わたしはかもめ2022年鴎の便り(8月)

便

8月28日

千葉ロッテ9−2東北楽天(ZOZOマリン)

ロッテは1回に中村奨の犠飛と井上の2ランで3点を先行し、2回に高部の適時二塁打、3回に岡のソロ、5回に安田の2戦連発の2ランと佐藤都のソロで加点した。小島が7回1失点で3勝目。楽天は早川が5回8失点の乱調だった。

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東北楽天0010000102
千葉ロッテ31103010x9

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[ロッテ]森遼大朗プロ初勝利かけソフトバンク戦先発「反省生かして精一杯投げたい」[ニッカン]

ロッテ森遼大朗投手(23)がプロ初勝利をかけて29日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)に先発する。

初先発となった前回登板西武戦(7日、ベルーナドーム)では、4回8安打7失点とKO。プロ初黒星を喫した。「初先発での反省を生かして精一杯投げたいと思います。(ソフトバンクは)強力な打線だと思いますが、自分のピッチングをしていければと思います」と、敗戦を糧にマウンドに上がる。

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[ロッテ]「村神様」に負けない!安田尚憲2戦連発「ドッキリ」に動じず3連戦打率.667[ニッカン]

ロッテ安田尚憲内野手(23)が「村神様」に負けじと絶好調ぶりを発揮し、チームを2カード連続勝ち越しに導いた。5回1死二塁。ど真ん中に入ってきた楽天早川の直球を見逃さなかった。右翼席への5号2ランは前夜に続く2試合連発。「昨日、今日の当たりは自分のスイングでいいポイントで打てているので、これを自信にしていけたら」。試合中盤に、大きく突き放す1発となった。

この3連戦は初戦で4安打をマーク。3戦連続マルチ安打で、計12打数8安打の打率6割6分7厘と大暴れした。「体重移動がうまくできて、前でさばけている。自分の映像を見てて、上下の移動が激しいと感じて、下半身をドッシリして、できるだけ横の移動だけのイメージ」と、自身の打撃を俯瞰した。この日は第1打席で、同僚・三木によって登場曲に「サライ」を流されたが、動じず中前打。「ドッキリっすね、完全に。サプライズで流されました。さらに流れつかめました」と、むしろきっかけに変えた。

プロ5年目。ヤクルト村上とは、日本ハム清宮とともに高校ビッグ3と呼ばれた。同じドラ1として、その活躍は自然と目に留まる。「村上のニュースはよくやっているので目にはしますし、もうすごすぎて参考にもさせてもらっています。振りも強いですし、自分から崩されないのですごいなと」。同じ大型内野手で左の長距離打者。井口監督も「こういう状態をずっと期待していた」と、待ちに待った覚醒。9月の反攻には安田がいる。


小島が早大対決を制し3勝目を挙げた。序盤から大量援護を受け7回6安打1失点。スライダーがさえ渡り7奪三振をマークした。早大の2学年後輩、楽天早川に投げ勝ち、先輩の貫禄を見せる内容と結果。試合前、急性リンパ性白血病の治療を続け、6月に“入団”した小学5年生の宇都宮幹汰君が始球式に登場。バトンを受けマウンドに上がった小島は「幹汰君がすごくいい始球式をしてくれたので、その流れで初回3人で抑えられたのが、今日の勝因」と感謝した。

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[ロッテ]マーティンが家族の事情で一時帰国、24日に1軍登録抹消[ニッカン]

ロッテは28日、レオネス・マーティン外野手(34)が、家族の事情により成田空港発ダラス行きの航空機で、一時帰国したことを発表した。

4年目の今季は打率1割6分3厘で、今月24日登録抹消されていた。

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[ロッテ]安田尚憲2試合連発となる5号2ラン「完璧な当たりでした」3試合連続マルチ安打[ニッカン]

ロッテ安田尚憲内野手(23)が、2試合連発となる5号2ランで楽天を突き放した。

5回1死二塁で、右翼席へ大きな放物線を描きながら運んだ。前日の今季ホーム初弾に続く連日の1発。初回にも中前安打を放っており、3試合連続マルチ安打となった。安田は「完璧な当たりでした。1打席で満足せず次も打ちたいです」と貪欲だった。

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[ロッテ]岡大海自身最多タイ6号ソロ「取られた点を取り返すことができて良かった」[ニッカン]

