、プレーしている自分自身を描くルール。誠ユニホームでフォークを投げる姿を描いた二木がNO.1に選ばれた。グッズ化にあたり、背景やサイン(プリント)を追加している。

広報室は「それぞれの選手の個性が出ていて非常に面白い絵になったと思います。各選手とも、3分という制限時間を考えると世に出すのは厳しい絵になるのではと危惧していましたが、みんな上手だったと思います」とコメントした。

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ロッテ、フローレスと契約延長、今季育成から支配下[ニッカン]

ロッテは19日、ホセ・フローレス投手(31)と来季契約を結んだと発表した。

ベネズエラ出身の右腕で今季は育成から支配下昇格を勝ち取り、14試合(うち1先発)で2勝2敗1ホールド、防御率7.66の成績。11月末に帰国していた。

フローレスは球団を通じて「来季、マリーンズに戻って来られることに非常に興奮しています。2020年に私を信じてくれたコーチングスタッフとフロントオフィスに感謝したいと思います。このオフシーズンをより良いものとし、2021年、優勝のために戦うマリーンズの一員として全力を尽くしたいと思っています。ファンの皆様と球場で会えることが今から待ちきれません」とコメントした。

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[プロ野球番記者コラム]ロッテ若手の「思い」コロナ禍で貴重な更改後会見[ニッカン]

ロッテの契約更改が進んでいる。コロナ禍の今季、1軍にいない選手達は情報が極めて限られた。更改後の会見が、思いを聞く貴重な場になっている。

種市篤暉投手(22)は右肘痛でトミー・ジョン手術を受け、来季もリハビリに励む。チームがCS出場を決めた試合もテレビ観戦だった。「1回から9回までトレーニングしながら見てました。何とも言えない気持ちでした」。

田中靖洋投手(33)はプロ15年目を終えた。「まだ自分の中でチャレンジしたいこともあるし、打者のレベルもどんどん上がって、どう抑えたらいいんだろうと考えているので、長いとかは全くないです」。

吉田裕太捕手(29)は今季出場は1試合。「無事に契約してもらいました」と切り出し、続けた。「チャンスは自分でつかむものだと思う。そこをつかめなかったのが現状です」。

育成左腕の本前郁也投手(23)は2軍で好投を続けた。「走者を背負った時に1段階ギアを上げられる、厳しい時に三振をとれるのが持ち味と思います」。

東妻勇輔投手(24)は、6月の活動再開後に自慢の快速球が精彩を欠いた。「振れない腕をより振ろうとして球速も出なくなった。焦らずに体を作り直せば良かったのに、近回りをしようとしちゃって」。

平沢大河内野手(23)は右肘痛に悩み、1軍出場のない不本意な1年。「同い年の(佐藤)都志也や茶谷がずっと1軍にいて、悔しい部分はあります」。

オープン戦3発のルーキー福田光輝内野手(23)も苦しみ、強い目で誓う。「甘くないとは思ってました。経験させてもらったことを、来年に絶対に生かすしかないと思ってます」。

数往復のやりとりでも、収穫や後悔を声に出す。振り返りが未来につながる。

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ロッテ・井口監督、鳥谷に期待!「若い選手に刺激与えて」[サンスポ]

ロッテの井口監督が来季も現役を続行する鳥谷について「今季は出場機会が少なかったが要所要所でいい働きをしてくれた。これからも、どんどん若い選手に刺激を与えて欲しい」と期待した。阪神を退団し、3月に加入した17年目の今季は、主に代打や守備固めなどで42試合に出場し打率.139。若手への積極的な助言など豊富な経験でチームを支えた。

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ロッテがフローレスと来季の契約延長「マリーンズの一員として全力を尽くしたい」[サンスポ]

ロッテは19日、ホセ・フローレス投手(31)と来季契約を締結したと発表した。

ベネズエラ出身の右腕は昨オフにBCリーグ富山から育成契約選手として入団し、今季開幕前に支配下選手登録された。今季は先発、中継ぎで14試合に登板して、2勝2敗、防御率7.66。

フローレスは球団を通じて「来シーズン、マリーンズに戻って来られることに非常に興奮しています。2020年に私を信じてくれたコーチングスタッフとフロントオフィスに感謝したいと思います。このオフシーズンをより良いものとし、2021年、優勝のために戦うマリーンズの一員として全力を尽くしたいと思っています。ファンの皆さまと球場で会えることが今から待ちきれません」とコメントした。

