わたしはかもめ2020年鴎の便り(12月)

便

12月25日

ケンカ50回…ロッテ1位鈴木が幼なじみと再戦願う[ニッカン]

ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(22=法大)が幼なじみとの再戦を願った。

26日、オリックス育成5位の佐野如一外野手(22=仙台大)と地元の土浦市役所を表敬訪問。2人は幼なじみで中学時代はバッテリー。

通算ケンカ数は「50回くらい」で「オフにはほぼ毎日会っています」という仲だ。鈴木は「すごい選手。絶対支配下になると思います」と信じ、高校時代に2打数2安打を喫した借りを返すつもりだ。

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FA行使のロッテ松永は越年決着か、宣言残留はOK[ニッカン]

国内フリーエージェント(FA)権を行使したロッテのリリーフ左腕松永昂大投手は、年明け以降に動向が固まる可能性が高まってきた。

松本球団本部長は21日に報道陣に対し「まだ情報が入っていません。宣言残留はOKなので、こちらとしては変わらず、状況を見ながらという感じです。(次回交渉日程は)まだ決まっていないです」と話している。

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[プロ野球番記者コラム]鈴木昭汰に佐々木朗希…ロッテ感じる土浦チャリ周遊[ニッカン]

茨城県に入ると、JR常磐線の車窓に田園風景が増える。線路そばの藤代高校で野球部員達が練習していた。ロッテ美馬学投手(34)の母校。17年前はここにいたんだなと思いながら、電車に揺られる。

上野駅から1時間少々、土浦駅に着いた。ドラフト1位の鈴木昭汰投手(22=法大)の故郷。25日は市長への表敬訪問があり、取材に訪れた。2時間も前に着いた。カフェで、クリスマスツリーでも見ながら時間をつぶすかそれとも。そうだ、チャリ借りよう−。

11月末にドラフト2位の中森俊介投手(18=明石商)の故郷、兵庫・丹波篠山市をレンタサイクルで巡った。だから1位も…という訳ではない。改修を終えた土浦駅は、サイクリストが気軽に寄れる飲食店がずらりと並び、1階には本格的なサイクルショップがある。この数年、土浦市は「自転車の街」としてのPRを本格化している。

会見まで1時間45分。短時間だし、スーツにネクタイだし、ロードバイクはやめておく。シティーサイクルをこぎ出して、すぐに桜川のたもとへ。近くにBCリーグ・茨城アストロプラネッツの県南事務所がある。育成ドラフト2位・小沼健太投手(22)の取材で11月に訪れたばかりだ。

小沼は千葉出身。BC武蔵に入団し、2年間プレーして茨城へ移った。「環境を変えるために来たんですけれど、それが良かったと思える球団でした。若いけれど、自分が引っ張っていってやろうという気持ちが芽生えました」。独立リーグで過ごした年数「4」を心に刻み込み、NPBでさらなる飛躍を期す。

しばらく走ると、鈴木の母校の中学校があった。校門横にドラフト指名を祝う大きな横断幕があった。オリックス育成5位の佐野如一外野手(22=仙台大)も同級生だと知った。公立中学の同級生同士が同じタイミングでドラフト指名。なかなか珍しい。

筑波山を眺めながら、爽快に進む。やがて国の重要文化財指定を受ける土浦一高の校舎が見えた。19年3月27日、大船渡・佐々木朗希投手(当時17)が練習試合で訪れた。この日が初対面で名刺を渡した。「大船渡は一昨日も雪が降りましたし、少しずつ調整を進めています」と教えてくれた。それなのに10日後、163キロを投げて度肝を抜かれた。少しずつって…。

そういえばあの日、ロッテ関係者も土浦一高に来ていたな−。なんて思い出しつつ湖の方へ。霞ケ浦の周りでは名産のレンコンが収穫真っ最中。ストライクゾーン上限くらいまで泥につかっての収穫シーンが見えた。霞ケ浦はやっぱり広い。日本で2番目に広い。