ロッテ岡大海外野手(31)が、自身最多タイとなる6号ソロ本塁打をマークした。

3回2死から、楽天早川のチェンジアップをとらえ左翼ホームランラグーンへ運んだ。1点返された直後に相手の勢いをシャットダウンする1発。これで、19年、21年にマークした自己最多6本塁打に並んだ。「前の回に点を取られていたので、この回何とか点を取り返したい、という気持ちで打席に入った結果、取られた点を取り返すことができて良かったです」と振り返った。

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[ロッテ]井上晴哉1ヶ月半ぶり3号2ラン「前の山口が死球で気合入った。決まり手は下手投げ」[ニッカン]

ロッテ井上晴哉内野手(33)が、約1ヶ月半ぶりとなる3号2ランを放った。

初回犠飛で先制し、なおも2死一塁で迎えた第1打席。楽天早川の初球、低めのカットボールを左中間スタンドへ運んだ。本塁打は7月23日の日本ハム戦以来。「前の山口が死球で気合入ったし、初球から積極的にいった結果、長打を打つことができて良かったと思います。小島を援護してあげないと、っていつも思ってますし、初回から点を取れて良かったです。決まり手は下手投げ。ごっちゃし!」と喜んだ。

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[ロッテ]「チーバくん」ら県内ご当地キャラクター6体が集結、9・2からのオリックス3連戦[ニッカン]

ロッテは28日、9月2日からのオリックス3連戦(ZOZOマリン)で、千葉県内のご当地キャラクター計6体が集結することを発表した。

千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」は全3試合に皆勤賞の来場。加えて、2日は市川市の「市川梨丸」と袖ケ浦市マスコットキャラクター「ガウラ」と「ソデリー」が、3日は成田市観光キャラクター「うなりくん」と茂原市マスコットキャラクター「モバりん」が盛り上げる。

当日は、それぞれご当地PRタイムをかけ、球団公式マスコット「マーくん」と徒競走で対決する「ご当地キャラダービー」を開催するなど、イベントを予定している。

チームは「ALL FOR CHIBAユニホーム」を着用して臨む。ホームの白とビジターの黒を継承したグレーのユニホームに、「CLMロゴ」を現代的に再構築したデザインのキャップ。球団の千葉移転30周年を契機にリニューアルされたもの。5自治体6体による、バックアップを受け9月の反攻を仕掛ける。

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[ロッテ]日曜日は8連敗中…この間18得点、58失点と攻守かみ合わず/パ見どころ[ニッカン]

ロッテは日曜日に勝利できるか。日曜日のロッテは22試合で8勝14敗。勝率3割6分4厘はリーグ内ワーストで、7月3日楽天戦から8連敗中。この連敗間は8試合で18得点、58失点と攻守がかみ合わず、連敗から脱出できずにいる。

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ロッテ・安田、初の2戦連発!「すごすぎる」同学年・村上から刺激、チームは1試合4本塁打マーク[サンスポ]

主砲候補が目覚めた。ロッテ・安田尚憲内野手(23)が、5年目で初の2試合連発となる5号2ランを放った。

「完璧な当たりでした。体重移動がよくなって、前でさばけている。どんどん投手を救えるように頑張ります」。

5−1で迎えた5回1死二塁。楽天先発、早川の直球を強振し、右翼席中段に運んだ。

今回の楽天3連戦は12打数8安打(.667)、2本塁打、6打点と爆発した。令和初の三冠王を見据えるヤクルト・村上は同学年。「ニュースでみるし、すごすぎる。参考にしているし、よく話もする」と刺激を受けている。

井上、岡、佐藤都にもアーチが飛び出し、チームは6月5日の巨人戦(東京ドーム、5本塁打)以来となる、1試合4本塁打をマークした。

井口監督は「長打もあり、非常につながった」と13安打9得点の打線をたたえ「安田はタイミングの取り方がよくなり、自分のスイングができている」と目を細めた。

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ロッテ・安田が2戦連発、プロ5年目で初「良いスイングができている」[サンスポ]

ロッテの安田がプロ5年目で初の2試合連発となる5号2ランを放った。5−1の5回1死二塁で早川の甘く入った速球を右翼席へ運び「狙い通りに打てて良かった。良いスイングができている」と胸を張った。

