ロッテ佐々木朗希投手が27日の楽天戦(楽天生命パーク)で先発する。26日は最終調整。「緊張だったり不安だったりもあると思うので、その中でもしっかり結果を残していけるように頑張りたいなと思います」と今季初登板を見据えた。
オープン戦で160キロ台を連発し、ここまで実戦4試合での直球の平均球速は159.2キロ。「しっかりここまで順調でできたので」とし「あとはもう、開幕に入ることではなくて、1年間投げることだと思う」と心身ともに昨年までの自分を超えて、注目のプロ3年目に入る。
井口監督は「前回(の巨人戦は)欲張りすぎて球数が多くなってしまったので、大胆にどんどん、守ってる人を信頼して打ち取ってくれれば」と期待した。スタメンマスクはドラフト1位松川に決定。合わせて38歳10ヶ月。若いバッテリーで開幕連勝を狙う。
楽天ロッテ2回戦が降雨により中止となった。先発は楽天岸、ロッテ小島が予定されていた。振替試合は未定。今季は連盟特別管理試合となっている。
27日は、楽天は岸がスライド登板。ロッテは佐々木朗が予告先発として発表された。
ロッテ井口資仁監督(47)は26日、楽天2回戦(楽天生命パーク)が雨天中止になったことを受け、報道陣に対応。27日の楽天戦(楽天生命パーク)には、予定通り佐々木朗希投手(20)が先発することを明かした。
26日の先発が予定されていた小島和哉投手(25)は、29日からのソフトバンク3連戦(ZOZOマリン)での先発に回る。
ロッテは26日、川越英隆2軍チーフ投手コーチ(48)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。
25日に定期的に受けたPCR検査で陽性判定となった。症状はなく、隔離療養となる。
ロッテは26日、本拠地ZOZOマリンに記念撮影フォトブースを設置すると発表した。
ホーム開幕戦の3月29日ソフトバンク戦から、球場コンコースのイベントスペース「LOTTE OKASHI STADIUM」内にフォトフレームを使用したブースが設置される。毎月全6種のフレームが更新され、月毎に違った選手が登場予定。3、4月は松川、中村奨、藤原、山口の4選手が登場する。
ロッテは開幕戦で完封勝利。開幕から2試合連続完封勝利となれば15年西武以来で、敵地ゲームに限れば96年近鉄以来、26年ぶり。ロッテが記録すると球団初の快挙となるが、今日も無失点に抑えられるか。
ロッテ・佐々木朗希投手(20)は26日、今季初登板となる27日の楽天戦(楽天生命パーク)での先発に向けて「緊張や不安がすごくあるが、昨日(の開幕戦に先発した)石川さんがいい投球をしたので、しっかり続けるように頑張ります」と意欲を示した。3年目で初めての開幕ローテーション入りとなる。
26日の試合は雨天中止。先発予定だった小島はスライドせず、佐々木朗が予定通りマウンドへ上がる。昨季は仙台で1試合に登板し、5回無失点で勝利。「悪いイメージはない。すごく楽しみです」と声を弾ませた。
井口監督は「ここに向けて調整してきたので、しっかり投げてもらいたい。前回は欲張りすぎて球数が多くなったので、野手を信頼して大胆に打ち取って欲しい」と期待した。18歳のドラフト1位・松川(市和歌山)がスタメンマスクをかぶる予定。合わせて38歳のフレッシュバッテリー≠ェ、37歳の岸が先発する楽天に立ち向かう。
ロッテは小島をスライド登板させず、佐々木朗が当初の予定通り27日に先発する。今季初登板に向けキャッチボールなどで軽めに調整し、「緊張や不安はあると思う。その中でもしっかり結果を残していけるように頑張りたい」と意気込んだ。
18日の巨人とのオープン戦では制球の乱れから4回?を5失点と崩れた。反省を生かし「直球の精度をキャッチボールから意識してやった」と課題の修正に努めた。
仙台では昨季1試合に投げ、5回無失点で白星を挙げた。「悪いイメージはない。すごく楽しみ」と登板を心待ちにしている様子だった。
ロッテは26日、川越英隆2軍チーフ投手コーチが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。
プロ3年目のロッテ・佐々木朗が、27日の楽天戦(楽天生命パーク)で今季初先発する。
