わたしはかもめ2022年鴎の便り(6月)

便

6月21日

千葉ロッテ0−3埼玉西武(ZOZOマリン)

西武が勝率5割に復帰し単独3位に浮上した。7回に山川の適時打で均衡を破り、8回にオグレディの適時二塁打と外崎の適時打で2点を加点。松本は7回2/3を1安打無失点で4勝目、増田が18セーブ目。ロッテは連勝が4で止まった。

123456789R
埼玉西武0000001203
千葉ロッテ0000000000

ページトップ

[ロッテ]今季11度完封負けに井口監督「ああいう攻撃やっているようじゃ」拙攻打線に語気強め[ニッカン]

ロッテは今季11度目の完封負けを喫し、勝率5割復帰はならなかった。8回2死、荻野が二塁打を打つまで西武松本に無安打に封じられた。3〜5回は先頭打者が初球で凡退し、井口監督は「ああいう攻撃をやってるようじゃ」と苦言。「(松本に)あそこのイニングまで投げさせたということ自体が」と語気を強めた。先発小島も6回まで無安打に抑えたが、打線が見殺しにしてしまった。

ページトップ

[ロッテ]小島和哉また好投報われず、6回まで無安打も7回3連打で失点「勝負に行っての結果」[ニッカン]

ロッテ小島和哉投手(25)の好投がまた報われなかった。

小雨、6〜7メートルの風、90%超の湿度と悪条件が重なる中、6回まで西武打線を無安打に抑えた。球数も66球と少なく、球場もざわつき始めていた。

ところが7回、源田、オグレディ、山川と3連打。荻野の失策も重なり、ついに1点を許してしまった。とはいえ、先制点を奪われた後のピンチは、投ゴロでの自身の好判断などもあり、追加点は奪われず、最少失点で乗り切った。

降板後、球団広報を通じ「山川さんのところで打たれてしまったのは悔しいですが、勝負に行っての結果なので、しっかり受け止めて、次の試合でやり返せるように頑張りたいと思います」と振り返った。

今季は好投が報われず、10度目の先発となった10日のDeNA戦(ZOZOマリン)でようやく1勝目をつかんだ。加速したいところだが、この日も味方打線が湿ってしまった。

ページトップ

[ロッテ]井口監督がエチェバリア抹消の経緯明かす「シーズン終わるまで」助っ人野手3人競争[ニッカン]

ロッテが完封負けした。8回2死に荻野が初安打するまでは、西武松本にノーヒットノーランのペースで抑えられた。

新外国人右腕のロベルト・オスナ投手(27)の1軍合流に伴い、外国人選手枠の関係で、遊撃スタメンが多かったアデイニー・エチェバリア内野手(33)が2軍再調整となった。

レオネス・マーティン外野手(34)も打率1割台と不調が続く現状ではあるものの、井口資仁監督(47)は試合後の報道対応で「現状、マーティンみたいなタイプはいない」と、戦略上の理由でエチェバリアが抹消となった経緯を明かした。マーティンはこの日、8回に代打出場し二ゴロに倒れた。

抹消となったエチェバリアはこの日、ZOZOマリンの試合前に守備練習などに励んだ。井口監督は「エチェバリアもまた、抹消期間が明ければすぐに入れ替えもできるんで、その辺はシーズン終わるまで、レアードも含めてですけど競争だと思います」と、この日は4番に座りながら4打数2三振に終わったブランドン・レアード内野手(34)も含め、助っ人野手3人のサバイバルを続けていく方針を明かした。

なお、この日はイースタン・リーグで好調の茶谷健太内野手(24)が1軍に昇格し、遊撃スタメン出場。好守があったものの、打撃では凡打3つに終わった。遊撃レギュラー格の藤岡裕大内野手(28)はコンディション不良から復帰し、この日は2軍戦で遊撃でフル出場したものの、井口監督は「まだまだ、万全じゃない限りは上げようと思っていないので」と話しており、しばらくは2軍戦で試合勘を戻していくことになりそうだ。

ページトップ

また出るか?同率3位対決でロッテ小島和哉、西武松本航がともに5回まで無安打投球[ニッカン]

