わたしはかもめ2022年鴎の便り(8月)

便

8月8日

[ロッテ]種市篤暉11日ソフトバンク戦で2年ぶり1軍復帰、右肘手術経て今季2軍で11戦登板[ニッカン]

ロッテ種市篤暉投手が11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で2年ぶりに1軍復帰する。

20年8月1日の楽天戦以来の先発となる。同9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、昨季はリハビリに専念。今年2軍で11試合に登板し、2日の西武戦は先発で7回途中まで1失点に抑えた。井口監督は「もう少し真っ直ぐが戻ればしっかり回れる。投げ終わった後を見ながらまたローテーションを組んでいけたら」と話した。

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[ロッテ]佐々木朗希が中6日で10日先発、井口監督「また水曜日にそのまま」前回5失点も明言[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手は中6日で10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発する。約1ヶ月ぶりの公式戦だった3日の楽天戦では、プロ自己ワーストタイの5失点を喫したが、井口監督は「また水曜日にそのまま」と起用を明言。

7月1日の同対戦でつぶした右手中指のマメは問題ないという。野手では、新型コロナウイルス陽性で3日に登録抹消になった高部が、10日をめどに復帰する見込み。

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[ロッテ]ロメロ「いつも通りバッターに向かう」NPB自己最多9勝目へ9日ソフトバンク戦先発[ニッカン]

ロッテのエンニー・ロメロ投手(31)が9日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発する。

2日の楽天戦でチームトップの8勝目を挙げ、中日に在籍していた19年の勝利数に並んだ。NPB自己最多となる9勝目をかけて「いつも通りバッターに向かっていって、長いイニングを投げていきたいと思います。チームに勝ちが付くようなピッチングをしたい」と意気込んだ。

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ロッテ・佐々木朗、10日ソフト戦で先発、中6日で後半戦初勝利狙う[サンスポ]

ロッテの佐々木朗希投手が10日のソフトバンク戦で先発する。8日はその会場となるZOZOマリンスタジアムで2時間ほど汗を流し、調整した。後半戦初勝利となる7勝目を狙う。

ソフトバンクとは今年2度対戦し、ともに6回1失点。5月6日は勝敗が付かず、5月20日は白星を挙げた。

前回8月3日の楽天戦からは中6日での登板となる。7月1日に右手中指のまめがつぶれて降板し、オールスター戦を経て投げたが、5回1/3でともに自己ワーストに並ぶ8安打、5失点と振るわなかった。今季はここまで6勝2敗、防御率1.89、129三振をマークしている。

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ロッテ・種市、11日に740日ぶり1軍マウンドで先発、朗希が前日快投で先輩にバトンつなぐ[スポニチ]

一昨年9月に右肘の靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたロッテ・種市が、11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で先発することになった。20年8月1日の楽天戦から、実に740日ぶり。今年4月13日のイースタン・リーグ巨人戦で実戦復帰し、2軍では11試合で、3勝1敗、防御率2.70。2日の同西武戦でも6回1/3を投げ、3安打1失点と好投した。

150キロ以上を連発し、36回2/3で40三振を奪っており、故障前と投球スタイルは変わらず。井口監督は「木曜に投げます。真っ直ぐが戻っている。上で投げた後の感じを見て、その後も組んでいけたらと思う」と後半戦のキーマンに期待した。

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ロッテのコロナ感染選手、ソフトB3連戦で続々復帰へ、井口監督「茶谷は戻って来られるかな」[スポニチ]

ロッテは後半戦を2勝7敗と苦しむが、9日のソフトバンク3連戦から、コロナ感染した選手たちが徐々に復帰する。

井口監督は「茶谷は戻って来られるかな。高部も水曜あたりから」と言及。7月23、24日の日本ハム戦で計6打数4安打3打点だった茶谷に加え、リーグトップ29盗塁の高部も復帰の見通しが立った。

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[ロッテ]選手直筆ネーム・メッセージフェースタオル第2弾を発売[報知]