2番目…来年は2位より上へ。即戦力左腕の鈴木にかかる期待も大きい。市役所を訪れて「生まれ育った環境なので。活躍して恩返ししたいと思います」と誓った。せっかく“サイクリングの土浦”を走ってみたから、自転車にまつわるエピソードを聞いてみたい。ルーキーは「ありますよ!」と笑った。

「自分と(オリックス入団の佐野)如一の家が自転車で15分くらいなんです。もう1人、仲の良い友達がいて、そいつの家がちょうど中間くらいで。いつもそこに集合して、映画見に行ったりしてました」。

野球を離れるとただの友達、幼なじみです−。景色とともにルーツのほんの一端に触れ、彼らのサクセスストーリーがますます楽しみになる。

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ロッテが毎年恒例「初売り福袋」販売、購入者特典も[ニッカン]

ロッテは25日、毎年恒例の「初売り福袋」を販売すると発表した。

初売り福袋限定のマウスカバー、同ユニホームクッション、マリーンズユニホームの3点が購入者特典として必ず入っている。サイズはS、M、L、XLの4種があり、価格は1万円(税込み)。

球団オンラインストアで来年1月1日午前10時から販売を開始し、なくなり次第販売を終了する。球団広報室は「運の良い方には、選手の直筆サイン入り実使用アイテムやグッズも封入されていますのでぜひお買い求めください」とコメントを寄せた。

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ロッテ育成アコスタが再契約、160キロで支配下へ[ニッカン]

ロッテは25日、ホセ・アコスタ投手(27)と来季も育成選手として契約を結んだことを発表した。

ドミニカ共和国空軍の野球チーム出身という異色の経歴を持つ右腕は、自己最速が160キロを超えるという。来日1年目の今季はイースタン・リーグで155キロ中盤近くをマーク。8回や9回のマウンドを任されることが多かった。球団を通じて「来年こそは支配下登録を勝ち取り、1軍の試合で投げ、チームのリーグ優勝に貢献することが最大の目標です。たくさんのファンの前で投げられる日を楽しみにしています」とコメントを寄せた。

また、同じく育成選手としてプレーしていたエドワード・サントス投手(31)とは来季契約を結ばないことを発表した。サントスはすでに育成選手の保留者名簿から外れていた。

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ロッテ・マーティン「またね!」ファンにメッセージ[ニッカン]

ロッテのレオネス・マーティン外野手(32)が25日、球団を通じて来季へのメッセージを寄せた。

「来年も千葉ロッテマリーンズに戻れることを本当に嬉しく思います。全てはマリーンズをサポートしてくれたファンの皆様のおかげです。千葉ロッテマリーンズファミリーとして、また来年も球場で会えることを心から楽しみにしています。リーグ優勝を目指し一緒に頑張りマーティン。Deuces!!」。

メッセージの最後は「またね」の意味。マーティンは来季からの複数年契約を球団と結んでいる。

24日には同じキューバ出身のアデイニー・エチェバリア内野手(31)の入団も決定。ブランドン・レアード内野手(33)も合わせ、来季は外国人野手が3人態勢となる。

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ロッテが背番号変更発表、フローレスは86→76[ニッカン]

ロッテは25日、背番号の変更を発表した。

ホセ・フローレス投手(31)が「86」から「76」に、育成契約に移行した原嵩投手(23)が「56」から「126」にそれぞれ変更となる。

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ロッテが毎年恒例のマリーンズオンラインストア限定「初売り福袋」を販売、1月1日午前10時から[サンスポ]

ロッテは1月1日午前10時からマリーンズオンラインストア限定で、毎年恒例の「初売り福袋」を販売する。販売価格は1万円(税込)でサイズ(S、M、L、XL)を選択可能。初売り福袋の中身には初売り福袋限定マウスカバー(全3種からランダムで1種)や初売り福袋限定ユニホームクッション(全15種からランダムで1種)、1枚以上のマリーンズユニホームが購入者特典として必ず入っている。商品がなくなり次第販売終了。