同期入団の村上(ヤクルト)の活躍に刺激を受けているようで「ニュースでよくやっていて目に入ってくる。見ていてすごいなと思う部分がたくさんあるし参考にしている」と話した。

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[指揮官一問一答]ロッテ・井口監督が2カード連続勝ち越しに「まだまだ借金がいっぱいある。早く返したい」[サンスポ]

ロッテが2カード連続で勝ち越した。小島和哉投手(26)が先発し、7回6安打7三振1失点で3勝目。安田尚憲内野手(23)が、5年目で初の2試合連続本塁打となる5号2ランを放った。試合後、代表取材に応じた井口資仁監督(47)の一問一答は以下の通り。

≫試合を振り返って。
井口監督
「初回に(3)得点して、流れをこちらに引き寄せてくれた。小島が7回1失点で、試合を作ってくれました。」
≫小島が126球の力投。
井口監督
「前回と同じ相手で、打線が援護できなかった。今日は、初回から援護できてよかったと思います。前回に続き、今回も、しっかりいい投球をしてくれました。」
≫安田が2試合連発。
井口監督
「調子は上がっています。こういう状態を、我々はずっと期待していた。最後まで維持して欲しいなと思います。」
≫安田が打撃向上。
井口監督
「タイミングをとれていることが1番だと思います。やはり、自分のスイングを打席でどれだけできるかは、タイミングの取り方が重要なので。」
≫2カード連続で勝ち越した。
井口監督
「まだまだ借金(4)が、いっぱいあります。早く返せるようにしたいです。」

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ロッテ・小島が7回1失点で3勝目、「味方がたくさん点を取ってくれた」[サンスポ]

ロッテ・小島が7回6安打1失点で3勝目。「味方がたくさん点を取ってくれた」と感謝し「もう1回くらい投げて中継ぎ陣を休ませたかった」と本音も吐露した。

早大の後輩、楽天・早川とは昨年5月23日に投げ合い、5回1/3を5失点で敗戦投手になっていた。今回は早大対決≠制し、先輩の意地を見せた。

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ロッテのレオネス・マーティンが家族の事情により一時帰国[サンスポ]

ロッテが28日、レオネス・マーティン外野手(34)が家族の事情により、成田空港発の米国テキサス州ダラス行きの航空機で一時帰国したと発表した。

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ロッテが一発攻勢、佐藤都志也も8号ソロ「(味方先発の)小島さんを援護できて嬉しい」[サンスポ]

ロッテ・佐藤都志也捕手(24)が「8番・捕手」で先発出場し、右翼席に8号ソロを放った。2点を追加した5回2死走者なし。楽天先発、早川の2球目を仕留めた。

25日の西武戦(ZOZOマリン)以来の一発に、「打ったのはストレートです。ストレートを狙っていました。(味方先発の)小島さんを援護できて嬉しいです」とコメントした。ロッテ打線は、1試合5本塁打を放った6月5日の巨人との交流戦(東京ドーム)以来となる、1試合4本塁打をマークした。

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ロッテ・安田尚憲が2戦連発となる5号2ラン「完璧な当たりでした」[サンスポ]

ロッテ・安田尚憲内野手(23)が「6番・三塁」で先発出場し、2試合連続本塁打となる5号2ランを放った。5−1、5回1死二塁。楽天先発・早川の2球目を強振し、右翼席中段にほうり込んだ。

球団広報を通じて「打ったのはストレート。完璧な当たりでした。(この)1打席で満足せず、次も打ちたいです」とコメントした。

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ロッテ・岡大海が6号ソロ「取られた点を取り返すことができてよかった」[サンスポ]

ロッテ・岡大海外野手(31)が「7番・右翼」で先発出場し、左中間のホームランラグーン席に6号ソロを放った。4−1、三回2死走者なし。楽天先発・早川の2球目を仕留めた。

7月3日の楽天戦(ZOZOマリン)以来の一発に、「打ったのはチェンジアップです。前の回(3回表)に点を取られていたので、この回は何とか点を取り返したいという気持ちで打席に入った。結果、取られた点を取り返すことができてよかったです」とコメントした。

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ロッテ・井上晴哉が3号2ラン、相撲パフォーマンスで「決り手は下手投げ。ごっちゃし!」[サンスポ]

