6月23日6月23日ロッテは23日、ZOZOマリンで全体練習を行った。野手陣は各自のフリー打撃終了後、速球対策を行った。
マシンをマウンドより手前に設置。本塁から約15メートルの距離から球速を高めに設定し、体感150キロほどとした。各自数球ずつで交代していった。使用したのは硬球ではなく、ゴムボール。通常通りとはいかず、前に飛ばなかったり、ホップする軌道に空振りしたり。苦戦する選手が多い中、フェンス際まで打球を飛ばした安田尚憲内野手（23）は「速かったです。（ソフトバンク）モイネロみたいな感じ」と笑顔。対抗戦形式を取り、みんなで盛り上がった。
チームの課題としてストレートを打てていないことがデータから出ていた。ゴムボールにしたのは、打者が手を痛めないため。24日からのオリックス戦では、前回ノーヒットノーランの山本が投げてくる。球界屈指の直球を持つ右腕に対し、安田は「真っ直ぐもそうですけど、変化球もすごいピッチャーなので、追い込まれる前に何とかしたいなという気持ち」と意気込んだ。
再び、週末の朗希ショーだ。
ロッテは23日、ZOZOマリンで全体練習を行った。前日22日の西武戦で6勝目を挙げた佐々木朗希投手（20）の次回登板について、井口資仁監督（47）は「週末になると思います」と、7月1日からの楽天3連戦（ZOZOマリン）で考えていることを明かした。金土日いずれになるかは伏せたが、開幕から週後半のカードで先発を重ねてきた。中10日を空けた前夜、今季初めて週初めのカードで投げた。次回は中8日以上をあけ、臨むことになる。
3位タイのチームにとって、上位浮上へ大事なカードとなる。楽天は5.5ゲーム差の首位。井口監督は「上もずばぬけているチームはない。何とか食らい付いて1歩ずつ上に行けたら」と青写真を描いた。佐々木朗はこの日、キャッチボールやランニングメニューで汗を流した。もう1度、週末の野球界を熱くする。
ロッテは25日のオリックス戦（ZOZOマリン、午後2時開始）で「ゴクッとしあわせ クーリッシュスペシャルデー」を開催し、ロッテの飲むアイス「クーリッシュ 冷やしパイン」を先着1万人にプレゼントする。
「クーリッシュ 冷やしパイン」は27日に一般販売を開始する新商品。ZOZOマリン球場外周キッズエリアにて、開場時間正午から当日の観戦チケットを持っている人に先着で配布する。
ロッテ佐々木朗希投手（20）の次回登板は、7月1日からの楽天3連戦（ZOZOマリン）となりそうだ。井口監督がZOZOマリンでのチーム練習後「週末になると思います」と話した。佐々木朗は22日の西武戦に中10日で先発。7回3安打無失点に抑え、約1ヶ月ぶりの白星となる6勝目を挙げた。
チームは24日から、オリックス3連戦後にソフトバンク戦1試合という変則4連戦に臨む。その後は、1日空いて29日ソフトバンク戦。さらに、また1日空いて、7月1日の金曜から楽天3連戦となる。
佐々木朗はこの日、チーム練習に参加。長めの距離を走るなど、先発登板翌日のメニューを行った。
6月23日の西武戦（ZOZOマリン）で今季6勝目を挙げたロッテ・佐々木朗希投手（20）が、好投から一夜明けた24日、ZOZOマリンスタジアムで行われた全体練習で体を動かした。
23日は午後6時開始のナイターで登板し、この日は午前10時から練習開始。ダッシュ、軽いキャッチボールなどで汗を流した。
井口資仁監督（47）は佐々木朗の次回マウンドについて「週末になると思います」と、7月1日からの楽天3連戦（ZOZOマリン）で登板させることを明言した。
ロッテは6月25日オリックス戦（午後2時開始、ZOZOマリン）において「ゴクッとしあわせ クーリッシュスペシャルデー」を開催し、ロッテの飲むアイス「クーリッシュ 冷やしパイン」を先着1万人にプレゼントすると発表した。
「クーリッシュ 冷やしパイン」は6月27日に一般販売を開始する新商品。ZOZOマリン球場外周キッズエリアで、開場時間の正午から当日の観戦チケットを持っている人に先着で配布する。
6月24日のオリックス戦（ZOZOマリン）に先発するロッテ・本前郁也投手（24）は23日、ZOZOマリンスタジアムで調整練習を行い「しっかり初回から腕振っていくっていう、自分らしいピッチングができれば」と今季3勝目を目指す。