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茨城・土浦第四中の同級生コンビ、「ケンカは通算50回以上」ロッテD1位・鈴木とオリックス育成D5位・佐野[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(22)=法大=とオリックスの育成ドラフト5位・佐野如一(ゆきかず)外野手(22)=仙台大=が25日、茨城県の土浦市役所で安藤真理子市長(60)を表敬訪問した。両選手は土浦市立第四中の出身で、リトルシニアチーム「霞ケ浦ボーイズ」でバッテリーを組み、全国大会で準優勝を果たした。

高校は鈴木が常総学院、佐野が霞ケ浦に進んで捕手から外野手に転向したが、同じ中学の同級生がプロ野球界に在籍するのは珍しい。

鈴木が「互いの家に何回も泊まりに行っているし、校内の部活も同じ陸上部。ケンカも通算50回以上はしていますね」と話せば、佐野も「帰省したときは一緒にいない時間がないぐらい」と笑った。

これまで2人が敵、味方に分かれて対戦したのは高校1年の県南選抜大会だけで、当時は佐野が中前打、右翼線二塁打の2打数2安打。前日(24日)に法大野球部寮を退寮した鈴木は「ユキカズがいたから、こういうピッチャーになれた。まさに“女房役”と呼ばれる見本のような捕手だった」と感謝し、プロの舞台での再戦に心躍らせた。

安藤真理子市長からは「土浦の誉(ほまれ)、誇り。土浦は野球の町でもあり、子供達の励みになる」と話し、JR土浦駅から市役所までの連絡通路にこの日から土浦市立第四中後援会が製作した両選手の名前を記した横断幕も掲出された。

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ロッテが背番号変更、フローレス「86」から「76」に[サンスポ]

ロッテは25日、来季の背番号変更を発表し、フローレスが86から76に、支配下選手から育成選手となった原が56から126に変わる。

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ロッテFA・松永、残留交渉が難航、越年の可能性も[スポニチ]

ロッテから国内FA権を行使した松永昂大投手(32)の残留交渉が、来年に持ち越される可能性があることが25日、分かった。松永は移籍と残留の両方の選択肢を視野に、3日に権利の行使を表明した。

現在は代理人を通じてロッテ側とコンタクトを取っており、関係者によると現時点でロッテから具体的な条件提示は受けていない模様。

松永は周囲に「ロッテからの条件を聞かないで答えを出す訳にはいかない」と話しているといい、異例の長期戦の今後が注目される。

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ロッテ1位・鈴木、幼なじみのオリックス育成5位・佐野との対戦熱望[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・鈴木(法大)が故郷・茨城県の土浦市役所を訪問。土浦四中の同級生で幼なじみの、オリックス育成ドラフト5位・佐野(仙台大)と2人で安藤真理子市長と対面した。

土浦霞ケ浦ボーイズではバッテリーを組んだ間柄。「中学の頃から一緒にプロに行きたいね」と切磋琢磨してきた。常総学院時代は、霞ケ浦の佐野と1年秋の県南選抜で激突し、2打数2安打と打たれた。

最速153キロ左腕は「(佐野は)いい打者なので、絶対に支配下になる。同じパ・リーグなので楽しみ」と対戦を心待ちにした。

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ロッテドラ1鈴木&オリ育成5位・佐野が土浦市役所訪問、幼なじみバッテリー、中学時代に約束した夢実現へ[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(法大)が25日、故郷・茨城県の土浦市役所を訪問。土浦四中の同級生で幼なじみの、オリックスから育成ドラフト5位で指名された佐野如一(ゆきかず)外野手(仙台大)と2人で安藤真理子市長に挨拶を行った。

中学時代はともに陸上部に所属しながら、土浦霞ケ浦ボーイズでバッテリーを組んだ。「お互いの家に泊まりにも言って、中学の頃から一緒にプロに行きたいね」と2人で切磋琢磨し合ってきた間柄だという。

高校時代の直接対決は2打席しかない。常総学院に進学した鈴木と、霞ケ浦で外野手に転向した佐野は1年秋の県南選抜で激突し、元女房役が2打数2安打、中前打と右翼線二塁打を運んだ。

