わたしはかもめ2022年鴎の便り(3月)

便

3月28日

[ロッテ]ロメロ、本拠地開幕戦へ準備OK「勝利に全力を尽くす」[ニッカン]

ソフトバンクとの本拠地開幕戦に先発するロッテのエンニー・ロメロ投手が準備OKを強調した。

投手コーチと映像を見返しながら照準を合わせてきた。「準備は100%、できている。勝利に全力を尽くせるよう頑張ります。昨日より今日、今日より明日という風に、コンディションは少しずつ良くなっている」と自信をのぞかせた。2戦目は小島、3戦目は美馬が先発する。

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[ロッテ]新京成電鉄でラッピング電車「2022マリーンズ号」運行開始[ニッカン]

新京成電鉄でロッテのラッピング電車「2022マリーンズ号」の運行が始まった。10月末ごろまで走る。

「マリーンズ号」は13年から始まった企画で、今年が10年目。「2022年マリーンズ号」の装飾はチームスローガン「頂点を、つかむ。」をテーマとして、井口資仁監督(47)と9選手(佐々木千、石川、佐々木朗、益田、藤岡、安田、中村奨、荻野、藤原)のポスターが電車側面に貼り付けられ、デザインされている。車内の中づり、車内窓上ポスター、ドア横ポスターもマリーンズ装飾で埋め尽くされ、電車先頭のヘッドマークにもマリーンズワードマークが採用されている。

なお、「2022年マリーンズ号」が走る新京成線は京成千葉線に直通運転しており、ZOZOマリンまで直通バスで結ばれている京成幕張本郷駅にも運行される。

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[ロッテ]球団歌「WE LOVE MARINES」リニューアル、29日本拠地開幕戦で初披露[ニッカン]

ロッテの球団歌「WE LOVE MARINES」がリニューアルされた。球団の千葉移転30周年を記念したもので、今季の本拠地開幕戦となる29日のソフトバンク戦(ZOZOマリン、午後6時30分開始)の試合前セレモニーで生演奏により初披露される。

リニューアルされた「WE LOVE MARINES」は長年親しまれてきた歌詞とメロディーはそのままに、マリーンズの新時代の幕開けをイメージした力強さや壮大さを感じさせるよう編曲。金管楽器やロックの要素を用いた曲調に変わった。28日から各音楽配信サービスにてシングル255円(税込み)で販売開始。定額制音楽配信サービスでも配信が開始された。

編曲者の山下康介氏は「この度、アレンジをリニューアルということで、試合と同じように、より力強くドラマチックな展開になるように心がけました。このアレンジがこれから長い間皆さまに愛されるようになったら嬉しいです」とコメントした。

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ロッテ、29日からの本拠地開幕カードはロメロ、小島、美馬が先発[スポニチ]

ロッテのZOZOマリンの開幕カードとなる、29日からのソフトバンク3連戦の先発順がロメロ、小島、美馬に決まった。

当初、小島は開幕2戦目の26日の楽天戦に先発予定だったが雨天中止に。井口監督は「基本的に小島は次のカードの予定」と昨季チームトップ10勝の左腕を難敵との3連戦に回す方針を明かした。相手は新庄監督率いる日本ハムを相手に開幕3連勝。本拠地で勢いを止めたいところだ。

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[ファーム情報]ロッテドラ2・池田が3安打、DeNA先発のドラ2・徳山は5回途中2失点[スポニチ]

プロ野球のファームは28日、イースタン・リーグの1試合が行われた。

ロッテはDeNA戦(ロッテ浦和)に5−4で逆転勝ち。ドラフト2位・池田(国士舘大)が3安打。菅野が2安打1打点だった。先発・森は5回6安打3失点。DeNAは田部、山下が2安打1打点。先発のドラフト2位・徳山(早大)は4回1/3を9安打2失点(自責1)。新外国人のクリスが3番手で登板し、2/3回を2安打3失点で1敗目を喫した。

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ロッテ球団歌「WE LOVE MARINES」がリニューアル、29日マリン開幕戦前生演奏で披露[スポニチ]

ロッテは今季千葉移転30周年にあたることを記念して、球団歌「WE LOVE MARINES」をリニューアルし、29日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)の試合前に行われる本拠地開幕戦セレモニーで、生演奏で初披露を行うことを発表した。

長年親しまれてきた歌詞とメロディーはそのままに、マリーンズの新時代の幕開けをイメージした力強さや壮大さを感じさせるような編曲として金管楽器やロックの要素を用いた曲調に変わる。

なお、リニューアルされた「WE LOVE MARINES」はこの日からiTunesやAmazon Musicなどの音楽配信サービスにてシングル255円(税込)として販売開始され、Apple MusicやSpotifyなどの定額制音楽配信サービスでも配信開始された。

編曲者:山下康介氏。1974年静岡県生まれ、東京音楽大学作曲専攻卒業、映画「海辺の映画館〜キネマの玉手箱」「花筐/HANAGATAMI」「その日のまえに」などの大林宣彦監督作品に多く携わるほか、NHK連続テレビ小説「瞳」やドラマ「花より男子」、アニメ「ちはやふる」、特撮作品「海賊戦隊ゴーカイジャー」「仮面ライダーセイバー」、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望シリーズ」などに携わる。

