ロッテ吉井理人監督(57)が、若きYY砲に大きな期待を掛けている。就任会見、ドラフト会議を終え、現在は再び宮崎でのフェニックスリーグに同行中。ZOZOマリンで練習を積む安田尚憲内野手(23)、山口航輝外野手(22)について「長打を狙って欲しいです。そういうタイプなので」と求めた。
高卒5年目の安田は9本、同4年目の山口は16本と、今季はそれぞれ本塁打数でキャリアハイをマークした。ともに後半戦に1発が増えたこともあり、フルシーズンでの安定感はなかった。真価が試される来季へ、吉井監督は「コーチと相談しなきゃいけないんですけど」と前置きしつつ「単打や四球とか狙うんじゃなくて、彼らは自分の有利なカウントの時は本塁打を狙ってほしい」と望んだ。
実際、秋季練習では福浦ヘッドコーチらの指導の下、他の選手とともに強く振り抜くことを徹底され、連日のロングティーなどで力を磨いている。特に山口は今季は1試合3発も記録するなど、安定した力を出して中軸に定着できれば、得点力不足に悩んだチームにとっても大きい。吉井監督も「(ZOZOマリンは)そんな飛ばさなくていいので。30本といわず、50本でも打ってくれたら」と大ブレークを願っていた。
ロッテに育成ドラフト3位で指名された富士宮東・勝又琉偉(るい)内野手(18)が28日、富士宮市内の同校で指名挨拶を受けた。
榎康弘スカウト部長、小林敦担当スカウトが訪問。吉井理人監督のサインが入ったボールや色紙などを贈られ「ロッテでプレーしたいという気持ちが強くなった」と目を輝かせた。
188センチの長身に加え、50メートル5秒8の足も兼ね備えた遊撃手。榎スカウト部長は「走攻守3拍子そろってバランスも良く、スケールの大きい大型野手。まずはプロで戦える体をつくって、全てにおいて球界を代表するような選手になって欲しい」と期待。勝又も「2000本安打を打ちたい」と大きな夢を掲げた。
現在行われている日本シリーズでは、駿河総合高出身で同じ遊撃手のオリックス紅林弘太郎(20)が活躍中。勝又は「3年目で活躍していて『すごいな』と思う。そこを超えられる選手になっていきたい」と決意を語った。
ロッテは28日、地域振興活動「ちばキッズスマイル・プロジェクト」として、千葉・浦安市の市立小中学校全26校に「マリーンズ消毒用アルコールディスペンサー」計1160本を寄贈したと発表した。
この日は浦安市役所で球団マスコットのリーンちゃん、内田悦嗣浦安市長、鈴木忠吉浦安市教育長、協賛企業の株式会社ウラデン代表取締役の朝生勇氏が参加し寄贈式が行われた。
同活動は今後も千葉県内各地で展開される予定。
ロッテの育成ドラフト3位・勝又琉偉(るい)内野手(18)=富士宮東高=が28日、静岡・富士宮市内の同高で榎康弘スカウト部長、担当の小林敦スカウトから指名挨拶を受けた。勝又は「早くプレーしてみたいという気持ちになりました。手足の長さを生かし、スケールの大きい三拍子そろった選手になりたいです。ロッテはファンの応援が熱いイメージがあります」とコメントした。
ロッテが28日、子供達の安心・安全な学校生活のために、地域振興活動「ちばキッズスマイル・プロジェクト」の一環として、千葉・浦安市内の市立小中学校、全26校に「マリーンズ 消毒用アルコールディスペンサー 500ml=計1160本」を寄贈したと発表した。
この日は、同市役所で寄贈式が行われた。内田悦嗣浦安市長、鈴木忠吉浦安市教育長、協賛企業の株式会社ウラデン・朝生勇代表取締役が参加した。
ロッテの吉井監督が山口、安田の「YY砲」に「30発といわず、50発でも打って欲しい」と、ヤクルト・村上のような一発を求めた。
4年目・山口は16本塁打、5年目・安田は9本塁打と殻を破れていないが「単打、四球でなく、有利なカウントのときは本塁打を狙って欲しい。追い込まれたら話は別だが、その2つをできる選手になって欲しい」と願った。
今季はリーグ5位のチーム97本塁打。来季は和製大砲コンビの成長が鍵を握る。