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ロッテが二木、安田、小島、佐藤の4選手が描いた自画像をグッズ化[サンスポ]

ロッテは19日、ファン感謝番組「マリンフェスタ TV」内の企画「お絵描き力No.1決定戦 supported by LOTTE」に参加した二木康太投手(25)、小島和哉投手(24)、佐藤都志也捕手(22)、安田尚憲内野手(21)の4選手が描いたイラストをグッズ化し、今月19〜27日までマリーンズオンラインストア限定で受注販売すると発表した。

企画は制限時間3分以内でプレーしている自分全身を描くというルールで実施され、二木が「お絵描き力No.1」に選ばれた。二木のイラストには誠ユニホームでフォークボールを投げている自身が描かれており、グッズ化するにあたって、イラストからイメージされた背景や本人のサイン(プリント)などを追加している。

商品はレザーマウスパッド(税込1500円)、ハイブリッドハンドタオル(同880円)、マルチスマホケース(同3000円)など。商品は2月中旬から下旬に届けられる予定。

ロッテ広報室では「それぞれの選手の個性が出ていて非常に面白い絵になったと思います。各選手とも3分という制限時間を考えると世に出すのは厳しい絵になるのではと危惧をしていましたが、みんな上手だったと思います」とコメントしている。

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ロッテに新たな画伯誕生!?二木、小島ら描いたイラストグッズ化[スポニチ]

球界に新たな画伯誕生!?5日に実施したロッテのファン感謝番組「マリンフェスタTV」内の「お絵描き力No.1決定戦」に参加した二木、小島、佐藤、安田が描いたイラストがグッズ化される。

商品はマウスパッドなどで、19日から球団オンラインストア限定で受注販売。プレー中の全身自画像を3分以内で描くルールで、二木が優勝していた。ツインズ・前田、日本ハム・木田2軍総合兼投手コーチら球界の名画伯に続く存在になる?

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ロッテ・井口監督「若手に刺激を」、来季18年目の鳥谷に「生きる教材」期待[スポニチ]

ロッテは来季18年目を迎える鳥谷に、井口監督が「生きる教材」の役割を求めた。

阪神を退団し、3月に加入。今季は42試合で打率.139に終わった。指揮官は「本人も結果に納得いってないと思う」とベテランの心境を理解した上で、若手への影響力に期待。「ベンチで安田ら若手に声掛けをしてくれた。彼の練習している姿はいい見本になる。若手に刺激を与えて欲しい」と期待した。

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ロッテ、フローレス残留発表「優勝のために全力尽くす」[スポニチ]

ロッテは19日、ホセ・フローレス投手と来季契約を更新したことを発表した。

昨オフ、BCリーグ富山から育成選手契約として入団し、開幕前に支配下登録された。今季は先発&中継ぎとして14試合に登板し2勝2敗、防御率7.66。練習熱心な姿勢に加え、どんな場面でも登板できるタフさとユーティリティー性が評価されている。

フローレス
「来シーズン、マリーンズに戻って来られる事に非常に興奮しています。2020年に私を信じてくれたコーチングスタッフとフロントオフィスに感謝したいと思います。このオフシーズンをより良いものとし、2021年、優勝のために戦うマリーンズの一員として全力を尽くしたいと思っています。ファンの皆様と球場で会える事が今から待ちきれません。」

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ロッテ、二木、小島、佐藤、安田のお絵描きグッズ発売![スポニチ]

ロッテは12月5日に実施したファン感謝番組「マリンフェスタ TV」内の企画「お絵描き力No.1決定戦 supported by LOTTE」に参加した二木康太投手、小島和哉投手、佐藤都志也捕手、安田尚憲内野手の4選手が描いたイラストをグッズ化し、19日から27日までマリーンズオンラインストア限定で受注販売することになった。

企画は制限時間3分以内でプレーしている自分全身を描くというルールで実施され二木投手が「お絵描き力No.1」に輝いた。なお、二木投手のイラストには誠ユニホームでフォークボールを投げている二木投手自身が描かれており、グッズ化するにあたってイラストからイメージされた背景や本人のサイン(プリント)などを追加している。

商品はレザーマウスパッド(1500円)、ハイブリッドハンドタオル(880円)、アクリルキーホルダー(600円)など。球団広報室は「それぞれの選手の個性が出ていて非常に面白い絵になったと思います。各選手とも3分という制限時間を考えると世に出すのは厳しい絵になるのではと危惧をしていましたが、みんな上手だったと思います」とPRしている。

