わたしはかもめ2022年鴎の便り(10月)

便

10月25日

[ロッテ]佐々木朗希がブルペン投球を再開、11月の侍ジャパン強化試合へ向け着々と調整進める[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手が侍デビューへ着々と準備を進めている。今月はZOZOマリンでの秋季練習に参加。11月には侍ジャパンの強化試合での登板が控えている。

16日に「ケガのないようにしなきゃいけないので、集中力を切らさないように」と話したように慌てずに調整しながら、すでにブルペン投球は再開した模様。この日も投内連係で鋭い送球を見せていた。

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[ロッテ]千葉・習志野市の公立校に「マリーンズ消毒用アルコールディスペンサー」2320本寄贈[ニッカン]

ロッテは25日、地域振興活動「ちばキッズスマイル・プロジェクト」として、千葉・習志野市内の公立学校24校に「マリーンズ消毒用アルコールディスペンサー」計2320本を寄贈したと発表した。

この日は習志野市立秋津小学校で高学年児童78人、球団マスコットのマーくん、宮本習志野市長、協賛企業の株式会社日立産機システム、株式会社習志野トラックセンターの代表らが参加し、寄贈式が行われた。同プロジェクトでの寄贈は千葉市、船橋市、市原市、流山市、佐倉市、茂原市に続いて7市目となった。

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[ロッテ]脇腹痛に泣いた藤岡裕大の1年、遊撃手争い激化の来季へ「優勝のピースの1つに」[ニッカン]

ロッテ藤岡裕大内野手(29)の顔つきが少しシャープに見える。ZOZOマリンでの秋季練習に参加中。「ケガ、たくさんありましたし。状態もなかなか上がってこない状況だったんで。まずは来年に向けてケガをしない、をテーマにやりたいなと」。キャンプインまでまだ3ヶ月以上。焦らずじっくり進める。

存在感のないシーズンだった。それもそのはず、1軍出場は28試合のみ。21年は自身2度目の規定打席到達。快調から一転した。

3月下旬の開幕から、2週間ほど過ぎたころ。右脇腹に違和感を覚えた。「練習中でしたね。検査したら骨折という形で。違和感に耐えながらやってたんですけど」。ここ数年、脇腹の状態が芳しくなかった事実も明かした。「春先は思うようにバット振れなくて。違和感もちょっと残っているので、来年までにしっかり完治させて」。

シーズン終盤には茶谷が頭角を現した。球団は今年のドラフト会議で、大学NO.1遊撃手と呼ばれる天理大・友杉篤輝内野手(21=立正大淞南)を指名した。当然、知っている。「毎年競争は激しくなるので、そこは負けないように頑張るしかないかなと思います」。負けないように、万全に戻すことを最優先に進めている。

万全ならば−。21年シーズンは三塁手としての出場も含め、137試合で打率2割5分5厘、3本塁打、37打点、10盗塁。トータルでみればプロ1年目に並ぶ数字を挙げた。藤岡は「そこが最低ライン」と断言する。「あの数字で満足してたらダメなんで。そこを大きく上回るようにやりたい」と見据えている。

2年連続2位。優勝に手が届く場所まで来て「優勝パレードをしてみたいです」と目を輝かせたこともある。来季は自身の活躍を大前提に、やはりそこも譲れない。「優勝できてないので。何とか吉井さんを胴上げできるように。その1つのピースになれればと思うので、必死にやりたいなと思います」。

来年の夏、30歳になる。働き盛りだ。「まだまだ衰える年齢には早いんで」と笑い、数分後にはグラウンドで熱くバットを振っていた。

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ロッテが千葉・習志野市の小中学校などにアルコール除菌剤を寄贈[サンスポ]

ロッテが25日、子供達の安心・安全な学校生活のために、地域振興活動「ちばキッズスマイル・プロジェクト」の一環として、千葉・習志野市の市立小学校、中学校、高校、全24校にアルコール除菌剤を寄贈したと発表した。

この日は、同市立秋津小学校で寄贈式が行われた。宮本泰介習志野市長、小熊隆習志野市教育長、協賛企業の株式会社日立産機システム・竹内康浩社長、株式会社習志野トラックセンター・福島昇代表取締役らが参加した。

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ロッテが習志野市内の全24学校に「マリーンズ 消毒用アルコールディスペンサー」寄贈[スポニチ]

ロッテは地域振興活動として「ちばキッズスマイル・プロジェクト」と題したアルコール除菌剤の寄贈活動を行っており、習志野市の市立小学校、中学校、高校、全24校に「マリーンズ 消毒用アルコールディスペンサー」計2320本を寄贈したと発表した。

25日に習志野市立秋津小学校にて、寄贈式を行った。なお、「ちばキッズスマイル・プロジェクト」で寄贈を行ったのは習志野市が千葉市、船橋市、市原市、流山市、佐倉市、茂原市に続いて7市目。

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ロッテ・佐々木朗希ブルペン入り、11月の侍強化試合へ「しっかり準備」[デイリー]

11月上旬の「侍ジャパンシリーズ2022」で代表入りしたロッテ・佐々木朗希投手(20)が25日、ゾゾでの秋季練習中にブルペン入りした。キャッチボール、投内連係などの後、投球を行ったとみられる。

シーズン終了後の取材で、「強化試合は初めてなので、しっかりと準備をしていきたい」と意気込んでいた右腕。3月のWBCに選出されるためにも、結果を残したいところだ。

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ロッテ「ちばキッズスマイル・プロジェクト」で習志野市内の小、中、高校に「消毒用アルコール」寄贈[デイリー]

ロッテは25日、子供達の安心・安全な学校生活のための地域振興活動「ちばキッズスマイル・プロジェクト」の一環としてアルコール除菌剤の寄贈活動を開催。習志野市の市立小学校、中学校、高校の全24校に「マリーンズ 消毒用アルコールディスペンサー」計2320本を寄贈した。

寄贈にあたり、この日、習志野市立秋津小学校にて5年生47人、6年生31人、球団マスコットのマーくん、球団公式チアパフォーマーのYUKA、宮本泰介習志野市長、小熊隆習志野市教育長らが出席した。

「ちばキッズスマイル・プロジェクト」で寄贈を行ったのは習志野市が千葉市、船橋市、市原市、流山市、佐倉市、茂原市に続いて7市目。県内他自治体でも展開予定。

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ロッテ・藤岡、来季最低ノルマは21年成績超え「そこを大きく上回れるように」[デイリー]

ロッテの藤岡裕大内野手が25日、ZOZOマリンスタジアムでの秋季練習に参加。来季は137試合に出場した21年の成績超えを最低ノルマに掲げた。

今季は不動の正遊撃手候補の筆頭に推されながら、開幕前に右脇腹の肉離れを発症し、わずか28試合の出場にとどまった。

「ケガもあって、状態もなかなか上がってこなかった。来年はケガをしないことをテーマに掲げていきたい」と決意を込めた。

来季は正遊撃手として活躍した21年の成績、110安打、打率.255、3本塁打、37打点超えが必須の数字と誓う。「あの数字で満足してはいけないので、そこを大きく上回れるようにしたい」と目標を立てた。

毎年、ドラフト上位で大型大学生内野手を指名するチームに来年こそは不要と思わせる活躍をすると誓う。20年ドラフトでは俊足、好守で評価が高かった小川(国学院大)を指名。昨年は強肩強打の池田(国士舘大)を、今年も走攻守三拍子そろった50メートル5秒台の友杉(天理大)を2位で指名した。「競争が激しくなるが、負けないようにアピールするしかない」と先輩の貫禄をみせる。

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