ロッテ・井上晴哉内野手(33)が「5番・一塁」で先発出場し、左中間席に3号2ランを放った。1点を先制した1回なお2死一塁。楽天先発、早川の初球を捉えた。

球団広報を通じて、「打ったのは変化球です。前打席の山口の死球で気合が入った。初球から積極的にいった結果、長打を打つことができてよかったと思います」とコメントした。

7月23日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来の一発。「(味方先発の)小島を援護してあげたいといつも思っているので、初回から点を取れてよかったです」。ベンチ前で「決り手は下手投げ。ごっちゃし!」と、得意の手刀を切った。

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ロッテ・小島が早大左腕対決制し3勝目 2学年後輩の楽天・早川との対戦「楽しい」[スポニチ]

ロッテ・小島が7回6安打1失点で今季3勝目。2学年後輩となる早川との早大左腕対決を制した。

昨年5月23日の初対戦では6回途中5失点で競り負けたが、「相手が早川だからといって、自分の投球は変わらない。先週も楽天に投げて負けたので、やり返したい気持ちが強かった」と雪辱を果たした。もちろん、早川にもリベンジ成功だ。「大学時代一緒に練習してきた仲間と対戦するのは楽しい」と納得の表情だった。

◇隠しマイク

ロッテ・小島は、今季ノーヒットノーランを達成したDeNA・今永をリスペクトしていることを告白。「だって、単純に凄いじゃないですか。片思いです。連絡先は知っているんですけど…」。ムズキュンな感じですね。

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ロッテ安田が自身初の2試合連発!同期・村神様を追いかけ本格化か!?[スポニチ]

ロッテ・安田尚憲内野手が自身初となる2試合連続アーチを放った。

5回1死二塁から、左腕・早川の直球を右翼席中段まで5号2ランを運び、「完璧な当たりでした。1打席で満足せず、次ぎも打ちたいです」とコメントした。

安田は前日の27日にも6回に田中将から右越え4号2ランを放っている。その際には「プロ入り後、自分の感触では今までで1番だった」と振り返っていた。なお、交流戦で2打席連発を放ったことはある。

同期入団のヤクルト・村上が3冠王も狙える大活躍を見せている中で、安田もようやく本格化の兆しを見せ始めた。

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ロッテ、マーティンが家族の事情により一時帰国[スポニチ]

ロッテは28日、レオネス・マーティン外野手が家族の事情により、成田空港から米ダラス行きの航空機で一時帰国したことを発表した。

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ZOZOマリンで千葉のご当地キャラ集合!9月2日からのロッテVSオリ3連戦[スポニチ]

ロッテはスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」を開催する9月2〜4日のオリックス戦(ZOZOマリン)に千葉県内のご当地キャラクター計6体が来場することを発表した。

来場するご当地キャラクターは千葉県マスコットキャラクターのチーバくん(9月2〜4日)、市川市の市川梨丸(9月2日)、袖ケ浦市マスコットキャラクターのガウラとソデリー(9月2日)、成田市観光キャラクターうなりくん(9月3日)、茂原市マスコットキャラクターのモバりん(9月3日)となる。

ご当地キャラクターは球場外周でのグリーティングや、ご当地PRタイムをかけてご当地キャラクターと球団公式マスコットのマーくんが徒競走で対決する試合前イベント「ALL FOR CHIBA ご当地キャラダービー」などを行う。

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ウサギ?カメ?ロッテの5年目・森らしいプロ初勝利が見たい[スポニチ]

ウサギとカメ。この例えで言うならば、ロッテの5年目・森遼大朗投手は「カメ」かもしれない。

8月7日の西武戦。プロ初先発となったマウンドは、一瞬のうちに飲み込まれた。

立ち上がりの初回を3者凡退で仕留めると、2回に川越の犠飛で1点を失ったが、3回2死満塁のピンチを栗山を右飛に斬ってしのいだ。

4回のマウンドに向かう時点では2−1だった。愛斗、川越を打ちとって、簡単に2死としたが、四球を与えると、ここから5連打。最後は山川に左越え3ランをど派手に放り込まれた。

育成選手として4年間、2軍で過ごし、昨オフに支配下登録された。プロ初登板だった7月30日のオリックス戦は中継ぎで1回無失点。2度目の登板でつかんだ先発機会は、4回8安打7失点と散った。