パ・リーグの同率3位対決は、ロッテ小島和哉投手(25)西武松本航投手(25)の両先発がともに5回まで無安打投球を続けている。

時折小雨も降り、6メートル前後の風も吹く一戦。ロッテ小島はやや制球に苦しみながらも、要所で西武打線のタイミングをずらしている。西武松本は捉えられる場面もあるものの、豊かな球威で決定打を与えていない。小島は5回まで56球、松本は70球。それぞれ2四球ずつ与えている。

ロッテは遊撃茶谷、西武は中堅愛斗らが好守で盛り立てている。

今季はここまでロッテ佐々木朗が完全試合を、ソフトバンク東浜、DeNA今永、オリックス山本がそれぞれノーヒットノーランを記録している。

ページトップ

[ロッテ]佐々木朗希6勝目へ22日西武戦に先発「自分ができることをしっかりやりたい」[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手が中10日で22日西武戦(ZOZOマリン)に先発する。すでに勝利数、投球回数、投球数などはプロ2年目の昨季を上回っており、22日の先発で試合数も上回る。

20日の報道対応では「チームがすごくいい流れできているので、自分ができることをしっかりやりたいなと思っています」とコメント。5月20日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)以来の今季6勝目を目指す。

ページトップ

[ロッテ]高部瑛斗「野球観戦のおつまみに」べーやんのゆず香るフライドポテト本拠マリンで販売[ニッカン]

ロッテは21日、高部瑛斗外野手(24)らのZOZOマリンでの選手グルメメニューの販売を発表した。

高部のメニューは「べーやんのゆず香るフライドポテト」。小学校時代から暮らした埼玉・毛呂山町の名産ゆずが入ったシーズニングが、フライドポテトに使用されている。

高部は「初めての選手メニュー大変嬉しく思います。七味で少しピリッとした辛さにゆずの風味が効いていて、さっぱりしていて美味しいです。暑い夏の野球観戦のおつまみにもぴったりです。自分が小学生の時給食でよくゆずが出てきていたことを思い出して、少し懐かしく感じました」とPRした。

他にも松川虎生捕手(18)のメニューとして「松川のこうらフロート」、佐藤都志也捕手(24)のメニューとして「都志也のチョコレートパフェ」などが新メニューに。選手メニュー商品は毎試合数量限定で、ZOZOマリンのフロア2内野3塁側211・212通路の間「選手の台所」や、フロア2内野1塁側Bゲート付近「選手の台所ワゴン」で販売される。

ページトップ

[ロッテ]7年目茶谷健太がエチェバリアに代わり出場選手登録、2軍最多203打席で打率.306[ニッカン]

ロッテ茶谷健太内野手(24)が21日、出場選手登録された。20日にアデイニー・エチェバリア内野手(33)が外国人枠の関係で登録抹消されており、代わって内野強化で登録された。

茶谷は帝京三(山梨)から15年ドラフト4位でソフトバンクに入団。ロッテでは19年からプレーし、20年は1軍で31試合に出場したが、安打は1本のみだった。昨季はキャンプイン早々の故障の影響もあり、1軍出場はなかった。

プロ7年目を迎える今季はイースタン・リーグでここまで50試合に出場し、チーム最多の203打席に立っている。打率は3割6厘。6月に限ると打率4割1分2厘、18打点とリーグでもトップクラスの成績を残している。

ページトップ

ロッテ、連勝4で止まる、井口監督「ちょっと淡泊だった。つないでいかないと勝てない」[サンスポ]

ロッテは8回2死で荻野が二塁打を放つまで、松本に無安打に抑えられ、6月に入って初の零敗を喫した。連勝が4で止まり、井口監督は「ちょっと淡泊だった。つないでいかないと勝てない」と嘆いた。

新外国人投手のオスナが1軍に昇格。登録枠の関係で正遊撃手だったエチェバリアを外し、不振のマーティンを1軍に残した。8回に代打で二ゴロに倒れたが、井口監督は「現状、マーティンみたいな(長打を打つ)タイプがいない」と復調に期待した。

ページトップ

ロッテ・朗希、中10日で6勝目へ「自分のできることをしっかりとやりたい」西武戦先発へ意気込む[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗が22日の西武戦(ZOZOマリン)に6勝目をかけて先発する。

