わたしはかもめ2000年鴎の便り(7月)

便

7月8日

千葉ロッテ2−9日本ハム(千葉マリン)

日本ハムが、4回1死一塁から片岡の二塁打、島田の右前適時打で2点を先制。5回は、四球の無死一塁から2度の送りバントがフィルダースチョイスと失策を誘って無安打で2点。6回にも3点を追加してダメを押した。黒木は、7失点で9敗目。ロッテは、日ハム戦13敗目となり、早くもこのカードの勝ち越しが消えた。

123456789R
日本ハム0002230029
千葉ロッテ0001010002

ページトップ

黒木自滅の9敗目

黒木が自身の失策もあって自滅。両リーグワーストの9敗目を喫した。5回、無死一、二塁からバント処理を焦り、三塁へ悪送球で2失点。結局6回7失点(自責点3)で降板。

黒木
「自分なりにいい投球をしていたんですけど…。自分のミスでゲームを壊してしまった。」
山本監督
「やることをやらんからだ。もうちょっと気を引き締めてやらんと何回やってもやられる。」

ページトップ

諸積がプロデュース

14日から16日までの西武戦で、選手テーマを含めた球場音楽を諸積がプロデュースすることになった。自身が趣味というレゲエで統一する。

諸積
「選曲は球団の方に手伝ってもらいました。自分でも楽しみです。」

ページトップ

黒木自滅で中継ぎ降格

エース黒木が独り相撲で自滅した。1点をリードされた5回無死一、二塁から奈良原のバントを三塁へ悪送球して2失点。結局、6回7失点KOとなった。「いい感じで投げていたけど…。自分のミスで試合を壊してしまった」と肩を落とした黒木。試合後のコーチ会議では中継ぎ降格が検討され、山本監督は「黒木は先発失格?今の時点では思案中だ」としたが、球宴まで中継ぎに降格してミニキャンプで復調を図ることになった。

ページトップ