見事に打ち砕かれたが、試合後の森は前向きだった。

「まずは、ずっと目標にしていたことだったので、1つの目標を達成できたのはよかったのかなと思います」。

苦労してきた野球人生だったからこそ、階段を1つ上がったことを素直に喜んでいた。率直な感情も聞いてみた。

「マウンドに上がる前は、凄く緊張していました。上がってからは、自分のできることを精一杯やるだけで、降りてからはもう少し(力を残さず)出しておけばよかったなと思いつつも、これは通用するんじゃないかなとか、自己分析もできた」。

状況に応じて、感情が揺れ動くことも把握したという。直球の最速は148キロ。160キロを連発する佐々木朗に比べれば、驚くスピードでないが、豊富な球種を丁寧にコーナー、そして低めに投げ続けるスタイルが信条だ。

「ある程度、丁寧にきっちりと投げておけば、それなりに1軍でも抑えられると感じたが、とにかく甘い球ばかりを打たれてしまった。そこに1、2軍の差があるなと感じました」。

宮崎・都城商時代。プロ入りを目指し、3年夏が終わっても練習に明け暮れたが、ダッシュをした際に左膝を痛め、手術を受ける大怪我を負った。

それでも、プロに行きたかった。「ケガをしてしまったので、育成でもチャンスがあるならばという気持ちでした」。ドラフト時は車いすで指名を待ち、新人合同自主トレは松葉杖から自力で歩行できるようになったところだった。

「4年間は長かった」と振り返るが、そんな男だからこそ慌てず、焦ることなく、足下を見つめることができるのだ。

29日のソフトバンク戦(京セラドーム)で、自身2度目の先発を託される見込みだ。相手打者を圧倒するような快投はいらない。丁寧に、そして粘り強く投げる姿を見たい。その先にプロ初勝利が待っていると思う。

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[ロッテ]4本塁打を含む13安打で9点を奪って快勝、井口資仁監督は「みんなで爆発できるように」[報知]

ロッテが4本塁打を含む13安打9点を取って楽天に快勝した。

初回に井上の3号2ランなどで3点を先制。3回は岡の6号ソロ、5回は安田の2試合連続の5号2ラン、佐藤都の8号ソロで着実に追加点を挙げた。

投げては先発の小島が、昨年5月23日以来の対戦となった早大の2学年後輩の早川にリベンジ。昨年は5回1/3、5失点で負けたが。この日は7回126球を投げて6安打1失点の好投で、3勝目を手にした。

井口監督は「初回にしっかり点が取れて流れをこちらに引き寄せられた。いい形で打線がつながった。打線は少しずつ上向きになっている。残り試合、みんなで爆発できるように」と意気込んだ。

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[ロッテ]レオネス・マーティンが一時帰国、家族の事情のため[報知]

ロッテは28日、レオネス・マーティン外野手が家族の事情によって、成田空港発ダラス行きの航空機で、米国に一時帰国したと発表した。

来日4年目の今季は68試合で打率1割6分3厘、9本塁打、25打点と不振に陥り、24日に出場選手登録を抹消された。

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[ロッテ]絶好調の安田尚憲が5回に右翼席へ2試合連続の5号2ラン、「次も打ちたいです」[報知]

ロッテ・安田尚憲内野手が5回1死二塁で楽天・早川の直球を捉えて右翼席に2試合連続の5号2ランを放った。

「完璧な当たりでした。1打席で満足せず、次も打ちたいです」と意欲。前日27日に、楽天の田中将から4号2ランを放った際には「プロ入り後、1番の当たり」と評したが、それに負けないくらいの豪快な一発となった。

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ロッテ・小島和哉−楽天・早川隆久…スタメン発表[報知]

[楽天]
1(遊)小深田、2(一)銀次、3(二)浅村、4(右)島内、5(指)ギッテンス、6(三)鈴木大、7(中)オコエ、8(捕)炭谷、9(左)西川、投=早川
[ロッテ]
1(左)荻野、2(中)高部、3(二)中村奨、4(指)山口、5(一)井上、6(三)安田、7(右)岡、8(捕)佐藤都、9(遊)小川、投=小島

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[ロッテ]9月2〜4日開催のイベントに千葉県内のご当地キャラクター計6体が来場[報知]