26日の同カードが雨天中止となったが先発予定だった小島はスライドせず。井口監督は「明日は(佐々木)朗希がそのまま行きます。ここに向けて調整しているので」とし、小島は次カードのソフトバンク3連戦(ZOZOマリン)に回る。注目の一戦は、同じ東北出身でスライド登板となる岸との投げ合い。敵地での登板となるが、昨年8月にはプロ2勝目をマークした相性の良さもある。
キャッチボールなどで調整した佐々木朗は「悪いイメージはない。ここまで順調に来た。1年間投げるために、いいスタートを切りたい」と結果を残すことにこだわっていた。
楽天とロッテの開幕2戦目(26日=楽天生命パーク)は、雨天中止となった。午後2時開始予定だったが、試合開始1時間ほど前から雨が降り始めた。雨脚が強まって天候の回復が見込めないことから、午後1時35分に中止が決まった。
この試合で先発を予定していた岸孝之投手(37)は、27日の同戦にスライドすることが決定。相手の先発予定は佐々木朗希投手(20)で、東北出身者同士の投げ合いが実現する。
ロッテは26日、開幕2戦目となる予定だった楽天戦(楽天生命パーク)が雨天中止。井口監督は「仕方ないですね。今日はグラウンドでもしっかりと練習できましたし、明日はそのまま朗希で行きます」と、27日の先発は当初の予定通り佐々木朗を先発させて、この日の先発予定だった小島を次の本拠地3連戦に回す予定だ。
佐々木朗希は「コンディションは問題なくできているので、あとは試合の中でしっかりと自分の感覚をつかめたるようにしていきたい」と話した。
ロッテは26日、川越英隆2軍チーフ投手コーチが25日に行ったPCR検査で、新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。目立った症状はなく、隔離療養している。
ロッテは本拠地開幕戦である3月29日のソフトバンク戦から、球場コンコースのイベントスペース「LOTTE OKASHI STADIUM」にフォトフレームを使用し、選手と2ショット写真を撮れる記念撮影フォトブースが設置されることになった。
毎月全6種のフォトフレームが更新され、月ごとに違った選手が登場する。フォトフレーム用にオリジナルのポーズで撮影したのは、小島和哉投手、松川虎生捕手、池田来翔内野手、藤岡裕大内野手、中村奨吾内野手、平沢大河内野手、山口航輝外野手で、その他にも選手のプレー写真を使用したフォトフレームもある。
3、4月のフォトフレームには松川、中村奨、藤原、山口の4選手が登場する。
ロッテの佐々木朗希投手(20)が故郷・東北でプロ3年目のスタートを切る。チームは26日の楽天戦(楽天生命)が雨天中止。井口監督は先発予定だった小島をスライドさせず、予定通り佐々木朗を27日の同カードに起用することを明かした。スタメンマスクはドラ1の松川。2人合わせて38歳という若きバッテリーで臨む。
キャッチボールなどで調整した朗希は「緊張とか不安はあるけど石川さんが(開幕戦で)いい投球をしたのでしっかり続けるように」と表情を引き締めた。前回登板の18日・巨人戦(東京D)では岡本和に満塁弾を浴び4回2/3を5安打5失点も、8奪三振でプロ最多の108球の力投。最速は今季の実戦で3度目となる自己タイの163キロを叩き出した。「ここまで順調に来た。あとは開幕(ローテ)に入ることだけではなくて1年間投げること。その中でいいスタートが切れれば」。楽天には昨季3試合に登板し、1勝0敗、防御率1.35。不安は一切ない。
楽天対ロッテは天候不良のため午後1時35分に中止が発表された。
この日の先発予定だった小島はスライドせず、27日の楽天戦(楽天生命)は予定通り佐々木朗希が先発する。試合中止決定に井口監督は「グラウンドでもしっかり練習できましたしこれからまたブルペンで練習しながら。明日(27日)は朗希でそのままいきます」と説明。小島は2カード目のソフトバンク戦(ZOZO)にずらす予定であることも明かした。
前日の開幕戦に関しては「1試合(松川)虎生が(マスクを)かぶれたっていうのは大きかったと思いますね。後ろで柿沼を使いながらと思っていたが、ゲレーロだったり益田をしっかりリードしてくれた。先発でもそのまま最後までいけるのかな、とそういう思いにさせてくれたので非常に収穫だと思います」と指揮官。27日のマスクも松川がかぶる予定で、佐々木朗との若手バッテリーに期待を寄せた。
ロッテの高卒3年目右腕・佐々木朗希投手が27日の楽天戦(楽天生命)に先発する。