ロッテは8日、マリーンズオンラインストアで選手直筆ネーム・メッセージフェースタオル第2弾の販売を開始することを発表した。

3月29日に販売された第1弾に続き、今回は東條、松川、レアード、高部の計4選手が登場。各タオル1400円(税込み)で9日からオンラインストアで販売開始。

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正念場のロッテ、佐々木朗に中6日先発GOサイン、井口監督「指は問題ない」[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手(20)が10日のソフトバンク戦(ゾゾ)に先発することが8日決まった。井口監督が6月3日以来となる中6日先発にGOサインを出した。7月1日・楽天戦で右手中指のマメをつぶした後、登板間隔には慎重だったが、前回8月3日・楽天戦では指の影響はなく投げられたことを強調。「朗希は水曜日でそのままにします。指は問題ないです」と明かした。

勝利の方程式を担うオスナ、東條、小野のリリーフ陣が新型コロナウイルスの陽性判定を受けて離脱中でもあり、次回は長いイニングを投げることを期待する。「中継ぎがまだ帰ってきてないので、そういう意味では何とか」と指揮官。100球以内の球数制限はあるが、省エネ投法で守護神の益田につなぐことを願う。

11日の第3戦には20年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた種市が先発復帰する。後半戦は3カード連続負け越しと正念場のロッテがロメロ、佐々木朗、種市で優勝争い生き残りをかける。

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ロッテ・ロメロが9日ソフトバンク戦先発「チームに勝ちがつくピッチングをしたい」[デイリー]

ロッテのエンニー・ロメロ投手が8日、先発する9日・ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)で来日キャリアハイの最多9勝へと意気込んだ。

前回登板2日の楽天戦では6回3失点で8勝目を挙げ、中日時代の19年の8勝に並んだ。今季は8勝5敗、防御率2.82と力投する助っ人左腕は「いつも通りバッターに向かっていって長いイニングを投げていきたいと思います。チームに勝ちがつくようなピッチングをしたい」。チームは後半戦2勝7敗と苦戦。好調左腕は3連戦のカード初戦を勝利し、負の連鎖を止めると意気込んだ。

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プロ野球、23年シーズンの日程大綱が承認、新球場の日本ハムが1日早い3・30開幕に[デイリー]

日本野球機構(NPB)と12球団は8日、機構理事会および実行委員会をオンラインで開催。来季の日程大綱について承認された。

来季開幕は、新球場「エスコンフィールド北海道」が来年に開場する日本ハムが、新本拠地で3月30日に開幕戦。その他のパ・リーグ2試合とセ・リーグ3試合は翌31日に開幕を迎える。

日本ハムのみが1日早い開幕としたことに、NPB・井原事務局長は「新球場は何十年に1回のもの。特別に1日ずらして、12球団の総意で門出を祝うという意味を込めて、そういう日程にした」と説明した。

その他、主な日程では交流戦は5月30日から6月22日、球宴は7月19日に第1戦をバンテリンドームで、翌20日に第2戦をマツダスタジアムで開催。CSは10月14日から、日本シリーズは同28日にパ・リーグ本拠地で開幕することも決定した。

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ロッテ、松川、高部、レアード、東條直筆メッセージタオル発売[デイリー]

ロッテは8日、マリーンズストアにて9日より選手直筆ネーム・メッセージフェイスタオル第2弾の販売を開始すると発表した。

3月29日に販売された第1弾に続き今回は東條大樹投手、松川虎生捕手、ブランドン・レアード内野手、高部瑛斗外野手の計4選手が色紙に書いた自身の名前、掲げて欲しいメッセージや好きな言葉などをそのままフェイスタオルにデザインされたタオルになる。

直筆ネーム・メッセージフェイスタオルの第2弾商品選手一覧は次の通り。

東條大樹投手「東條登場」、松川虎生捕手「要」、ブランドン・レアード内野手「すしボーイ」、高部瑛斗外野手「挑」。名前バージョン、メッセージバージョンそれぞれ4選手分、各1400円(税込)。

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