ロッテは28日、スペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」を開催する9月2〜4日のオリックス戦(ZOZO)に、千葉県内のご当地キャラクター計6体が来場することになったと発表した。

来場するご当地キャラクターは千葉県マスコットキャラクターのチーバくん(9月2〜4日)、市川市の市川梨丸(9月2日)、袖ケ浦市マスコットキャラクターのガウラとソデリー(9月2日)、成田市観光キャラクターうなりくん(9月3日)、茂原市マスコットキャラクターのモバりん(9月3日)。

球場外周でのグリーティングや、ご当地PRタイムをかけてご当地キャラクターと球団公式マスコットのマーくんが徒競走で対決する試合前イベント「ALL FOR CHIBA ご当地キャラダービー」など様々な活動を行う。

なお同戦でチームは「ALL FOR CHIBAユニホーム」を着用して試合に臨む。「ALL FOR CHIBAユニホーム」は白のホーム、黒のビジターユニホームのレガシーを継承したグレーをまとい、1992年移転当時の帽子に使用されていたロゴを現代的に再構築したCLMロゴが左胸やキャップにデザインされている。球団の千葉移転30周年を契機としてリニューアルされた。

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ロッテ・安田、自身初2戦連発、楽天3連戦で大暴れ「自信にしていきたい」[デイリー]

鋭い弾道が右翼席中段に突き刺さった。5回、ロッテ・安田が早川の直球を捉え自身初となる2試合連発の5号2ラン。前夜の本塁打後は「プロ入り1番の当たり」と話していたが、「今日のも同じぐらいです。いい当たりでした」と胸を張った。

楽天3連戦は12打数8安打、打率.667、6打点と大暴れ。カード勝ち越しに貢献し「バットに乗った感じといい、自分のスイングでいいポイントで打てている。これを自信にしていきたい」と手応えを感じている。

三冠王を射程に捉える同級生のヤクルト・村上に負けてはいられない。「すごすぎて参考にさせてもらっています」。ともにドラ1。“村神様”のように強いスイングで、パの大砲として本塁打を量産する。

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ロッテ・小島が3勝目、2度目対戦の早大後輩・早川に「ばか真面目なのが彼のいいところ」[デイリー]

ロッテの小島和哉投手が一目置いていた早大の2学年後輩・早川に投げ勝ち3勝目。規定投球回に到達し、防御率は2.71となり3位に躍り出た。

昨年、初対決となった5月23日のZOZOマリンスタジアムでは早川に軍配。2度目の対戦となりこの日は後輩を横目に、初回から快投を続け7回を1失点と好投した。

ともに「WASEDA」のユニホームで東京六大学リーグを盛り上げた。大学時代、練習でともに汗を流した後輩について「本当に真面目で、とてつもなくストイックで、ばか真面目くらいなのが、彼のいいところ。切磋琢磨して大学時代も練習をしてきた」と言う。

お互い大学時代、伝統校の主将も務めた左腕対決。相手に敬意を評しながらの投球だった。小島は「一緒に練習をしてきて、チームメートだったので、楽しさは持ってマウンドに上がれました。うまく抑えられてよかった」と安どした。

今季は好投しても勝ち星になかなか恵まれず前回21日の登板から験を担いで、ソックスを上げるオールドスタイルでの投球。打線の大量得点の援護も受け、勝利投手となった。

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ロッテ、井口監督「残り試合みんなで爆発する」1試合4本塁打9得点で大勝[デイリー]

ロッテは本拠地ZOZOで昨年7月5日以来の1試合4本塁打、13安打で楽天に大勝し、3連戦カード勝ち越しを飾った。

ロッテは初回に中村奨の犠飛で先制後、さらに井上の左中間への3号2ラン。3回は岡の右越え6号ソロ。5回は安田の右越え5号2ラン後、さらに佐藤都が右越え8号ソロを放ち、突き放した。

小島は7回を6安打1失点で3勝目。お立ち台には勝利投手の小島に井上、安田、岡、佐藤都が上がり、大にぎわいとなった。

4位・楽天とは3.5差。井口監督は「少しずつ、実になっていると思います。今年はなかなか打線が打っていない部分がいっぱいありましたので、残り試合みんなで爆発できるように頑張っていきたい」と巻き返しを誓った。