北翔大から2020年育成ドラフト1位で入団した左腕。昨年3月に支配下選手登録され、4月1日の楽天戦（ZOZOマリン）でプロ初先発初勝利を挙げた。今季は4試合登板（先発3、中継ぎ1）で2勝0敗。前回登板した6月17日の日本ハム戦は、中継ぎで4回を3安打無失点と好投し、故郷の札幌で初めて勝利投手になった。
季節は梅雨の真っただ中。チームは借金返済の勝率5割がかかる。本前は「天気も色々とあると思うんですが。湿気とか…。まあ、そこを対策しながらやっていきたいと思います」と、あらゆる準備をして本拠地のマウンドに立つ。
ロッテはZOZOマリンでの全体練習で、珍メニューを実施。マシンをマウンドより前に置き、体感150キロ前後の球速の設定で、ウレタン状の軟らかい特殊球を打った。
各選手が空振りを重ねる中で安田は快音を連発。「ボールはホップする感じで、ソフトバンクのモイネロのようだった」と言うが、最近3試合で打率4割の好調さを披露した。球団関係者は「データ的にうちは直球が打てていない。速い球でもバットが折れず、手を痛めない状態で練習した」と説明した。
22日の西武戦で7回3安打無失点と好投し、約1ヶ月ぶりとなる今季6勝目を飾ったロッテ・佐々木朗は、キャッチボールなどで軽めの練習を行った。登板から一夜明けた右腕の動きを見守った井口監督は、「（佐々木朗の次戦は）来週末のカードになると思います」とし、中8日で7月1日の楽天戦（ZOZOマリン）で再び先発することになりそうだ。
ロッテは25日のオリックス戦（ZOZOマリン）で、「ゴクッとしあわせ クーリッシュスペシャルデー」を開催し、ロッテの飲むアイス「クーリッシュ 冷やしパイン」を先着1万人にプレゼントすることを発表した。
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ロッテの唐川侑己投手（32）が23日、2軍の楽天戦で待望の今季初登板を果たした。
2−3の6回、先発二木に代わり2番手で登板。最初の打者・渡辺から空振り三振を奪い、1イニング打者3人、わずか8球で抑えた。
唐川は20年に32登板で防御率1.19、昨年は38登板で防御率2.72と貴重なリリーフとしてチームを支えた。
今季は開幕前にコンディション不良で離脱。ここまで1、2軍通して公式戦登板がなかったが、初登板で元気な姿を披露した。
ロッテは23日、本拠地のZOZOマリンスタジアムで全体練習を行った。
野手陣では1軍登録されているレアード、マーティンに加え、外国人枠の関係で登録抹消となっているエチェバリアも参加した。
井口監督は今季54試合、215打席で打率1割6分9厘、7本塁打と状態が上がらないマーティンについて「凡打の内容が良くなさすぎて、ランナーも動かせられない。厳しいかなという感じ。ただね、頑張ってもらわないといけないので。そこは（相手投手との）相性とか見ながら。キョウタ（藤原恭大）もいますし、相性見てやってこうかなと思います」と話した。
マーティンは前日22日の西武戦（ZOZO）で無死一塁、カウント2ボールから平凡な二飛に倒れる場面があった。
1軍の外国人枠は現状オスナ、ゲレーロ、ロメロ、レアード、マーティン。エチェバリアが練習に参加することで、助っ人の競争意識が高まっていきそうだ。
ロッテは23日、本拠地のZOZOマリンスタジアムで全体練習を行った。
19年メジャーセーブ王の新外国人右腕・オスナも参加。ロメロ、ゲレーロの外国人投手トリオで一緒にランニング、キャッチボールなどを行った。
オスナは今月、途中入団して2軍戦登板を経て21日に1軍昇格。21、22日の西武2連戦は登板機会がなかった。
井口監督は「この3連戦は、どこかでと思ってますし、ビハインドの展開でも1回、先に投げさせたいなというのはある」と、24日からのオリックス3連戦（ZOZOマリン）での1軍デビューを示唆した。
ロッテは23日、本拠地のZOZOマリンスタジアムで全体練習を行った。
前日22日の西武戦（ZOZO）で中10日で今季初の水曜日登板となり、7回無失点と好投して6勝目を挙げた佐々木朗希投手（20）は、軽めのランニングやキャッチボールで調整した。
井口監督は佐々木朗の次回登板について「週末になると思います」と明言。7月1日からは楽天3連戦（ZOZO）が予定されていて「そのカードになると思います」と明言した。金曜、土曜、日曜のどこで登板するかは回復具合を見て決める方針。いずれにしろ中8日以上の間隔を空けて臨むことになった。