作詞者:山上路夫氏、作曲者:梅垣達志氏、ボーカル&コーラス:The Voices of Japan(VOJA)。

山下康介氏
「この度、アレンジをリニューアルということで、試合と同じように、より力強くドラマティックな展開になるように心がけました。このアレンジがこれから長い間皆さまに愛されるようになったら嬉しいです。」

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ロッテ、ランピング電車が今年も運行開始!朗希、藤原らのポスターでデザイン[スポニチ]

ロッテは新京成電鉄(本社:千葉県鎌ケ谷市)で千葉ロッテマリーンズに装飾されたラッピング電車「2022年マリーンズ号」が28日から運行を開始されたことを発表した。

「マリーンズ号」は13年から始まった企画で、今年で10年目。「2022年マリーンズ号」の装飾はチームスローガン「頂点を、つかむ。」をテーマとして、井口資仁監督と9選手(佐々木千隼投手、石川歩投手、佐々木朗希投手、益田直也投手、藤岡裕大内野手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手)のポスターが電車側面に貼り付けられ、デザインされている。

また、車内の中づり、車内窓上ポスター、ドア横ポスターもマリーンズ装飾で埋め尽くされ、電車先頭のヘッドマークにもマリーンズワードマークが採用されている。

なお、「2022年マリーンズ号」が走る新京成線は京成千葉線に直通運転しており、ZOZOマリンまで直通バスで結ばれている京成幕張本郷駅にも「2022年マリーンズ号」が運行される。

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[ロッテ]新京成電鉄で「2022年マリーンズ号」が運行開始[報知]

ロッテは28日、新京成電鉄で千葉ロッテマリーンズに装飾されたラッピング電車「2022年マリーンズ号」が運行開始されたことを発表した。

「マリーンズ号」は2013年から始まり、今年が10年目。今年の装飾はチームスローガン「頂点を、つかむ。」をテーマとし、井口資仁監督と佐々木朗、益田、中村奨ら9選手のポスターが電車側面に貼り付けられている。また、車内の中づりや車内窓上ポスターなどもマリーンズ装飾で埋め尽くされ、電車先頭のヘッドマークにもマリーンズワードマークを採用。「2022年マリーンズ号」が走る新京成線は京成千葉線に直通運転しており、ZOZOマリンスタジアムまで直通バスで結ばれている京成幕張本郷駅にも「2022年マリーンズ号」が運行される。

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[ロッテ]千葉移転30周年を記念し「WE LOVE MARINES」をリニューアル[報知]

ロッテは28日、今年で球団の千葉移転30周年にあたることを記念し、球団歌「WE LOVE MARINES」をリニューアルすることを発表した。

リニューアルされた「WE LOVE MARINES」は歌詞とメロディはそのままに、マリーンズの新時代の幕開けをイメージした力強さや壮大さを感じさせるような編曲として金管楽器やロックの要素を用いた曲調に変更。早速29日のソフトバンク戦(ZOZO)の試合前に行われるホーム開幕戦セレモニーで初披露され、iTunesやAmazon Musicなどの音楽配信サービスでもシングル255円(税込み)として販売開始される。

参加アーティストなどの楽曲詳細や編曲者の山下康介さんは「この度アレンジをリニューアルということで、試合と同じようにより力強くドラマティックな展開になるように心がけました。このアレンジがこれから長い間皆さまに愛されるようになったら嬉しいです」とコメントした。

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ロッテ、本拠地初陣!タカ狩りローテ、ロメロ、小島、美馬が濃厚[デイリー]

ロッテが29日からの本拠地開幕となるソフトバンク3連戦で、エンニー・ロメロ投手、小島和哉投手、美馬学投手のタカ狩りローテを組むことが濃厚となった。

ビッグボス率いる日本ハムに3連勝し、勢いに乗る鷹打線封じへ先陣を切るのはロメロ。昨季後半戦はローテで回り、優勝争いへ押し上げた。9月14日のソフトバンク戦では6回1失点に抑えるなど苦手意識は全くない。「チームの勝利のために全力を尽くす。攻撃的なピッチングをしていきたい」と息を荒くした。

2戦目に回るのは左腕エースの小島。当初は開幕カードの楽天2戦目に先発予定だったが、雨天中止で本拠地開幕カードに回る。オープン戦は3試合に登板して防御率1.69。「しっかりいいパフォーマンスを発揮できるように頑張りたい」と意気込んだ。

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ロッテ球団歌「WE LOVE MARINES」リニューアル、29日ソフトバンク戦生披露[デイリー]

ロッテは28日、球団の2022年シーズンが球団の千葉移転30周年にあたることを記念して、球団歌「WE LOVE MARINES」をリニューアルし、3月29日・ソフトバンク戦の試合前に行われるホーム開幕戦セレモニーにて生演奏で初披露を行うと発表した。

