わたしはかもめ2000年鴎の便り(7月)

便

7月30日

日本ハム8−1千葉ロッテ(札幌)

小野が打ち込まれ、日本ハム戦の負け越しが決定した。日本ハムは、1回3点を先制し、3回には小笠原がホームラン、4回にも2点を奪って小野をKO。立石はプロ初完投で6勝目。ロッテの連勝は4でストップ。小野の連勝も10で止まった。

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千葉ロッテ0000010001
日本ハム30122000x8

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サンデー晋吾の連勝ストップ

サンデー晋吾が4回6失点KO。連勝は10でストップし、元祖サンデー兆治がマークした11連勝に並ぶことはできなかった。4月14日の日本ハム戦以来、再び日本ハム戦で今季2敗目。

小野
「勝負どころで球が甘く入ってしまいました。今日は全部自分が悪いんです。」

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日本ハム戦負け越し決定

勝てば日本ハムに並んだが、初芝の適時打で立石の完封を阻止するのが精一杯。このカード14敗目で、早くも今季負け越しが決定した。

山本監督
「野手も晋吾も集中力が足りないよ。」

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小野が負けた!神話崩壊[スポニチ]

小野のサンデー不敗神話が崩壊した。初回に片岡の左翼三塁打などで3点を失うと3、4回にも失点を重ね、4回6失点KO。日曜日の連勝は9でストップした。前日は母校・御殿場西高の2年生エース、弟の亨が静岡大会準々決勝で敗退。小野は「今日はどうしても勝ちたかったんですが…。勝負球が甘く入ってしまった」と唇をかんだ。チームはこれで日本ハム戦今季14敗目。早くもこのカードの負け越しが決まり、山本監督も「小野は立ち上がりから集中力がなかった」と厳しい表情だった。

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