ZOZOマリンでは今季、完全試合を含めて7登板で3勝0敗、防御率0.52、52回で78奪三振。令和の怪物が次回も無双の本拠地で先発する。
ロッテは23日、6月25日のオリックス戦（ZOZOマリン）で「ゴクッとしあわせ クーリッシュスペシャルデー」を開催し、ロッテの飲むアイス「クーリッシュ 冷やしパイン」を先着1万人にプレゼントすると発表した。
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オリックス・山本対策はバッチリ？ロッテの若手野手陣が23日、ZOZOマリンでの全体練習後、課題の速球対策で体感150キロのマシンを打ち込んだ。
右中間へ鋭い打球を飛ばした安田は「速かったです。モイネロみたいな感じでした」と苦笑い。24日からのオリックス3連戦では山岡、山本らと対戦するが「どのピッチャーの時も援護できるように頑張りたい」と力を込めた。
ロッテの井口資仁監督は23日、ZOZOマリンスタジアムでの1軍練習後、報道陣の代表取材に応じ、腰痛で出場選手登録抹消中の石川について早ければ今週中に投球練習を再開するプランを明かした。
石川はリーグ戦再開初戦の17日・日本ハム戦に先発予定だったが、登板前に腰痛を発症し、急遽二木に変更。エースと評価する右腕の今の状態について、「石川も今週、ピッチングが始まるので来週か、その次ぐらいに戻ってこられると思います」と見通しを明かした。最短で7月1日以降の復帰の可能性も示唆した。
エースの離脱により24日・オリックス3連戦のカード頭は、本前に託す。17日の日本ハム戦で中継ぎで好投し2勝目を挙げた左腕は、「しっかり初回から腕を振って自分らしいピッチングができればよい結果につながるのは前回で分かったのでしっかり自分らしく。天気だったり湿気とか状況もあると思いますが、そこは対策をしながらやっていきたい」と意気込んだ。
ロッテ・安田尚憲内野手が23日、ZOZOマリンスタジアムでの1軍練習参加後、次カードのオリックス3連戦に向けて意気込みを語った。
22日は決勝タイムリーを放つなど2安打。オリックス3連戦では山岡、山本ら快速球投手が登板見込みで、この日は体感速度で150キロほどのバッティングマシンを相手に打ち込んだ。「いいピッチャーが来ますので、いいところで打てるようにしっかり準備したい。1打席目の入りが大事だと思うので、その入りをいい形で終えられるようにやっていきたい」。第1打席に集中する姿勢を明かした。
前回ノーヒットノーランを達成した山本攻略へは必死に食らいついていく覚悟だ。「ノーヒットノーランをしている投手なので、ロースコアの展開になると思いますので、いいところで1本打てるように頑張りたい」と、力を込めた。
ロッテは23日、6月25日のオリックス戦（ZOZOマリンスタジアム）で、ロッテの飲むアイス「クーリッシュ 冷やしパイン」を先着1万人にプレゼントすると発表した。
「クーリッシュ 冷やしパイン」は6月27日に一般販売を開始する新商品で、ZOZOマリンスタジアム球場外周キッズエリアで開場時間12時から当日の観戦チケット持参者に先着で配布を行う。
ロッテの井口監督は23日、佐々木朗の次回登板が7月1日からZOZOマリンスタジアムで行われる楽天との3連戦のいずれかになると明らかにした。「週末のカードになると思う」と話し、最短でも中8日での登板になる。
22日の西武戦は7回3安打無失点で9三振を奪い、5月20日以来の6勝目をつかんだ。登板翌日のこの日はリラックスした様子でランニングやキャッチボールなど軽めに調整した。
今季は4月10日のオリックス戦で完全試合を達成し、12試合で6勝1敗、防御率1.56。両リーグ断トツの114奪三振をマークしている。
ロッテの佐々木朗希投手が23日、前夜の西武戦7回3安打無失点、最速163キロをマークし6勝目を挙げた登板から一夜明け、ZOZOマリンスタジアムで1軍練習に参加した。
この日はストレッチや、ダッシュ、投球フォームを確かめながら外野でキャッチボールを行った。練習を見守った井口監督は次回の登板について「週末になると思います」と明かし、7月1日からの楽天3連戦（ZOZOマリンスタジアム）での登板の見込みだ。