リニューアルされた「WE LOVE MARINES」は長年親しまれてきた歌詞とメロディはそのままに、マリーンズの新時代の幕開けをイメージした力強さや壮大さを感じさせる編曲として金管楽器やロックの要素を用いた曲調に変わった。なお、リニューアルされた「WE LOVE MARINES」は本日からiTunesやAmazon Musicなどの音楽配信サービスにてシングル255円(税込)として販売開始され、Apple MusicやSpotifyなどの定額制音楽配信サービスでも配信開始された。

参加アーティストなどの楽曲詳細や編曲者である山下康介さんのコメントは次の通り。

山下康介氏
「この度、アレンジをリニューアルということで、試合と同じように、より力強くドラマティックな展開になるように心がけました。このアレンジがこれから長い間皆さまに愛されるようになったら嬉しいです。」
山下康介氏の略歴
1974年静岡県生まれ、東京音楽大学作曲専攻卒業、映画「海辺の映画館 キネマの玉手箱」「花筐/HANAGATAMI」「その日のまえに」などの大林宣彦監督作品に多く携わるほか、NHK連続テレビ小説「瞳」やドラマ「花より男子」、アニメ「ちはやふる」など。

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ロッテ、新京成電鉄ラッピング電車「2022年マリーンズ号」運行[デイリー]

ロッテは新京成電鉄でロッテマリーンズに装飾されたラッピング電車「2022年マリーンズ号」が28日から運行を開始したと発表した。期日は10月末ごろまでを予定している。

「マリーンズ号」は2013年から始まった企画であり、今年が10年目の運行となる。「2022年マリーンズ号」の装飾はチームスローガン「頂点を、つかむ。」をテーマとして、井口資仁監督と9選手(佐々木千隼投手、石川歩投手、佐々木朗希投手、益田直也投手、藤岡裕大内野手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手)のポスターが電車側面に貼り付けられ、デザインされている。

また、車内の中づり、車内窓上ポスター、ドア横ポスターもマリーンズ装飾で埋め尽くされ、電車先頭のヘッドマークにもマリーンズワードマークが採用されている。

なお、「2022年マリーンズ号」が走る新京成線は京成千葉線に直通運転しており、ZOZOマリンスタジアムまで直通バスで結ばれている京成幕張本郷駅にも「2022年マリーンズ号」が運行される。

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ロッテ平沢大河、初開幕スタメンも攻守で課題露呈…レギュラー獲得へ追求したいプレーの質[SPAIA]

◇早くも課題が浮き彫りに

オープン戦で打率.333、出塁率.463をマークし、プロ入り7年目にして初の開幕スタメンに名を連ねたロッテの平沢大河。ここ2年間は1軍の試合に出場することすらできなかったが、今後レギュラーをつかむための第一段階は何とかクリアした形だ。

高校時代から注目される非凡な打撃センスは、首脳陣や多くのファンが期待して止まないところだが、まだまだそのポテンシャルは発揮できていない。開幕して2試合を戦い、早くも攻守両面で課題が散見された。レギュラー獲りに向けた激しいチーム内競争はこれからも続いていく。

◇基本的なプレーでのミスが目立つ

開幕して2試合とも三塁・9番でスタメン出場した平沢。開幕戦ではそれまで好投を見せていた楽天・則本昴大から四球を選ぶと、それをきっかけに打線がつながり、中村奨吾の適時打で先制のホームを踏んだ。

2戦目となった3月27日の楽天戦でも、1打席目に9球粘った末に四球で出塁すると、二盗に成功。その後、中村の適時打で生還し、2試合連続で先制のホームを踏んだ。1軍でキャリア最多となる112試合に出場した2018年は、打率.213ながら13.6%の四球率をマークするなど選球眼に優れていたが、早速その能力を垣間見せている形だ。

しかし、開幕戦では三塁への強い打球を捕り損ねたり、2戦目では犠打を2度失敗するなど基本的なプレーでのミスが目立つ。開幕スタメンこそ果たしたものの、平沢が今後生き残っていくためには、こうした基本的なプレーはほぼ確実にこなしていかなければならない。内野の複数ポジション、さらにはいざとなれば外野も守れるユーティリティー性は貴重だが、それ以前の問題として基本的なプレーをこなせなければ、チーム内のひしめくライバル達が試合に出ることになる。

◇打撃面での活躍を期待

開幕後まだ安打は出ていないものの、以前よりも少しバットを寝かせる構えにしていることでバットがスムーズに出てきており、ボールを「点」ではなく「線」でとらえられる確率、ボールにコンタクトできる確率が上がっているように見える。

開幕前の対外練習試合やオープン戦では、左中間に強く伸びのある打球を放つ場面も見られた。来た球を長い時間見極められていることの証左だろう。出塁率も大事だが、チャンスメイクで上位打線にまわすだけでなく、状況によっては走者を返す役割も求められる訳で、際どい球を積極的に打っていく姿勢も必要だ。

ロッテでは荻野貴司やレオネス・マーティン、ブランドン・レアード以外、打撃面で際立つ数字を残していないがゆえ、ある程度打てばそれだけでも絶好のアピールになる。走攻守全ての面での働きが求められるのは当然だが、特に打撃面でインパクトある活躍を期待したい。

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