最速153キロを誇る即戦力左腕は「ユキカズはめちゃくちゃいい打者なので、絶対に支配下になる。自分のことを知られすぎているので、色んな作戦を考えながら勝負したい」と、中学時代に約束したプロ野球選手となって、大舞台での真剣勝負を思い描いていた。

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ロッテ初売り!選手グッズのラッキーアイテムも[スポニチ]

ロッテは2021年1月1日からマリーンズオンラインストア限定で毎年恒例の「初売り福袋」を販売する。価格は1万円(税込)でサイズ(S、M、L、XL)を選択可能。中身は限定マウスカバー(全3種からランダムで1種)や限定ユニホームクッション(全15種からランダムで1種)、1枚以上のマリーンズユニホームが購入者特典として必ず入っている。

1月1日午前10時から開始し、商品がなくなり次第販売終了。球団広報室は「ファンの間で毎年恒例となっています福袋を今年もオンラインストアにて販売します。運の良い方には選手の直筆サイン入り実使用アイテムやグッズも封入されていますのでぜひお買い求めください。まずはマリーンズ初売り福袋でいい1年をスタートさせましょう!」とPRしている。

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ロッテ背番号変更、育成・原が「126」、フローレスは「76」に[スポニチ]

ロッテが25日、来季の背番号変更を発表した。

右肘を痛めて育成選手となった原嵩投手(23)が「56」から「126」、ホセ・フローレス投手(31)が「86」から「76」に替わる。

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ロッテ、元空軍アコスタと育成契約を更新[スポニチ]

ロッテは25日、ホセ・アコスタ投手(27)と来季の育成契約を更新したことを発表した。過去にドミニカ共和国空軍にも所属した異色の経歴を誇る右腕は、150キロを超える剛速球が武器で、2軍では28試合に登板し0勝0敗6セーブ、防御率3.96の成績を残していた。

アコスタ
「まず初めに来年も契約をしていただいたマリーンズに感謝いたします。来年こそは支配下登録を勝ち取り、1軍の試合で投げチームのリーグ優勝に貢献することが最大の目標です。たくさんのファンの前で投げられる日を楽しみにしています。」

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毎年恒例「初売り福袋」を2021年元旦から販売[報知]

ロッテは25日、2021年元旦から毎年恒例「初売り福袋」を販売することを発表した。

販売はマリーンズオンラインストア限定で、価格は1万円(税込)。サイズはS、M、L、XLから選択可能。中身には、初売り福袋限定のマウスカバーや限定ユニホームクッション、1枚以上のマリーンズユニホームが必ず入っており、商品がなくなり次第販売終了する。

球団広報は「運の良い方には選手の直筆サイン入り実使用アイテムやグッズも封入されていますのでぜひお買い求めください。まずはマリーンズ初売り福袋でいい1年をスタートさせましょう!」とコメントした。

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原嵩の背番号を「126」、フローレスは「76」に変更[報知]

ロッテは25日、原嵩投手(23)の背番号を「56」から「126」、ホセ・フローレス投手(31)の背番号を「86」から「76」に変更することを発表した。原は今オフに戦力外となり来季の育成契約を結んでいる。

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ホセ・アコスタと育成契約延長「来年こそは支配下」、育成のエドワード・サントスは退団[報知]

ロッテは25日、育成のホセ・アコスタ投手(27)と来季の契約を延長したことを発表した。

ドミニカ出身の右腕は今季からロッテに加入。ファームで28試合に登板し勝ち負けなしの6セーブ、防御率3.96をマークしている。アコスタは球団を通じ「まず初めに来年も契約をしていただいたマリーンズに感謝いたします。来年こそは支配下登録を勝ち取り、1軍の試合で投げ、チームのリーグ優勝に貢献することが最大の目標です」とコメントした。

同時に、今季から育成で加入したドミニカ右腕のエドワード・サントス投手(31)とは来季の契約を結ばないことを発表した。

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