1100円。2007年のバレンタイン弁当です。Red-BoxとBlack-Boxの2種類があり、Red-Boxのテーマは「イタリアン」。ご飯はエビピラフです。おかずは、ポークカツミラネーズ風、ペンネアラビアータなどで、どちらかというと女性向けとのこと。ポークカツは美味しかったです。電子レンジで温めたら美味しいお弁当だと思います。
Brack-Boxのテーマは「エキサイティング&パワー」。ビーフステーキや鮪ステーキをはじめ、ボリュームがありパワーがでる食材が盛り込まれています。
1000円。ベニーの好物、牛肉を加えてパワーアップしたそうです。その分100円アップなのでしょうか?ポテトサラダは昨年同様美味しかったです。
900円。ラベルが2種類ありました。ベニーの撮影協力にびっくり。下の段にはご飯の上にハンバーグが、上の段にはポークソテーやスパムが盛り付けられており、南国ハワイのイメージたっぷりのランチボックスです。ご飯が軟らかすぎてぐちゃぐちゃ気味だったのが残念。お弁当なので無理とはいえ、やはりロコモコは半熟目玉焼きじゃないといけません。ポテトサラダは美味しかったです。
1100円。黄色いご飯はターメリックライスです。おかずは、ビーフステーキ、海老のアメリカンソース煮、サーモン香草焼きなど、以前よりグレードアップしています。ゲゲゲというものはなくなりました。ただ、やはり冷めた状態でいただくお弁当は、洋風より和風の方が美味しいと思います。
笑顔がとても素敵なバレンタイン監督のイメージから、「SMILE」のアルファベットに沿った食材を使用し、アメリカンランチボックス風に仕上げています。ココアピラフが、コンソメ風味のパプリカピラフ(少々スパイシー)になってホッ。おかずはサーモン、ミートローフ、ホタテ、海老グラタン、バーベキューソーセージなど、洋風になっています。ペンネアラビアータが少々辛いのもありますが、冷めたらマズイ。付け合せにブロッコリーや蓮根などがありましがた、薩摩芋チップがイケました。
1000円。2004年5月14日から発売。ミンチー勝つ(メンチカツ)や湯葉巻きすり身蒸しなど、おかずは美味しかったです。ナムルもクセがなく、個人的には美味しくいただけました。おかずは全部たいらげました…。しかし!かんじんのバレンタインスペシャルピラフがマズイマズイ。やはりココア風味のピラフには無理があるのでは?!ほんの少ししか食べなかったにもかかわらず、胸焼けしてしまいました。ボビーのカードが付いてきます。
お子ちゃま向けのチキンライス弁当です。おかずはカニクリームコロッケがメインとなっています。卵でマーの顔を模しています。本当は、帽子を模した帯でおかずの部分がラッピングされており、まさに「マーくん弁当」でした。かんじんのチキンライスがあまり美味しくありませんでした。
1000円。2005年6月28日から販売開始。李承Yにちなんで韓国風のお弁当です。ご飯の上にプルコギが載っていますが、冷めた脂身はマズいですね。チジミ、キムチ、ナムルが入っています。キムチの匂いに閉口しました。
1000円。「武士(もののふ)」、「祈・日本一」、「誓・背水の陣・選手生命を賭けてやりぬく覚悟です」と書いてあります。去年同様、さつまあげには背番号と名前が入っていました。おこわの量が増えてボリューム感がアップ。おかずに稲庭うどん?と思いつつ食べたのですが、これが意外にも美味しかったです。
1000円。「山本藩御指南役」、「願 本塁打王」と書いてあり、石井選手からのメッセージもついています。さつまあげに背番号と名前が入っていて笑えました。キリタンポは冷たいのはちょっと…って感じでしたが、おこわがとっても美味しかったです。サバの竜田揚げなんですが、人によっては骨が入っていますのでご注意を。ちなみに私は4本入っていました。あ…。ビールのお供には最適ですが、純粋にお弁当として見ると、人によっては、少々味が濃いかもしれません。
