わたしはかもめ2001年鴎の便り(9月)

便

9月9日

千葉ロッテ5−7日本ハム(千葉マリン)

日本ハムが、2−2の4回、1死二塁から藤島の適時打で1点を勝ち越し。さらに2死一、二塁とし、實松の3ランで突き放した。6回を3失点に抑えた中村隼が5勝目。ロッテは4連勝でストップ。

123456789R
日本ハム0011410007
千葉ロッテ0200102005

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貯金は難しい

先発の薮田が打ち込まれ、連勝は4でストップ。前日に戻した勝率5割を割った。後半戦は5割に3度戻しながら、いずれも次の試合に負けている。

山本監督
「下位打線に打たれ過ぎ。不用意にいって、それが大量点につながった。」

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またまた1日で借金

前日に勝率5割に戻したばかりだったが先発の薮田が打ち込まれ、また貯金をつくれなかった。山本監督は、8、9番の實松、奈良原に1発を浴びた投球に「下位打線に打たれすぎ。不用意にいって、それが大量点につながった」とがっかり。後半戦は勝率5割に3度戻しながら、いずれも次の試合を落としている。監督は「また、やり直し」と力なく話した。

薮田
「チームが連勝で来ていたのに、試合を壊してしまい申し訳ない。」(7回7失点)

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