ロッテは「ちばキッズスマイル・プロジェクト」と題し、千葉県浦安市の市立小中学校全26校に「マリーンズ 消毒用アルコールディスペンサー」計1160本を寄贈。浦安市役所で球団マスコットのリーンちゃん、内田悦嗣浦安市長、鈴木忠吉浦安市教育長、協賛企業の株式会社ウラデン・朝生勇代表取締役が参加して寄贈式を行った。
「ちばキッズスマイル・プロジェクト 浦安市」は、子供達が安心・安全な学校生活を送ることができるように、千葉県内の小中学校などにアルコール除菌剤を寄贈している。
ロッテ育成ドラフト3位の富士宮東・勝又琉偉内野手(3年)が28日、球団関係者から指名挨拶を受けた。50メートル走5秒8など抜群の身体能力を誇るホープは、「将来的に2000安打を目指したい」と目を輝かせた。
球団側は榎スカウト部長、小林スカウトが出席。吉井理人監督(57)のサインボールなどが贈られた。榎部長は「走攻守三拍子そろったスケールの大きい選手。総合的にバランスがいい」と高評価。身長188センチで手足が長く、50メートル走は5秒8と足も使える。通算9本塁打だがツボにはまった時のパンチ力も魅力だ。本人は「ロッテでプレーしたい気持ちがよりいっそう強くなった」とうなずいた。
まずは1日も早い支配下登録を目指すことになる。「ケガをしない体づくり、技術を上げれば自ずと結果は付いてくる」と榎部長。「1年通して試合に出続ける」ために、地に足を付け地道に強化していく。
ロッテは28日、浦安市の市立小中学校全26校に「マリーンズ 消毒用アルコールディスペンサー」計1160本を寄贈したことを発表した。
この活動は「ちばキッズスマイル・プロジェクト」と題した地域振興活動の一環。浦安市役所で行われた寄贈式には球団マスコットのリーンちゃん、内田悦嗣浦安市長、鈴木忠吉浦安市教育長、協賛企業の株式会社ウラデン代表取締役朝生勇氏が参加した。「ちばキッズスマイル・プロジェクト」と題したアルコール除菌剤の寄贈活動は今後も千葉県内各地で展開していく予定。
ロッテの吉井理人新監督(57)は28日、安田尚憲内野手(23)と山口航輝外野手(22)に来季“50発指令”を出した。
右と左の和製大砲候補。新指揮官は大きな期待をよせる。「打って欲しいですよ〜。この球場は遠くに飛ばさなくてもいいので。ライナーで打ったらバーンと入っちゃう。もう30本と言わず、50本でも打ってくれたら」と期待を込めた。
2人は現在、ゾゾで行われている秋季練習に参加中。山口は今季自己最多の16本塁打を放つなど期待も膨らむ。「自分の有利なカウントではホームランを狙って欲しいね。追い込まれると別の話になるけども、その2つができる選手になって」と狙い方も伝授した。
ロッテでの日本人打者の本塁打王は、86年の落合博満以来久しく出ていない。「単打、フォアボールを狙うのではなく長打を狙って」。中軸期待の2人が豪快な一発を量産し、生え抜き打者のタイトルを争い、獲得することを願っている。
ロッテから育成ドラフト3位指名を受けた勝又琉偉(るい)内野手=富士宮東高=が28日、静岡県富士宮市内の富士宮東高で榎康弘スカウト部長、小林敦担当スカウトから指名挨拶を受けた。
勝又内野手は188センチ、78キロの大型内野手ながら、体格の割に身のこなしの良さが持ち味。球団を通じ「今日、指名挨拶をいただいて早くプレーしてみたいという気持ちになりました。手足の長さを活かしたスケールの大きい三拍子揃った選手になりたいです。ロッテはファンの応援が熱いイメージがあります」とコメント。入団へ前向きな姿勢を明かした。
ロッテは28日、千葉県浦安市の市立小中学校全26校に「マリーンズ 消毒用アルコールディスペンサー」計1160本を寄贈したと発表した。
子供達の安心・安全な学校生活のため、地域振興活動として「ちばキッズスマイル・プロジェクト」と題したアルコール除菌剤の寄贈活動を行っており、浦安市役所で球団マスコットのリーンちゃん、内田悦嗣浦安市長らが参加して寄贈式を行った。
「ちばキッズスマイル・プロジェクト」と題したアルコール除菌剤の寄贈活動は今後も千葉県内各地で展開していく予定。寄贈品は「マリーンズ 消毒用アルコールディスペンサー 500ml」1160本。