日本ハムは、1回、オバンドーの3ランと、野口の適時二塁打で、計5点を挙げ先制。2回にはオバンドーが2打席連続となる2ラン。6回には打者一巡で6点を追加。ロッテは、酒井が3打点で全得点を挙げるが、今季最多の15失点。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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千葉ロッテ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 |
日本ハム | 5 | 2 | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 | 0 | x | 15 |
60日ぶりの勝利を目指した先発の横田だったが、1回5失点の大乱調。中継ぎ陣もハム打線のエジキとなり、今季最多の15失点。6回、それまで3三振で交代を命じられたメイが交代指令に激怒して試合途中で帰宅するハプニングが発生するなどベンチのムードは最悪。澤井と平井の2軍落ちが決まった。
先発の横田が初回に5失点KOされるなど今季最多の15失点の完敗に山本監督は怒り心頭。「何もない。見ての通り」と足早に球場を後にした。6回、それまで3三振で交代を命じられたメイが交代指令に激怒して試合途中で帰宅するハプニングが発生するなどベンチのムードは最悪。今後の戦いに影響を与えかねない大敗になった。