1100円。ジョニ黒弁当にしては「和」の雰囲気が漂い、これまでとは違和感がありました。かぼちゃにしても鶏肉にしても1つ1つはまぁまぁイケるのですが、このおかずで、かなりの量のご飯を平らげることは難しい気がします。2002年は、さつま揚げがホームベースの形になっており、うずらの玉子が赤く染められているところに凝った模様ですね。フタには、「ジョニーが選んだ宮崎の地鶏。ソースはウイスキーをかくし味にした特製中華ソース。ウインナーは黒木入魂の熱球(赤いうずら玉子)によって折られたものです」と書いてあります。
8月限定のジョニ黒弁当です。2001年は「ドライカレー弁当」です。これまでで1番美味しいです。夏野菜がタップリと入っています。今年はひもを引っ張って温めるタイプです。温めて食べたのですが、温めずに食べても美味しいのではないでしょうか?剛速球でおれたバットをイメージした「くずれたウインナー」と、ボールをイメージした「うずらの卵」は相変わらず定番のようです。
1100円。青椒牛肉糸からビーフシチューに変わりました。シチューの味は美味しいのですが、お肉がとっても硬いです。近鉄戦では、ウインナーがチキンスティック(海苔で巻かれています)に変わります。本来は海老フライに変わるというフレコミだったのに…。
1100円。ひもを引っ張って温めるタイプの「チンジャオロースー丼弁当」です。今回はふたに「うんちく」は書いてありませんでした。高菜や明太子もついています。温める前に、明太子を取り出したほうがよいと思います。付属のフォークの取っ手の部分に、埋め込まれるようにして爪楊枝が付いているのですが、一見模様のようで、爪楊枝だと気付かない人もいるのでは?その後、なぜか爪楊枝付きのフォークではなくなりました。がっかり。
1000円。7月&8月限定のジョニ黒弁当です。普段のジョニ黒弁当とは違い、ひもを引っ張って温めるタイプではありません。ジョニーのように鮮やかな「ターメリックライス」の上に、「アスパラベーコン巻き」、「チキンチリソース」、「人参」、「ブロッコリー」が乗っており、さらに、去年のジョニ黒弁当と同様の、ジョニーの故郷宮崎牛の「一口ステーキ」と、剛速球でおれたバットをイメージした「くずれたウインナー」と、ボールをイメージした「うずらの卵」も乗っています。
1200円。ひもを引っ張って温めるタイプのステーキ丼弁当です。「ジョニー黒木を育んだ、宮崎牛・ウィスキーをかくし味にした、特製デミグラスソースのステーキ丼。ウインナーは、黒木の球(うずらの卵)によって折られたものです。決して破損したものではありません」と、ふたに書いてあります。確かにウィンナーの形は崩れていました。ご飯も温まるので美味しいです。
1100円。外装はかなり力が入っています。中身を見たら…。お、去年よりおしゃれになった?と一瞬思わせて、よくよく見ると、垢抜けていない…という、私の小坂のイメージにはピッタリではありました。衣がめちゃくちゃブ厚いホタテのフライ、笹かまぼこ、いわしのつくね、がんもどき、下の方にイカもあります。そして、盗塁にひっかけた豆類(グリンピース)はなくなっていませんでした。う〜ん、ナスのお漬物が、去年同様、1番美味しかったです。
1100円。期待していたのにガッカリ。牛タンが1枚だけ乗っていて、それは美味しかったのですが、他で美味しかったのはナスのお漬物だけです。冷めたカキフライほどまずいものはないです。ホタテの天ぷらがまだマシに思えました。盗塁に引っ掛けて豆類(とうるい)ということで、グリンピースご飯です。ホームベースを模ってご飯を盛りつけていますが、ご飯の量が多く、おかずが少ないです。
おまけとして「仙台の駄菓子」がついてきます。なお、早いうちにゲットすると「萩の月」にありつけます。