8回1失点ながら勝敗がつかなかった11日のDeNA戦登板後に出場選手登録を抹消され、最短での再昇格で中10日。「自分のできることをしっかりとやりたい」と意欲を見せた右腕。5月20日のソフトバンク戦以来4試合ぶりの白星を目指す。

ページトップ

ロッテ・小島、6回までノーノーも援護なく6敗目、チームの連勝4でストップ[スポニチ]

ロッテは8回2死まで無安打に封じられ、今季11度目の零敗を喫した。小島も6回まで無安打に抑えたが、7回先頭から3連打を浴びて先に失点。7回1失点での6敗目に「勝負にいっての結果なのでしっかり受け止めて次の試合でやり返したい」と前を向いた。

チームの連勝は4でストップ。4月16日以来の勝率5割復帰を逃した井口監督は「(小島は)よく頑張った。次は援護できるように」と打線の奮起を促した。

ページトップ

ロッテが今季11度目の零敗、小島は7回1失点の好投も6敗目「次の試合でやり返す」[スポニチ]

ロッテ・小島和哉投手の7回1失点の好投は報われなかった。6回まで西武打戦を無安打に抑えたが、7回に源田、オグレディ、山川に3連打を浴びて1点を失った。

小島は「勝負に行っての結果なのでしっかり受け止めて次の試合でやり返せるように頑張りたい」とコメントした。

打線は相手先発松本の前に8回2死まで無安打と沈黙。荻野の左線二塁打でノーヒットノーランこそ阻止したが、今季11度目の零敗。チームは4連勝でストップ。4月16日以来となる5割復帰を逃し、再び借金「2」となった。

井口監督は「ちょっと(打線が)淡泊だった。(小島は)よく頑張ったと思う。援護できなかったので次回援護できるように」と前を向いた。

ページトップ

ロッテ、ZOZOマリンの選手メニュー8種類追加、松川、高部など[スポニチ]

ロッテは21日の西武戦からZOZOマリンスタジアムで販売する選手メニューに8種類の選手メニューが追加されたと発表した。

選手メニューは選手の好きな食材や調味料等をもとに考案される。高部瑛斗外野手、松川虎生捕手の2選手は初めてのメニュー開発で、高部のメニューは「べーやんのゆず香るフライドポテト」。大好きなフライドポテトに育った埼玉県毛呂山町の名産「ゆず」が入ったシーズニングがたっぷり使用されており、ゆずのさわやかな香りが漂う夏にもぴったりな仕上がりとなっている。松川は名前にちなんだ「こうらフロート」。

選手メニュー商品は毎試合、数量限定でフロア2内野3塁側211・212通路の間「選手の台所」やフロア2内野1塁側B ゲート付近「選手の台所ワゴン」で販売する。

高部のコメント
「初めての選手メニュー大変嬉しく思います。七味で少しピリッとした辛さにゆずの風味が効いていて、さっぱりしていて美味しいです。暑い夏の野球観戦のおつまみにもぴったりです。自分が小学生の時給食でよく『ゆず』が出てきていた事を思い出して少し懐かしく感じました。」

◇選手メニュー商品一覧

ページトップ

[ロッテ]小島和哉、6回までノーノ―、7回に源田&山川連打許し先制点献上「勝負に行っての結果」[報知]

7回、小島が先頭の源田に左前安打を浴びると、球場は悲鳴と歓声が入り交じった。

6回まで2四球を出しながらも後続を断ち切りノーヒットノーラン投球。直球を軸に多彩な変化球を交え、西武打線を翻弄したが、7回、先頭の源田にこの日初めての安打を許した。張り詰めていた糸が切れ、オグレディ、山川に連打を許しついに先制点を献上。「山川さんのところで打たれてしまったのは悔しいけど勝負に行っての結果。しっかり受け止めたい」。7回3安打1失点(自責0)、87球の粘投だったが、緊張感あふれる投手戦は西武・松本に軍配が上がった。

井口監督は「よく頑張っていたと思うけど援護できなかった」と左腕をねぎらった。チームの連勝は4でストップし同率3位対決は黒星。切り替えて次戦に挑む。

ページトップ

[ロッテ]小島和哉が6回までノーノーも7回に失点、井口資仁監督「よく頑張っていたけど援護できなかった」[報知]

