ロッテ左腕の本前郁也が4日、ソフトバンクとのオープン戦に先発する。
ローテは開幕投手に指名された石川の他、昨季10勝の小島、佐々木朗、美馬が入るのが濃厚。残る2枠を岩下、二木らと争っている。ここまで宮崎、高知遠征で無失点アピールを続け「変わらず自分らしい投球を心掛ける。前回出た反省点を修正してピッチングにつなげられれば」と意気込んだ。
ロッテは3日、スマートフォン向けの公式電子トレカ「MARINES COLLECTION(マリーンズ・コレクション)」の22年版を17日午後3時に開始すると発表した。
新人選手のコレクション追加や、集めた電子トレカをリアルでもコレクションできる「リアルトレカ発行機能」の追加などが実施される。22年版移行後もこれまでに集めた電子トレカは保存され、アイテムも変わらず使用可能。「MARINES COLLECTION」はダウンロード不要、無料登録で使用できる。
ロッテは新型コロナウイルス感染症対策として、3月5日からの教育リーグ(ロッテ浦和)を無観客で行うと3日、発表した。
19日から同じく浦和で行うイースタン・リーグ公式戦も、当面は無観客開催とする。
ロッテ3年目の本前が、4日のソフトバンクとのオープン戦(ペイペイドーム)に先発する。昨季プロ初勝利を挙げた左腕は「やることは変わらず、しっかり自分らしい投球を心掛けたい。前回登板の反省点をしっかり修正して投球につなげたい」と力を込めた。開幕ローテ枠は石川、美馬、小島、岩下、佐々木朗が内定しており、残り1枠を狙う。
ロッテは3日、新型コロナウイルス対策のためさいたま市のロッテ浦和球場で5日から行われる春季教育リーグを無観客で開催すると発表した。19日からの同球場でのイースタン・リーグ公式戦も当面は無観客で行う。
開幕ローテーションを狙うロッテの本前が、4日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)に先発する。
ここまで3試合に登板し、計7回2/3を無失点。先発枠は開幕投手の石川を筆頭に小島、佐々木朗、美馬が確定的なため残り2枠で、岩下、二木らとの競争になるが「やることは変わらない。自分らしい投球を心掛けたい」と語った。この日チームは完全オフ。
5日の同戦に先発する佐々木朗も、2日にブルペン投球を繰り上げて調整しており休養した。
ロッテは新型コロナウイルス感染症対策の一環として、ロッテ浦和球場にて3月5日より行われる教育リーグを無観客で行うことを発表した。
なお、3月19日からロッテ浦和球場にて行われるイースタン・リーグ公式戦も当面は無観客となる。
ロッテはスマートフォン向けの公式電子トレカコレクション「MARINES COLLECTION(マリーンズ・コレクション)」の2022シーズン版を17日午後3時から開始する。新人選手トレカの追加や集めた電子トレカをリアルでもコレクションできる「リアルトレカ発行機能」の追加などが実施される。
なお、2022シーズン版へ移行後も、これまでに集めた電子トレカはコレクション内に保存され、ダイヤやコインなどアイテムも変わらず使用可能。詳細は17日以降で「MARINES COLLECTION」内で確認すること。
ッテは3日、スマートフォン向けの公式電子トレカコレクション「MARINES COLLECTION(マリーンズ・コレクション)」の2022シーズン版を17日から開始することを発表した。
2022シーズン版は新人選手が追加され、集めた電子トレカをリアルでもコレクションできる「リアルトレカ発行機能」の追加などが実施される。これまでに集めた電子トレカもコレクション内に保存され、ダイヤやコインなどアイテムも変わらず使用が可能。
詳細は17日以降で「MARINES COLLECTION」内のお知らせで要確認。公式電子トレカコレクション「MARINES COLLECTION」はダウンロード不要でスマートフォンからの無料登録でサービスへの参加が可能となっている。
ロッテは3日、新型コロナウィルス感染症対策の一環として、ロッテ浦和で5日から行われる教育リーグを無観客で行うことを発表した。
また、19日から同球場で行われるイースタン・リーグ公式戦も当面は無観客とすることも発表した。
ロッテ・井口監督は3日、4日のソフトバンク戦(ペイペイ)に3年目の本前を先発登板させることを明かした。
2月の練習試合から好投を続けており、開幕ローテ入りへ当落線上にいる左腕は「やることは変わらず、しっかり自分らしい投球を心掛けることと、前回出た反省点をしっかり修正して投球につなげられれば」と語った。
ロッテは3日、新型コロナウィルス感染症対策の一環として、ロッテ浦和球場にて3月5日より行われる教育リーグを無観客で行うと発表した。
なお、3月19日からロッテ浦和球場にて行われるイースタン・リーグ公式戦も当面は無観客となる。
「焦りはもちろんありますけど、シーズンが長いので、今焦っても仕方がないと思っています」。
1軍では先発ローテーション争いが熾烈の中ロッテ・河村説人は、1軍を目指しファームで調整している。
ルーキーイヤーの昨季4勝を挙げ、昨年11月に行われた秋季練習では「まずは体をゼロまで戻して、そこから入れたいなという気持ちがあるんですけど、あとは球速を一番あげたいなと思っているので、そこを意識して取り組んでいます」と話していたが、シーズンオフは秋季練習で取り組んだ“球速アップ”を意識したトレーニングを継続し、「体の柔軟性を高めようということで、ひたすらオフやっていました」とのことだ。
プロ野球選手となって初めてのシーズンオフ。「2ヶ月まるまる何もない中で、ペース配分も色々難しかったですけど、わりと大学時代も自分で考える練習が多かった。練習メニューは困ることなくできたと思います」と1人で黙々と自主トレに励んだ。
1人で練習を行っていて、ライバルとなる他の選手達がどのような練習をしているのか気になったりはしなかったのだろうか−。
「そうですね。どういうペースでやっているのかというのは気になるんですけど、人それぞれ(練習メニューが)合う合わないがあると思っています。メニューは気にならなかったですね」。
本人も満足のいく自主トレを過ごし、「キャンプインのときはいい感じで入れたんですけど、体調不良で1週間くらい休んでしまって、結構そこで出遅れているという感じですね」。
出遅れはあったものの、2年目ということもあり、「キャンプもそうですけど、気持ち的に落ち着いて練習もできていますし、環境にも慣れたというのがありますね」と、1年目に比べて全体の流れが分かった上で練習が取り組めている。
また、春季キャンプが終えた現在の状態は「とにかく(遅れを)取り戻して、これから試合に徐々にいけるかなという感じですね」とのことで、「投球フォームだったりを重点をおいてやっています」と明かした。
昨年の秋には今季に向けて「開幕ローテーションに入って、そこから1年間回れるように投げたいと思います」と話していたが、現在は「何とかローテーションに加わって投げたいなという思いです」と変更。
2年目に向けて他球団は“河村対策”を行ってくることが予想される中で、河村自身は何か秘策などがあるのか訊くと、「新たな秘策はないですね」と一言。昨年投げてきたストレート、フォーク、スライダー、カットボール、カーブの「精度を高めようという感じです」と、新たに球種を増やしていくという考えも特にないようだ。
「ケガをしないで、健康でいられるように体調管理もしっかりやっていきたいと思います」。
とにかく今は、長いシーズンを万全の状態で戦えるよう調子を上げていく。