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本塁打がロッテを救う?安田の登場曲「サライ」はドッキリだった「その流れでいい打席に」[デイリー]

ロッテの安田尚憲内野手がこの日の第1打席、谷村新司、加山雄三制作の「サライ」に登場曲を変更した。球場がどよめき、直後に中前打。2打席目からは通常運転で、ミスター・チルドレンの「足音」に戻したが、5回には2戦連発となる5号2ラン本塁打を放った。

試合後、ヒーローインタビューに立った安田は「完璧な当たりで、自分でも打てて良かったと思います」と笑顔。登場曲については「自分で替えた訳じゃないんですけど…」と苦笑いし「三木さんにドッキリを仕掛けられて。すごくビックリしましたけど、その流れで良い打席になったかなと思います」と明かした。

インタビュアーから「安田選手のホームランがロッテを救います」と振られると「これからもどんどんピッチャーを救えるように頑張っていきたい」と答えた。

「サライ」は、日本テレビで放送されている「24時間テレビ 愛は地球を救う」でもおなじみの名曲。

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ロッテ・小島が3勝目の権利、早大の後輩・早川に投げ勝つ「一層気を引き締めてマウンドに」[デイリー]

ロッテの小島和哉投手が、7回を6安打1失点と好投し、早大の後輩早川との対決で1年越しのリベンジを果たした。

初回を3人で抑え、2回以降も外角へ直球、スライダー、カットボールを有効に決めて楽天打線を抑えた。6回2死一、二塁では鈴木を外角カットボールで中飛に。前回登板21日の楽天戦では6回を1失点に抑えながら打線の援護がなく敗戦。

この日は4本塁打など打線の大量点を受け、スイスイ投球。昨年5月に敗れた後輩の早川にも投げ勝ち「前回やられている相手だったので、より一層気を引き締めてマウンドに上がりました。味方が序盤にたくさん点を取ってくれたので、スイスイと。もう1イニングくらい投げて中継ぎ陣を休ませたかったです」とコメントした。

防御率2点台の左腕は再び規定投球回に到達した。

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ロッテ、マーティンが帰国、家族の事情で[デイリー]

ロッテは28日、レオネス・マーティン外野手(34)が家族の事情により、成田発ダラス行きの航空機にて帰国したと発表した。

キューバ出身のマーティンは4年目の今季68試合に出場し打率.163、9本塁打、25打点、8月24日に出場選手登録抹消された。

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ロッテ・安田、「サライ」で登場に球場どよめき→中前打放つ、2打席目からはミスチル[デイリー]

ロッテの安田尚憲内野手が谷村新司、加山雄三制作の「サライ」に登場曲を変更。曲が流れると、球場がどよめき、直後に中前打を放った。

これまでは一環してミスター・チルドレンの「足音」で登場していたが、この日の第1打席。「サライ」の曲が流れ、スタンドが騒然。0−2からの4球目に早川の変化球を捉え中前打を放った。楽天3連戦初戦で4安打、前夜は右越えソロと3戦連続安打となった。

「サライ」は、日本テレビで放送されている「24時間テレビ 愛は地球を救う」でもおなじみの名曲。この日のロッテ−楽天戦は、CS日テレNEWS24で生中継されている。

なお、2打席目からは「足音」に戻しており、5回には5号2ラン本塁打を放った。

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ロッテ戦に千葉県ご当地キャラクター6体が来場、9・2〜4日オリックス戦[デイリー]

ロッテは28日、9月2〜4日・オリックス戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)に千葉県内のご当地キャラクター計6体が来場すると発表した。

同3連戦は「地元・千葉のために戦う」、「これまでも、そしてこれからも千葉と共に」というコンセプトで行うスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」を開催。来場するご当地キャラクターは千葉県マスコットキャラクターのチーバくん、市川市の市川梨丸、袖ケ浦市マスコットキャラクターのガウラとソデリー、成田市観光キャラクターうなりくん、茂原市マスコットキャラクターのモバりん。

来場するご当地キャラクターは球場外周でのグリーティングや、ご当地PRタイムをかけてご当地キャラクターと球団公式マスコットのマーくんが徒競走で対決する試合前イベント「ALL FOR CHIBA ご当地キャラダービー」など様々な活動を行い、チームは「ALL FOR CHIBAユニホーム」を着用して試合に臨む。

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