ロッテの小島和哉投手が6回まで2四球を許しながらもノーノーピッチング。だが7回にこの日初安打を許すと、連打を浴び先制点を献上。7回3安打1失点でマウンドを降りた。

この日は緊迫する投手戦が繰り広げられた。ロッテの先発・小島、西武の先発・松本両投手が6回まで四球を出しながらもノーノー投球。だが7回に小島が先頭の外崎に左前安打を許すと、続くオグレディに右前安打。無死一、三塁からさらに山川に先制の中前適時打を許し7回3安打1失点、87球で松本より先にマウンドを降りる形となった。

打線は8回2死から荻野がチーム初安打で松本のノーノーを阻止。それでも計2安打で得点は奪えず連勝は4でストップした。井口監督は「やっぱり(打線を)つないでいかないと勝てないピッチャー。あのイニングまで投げさせたということが(いけない)。しっかりやっていかなくちゃいけない」と敗因を分析した。

ページトップ

ロッテ・小島和哉−西武・松本航…スタメン発表[報知]

[西武]
1(右)若林、2(遊)源田、3(左)オグレディ、4(一)山川、5(二)外崎、6(捕)森、7(指)栗山、8(中)愛斗、9(三)平沼、投=松本
[ロッテ]
1(左)荻野、2(中)高部、3(二)中村奨、4(指)レアード、5(三)安田、6(一)山口、7(捕)佐藤都、8(遊)茶谷、9(右)藤原、投=小島

ページトップ

[ロッテ]新選手メニュー8商品を販売、高部瑛斗は初選手メニューに「嬉しい」[報知]

ロッテは21日、全8種類の新選手メニューの販売を発表した。

新しく販売される選手メニューは五右衛門の砂肝ナムル(石川歩投手)800円、朗希のロコモコ(佐々木朗希投手)1300円、松川のこうらフロート(松川虎生捕手)600円、都志也のチョコレートパフェ(佐藤都志也捕手)800円、ヤスの冷やし唐揚げうどん(安田尚憲内野手)1100円、ショウゴの冷やし坦々麺(中村奨吾内野手)1200円、パンテーラライムハイボール(アデイニー・エチェバリア内野手)750円、べーやんのゆず香るフライドポテト(高部瑛斗外野手)800円の8種類(全て税込み)。

高部、松川は初めてのメニュー開発で高部が大好きなフライドポテトに、育った埼玉県毛呂山町の名産「ゆず」が入ったシーズニングがたっぷり使用されている商品となっている。販売は数量限定で、フロア2内野3塁側211・212通路の間「選手の台所」やフロア2内野1塁側B ゲート付近「選手の台所ワゴン」で販売。

高部は「初めての選手メニュー大変嬉しく思います。七味で少しピリッとした辛さにゆずの風味が効いていて、さっぱりしていて美味しいです。暑い夏の野球観戦のおつまみにもぴったりです。自分が小学生の時給食でよく『ゆず』が出てきていた事を思い出して少し懐かしく感じました」とコメントした。

ページトップ

ロッテ、ノーノー免れるも連勝ストップ、井口監督「打線がちょっと淡泊」[デイリー]

松本に抑え込まれ、ロッテの連勝は4でストップ。勝率5割復帰を逃した。8回2死から荻野が左線二塁打を放ちノーヒットノーランは免れたが、今季11度目の完封負けを喫した。

小島は7回を3安打1失点と好投したが敗戦投手となり、井口資仁監督は「打線がちょっと淡泊だった。(小島は)よく頑張ったが、援護できなかった」と険しかった。

ページトップ

8回2死までノーノーにロッテ・井口監督「ちょっと淡泊」、オスナ昇格で外国人枠「終わるまで競争」[デイリー]

ロッテ打線が西武の先発・松本を攻略できず、8回2死まで無安打無得点に抑えられた。チームは4位に転落し、勝率5割復帰を逃した。

前回対戦では3回で9安打を浴びせ7得点を奪ってKOしたが、今回は本拠地で打線が抑え込まれた。

4回は失策で出塁した中村奨が二盗に成功し、得点圏に走者を進めたが4番に入ったレアードが空振り三振。6回2死から四球で出塁した中村奨が、またしても二盗に成功もレアードが遊飛に。井口監督は「ちょっと、淡泊というか。クリーンアップがああいう形でやってるようでは、うちの持ち味というか、そういう野球ができないですよね」と唇をかんだ。