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ホセ・フローレスと契約延長「マリーンズの一員として全力を尽くしたい」[報知]

ロッテは19日、ホセ・フローレス投手(31)と来季の契約を結んだことを発表した。

今季BC・富山からロッテに育成契約で入団。今年3月に育成から支配下登録を勝ち取った。今季は14試合に登板し2勝2敗1ホールド、防御率7.66で8月にはNPB初勝利も挙げた。ベネズエラ出身の優しい性格を持つ右腕は「来シーズン、マリーンズに戻って来られる事に非常に興奮しています。2020年に私を信じてくれたコーチングスタッフとフロントオフィスに感謝したいと思います。このオフシーズンをより良いものとし、2021年、優勝の為に戦うマリーンズの一員として全力を尽くしたいと思っています。ファンの皆様と球場で会える事が今から待ちきれません」と球団を通じコメントを寄せた。

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二木、小島、佐藤、安田らが描いたイラストをグッズ化[報知]

ロッテは19日、今年のファン感謝番組「マリンフェスタTV」で実施した「お絵描き力NO.1決定戦 supported by LOTTE」で、二木康太投手(25)、小島和哉投手(24)、佐藤都志也捕手(22)、安田尚憲内野手(21)の4選手が描いたイラストをグッズ化したことを発表した。

販売は19日から27日まで、マリーンズオンラインストア限定で受注販売。同企画ではファンの投票のもと、二木が「お絵描き力NO.1」に選出された。商品はレザーマウスパッド(1500円)やハイブリッドハンドタオル(880円)、アクリルキーホルダー(600円)など7アイテム(全て税込み)。

球団広報は「それぞれの選手の個性が出ていて非常に面白い絵になったと思います。各選手とも3分という制限時間を考えると世に出すのは厳しい絵になるのではと危惧をしていましたが、みんな上手だったと思います」とコメントした。

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ロッテ・井口監督、来季も鳥谷に期待「若い選手に刺激を与えて」[デイリー]

ロッテ・井口資仁監督(46)が19日、鳥谷敬内野手(39)に来季もチームの精神的支柱になることを求めた。

阪神を昨季限りで退団し、移籍1年目の今季は42試合に出場して打率.139。「もっともっと、成績を出せる選手だと思います」と戦力として期待し、ナインと競争もさせる意向だ。その一方で「(今季は)ベンチの中で、安田らの若い選手にしっかり声かけをしてくれた」と来季も継続して、リーダーシップを発揮して欲しい考えを示した。

「若い選手にどんどん刺激を与えて欲しい。彼の練習している姿は、いい見本になる」と指揮官。18日に現役を続行することが正式に決まったベテラン。豊富な経験も選手に伝えチームに貢献する。

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ロッテ、二木、安田ら4選手が描いたイラストがグッズ化、3分以内でも“上手”[デイリー]

ロッテは19日、二木康太投手、小島和哉投手、佐藤都志也捕手、安田尚憲内野手の4選手が描いたイラストをグッズ化し、19日から27日までマリーンズオンラインストア限定で受注販売すると発表した。

4選手は、5日に実施したファン感謝番組「マリンフェスタ TV」内の企画「お絵描き力.1決定戦 supported by LOTTE」に参加。企画は制限時間3分以内でプレーしている自分全身を描くというルールで実施され二木が「お絵描き力No.1」に選ばれた。商品はレザーマウスパッド:1500円(税込み)など。販売はマリーンズオンラインストアにて19日10時から27日23時59分まで受注している。

ロッテ広報室は「それぞれの選手の個性が出ていて非常に面白い絵になったと思います。各選手とも3分という制限時間を考えると世に出すのは厳しい絵になるのではと危惧をしていましたが、みんな上手だったと思います」とコメントした。

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ロッテ、フローレスが残留「非常に興奮しています」「全力を尽くしたい」[デイリー]

ロッテは19日、ホセ・フローレス投手との来季契約を結んだと発表した。

ベネズエラ出身で育成選手だった右腕は開幕前に支配下選手契約を結んだ。今季は14試合に登板し2勝2敗、防御率7.66だった。フローレスは、球団を通じて「来シーズン、マリーンズに戻って来られる事に非常に興奮しています。2020年に私を信じてくれたコーチングスタッフとフロントオフィスに感謝したいと思います。このオフシーズンをより良いものとし、2021年、優勝のために戦うマリーンズの一員として全力を尽くしたいと思っています。ファンの皆さまと球場で会える事が今から待ちきれません」とコメントした。

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