3月5日3月5日千葉マリンスタジアム名物「ジョニー黒木弁当」が今年もバージョンアップすることが、5日、分かった。昨年のチンジャオロースー丼に代わり、メインディッシュはビーフシチュー。ソースの隠し味に「ジョニ黒（ジョニーウォーカー黒ラベル）」を用いるなどのこだわりがある。
さらに、近鉄戦限定バージョンの「ジョニー黒木弁当」も発売されることに。「黒木のボールがバットをへし折る」を意識した「ウズラ卵」と「折れたウインナー」は今まで通り。今年はそのウインナーが、近鉄戦限定でエビフライに変わる。1200円で、18日の西武とのオープン戦から発売される。
また、27日の日ハム戦から販売される「石井浩郎弁当（1000円）」も、石井選手の故郷を意識して、秋田比内鳥の照り焼きチキン丼に一新される。球団では、ほかにも「小野晋吾弁当」や「小坂誠弁当」の制作も計画。