この日、メジャー155セーブ右腕のオスナが1軍昇格し、外国人枠により前日にエチェバリアが抹消。スタメンにレアード、マーティン、エチェバリアの3人を並べることもあったが、井口監督は外国人の起用について「エチェバリアもまた、抹消期間が明ければすぐに入れ替えもできるので、その辺はシーズン終わるまで、レアードも含めてですけど競争だと思います」と打てなければ、助っ人の入れ替えも頻繁に行う覚悟だ。

ページトップ

ロッテ・小島「悔しい」、7回1失点で黒星、今季防御率2.30も1勝6敗[デイリー]

ロッテの小島和哉投手が7回を3安打1失点と好投したが、またしても打線の援護がなく、6敗目を喫した。

前回10日のDeNA戦で登板10試合目で初勝利を挙げた左腕は初回から最速147キロの直球にスライダー、カットボールを有効に使い西武打線を抑えた。しかし、味方打線も松本の前に凡打の山。6回までお互い無安打無得点投球を続けていたが、7回無死一、三塁から山川に中前適時打を浴び先制点を献上した。

その後のピンチも外崎、森、栗山を抑え1失点で踏みとどまる力投を見せたが、それでも打線は援護できない。7回は安田、山口、佐藤都が三者凡退に倒れた。

防御率2.30ながら1勝6敗の左腕は「山川さんのところで、打たれてしまったのは悔しいですが、勝負にいっての結果なので、しっかり受けとめて次の試合でやり返せるように頑張りたい」とリベンジを誓った。

ページトップ

ロッテが高部とドラ1・松川らのプロデュースメニュー発売、2人は初のメニュー開発[デイリー]

ロッテは21日、西武戦(ZOZOマリンスタジアム、18時試合開始)より全8種類の選手メニューを新メニューとして追加し、販売すると発表した。

選手メニューは選手達の好きな食材や調味料等をもとに考案されたメニューとなっている。高部瑛斗外野手、松川虎生捕手の2選手は初めてのメニュー開発となり、高部のメニューは「べーやんのゆず香るフライドポテト」。高部の好物のフライドポテトに、自身が育った埼玉県毛呂山町の名産「ゆず」が入ったシーズニングがたっぷり使用されており、ゆずのさわやかな香りが漂う夏にもぴったりな仕上がりとなっている。

選手メニュー商品は毎試合、数量限定でフロア2内野3塁側211・212通路の間「選手の台所」やフロア2内野1塁側B、ゲート付近「選手の台所ワゴン」で販売する。

高部は「初めての選手メニュー大変嬉しく思います。七味で少しピリッとした辛さにゆずの風味が効いていて、さっぱりしていて美味しいです。暑い夏の野球観戦のおつまみにもぴったりです。自分が小学生の時給食でよく『ゆず』が出てきていた事を思い出して少し懐かしく感じました」とコメント。

選手メニュー商品一覧
五右衛門の砂肝ナムル(石川歩投手):800円、朗希のロコモコ(佐々木朗希投手):1300円、松川のこうらフロート(松川虎生捕手):600円、都志也のチョコレートパフェ(佐藤都志也捕手):800円、ヤスの冷やし唐揚げうどん(安田尚憲内野手):1100円、ショウゴの冷やし坦々麺(中村奨吾内野手):1200円、パンテーラライムハイボール(アデイニー・エチェバリア内野手):750円。全て税込。

ページトップ

ロッテは新外国人オスナが1軍初昇格、メジャー通算155セーブ[デイリー]

ロッテの新外国人でメジャー通算155セーブのロベルト・オスナ投手が1軍初昇格した。この日、1軍に合流した助っ人はZOZOマリンの外野をゲレーロとともに走り込むなどで調整した。

今季メキシカンリーグのメキシコ・シティに所属していた右腕は10日に来日後、イースタン・リーグ3試合に登板。前回18日のイースタン・ヤクルト戦では1回を1安打無失点、最速155キロをマークしていた。

井口監督は西武2連戦を前に「(投手陣が)ゲームをしっかりと作ってくれてますし、今日からオスナが増えましたので、勝ちパターンというかいい展開でいけると思います」と投手陣の力投に期待した。

ページトップ