26日、楽天戦(楽天生命)は雨天のため試合中止となったが、先発予定だった小島はスライドせずに、27日は予定通り佐々木朗が先発する。この日はキャッチボールなどで最終調整し、「コンディションは問題なくできてきているので、あとはゲームの中でしっかり自分の感覚だったりとかをすぐつかめるようにいけたらなと思う」と意気込んだ。
昨年8月28日の楽天戦(楽天生命)では5回3安打無失点の快投で2勝目を挙げるなど、同球場での防御率は0.00。楽天打線に対しても3試合に登板し防御率1.35と好相性だ。「しっかりここまで順調に来たので。あとはもう開幕に入ることだけではなくて、1年間投げることだと思う。その中でもいいスタートが切れれば」と朗希。今季は1年間フル回転が期待される最速163キロ右腕が、ゆかりのある東北でプロ3年目のスタートを切る。
ロッテは26日、本拠地開幕戦となる29日のソフトバンク戦(ZOZO)から、球場コンコースのイベントスペース「LOTTE OKASHI STADIUM」で記念撮影フォトブースが設置されることを発表した。
記念撮影フォトブースは毎月全6種のフォトフレームが更新され、月ごとに違った選手が登場。小島や松川、池田、藤岡、山口ら選手が登場し、その他にも選手のプレー写真を使用したフォトフレームも設置される。価格は1枚500円(税込み)で開場時間から試合終了まで営業している。
ロッテは26日、川越英隆2軍チーフ投手コーチが新型コロナ陽性判定を受けたことを発表した。
25日に行った定期的なPCR検査で陽性が判明。症状はなく隔離療養をしている。球団は本件について、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告し所轄保健所や医療機関と連絡をとりながら対応を行っていく。
ロッテの佐々木朗希投手(20)が26日、今季初登板初先発となる27日の楽天戦(楽天生命)へ向けて最終調整を行い、「コンディションは問題なくできているので、しっかりいい結果を残していけるように頑張りたい」と決意を込めた。
3年目で初めて開幕ローテ入り。今季は先発の柱としての1年通しての活躍を誓う。「開幕だけではなくて(求められるのは)1年間投げることだと思う。いいスタートを切りたい」と力を込めた。
この日は雨天中止。先発予定だった小島はスライドせず、開幕2カード目に回る。井口監督は佐々木朗について「ここ(27日)に向けて調整しているので、しっかり投げてもらいたい」と期待。当面は中6日の日曜日で固定する方針だ。
捕手についてもオープン戦同様、ドラフト1位・松川(市和歌山)とのバッテリーで臨む。「(開幕戦は)石川さんがいいピッチングをしたので、しっかり続けるように」と佐々木朗。自慢の剛球でチームに開幕2連勝をもたらす。
ロッテは26日、ホーム開幕戦の3月29日・ソフトバンク戦から、ZOZOマリンスタジアムコンコースのイベントスペース「LOTTE OKASHI STADIUM」にフォトフレームを使用してマリーンズの選手と2ショット写真が撮ることができる記念撮影フォトブースが設置されると発表した。
記念撮影フォトブースは毎月全6種のフォトフレームが更新され、月毎に違った選手が登場する。フォトフレーム用にオリジナルのポーズで撮影した選手は小島和哉投手、松川虎生捕手、池田来翔内野手、藤岡裕大内野手、中村奨吾内野手、平沢大河内野手、山口航輝外野手の7選手。その他にも選手のプレー写真を使用したフォトフレームもある。3、4月のフォトフレームには松川虎生捕手、中村奨吾内野手、藤原恭大外野手、山口航輝外野手の4選手が登場する。
詳細は次の通り。
14時プレイボール予定だった楽天とロッテの2回戦は天候の回復が見込まれないため中止が決まった。
また27日の予告先発投手が再発表され楽天はスライドで岸、ロッテは佐々木朗となった。
ロッテの佐々木朗希投手が、今季初登板初先発となる27日の楽天第3戦に向けて、楽天生命パーク宮城で最終調整した。
外野でストレッチや丁寧にキャッチボールなどをしながら、当日に備えた。前日は石川が7回無失点の好投で開幕戦勝利。「石川さんがすごくいいピッチングをしたので、続けるように頑張りたい」と力を込めた。
前日はブルペンで30球程度、投げ込んだ。佐々木朗は「しっかりここまで順調にきたので、開幕だけに入ることだけじゃなく、1年間、投げることだと思うので、その中でもいいスタートを切れたら」と年間通して活躍する覚悟だ。